成長率

2008.04.21
開発元ページにてユニット成長率表が公開されましたので、以降このページは成長率表の寸評となります。
http://nermy.uijin.com/ref/DRs/grow.html

寸評



ライダー系

ナーミーとハルカでは、ナーミーを使うほうが良いだろう。ハルカは力と守備の初期値が低く、さらにこの程度の成長率では、中盤で使い物にならなくなるリスクが極めて高い。
ケンジローの直感の初期値と成長率の高さは、序盤から意外と役立つ。試しに使ってみるのも良い。
しかし、ライダー系は戦闘で役に立つスキルを持たないこともあり、後半は力不足が際立つようになる。育ちの悪いキャラは早めに見切りをつけて、一点集中で育てるのが良いだろう。

KEIの成長率が上級クラスの割りに悪くないことに注目。


飛行系

大川祥子は専用武器も持っているので、育てない手はない。
嵯峨山父は初期性能が高いため即戦力になる。しかもオヤジでありながら成長率も高い。こちらも使わない手はないだろう。

あとは、飛行系が複数人必要なステージで伊藤ひとみを追加する程度で十分だ。

レベル1の二人は、敢えて育てる必要はないだろう。
嵯峨山コウを育てるのなら、仲間になるSTAGE21のモビルフライヤー増援で経験値を稼ごう。


ソルジャー/ダンサー

早月の成長率の高さには眼を見張るものがある。女ユニットオンリープレイでもしない限り、前線に出すことはないだろうが、レベルアップのたびに4つも5つも一度にパラメータアップしてくれる彼女の姿は、なかなかに爽快だ。

鞘上藍は力の成長が低めだが、得意のマジカルモップのおかげで、それほど力不足は感じない。また、直感の高さゆえクリティカルも出やすく、必然的にレベルアップの機会が多くなるので、多少の成長の伸び悩みはカバー可能。

逆にブライアン羽田は、速度の遅さや専用武器の回数の少なさなどから、中盤以降は敵の撃破の機会が減ってくる。打力の成長が伸び悩むと、そのままお蔵入りの可能性は高い。序盤での打力成長具合によっては、切り捨てることも考えよう。


野球系

成長率の面からも専用武器の所持においても、高部と城崎では城崎に軍配が上がる。

吉田浩二の守備25%は低すぎる。これでは序盤しか役に立たない。素直に広澤りえを育てるのが得策。この成長率は驚異的だ。

山之井慎と坂口なら、山之井だろう。坂口の速さ60%は魅力だが、多少の速さの低さは動作0の高精度ボールでカバーできるし、ボスに対してロングシューターを使う際は、速さより打力と直感が肝心だ。


戦士/シーフ系

ファイターの二人は、おそらくパーティー分割の際などに両方使うことになるので、成長率は気にする必要はないだろう。

田口の成長率が思ったより高い。だが、仲間になるのが遅めなので、そこまでで三枝香織が育っているなら、あえて鞍替えする必要はない。

ジョイの打力25%は痛いが、そのぶん技術45%速さ50%直感50%と軒並み高いので、それほど力不足は感じないだろう。Sランク武器を持たせれば、終盤も主力として活躍してくれる。


魔法系

さとみの魔力55%に注目。技術の初期値が低いが、成長率は40%もあるので、がんばって育てれば、後半は鬼神のごとき強さを見せてくれるはずだ。

男衆は総じて微妙な成長率。萩原淳二の収入55%に賭けよう。


回復系

成長率よりも、クラスや初期装備が重要なユニットだ。
戦闘に向いているのは、スイートさんと篠マナミだろうか。


アイテムマスター

技術の成長率以外は、気にする必要が全くない。何も考えず、多起だけを育てればOK。
最終更新:2008年04月22日 22:19
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