シリアルナンバーとアカウント、インストールと起動、登録、regcode、バージョンアップ
シリアルナンバー、アカウント
フックアップの日本版に同梱されているシリアルナンバーが書いてある用紙をなくしてしまいました。
シリアルナンバーはフックアップへの登録葉書にも書かれています。
また、CD-ROMからFL Studioをインストールしてまだ削除していなければ、レジストリHKEY_CURRENT_USER\Software\Image-Line\以下のどこかに平文で記録されている可能性があります(シリアルナンバーは通常20桁です)。
どうしても見つからない場合は、本家Image-Lineにシリアルを登録済みであれば、サポートに連絡することで教えてもらうこともできます(ログインした状態で「SUPPORT」→「TICKETING」を選び、「Add New Issue」から連絡)。
ただしImage-Lineへの登録が済んでいるなら、通常はわざわざシリアルを取り戻す必要はありません。アカウントページからregcodeを入手すれば、box版しか買っていなくても同一バージョンのDL版を利用可能です(そしてLifetime Free Updatesを購入してしまえば今後とも完全にシリアルは不要となります)。
Image-Lineにもフックアップにも登録しておらず、レジストリも残っていない状態でなくしてしまった場合はどうしようもありませんので、がんばって探して下さい。
Image-Lineにログインする時のIDとパスワードがわからなくなってしまいました。
現在のアカウント管理システムでは、ログイン時に使用するのはメールアドレスです。
メールアドレスがわかっているならば、ログインページのパスワードリマインダ(
Forgot your password?)を利用して下さい。
また旧システム時代からのFL Studioユーザー(おおむね2008年頃までに登録した人)であれば、FL Studio username(本名+数字の組み合わせ。「TarouYamada1234567」みたいな)とWeb Password(13桁の変更不可能な数字)でもログインできます。いずれもレジストリのHKEY_CURRENT_USER\Software\Image-Line\Registrationsに平文で書かれていますので、FL Studioをインストールしたマシンが生きていればその場で取り戻せます(なお最近のユーザーにはこの旧書式のユーザー名/固定パスワードは発行されていないようです)。
旧IDが不明でメールアドレスも忘れた、メールアドレスが使用不能になっている、など前述の方法でもパスワードを取り戻せない場合は、サポートに英文で連絡する必要があります。その際はBOX版ならシリアルナンバー、DL版なら購入時の返信メールに書かれている注文番号、など本人証明となる何らかの情報が必要になると思われます。こういった事態に備え、購入/登録時に送られてくるメールはできるだけ保存しておくようにしましょう。
インストールと起動
インストール時になんか追加でよくわからんアプリを入れるかどうか聞いてくるけど、何これ?スパイウェア?
スパイウェアではないと思いますが、全然関係ないアプリであることは確かなので無視していいです。
「OpenCandy」という、提携会社のインストーラ同士で互いに製品を宣伝しあうシステムがあって、そこに登録されているソフトの中からランダムに何かが宣伝されます(ネット接続して取ってきます)。
ほとんどのソフトはFL Studioを含む普通のアプリですから、JWORDのような特定の有害ソフトを入れようとしているわけではない…はず…なのですが、ランダムですからうっかりアレな会社のソフトを引かないとも言い切れませんし、わざわざ宣伝に乗る必要はないでしょう。
FL9インストールしたら"FL Studio 9 (extended memory)"というのができてたけど、ナニコレ?
32bit環境で、メモリをたくさん積んでいて、なおかつWindowsに特殊な起動オプションをつけている人向けの実行ファイルです。
64bit Windowsでは特に効果はなく、通常exeとまったく同じ動作になりますので、忘れてかまいません。
より専門的に言うと、これはIMAGE_FILE_LARGE_ADDRESS_AWAREフラグを立ててビルドした実行ファイルです。32bit Windowsは仕様上メモリを3GBまでしか使用できず、さらにユーザーアプリケーションはそのうち2GBまでしか使用できない、という制約があるのですが、こっちから起動すればFLが3GBをめいっぱい占有できるようになります。
ただしOS側でも事前に準備をしておく必要があり、具体的にはboot.iniにあらかじめ/3GBオプションを追加しておかないと効果がありません。また、この方法をとっても3GBの限界を超えることはできません。
なおboot.iniの編集方法についてはここでは解説しません。失敗するとWindowsが起動しなくなることもありますので、興味がある方はよく調べたうえ自己責任で行って下さい。
この点以外に通常exeとの違いはないので、恩恵を得られない環境でこっちを起動したとしても特に副作用は起きないはずです。ただしgolいわく「バグのあるプラグインを使った時にバグが目覚める可能性がある」とのことですので、質の怪しいフリープラグインをたくさん持っている人は通常exeにとどまった方が安全かもしれません。
(具体的には、ポインタを間違ってsigned int型とみなして扱ってるようなプラグインがあると死ぬ)
起動したらなんかアニメキャラっぽいのが出てきた!なにこれ!人前で立ち上げられないじゃん!
ひ、ひどい…
とはいえ確かにデフォルト壁紙が女の子キャラになってしまったことには抵抗を覚える人が多いようです。壁紙をダブルクリックすれば変更ダイアログが開きますので、そこから変更して下さい。
ちなみに未確認情報ですが、デフォルト壁紙がFL-ChanになるのはOSのロケールが日本に設定されている時だけだという話も出ています。そんな悪戯を仕込む茶目っ気も含めてFL Studioだということでご理解下さい。
起動時左上に毎回自分の名前が出るのが恥ずかしいんだけど、消したり変更したりできませんか?
消せませんし変更できません。違法コピー抑止のための仕様ですので我慢して下さい。
DTM関係では他のソフトやプラグイン、たとえばSylenth1なんかも同じような仕組みをとってますので、そういうものだと思った方がいいです。
FL Studioの場合、何かプロジェクトを開けばその時点で名前表示は消えますので、スクリーンショットやムービーを撮りたい場合はロード後から撮り始めればOKです。
FLって完全オフライン環境でも使える?起動したときネットにアクセスしに行くみたいだけど…。毎回認証とかしてるの?
完全オフラインでも使えます。起動直後にアクセスするのは単にニュースのRSSを取りに行っているだけで、ユーザーIDやその他の識別情報は一切送信していません。ニュース更新を無効化したり、オンラインパネルそのものを非表示にしたりすれば、ネットアクセスは全く発生しなくなります。
再インストールのたびにVSTプラグイン一覧を作り直すのめんどいんだけど、引き継ぎできない?
\FLのインストール先\System\Config\ の中にある AllPlugins.scr と FavPlugins.scr という二つのファイルがVST一覧の実体ですので、この二つをあらかじめどこかにバックアップしておき、再インストール後に書き戻せば引き継げます。
旧バージョンのインストーラ欲しいんだけど、どこかにありませんか?
残念ながらFL Studioのインストーラは新バージョンがリリースされるたび上書きで差し替えられてしまいますので、通常の方法では入手できません。旧バージョンマニアの人は定期的にインストーラ(とregcode)を手元に保存しておくことをおすすめします。
新しいバージョンのregcodeには旧版の使用権も含まれているため、基本的には最新のregcodeがあればそのまま前のバージョンも使用できます。ただし旧バージョン用のregcodeは今後徐々に打ち切っていくというスタッフコメントも出ていますので、旧版インストーラとその当時のregcodeは必ずセットで保存しておいた方がいいでしょう。そもそも旧版サポートを維持せずに済むからこそLifetime Updateが成り立つというしくみですので、ご了承下さい。
実例を挙げると、FL10の発売をもってFL6用のregcode発行が打ち切られました。
登録全般
Image-Lineに登録しましたが登録完了メールが来ません。
自分のプロバイダーのメールアドレスで登録した場合は、アンチスパムフォルダに入っているか、メールアドレスの入力をミスしています。
Hot mailなどのWebフリーメールで登録した場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性が高いです。登録はWebフリーメールを使わずに自分のプロバイダーのメールアドレスでしましょう。
Image-Lineに登録しようとしてるんだけど住所いるのな。これって全角つかっちゃだめなの?英語で住所とか書き方分からないわ。
住所は英語の住所の書き方の書式に沿って書くと登録完了メールが来るまでの期間が短くなります。
また登録後にあなたがFL Studio Web ShopでLifetime Free updates(生涯無料アップデート)などを買った時にImage-Line社のregcode部門の人が登録された住所とクレジットカードの登録内容が同一かどうか調べます。双方が全く同一に書いてあればregcodeを発行して貰えるまでの時間も短くなります。FL Studio Web Shopで何かを買って新しいregcodeを更新して貰えるまでの最短時間は数十分ですが、長い場合は数日から1週間以上かかります。
- 全角英数字(2バイト文字)は英語圏のコンピューターのWindowsでは文字化けしてしまうので何が書いてあるのか全く読めません。全角スペースも同じです。Eメールアドレスの作成と同じように半角英数字で入力してください。全角と半角の切り替えはキーボードの「半角/全角」キーで入力を変更します。
- 通常FL Studioのインストール後に自動的にジャンプするImage-Line社の登録ページは、簡単な英語で書かれているので自分で翻訳してみましょう。
Full Name: 名前 姓
Address: 建物名とその番号, 番地, 町(~ -cho), 区(~ -ku)
Zip/Postal Code: 郵便番号(ハイフンも入れます)
City: 市または府または都
Country: Japan
XXL(またはSignature)を買ったはずなのに、アカウントページを見たらProducer Editionを登録したことになっている!おかしい!
いいえ、それで合っています。Image-Line的には、XXLとSignatureはどちらも「Producer Editionにプラグインをバンドルしたセット」という位置づけです。従ってFL Studio本体部分はProducer Editionとして扱われます。
実際、公式ショップでは一貫して「XXL Bundle」「Signature Bundle」と表記されており、エディションとは呼ばれていません(もっとも代理店は今でもbox版を「XXL Edition」という商品名で出荷していたりと、必ずしも徹底されてはいないのですが…)。
BOX版を購入し、Image-Lineへのユーザー登録も済ませました。フックアップにはまだ登録してないんだけど、今から登録葉書送るメリットってありますか?
フックアップの人には怒られそうですが、ぶっちゃけありません。
せいぜい日本語でサポートしてもらえることくらいでしょうか(でも結局フックアップ内にノウハウがあるわけではなく、英語に翻訳してILに投げてくれるだけなので、2chで聞くのと大して変わりませんよね)。あ、あと次期バージョンが発売された時にお知らせが来ます(でもLifetime Free Updates持ってれば日本で有料バージョンアップする必要ないですよね)。
regcode
regcodeって何?
ライセンス認証用のコードです。レジストリに書き込むレジストレーションコードなので略してregcodeと呼びます。Image-Line製のソフトはレジストリを調べ、適切なregcodeが書き込まれていれば正規版として、書かれていなければデモ版として動作するようになっています。
regcodeはユーザー登録後、Image-Line社サイト内のユーザーアカウントページから入手できるようになります。何か新しい製品を購入するたび(もしくは最新版の公開など、何らかの状況変化があるたび)新しいregcodeが生成されるので、必要に応じてダウンロードし直すことになります。
ちなみにregcodeにはユーザーIDなどの個人を特定する情報が含まれますが、ハードウェア情報は含まれません。従って自分のregcodeはどのマシンでダウンロードしても同じであり、どのマシンに書き込んでも動作します(ハードウェア単位のアクティベーションやUSBドングルを採用している他社ソフトと比べるととても快適です!)。逆に言うと流出した時に悪用されやすいということでもあるので、くれぐれもregcodeおよびユーザーID・パスワードの管理には気をつけて下さい。
なおBOX版は箱に入っているシリアルナンバーさえあればFL Studioを使用できるため、regcodeの入手は必須ではありません(ユーザーIDではなくシリアルナンバーに基づく、「仮regcode」のようなものがインストール時にレジストリに書き込まれます)。ですがメリットが多いのでImage-Lineへのユーザー登録だけでも済ませておくことをおすすめします。一度ユーザー登録をすればBOX版のシリアルがサーバ上のregcodeに統合され、以後は一つのregcodeでBOX版とDL版を両方使用できるようになります。
以下では日本版のBOX版ユーザーがregcodeを受け取る手順について説明します。
- FL Studioの箱に入っている日本語説明書に記載されている通り、本家Image-Lineにユーザー登録をします。 (Web Shopのregister your box firstリンクからでも同じです。)
- メールであなたのユーザー名とパスワードが送られてきます。
- Accountページ(http://support.image-line.com/member/profile.php)にログインします。
- 画面右側のMy Licensesのところに、あなたの所有ライセンス一覧が表示されます。どれでもいいのでクリックして項目を開き(要JavaScript)、「Click here to unlock this product」と書かれている錠前のついた大きな画像をクリックしましょう。FLRegkey.regというレジストリファイルのダウンロードが始まります。regファイル一個にあなたの所有ライセンス全部がまとめて記録されていますので、どの項目からダウンロードしても同じです。
- FL Studioを終了してから、ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。自動的にレジストリに登録情報が書き込まれます。
regcodeってダウンロード回数に制限あったりするのかな?落としまくってるとブロックされたりしない?
原則として回数制限はありません。正規ユーザーであれば何十回でも再DL、再アクティベートできます。
…が、あまりにも不自然な大量アクセスがあるとさすがに怪しまれて規制が入るみたいです。常識的な範囲にとどめておいた方がいいでしょう。
なお警告が来る条件は公式には明かされていませんが、スタッフが過去にこっそり明かしたところによると「30日以内に52箇所以上の異なるネットワークからアクセスがあった場合」自動でブラックリスト入りになるそうです。「separate IP address ranges」という言葉が出ているので、たぶんモデムの繋ぎ直し程度の変化ならまとめて一つと数えると思われます。
http://forum.image-line.com/viewtopic.php?t=31507
普通の人にとってはまず心配ないと思ってよさそうですね。
日本版を購入してインストールし、本家Image-Lineにユーザー登録後、FL Studio HomepageのAccountにログインし、FL Regkey.regを入手してレジストリに書き込みました。しかしニュースパネルの「Please take the time to register your boxed copy」という表示が消えません。まだ何かしないとならない事があるのでしょうか?
単なる表示上の問題…というか、仕様です。そこまで行ったならやるべきことは完了していますので心配いりません。
reflexによると現在のBOX版はユーザー登録済みかどうかを判別する仕組みがないらしく、毎回必ずこのメッセージを出すみたいです。放っておいてもかまいませんが、気になるならWebから最新のインストーラをDLして上書きするとよいでしょう。DLしたバージョンならこのメッセージは出なくなります。
ちなみにBOX版購入直後、まったくCD-ROMを使わずにいきなりImage-Lineにシリアル登録→DL版インストーラ入手、と進めることもできます。
BOX版ユーザーですが、本家からDLした最新版を使うと日本代理店のフックアップでサポート受けられなくなりますか?
受けられなくなります。フックアップは本家でダウンロードしたものに関しては(メジャーバージョンが同じでも)サポート対象外であると言っています。
必要があるとは思えませんが、どうしても日本代理店のフックアップでのサポートを受けたい場合は、FL Studioは複数のバージョンを同時に同じPCにインストールすることが可能なので、日本版と本家版のフォルダ名をそれぞれ違う名前に変更してインストールすれば両方とも使用することが出来ます。
本家オンライン販売で別売りのプラグインを購入したのですが、Accountページでダウンロードしたregcode(FLRegKey.reg)をインストールしてもDemo状態が解除されません。どうすればいいでしょうか?
いくつかの原因が考えられます。
1.
もしかしてregcodeをダウンロードしに行くのが早すぎたりしていませんか?
regcodeは決済後ただちに更新されるとは限りません。Image-Lineショップで何かを購入すると、まず直後に自動応答メール(値段が書いてあるもの。Image-Lineから1通と、クレジットカード払いならば決済代行会社から1通)が届き、それから0~48時間以内にもう一通「Image-Line Ticketing System Reply Notification」というメールが来ます。この最後のメールはアカウント所有者しか読めないプライベートメッセージへのリンクです。大抵の場合、中には「We have processed your order successfully」から始まる「regcode更新したよ」という文面が書いてあるはずです。この段階まで来てからregcodeをダウンロードして下さい。
2.
間違いなく更新完了メッセージが届いたにもかかわらずうまくいかない場合は、正しいregcodeがダウンロードできていないのかもしれません。Accountページから一度ログアウトし、ログインしなおした後、もう一度regcodeをダウンロードしてインストールしてみてください。これで直った例があります。
3.
プラグインのバージョン固有のバグや不具合かもしれません(たとえば、一時期のOgunにはライセンス情報を見落とすバグがありました)。公式サイトからプラグインの最新インストーラを落としてインストールし直してみて下さい。同じファイル名のまま中身だけが差し替えられることもありますので、たぶん既に最新だろうと思っても念のため入れ直してみることをおすすめします。
最新版は公式ページに置かれる前に、フォーラムのPublic Betasセクションで配布される場合もあります。公式ページよりも新しい数字のものが出ていないか探してみるとよいでしょう。
http://forum.image-line.com/viewforum.php?f=1919
なお製品発売前に公開されるbeta版は、ライセンスが期限付きであるため、たまに製品版と競合してトラブルになることがあります。過去にそのプラグインの期限付きbetaを試したことがある場合、まずbetaをアンインストールしてから製品版を入れた方が安全かもしれません。
4.
日本BOX版は収録バージョンが英語DL版と同じではなかったり、参照レジストリが若干違っていたりするため、そのせいで問題が発生することがあります。
これまでに日本版FL8+Maximus、日本版FL7+WASPの組み合わせで問題が起きる例が報告されています。
この場合は公式サイトからFL Studioの最新版をダウンロードしてきてそちらを利用すれば解決します。
なおBOX版ユーザーがDL版を使うにはImage-Lineへのユーザー登録が必要ですので、忘れずに登録して下さい。またDL版を使用する際は日本代理店フックアップのサポートを受けられなくなりますのでその点はご了承下さい(
一つ前の項目も参照)。
参照:
http://forum.image-line.com/viewtopic.php?t=23806(FL8+Maximusの時のやりとり)
なお完全に上書きしてしまうのは嫌だという場合は、お好みによりBOX版の日本語ヘルプを抜き出してDL版で使ったり、BOX版とDL版を共存させたりすることもできます。以下にインストール例を挙げますので参考にしてみて下さい。
- BOX版とは別のフォルダにDL版をインストールする場合
- DL版をインストールする。インストールフォルダにはBOX版と違うフォルダを指定する。
- 初期設定中、VSTpluginsのフォルダはBOX版と同じフォルダを指定する。
- 最新のregcodeを落として登録し直す(念のため)。
- 必要に応じてパッチ/プリセット等のファイルをDL版のフォルダにコピーする。もしくは共通のフォルダを用意し、両方のバージョンのFile Settings>Browser extra search foldersにそこを設定してもよい。
- 日本語ヘルプをバックアップする。FL8ならデフォルトでは C:\Program Files\Image-Line\FL Studio 8\Help にあります。
- パッチ/スライス素材/プリセット等のデータをバックアップする(念のため)。デフォルトでは C:\Program Files\Image-Line\FL Studio 8\Data 以下になります。
- 自作のプロジェクトファイルもバックアップする(消えないと思うが念のため)。デフォルトでは C:\Program Files\Image-Line\FL Studio 8\Projects 以下になります。
- BOX版をアンインストールする(ちなみに、ダウンロードしたDirectWave用サウンドなどは残るはず)。
- 最新のregcodeを落として登録し直す(念のため)。
- 先程バックアップしておいた日本語ヘルプとデータを元の場所に上書きコピーする。
5.
どうしてもだめな時はサポートに連絡しましょう。
サポートチケットシステム経由で連絡するのが正規の手順ですが、ILの人は親切なのでフォーラムへの書き込みやメールでも案外応じてくれます。I purchased Toxic Biohazard by Image-Line Web Shop. However, Toxic Biohazard is still demo as before. Please restore my regcode. とか適当に書けば何とかしてくれるでしょう。
ちゃんと購入したのにしばらく使ってたらregcodeが期限切れになりました。なんで?一生使えるんじゃないの?
実際にはまったく発動しない人の方が多いため、何らかの基準に基づいて機械的に設定しているものと思われますが、正確な条件・期限などは明かされていません。ただパターンの一つとして「購入後最初に生成されるコードは期限つき(1ヶ月?)」「その後更新されたコードは一生有効」という例が海外フォーラムで挙がっており、スタッフも肯定しています。
http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=203741
※↑よくわかっていない人が「金返せ!」と文句を言っているスレッド。スタッフ(reflex)が説明している
バージョンアップ、Lifetime Free Updates、アップグレード
バージョンアップでお金かかるの? 永遠にバージョンアップは無料と聞いているのですが…
かかりません。DL版のライセンスさえ持っていれば本当に以後永年無料です。今まで追加費用が必要となった例は一度もありません。
それで会社がやっていけるのか不安に思っている人も多いようですが、社長のJMCいわく「もう10年もこれでやっていて今のところ何の問題もない」という話ですので、当分の間は心配要らないでしょう。
ユーザー達の勝手な予想として、今後PC環境の変革が進み、過去の資産を流用できなくなって完全にゼロから作り直さなくてはいけないような状況に陥った場合は、もしかしたら名前を変えた別製品(引き継ぎアップデート不可能)として発売されるかもしれません。しかしながら開発者のgol自身がゼロからの書き直しを非常に嫌がっていますので、これまた当分の間はありえないでしょう。
フックアップからBOX版(たとえばFL7)を買った場合1回だけバージョンアップできるはずだけど、それなら8の日本語つきをフックアップから無償でもらえるんだよね?
いいえ、大きな勘違いです。「一回限りのアップデート権」もやはりImage-Lineが行っているサービスです。従って入手方法はImage-Lineサイトからのダウンロードになります。
フックアップが提供するアップグレードは有償アップグレードしかありません。つまりフックアップの日本語マニュアルを無料で新しくする方法はありません。
一回限りのアップデート権って使わずにとっとけばFL8→10とか番号飛ばしもできる?
できません。「購入バージョン+1」へのアップデートだけが対象となります。
また、この権利はImage-Lineにユーザー登録した時点で自動的に適用されます(次バージョンが発売済みであればただちにライセンスが追加され、未発売であれば発売日を迎えしだい勝手に追加される)。ユーザー登録した日付がいつであっても、基準となるのは購入した製品のバージョンです。つまりとっておくこと自体できません。結局悩むくらいなら素直にLifetime Free Updatesを買った方が早いということになります。
なお、最新版が出ると古いインストーラは公式配布ページから消されてしまうわけですが、Lifetime UpdatesをもたないBOX版ユーザーだけは例外的にアカウントページ右側のMy Licensesセクションから「購入バージョン+1」のインストーラを入手可能です。
FL9以降XXLが消えてSignature Bundleになったんですね。てことはXXLユーザーの自分はMaximusをタダでもらえる?
いいえ、もらえません。XXLとSignatureは別のパッケージです。
Producerより上のエディションは全て「Producer+プラグイン」のバンドルセットという扱いであることを思い出して下さい。XXLユーザーのあなたが持っているのは「Producer Editionのライセンス」+「XXLに付属するプラグインのライセンス」です。あなたはXXLに付属していたSytrus等を引き続き死ぬまで使うことができますが、Signatureに付属するプラグインが欲しければ別途購入する必要があります(幸いXXL→Signatureは格安のアップグレードパスが用意されています)。
これは今後新しいバンドルセットが出た場合も同様です。たとえばSignatureが廃止されていくつかプラグインを省いたセットに変わったとしても、既に購入済みの人がライセンスを取り上げられることはありません。そのかわり何か追加された新セットと入れ替わっても、タダで追加分をもらえるということはありません。
そもそもXXLとSignatureって何が違うのさ?
XXLにMaximusとHardcoreを足し、かわりにVSTi版のDX-10、SimSynth Live、DrumSynth Liveを抜いたのがSignature Bundleです。
抜かれたといっても、この三つはFLネイティブ版が無料化されてますので、実質なにも減ってないようなものです。
FL9にアップデートしたらMorphineが消えたんですが…
ファイルサイズの都合でMorphineはFL9のインストーラから省かれてしまいました。FLネイティブのプラグインはFL本体のディレクトリの下にあるものしかサーチしないので、そのままだと見つけてくれません。
単独でMorphineを再インストールするか、もしくは前のバージョンの Plugins\Fruity\Generators\Morphine\ を手動でFL9の同じ場所にコピーして下さい。
VSTi版には影響ありません。