観福宮 乙姫
名前 |
観福宮 乙姫(かんぷくぐう おとひめ) |
種族 |
乙姫 |
能力 |
因果律を操作する程度の能力 |
二つ名 |
落とし物の落とし主 |
神出鬼没、時間軸まで操るため出会うことはめったに無いか、
タイムパラドックスを起こされて記憶をつくられるかどっちかである
本人は破天荒な性格
いつもなにか作ったりして楽しんでる
能力は別時空を作ったり操作したり、収束させることのできる能力
だから別時空の雨雲の一部分を拝借して一つの時空に
集中豪雨を降らせることも可能である
彼女は塩吹く臼を宝物としてもっていた
この臼を水に沈めるとたちまち海水となり命の水となるからだ
しかしあるときふとこの臼の使い道を考えたところ
この臼を欲している者がいるのではないだろうかと思った
そして一人の人物を見つけその時空に石臼を落としてみた
その後彼女は海をつくる手伝いをして大いに振舞われて彼女はたいそう満足した
そこで暮らすようになった彼女は逆に暇すぎてしまうが
振る舞いを断るのも悪いことだなと少し悩んでいた
ついに飽きた彼女はとても小さく湖のようだった海を地盤に溝を作り、
海を拡大して幻想郷にだれもがわかる大きさの「海」をつくりだした
そうしたらだれかがこれを発見して変化をもたらすだろうと。
海の中にいてこの時空の世間知らずの彼女はもっとこの時空の生活や文化に興味を持った。
この事件がきっかけでなにか変わることを信じて。
スペルカード
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直毘「ハイアー・セルフ」 宇宙「バルクブレーン」 爆符「ビックバン」 迷路「パラレルラビリンス」 確率「シュレディンガーの猫」 因果律操作「確率変動弾メイルシュトローム砲」 |
浦島伝説と関わりを持つ「観福寺」から
最終更新:2008年12月04日 21:33