ニュース報道3




『トヨタの闇』、日経が書籍広告の掲載を拒否
http://news.livedoor.com/article/detail/3429138/


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『トヨタの闇』の書籍広告の掲載を、日本経済新聞が拒否していたことがわかった。ビジネス社によると、ほぼ月に1〜2回の全5段広告を日経新聞上に打っており、掲載できなかった例は過去にないという。記事ばかりか広告面にいたるまでトヨタのPR媒体に成り下がった日経新聞の“経団連広報部体質”がまた1つ明らかになった。





http://www.ohmynews.co.jp/news/20080104/19294
F1日本GP、災害被害者たちの叫び (1)
あの日、一体何が起こったのか

まず、読者の皆さんに、2007年、富士スピードウェイ(FSW)で開催された「F1日本GP」で起きた出来事からご説明しなければならない。

 9月30日、一部の新聞に、このような見出しが躍った。

 「F1日本GP予選、雨で道路が陥没 2万人の観客がバス待ちに2時間足止め」
 「レースが見えない! 7000人の観客に3億5000万円の払い戻し」
 「バス渋滞でレースに間に合わない観客85名、チケット代ほか、掛かった経費分全額返金」

 どれだけの方がこの災害に気付かれたのでしょう。バス渋滞の問題の発端は、雨による道路の陥没ではない。ずさんな運営管理計画、管理体制にあった。

 「偽りのない真実の報道をしてほしい」

 富士スピードウェイを訪れた多くの観客たちは声をそろえたようにそう叫び続けている。

 観客たちが叫び続ける真実とは……。

 「道路の陥没は晴天だった28日から起きていた。その状況をFSW側は、28日の午後に確認していたが、何の対応もしないまま翌日を迎えた。その後、雨が降り、問題が顕在化した」

 そう証言する関係者もいた。

 7000人から、コースが見えないと苦情が殺到したC指定席も、FSW側の公式発表によると「仮設席工事が大幅に遅れ、問題の指定席だけ完成確認が出できなかった」とのこと。C指定席料金6万1000円のうち、自由席程度の価値しかないとして、すぐに5万円の払い戻しが発表された。

 しかし、C席仮設部分はF1開催が開催される約1カ月前には大半の工事が完成しており、8月25日、26日に同所で開催されたFormula-Nipponの際には、その指定席の一部(常設部分)は一般客に解放されていた。

 完成確認ができないほど、直前に出来上がったものではないとも言われており、事実、8月25日に観客の1人が撮影した写真がホームページ(HP)等で紹介されたりもしていた。

 その撮影者は、記者の友人だった。「なぜ、あの座席の写真を撮っていたのか」と聞いてみたところ、「明らかに座席の前半分と後ろ半分の傾斜角度が違う。あんな状況では絶対にコースが見えないと思って撮影しておいた」と言う。

撮影者は「あんな状況では絶対にコースが見えないと思って撮影しておいた」と語った(撮影:記者の友人)
 この観客は、このような架設工事にくわしい方ではない。だからこそ、仮設席設計者をはじめ、工事関係者やFSW側の仮設席責任者は何をやっていたんだという話になるわけだ。

 しかも、このC指定席は、「レース通なら必ずここで見たい」と思うであろう、FSWで、もっとも見ごたえのある席。この席を苦労して確保し、遠方からはるばるやって来た観客たちは、「5万円の払い戻しをされてもうれしくない」と叫ぶ。

 ところで、レースのメインスポンサーであったフジテレビの笠井アナウンサーの身内が問題のC席に座っていたとのことで、10月1日、「特ダネ」のなかで、こう言っていた。

 「見えない席だったのですが、ビックリしたのはその席の観客に対して5万円も返金されるということです」

 何にも苦労をしていない笠井アナにしてみれば「5万円も」かもしれない。しかし、苦労して6万1000円のチケットを確保し、現地へ出掛けたファンにしてみれば、「5万円の返金」なんかでは納得できないのだ。

 レースになじみがない一般の方々のなかには、「トラブルがあっても即座に5万円、総額3億5000万円を返金するとは、さすが世界のトヨタをバックに持つ富士スピードウェイだ」と思う方もいるかもしれないが……。

 次回は、「バス待ちの地獄絵図」について検証していこうと思います。


「雨の影響で場内道路が陥没、バス運行に支障が生じて観客らは2時間待ち」

 そんな新聞記事から、F1日本GPは世間に報じられましたが、現場に居合わせた私自身、「2時間? とんでもない。5時間だろう」と報道された内容を疑いました。


バス待ちは、長い人で7時間にものぼったという(ロイター)
 とっても人気がなかったアクセスポイントで、スムーズにバスに乗れた方たちがもっとも短く、2時間程度。私自身をはじめ、ほかの方にも取材をしていくと、大半の方が4時間~5時間、もっとも長くバスを待った方の中には7時間という観客もいらっしゃいました。

 どこに並んで良いのかさっぱりわからず、路頭に迷っている時間を加えると、さらに長時間待ったという方が大半でした。

 なぜ、そうなってしまったのか? 本当に道路の陥没が起こっていたのか?

 今回、関係者として、F1日本GPに参加していた方に取材することができたのですが 詳細を聞いていく中で驚く事実が判明しました。

 東バス乗り場周辺の道路の陥没は、晴天だったレース前日、28日の時点で起きていて、バスのドライバーから報告を受けていたにも関わらず 富士スピードウェイはその時点で何の対応もしなかったというのです。

 陥没が発覚した時点で対処していれば、あそこまでひどい状況にはならなかったのではないでしょうか?

 「あの状況の中にいた観客の皆さんのことを思うと 知らんぷりはできませんでした」

 富士スピードウェイの下請けという立場ゆえ、実名を明かすことはできないが、そう証言する関係者が現れたのです。

 そのほか、訴訟の進行上、現時点では公表できないものの、ビックリするような新事実も、被害者は口にしているそうだ。

前日の反省をまったく生かせなかったのはなぜ?

 そのような事実を隠し通して、富士スピードウェイに何のメリットがあるのでしょうか? 経営母体がトヨタに変わって初めてのF1開催。不慣れなため、トラブルが起こってしまったのだとしても、その事実を明らかにし、誠意ある謝罪、誠意ある対応を選べば、観客たちの不満が、ここまで大きく残ることはなかったのではないでしょうか?

 西と東のバス乗り場の混乱の原因には、バス乗り場係員の不足、バスが遅れていることに関する説明不足、バス乗り場周辺のトイレ不足、飲食を補給するための売店がなかったことなどが挙げられますが、これらの問題はすでに、28日の予選で露呈していました。しかし、はるかに観客が多い決勝日、上記の問題点は何1つ解決されていなかったのです。

 29日の事態から学び、富士スピードウェイが 徹夜作業で仮設トイレや売店をバス乗り場に設置し、多少でも温かい飲み物が販売されていたら、バス乗り場で長時間待たされた観客たちは雨と寒さに耐えながらでも、ひとときの安らぎを得るぐらいはできたのではないかと思います。

 仮設トイレの設置やテント設営、売店を設けることなど、観客への愛情があればたやすくできることではないでしょうか? 大企業TOYOTAの力をそういった部分で発揮して頂きたかった。

 観客たちが、バスがいつ来るかわからない状況の中、4時間~5時間、もしくはそれ以上の時間、バスを待たされてる中で、富士スピードウェイ株式会社取締役会長・冨田務氏は会見でこう述べた。

 「次回はトラブルが起きないようチケットライドシステムを完成させる」

 そんなことよりも、まずは足元で苦しむ一般観客へ目を向けるべきではなかったのでしょうか?

14万人の観客が集まったF1日本グランプリ、被害は個々にそれぞれ異なるため、私の記事だけでは語り尽くせないものも多くあります。

 決勝当日、午前中にはサポートレースが始まる。そして、正午からはF1に関するイベントが始まってしまうのだが、バスはサーキット手前から動かない。

 大半のシャトルバス ドライバーは、観客たちにレースを見せたいということで、自己判断でサーキット敷地3キロ手前から観客たちを歩かせた。

 それは規定違反であり、一部のシャトルバスドライバーは「規則ですから絶対にバスを降りないで下さい」と叫んでいたそうだ。しかし、観客にしてみれば、年に一度のF1。一番見応えのあるスタートを見逃すわけにはいかない。

 そんな思いから、シャトルバスドライバーの声を無視し、長い上り坂が続くサーキットへの道程を2時間以上かけて大雨の中歩いたのです。

「払い戻しをしてしまったこと自体が間違いだった」

 しかし、無情にも決勝レースは定刻通りにスタート。サーキット敷地内にたどり着きはしたものの席に着けないまま、スタートの爆音を聞いた観客は数万人にのぼった。前日の混乱の経験から決勝スタート直後に席を立つ観客も多くいた。観客席以外の場所で混乱状態が続いた。


もっとも見ごたえのあるスタートを見逃した観客も少なくない(写真はイメージ、ロイター)
 決勝翌日、このような報道が流れた。

 「F1日本GP、バスが遅れ85人が決勝に間に合わず」

 「その85人へはチケット代、かかった交通費など一切を払い戻しする」

 何とも理不尽な発表が行われてしまったのです。レースに間に合わなかった観客が85人? そんなばかな話を誰が信じるだろう。どう見積もっても東ゲート、西ゲート周辺には歩いて入場する観客が万単位の人数でいたと、現場の観客たちは口をそろえる。

 富士スピードウェイ側は、決勝レースに間に合わなかった85人をどのように判断したのだろうか。電話で苦情を入れても担当者ごとに説明が違い、納得ができる回答など1つもない。

 発表によると、決勝レースに間に合わなかった85人に対しては、遅延証明書が発行されたそうですが、受け取ったと遅延証明書を世間に公表した方は今のところ、誰も現れていない。

 この件で消費生活センターから、FSWのI氏に確認を取っていただいたのだが、I氏は以下のように返答。

 「チケットには交通渋滞による遅延については一切払い戻しできないと記載してある。それにも関わらず、払い戻しをしてしまったことが、まず間違い。今後のイベント運営に影響をおよぼすため、85名以外の観客へは、一切払い戻しは行わない」

 どんな状況であれ、観客に対して平等でなければならないはずのFSWのこの対応はいかがなものか?

 富士スピードウェイは、この興行の運営をJTBに丸投げし JTBは子会社のジェイコムへ丸投げしました。大企業の責任を取りたくない体質が明らかになったような気がします。

 2007年、世間を騒がせた大手企業の偽証と偽造に隠ぺい。今回の問題にも、このような何かが眠っているのではないでしょうか。




498 名前:音速の名無しさん 投稿日:2008/01/09(水) 17:26:31 ID:Ignxw4oX0
OH my News! 
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080104/19294 
C席証拠写真掲載中 


国交省など観戦客にアンケート
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20071220/CK2007122002073674.html
9月末に富士スピードウェイ(小山町)で開かれたF1日本グランプリの来場方式をめぐり、国土交通省などが自家用車を利用した観戦客を対象にアンケートした結果、スピードウェイが採用した「チケット&ライド」に賛同したのは、回答者の一割にも満たなかったことが分かった。会場から数キロ以上離れた駐車場をチケット購入時に選び、シャトルバスに乗り換えて来場する渋滞回避策だったが、観戦客は厳しい評価を下した
委員会事務局は「今回の調査のように、不特定多数に質問用紙を配り、後日に返答を求める場合は回答率が一割を切る。それを考えると今回の回答率は高く、自由記述欄の記入率も驚くほど。観戦客の不平不満の表れだ」と分析する。
 一方、スピードウェイは「会場への自家用車の乗り入れを認めれば、周辺道路に車が集中し、地域に迷惑を掛ける」として、次回も現行方式を採用する方針だが「皆さまの声は重々承知している。問題を回避できる方策を検討し、年明けには発表したい」という。




ニューモデル マガジンX(三栄書房)定価500円11月26日発売
84ページから87ページまだまだ観客の怒り収まらず
”日本GP被害者の会”設立へと題してF1日本GP FSW災害の真実に迫った漫画が掲載されております。
http://www.mag-x.com/blog/index.html


トヨタ副社長「謝罪」 F1日本GPトラブル
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/071125/oth0711251840003-n1.htm
トヨタのレース関連のファン感謝イベント「トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル」が25日、静岡県小山町の富士スピードウェイでファン3万人を集めて開催された。開幕セレモニーであいさつしたトヨタ自動車の岡本一雄副社長は、同じ会場で9月末に行われたF1世界選手権今季第17戦・日本GPで運営の不手際により観客を混乱させたことを陳謝した。
 日本GPでの運営の不手際に関し、富士スピードウェイや、親会社であるトヨタ自動車の幹部はこれまで、メディアを通じて謝罪を表明しているが、公の場でファンに直接謝罪したのは初めて。
 岡本副社長はあいさつで、「F1を、この富士で開催したときには、いろいろファンの皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびします」と陳謝。来年10月に開催される日本GPへ向けて、「万難を排して、すばらしい大会にしたい」とした。
 日本GP開催中の9月29日、シャトルバス乗り場につながる場内道路が陥没。サーキットを離れようとした観客約2万人が冷たい雨の中を4時間以上にわたって足止めされた。翌日も周辺で大渋滞が発生し、多くの観客が決勝スタートに間に合わなかった。また一部の仮設スタンドに、コース上の車が見えない構造上の欠陥があった。



今日の静岡新聞 FSW社長の加藤裕明
多くのご叱責の声を真摯に受け止め(笑)-苦情に対する返答や反応の公開をお願いします-モーターショー抗議文提出のトヨタの反応
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http://mainichi.jp/enta/car/graph/20071001/index.html
富士スピードウェイ:コース見えず、トイレやバスは大渋滞 30年ぶりF1に課題
世界最高峰の自動車レース「F1」が開かれた名門サーキット富士スピードウェイ(静岡県小山町、1周=4.563キロ)で30日、30年ぶりとなる「日本グランプリ(GP)」の決勝レースが行われた。レースは、ルイス・ハミルトン選手(イギリス、マクラーレン)が今季4勝目を挙げ、年間王者に王手をかけたが、2位のフェルナンド・アロンソ選手(スペイン、同)はクラッシュする波乱も。さらには、仮設スタンドから一部のコースが見えず、払い戻しをする事態も発生、悪天候やアクセスの混乱など課題も浮き彫りになった日本GP。現場に行って来た。【西村綾乃】
 予選が行われた9月29日から、悪天候が続き、決勝でも、セーフティーカーが先導する中でレースがスタート。マシンが水しぶきで消えてしまうほどの悪条件でクラッシュやスピンが相次ぎ、22台中7台がレース途中で姿を消した。
 しかし、最大の波乱は、メーン直線の最終部分にある常設席上に作られた仮設スタンド「指定席C」だった。観客から「勾配(こうばい)がゆる過ぎ、手前側を走る車が見えない」との苦情が寄せられ、同スピードウェイでは自由席との差額分5万円を払い戻すこと決めるという事態となった。
 さらに、指定席と自由席の区別もはっきりせず、仮設トイレも共用で数カ所しか設置されず、常に大渋滞。ヘアピン・130R方面に抜ける地下道が閉鎖され、通常10分程度で行けるところも30分以上かかり、場内に一つだけのレストランも一般客は使用できず、多くの客は、雨の中売店の軒先で、800円もする焼きそばなどを立ち食いという状態だった。
 もう一つの問題はアクセスだ。渋滞緩和のため、サーキットへの一般車両を制限し、場外駐車場からシャトルバスが運行されたが、予選日には、シャトルバスの通路(サーキット内)が陥没して4時間半運行できず、2万人に影響した。決勝当日も、レースが終わってからはバス待ちの列が延々と続き、比較的早めに並んだ私も3時間以上待たされた。列の中では、「何時にバスに乗れるのか」「帰れなかった場合はどうする」などと係員に詰め寄る客もいた。
 地元小山町も、「F1開催の町 おやま」というのぼりが立てられていたたものの、一般客はほとんどシャトルバスで駐車場や駅などに運ばれるため、ほとんど素通りで、鈴鹿サーキットの地元・三重県鈴鹿市に比べて盛り上がりもいま一つ。雨にぬれたのぼりが寂しげで、「鈴鹿での開催に戻して欲しい」というファンの声も上がっていた。
 富士スピードウェイは66年に開設され、市販車改造レース「スーパーGT」や日本最高峰の自動車レース「フォーミュラ・ニッポン」などが開かれ、数々の伝説を生んだ名門サーキット。来年も日本GPが開かれ、その後は鈴鹿と交互開催となる。世界有数の長さ1.5キロの直線をF1マシンが爆走する迫力のレースをじっくりと楽しめる体制をぜひ作って欲しいものだ。





324 名前:音速の名無しさん 投稿日:2007/11/19(月) 10:20:13 ID:sUcIWAyh0
http://j.peopledaily.com.cn/2006/01/15/jp20060115_56751.html  
「プリウスで特許侵害」米社がトヨタを提訴  
 
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ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車「プリウス」などに搭載されている 
駆動技術が特許侵害にあたるとして、トヨタ自動車が米国の自動車 部品メーカー「ソロモン・テク 
ノロジーズ」から、米国際貿易委員会(ITC)に提訴されたことが分かった。  
ソロモンは、この技術を搭載したプリウスなどの輸入と米国内での販売の差し止めを求めている。  
¥提訴は今月10日付。同社は昨年9月にもトヨタを相手取り、同様の特許侵害訴訟をフロリダ州の 
連邦地裁に起こしている。 
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レクサスはもちろん、なんとプリウスまでコピー品だった!  
 
英蘭系の自動車技術会社、動力伝達装置の特許侵害でトヨタを提訴へ  
[アムステルダム19日ロイター通信]  
英・オランダ系自動車技術会社、アントノブ <ATV.L> は19日、  
特許侵害でトヨタ自動車をドイツ・デュッセルドルフの特許裁判所に提訴する  
と発表した。トヨタとの和解交渉が不調に終わったためという。   
アントノブは、動力伝達装置の設計をトヨタが「プリウス」や  
「レクサスRX400h」のハイブリッド版に違法にコピーしたとして  
デュッセルドルフの特許裁判所に提訴、トヨタに損害賠償の支払いを求める。  
22日に公判が開かれる。  
アントノブのジョン・ムーア最高経営責任者(CEO)は、来夏初めまでに  
判決が出ることを期待している。    
トヨタもミュンヘンの特許裁判所に逆提訴するという。    
ドイツの訴訟法は、一定の条件のもとでEU全域に適用され得る。  
ムーアCEOによると、同社の特許は、日本でも登録済み。  
トヨタから出された最初の和解案は、アントノブが拒否した。  
ただ、係争中も協議を継続したい、との考えをムーアCEOは示している。  
現時点で、トヨタ側のコメントは得られていない。  
 
http://ime.st/www.sanspo.com/sokuho/0919sokuho107.html 


http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071023/acd0710230354000-n1.htm
【断 大月隆寛】報道茶番の阿呆踊り
2007.10.23 03:54
このニュースのトピックス:コラム・断
 いや、もういいっす。マスコミの報道することは何でもとにかく事実、ってことで。実際それがほんとかどうかなんて、もう関係なし。ただそういうもの、としてだけこちとら黙って眺めて拝聴して、薄笑いしながら学ばせていただくだけですから、はい。
 教科書からの「集団自決」表記削除に反対する先日の沖縄の集会に集まった「市民」の数。何千人か何万人か、何十万人か、そんなの全然関係ねえ、要するに「たくさん」でいいんですよね。そう、何でも「たくさん」。南京で虐殺された人数も、ヒロシマ・ナガサキの原爆で殺された数も、東京ドームの巨人戦に集まった観客も、内閣支持率もテレビの視聴率も新聞の販売部数も、とにかくマスコミ報道の数字なんざ全部みんな一緒くたに「たくさん」。それがもはやニッポンのマスコミの約束ごと、オトナの商売の事情ってもんさ、とそういうことなんですよね、ね。
 役人が、政治家が、大企業が、世間の空気を読めなくなってるのと全く同じように、マスコミもまた本来誰に向かって仕事してるのか、すでにわかんなくなってます。世間の信頼を無くすというのが具体的にどういうことか、かの社会保険庁以下、不払い山積の保険業界、何の祟(たた)りか不祥事連鎖の大相撲に、世界に冠たる主催イベント大失敗の醜態を隠蔽(いんぺい)しまくるニッポンを代表する大企業、と、目の前に生きた事例が日々ぞろぞろあるのに自分だけは別、衆愚の世間などいいように操ってみせるわ、という傲岸(ごうがん)不遜がマスコミクオリティ。やっぱり王様って裸だよねえ、と、にやにや笑いのいまどきの世間の前でさて、いつまでこういう報道茶番の阿呆(あほ)踊りを恥知らずに続けていられるものか。マジ、楽しみっす。(民俗学者)



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最終更新:2008年01月24日 00:27
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