ハプルボッカ攻略

基本情報

  • 砂の海を自在に泳ぎ回る大食漢の海竜種モンスター。弱点は氷>雷。
  • 追尾性能の高い突進の他、長射程で周囲を薙ぎ払う事もある砂ブレスなどで攻撃してくる。
  • 通常は背中だけ出した状態で回遊し攻撃チャンスが少ないが、
    爆弾を呑み込ませる等して釣り上げることで大ダメージを与えられ、討伐時間を大幅に短縮可能。

状態

怒り
90秒。攻撃力倍率x1.20、全体防御率x1.00、行動速度x1.10。
鼻から白い息を吐く。移行時に合図として一旦停止しその場で「ギャオーン」という鳴き声を上げる。
三連続突進・砂中飛びかかりの頻度が増える。砂中飛びかかりの回数が2回になる。
怒り中は鼻先の肉質が軟化し、口内ほどではないが弱点になる。

疲労
100秒。行動速度x0.90。
口から涎を垂らす。エラが常に外部に露出されたままになる。威嚇(何もしない)の頻度が増える。
砂ブレスが不発になる。三連続突進や砂中飛びかかりが1回だけで終わり行動後に大きな隙ができるようになる。
確率で(砂原8・10)に移動しリノプロスを捕食しようとする。成立で時間前に疲労終了。

瀕死
よろめきながらエリアチェンジ。巣(砂原11)に逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊
  • 口蓋垂(口内) : 口の中の球がなくなる(怯み1回)。破壊しても部位破壊報酬は出ない。
    突進中、前脚を攻撃して怯ませた後、爆弾呑み後のフラフラ時など、特定の状態でなければ該当判定が出現しない。
  • エラ : 色がくすんでボサボサになる(怯み1回)。エラの両方で同じ怯み値を共有している。
    疲労中以外はごく一部のモーション時にしか外部に露出しないが、その分耐久値は低くて脆い。
  • 両腕(爪) : 爪が砕け手甲が剥げる(各怯み1回)。両方破壊しないと報酬が出ない。

その他
  • 落とし穴は無効だが、シビレ罠は有効で並の効果時間。ただし砂中から突き上げられると破壊される。
  • 閃光玉は無効。
  • 毒155ダメージ(60秒)。麻痺10秒。睡眠30秒。気絶10秒。
    全般的に状態異常への耐性が高めであり、その割には状態異常1回あたりの効果も並レベル。
    ただし耐性こそ高いが非常に頭に攻撃しやすいので、気絶状態にはさせやすい。
  • 潜行中に音爆弾を投げると炸裂地点に突き上げ攻撃、その際そこに大タル爆弾があると飲み込む。
    一応小タル爆弾や狩猟笛の高周波効果、他の大型モンスターの咆哮でも代用が効くが、あまり意味はない。

ハプルボッカの釣り上げについて
以下の時、設置した大タル爆弾を呑みこませることができる。

  1. 大タル爆弾(G)(ポリタン爆弾はカウントされない)を置き、ハプルボッカの潜行中に音爆弾を投げる。(置いてさえあればどこに投げてもよい)
  2. 三連続突進の進路上に大タル爆弾(G)を設置し、口がそこを通るように誘導する。

以下の時、上半身だけ地上に飛び出して、釣り上げ可能なフラフラ状態になる。

  1. 大タル爆弾(G)を合計ダメージが下記の量以上になるように呑み込ませる、「ボマー」も有効。全体防御率は関係しない。(大タル爆弾=80,大タル爆弾Gと支給用大タル爆弾=150)
    初回75以上、2回目150以上、3回目300以上、4回目600以上。
    一度に同時に呑み込ませる必要はなく、数回に分けて飲み込ませてもよい。
    飲み込んだ爆弾の爆発によるダメージは状況に関係なく固定。
    尚、爆発したときにダメージが入り、この爆発で体力は1以下には減らせない。
    (初回50ダメージ、2回目100ダメージ、3回目150ダメージ、4回目200ダメージ)
  1. 頭部(+鼻先)に特殊怯み値(基本値420)分のダメージを与えた毎(頭部の通常怯み2回+攻撃数回分)
  2. 口内に怯み値(基本値150)分のダメージを与え怯ませた毎(口蓋垂の破壊後でも発生)

フラフラ状態中に武器をしまって近づくとアイコンが出るので、○ボタンで釣り開始。
気絶や拘束状態からの復帰と同様、ボタン連打&アナログパッド(いわゆるレバガチャ)でゲージを減らしきると釣り上げ成功。
(アナログパッドをグルグル回すように動かすとゲージを減らしやすい)
釣り上げに成功すると確率で落とし物を落とし、13秒間ひっくり返ってもがき攻撃し放題になる。
またこの間はハプルボッカの肉質が変化し、腹部と身体のふちが口内ほどではないが非常に軟らかくなる。

攻撃パターン

噛みつき
大きな口を開けて噛みつく。ダメージはそれなり。
正面を噛むパターンの他、左右どちらかに60°ほど振り向きつつ頭横を噛むパターンもある。
頭だけ出した状態と、腕まで出した状態、両方で使用する。

二連噛みつき
微前進しつつ正面を素早く二回噛む。
頭だけ出した状態でしか使用せず、使用頻度もそれほど高くはない。

砂噴射
ハンターが背後の近距離につけていると高確率で使用。ガード可。
遊泳中や砂ブレスの際に体内に取り込んだ砂を、左右のエラから背後広範囲に向けて、勢いよく噴射する。
予備動作にこちらに背を向けたままゆっくりとエラを出す動作があるため判別可能。
前方ではなく後方に対して扇形に、約120°ほどの範囲で攻撃判定が発生。
真後ろのみならず左右の斜め後ろに対しての判定も比較的強いが、エラより前側にいれば当たらない。

三連続突進
大口を開けながら猛然と突っ込み、ハンターを通過後は大きく滑り込みながら反転して再度突進、
というのを都合突進三回分繰り返す。終了後はその場で砂を排出(※非攻撃)するので無防備になることが多い。
この砂排出は突進距離に関係し、長い距離を誘導し走らせることで確実に攻撃の機会を作ることができる。
ホーミング性を持ち、突進しながらハンターの方に突進方向を変えてくるが、
武器をしまって走れば(場合によっては歩いてでもOK)、それなりに余裕を持って回避可能。
突進中は相手が飛び跳ねる前であれば、攻撃を加えることで一瞬だがひるみを誘発できる。
そのためガンナーは距離が開いている場合には一撃加えた後に横に歩くだけで突進回避可能。

大口を開けながら向かってくる軌道上に大タル爆弾を設置し、上手くそこに誘導すると、
音爆弾を使用しなくても大タル爆弾(G)を食べさせることが可能、あっさり釣り上げ可能状態にすることができる。
通過後滑り込んで反転、再度向かってくるまでは結構間がある上、
この行動自体かなり頻度が高いので、軌道を誘導しやすいソロプレイ時なら釣り上げが非常に楽になる。
こちらにも、爆弾に対する累積耐性は存在する。

多くは砂に潜った後、ハンターを通り越すように移動、反対側で上半身を出して向き直った後に使用するが、
ハンターとの距離が比較的空いている場合、稀に地上から直接行うこともある。

砂ブレス
溜めが短い方。前方直線に長射程の砂ブレスを短時間吐く。
両腕を砂の上に出した状態でしか使用しない、使用前には必ず腕を砂の上に出す動作をするので、
それを知っていれば比較的予期は容易、むしろ積極的に腕を攻撃したい。
スキル「ガード強化」がないとガード不能。当たると大ダメージ+水属性やられ【小】。

薙ぎ払い砂ブレス
溜めが長く、ブレス前に大量の砂を吸い込む動作をする方。
かなりの長時間ブレスを吐き続け、しかも最大120°ほどブレス吐きながらハンターの方に向き直って来る。
遠距離で出されてしまうと絶望的だが、接近してしまえば背後に回る動きで回避は容易。
通常の砂ブレス同様腕破壊のチャンスだが、ブレスに接触しないように腕を攻撃するのは少々コツがいる。
「ガード強化」がないとガード不能。当たると特大ダメージ+水属性やられ【小】。

潜行(遊泳)
ゆっくりと遊泳しながら徐々に背びれを沈めていき、地中に潜行する。
大抵は遠くに行ってしまうので、比較的安全に爆弾設置→音爆弾で爆弾を飲み込ませるチャンスにできる。

潜行(その場)
その場で垂直に、即座に砂中に潜り込む。
ハンターとの距離が近いと、直後にいきなり後述の「砂中飛びかかり」に繋げてくる場合があって、やや危険。
次の攻撃への時間も早く、大タル爆弾を食べさせる余裕もないので、回避に徹した方が無難。

砂中飛びかかり
砂中に潜った後に使用。
やや遠くから地面を盛り上げつつ近づいてきた後、手前で大きく飛び出してハンターに喰らいつこうとする。
通常時は1回、怒り時は2回繰り返した後、後述の砂中突き上げに繋げる場合が多い。
地味に三連続突進並のホーミング性を持つ他、その場で潜行した直後にいきなり使ってくることもある。
特に近距離でその場潜行からの場合は、潜行時の向きや位置関係を無視していきなり飛びかかってくるので危険。

砂中突き上げ
砂中に潜った後に使用。
ハンターの真下まで高速かつ正確に移動した後、2秒ほどの猶予を置いてから一気に真上垂直に突き上げる。
武器出し状態かつ動きの遅い武器でなければ、突き上げ前に十分退避可能。
非常に攻撃力が高く、怒っていなくても防御が低ければ半分以上体力を持って行かれる。
さらに最後までホーミングしてくるため最も危険な攻撃。特にヘビィボウガンは見てからの回避はまず不可能なので注意。
上記の砂中飛びかかりの後の他、擬態時に発見状態になった直後や、リノプロスを捕食する際にも使用する。
また、砂中飛びかかりからのコンボだけでなく、頻度は低いがこれ自体を単発で行うことも。

尻尾回転攻撃
釣り上げ可能状態になった後、釣り上げに失敗するか、釣り上げをしないで一定時間経つとこの攻撃が来る。
咆哮を上げながら反時計回りに一回転、かなりの広範囲を尻尾で薙ぎ払う。ダメージも大きい。


武器別簡易攻略


共通
とにかく砂原を動き回る敵なので、スタミナ管理には注意。
「ランナー」や「スタミナ急速回復」を発動させていると楽だが、ないという人はネコの逃走術でも対応できる。
釣り上げられるかどうかで討伐時間に大きく差が出る。大タル爆弾と音爆弾はできる限り持ち込みを推奨。

剣士

片手剣
側面のエラ付近から攻撃を仕掛けていくのが基本。正面から攻めると手痛い反撃を貰うことになる。
エラ付近から後方にかけては、砂噴き出し以外にこれといった攻撃手段を持たないため、比較的安全に戦える。
頭が大きく気絶狙いで打撃を当てるのは容易。しかし耐性上昇が高く二回目の気絶が狙いにくい点に注意。
なお、ハプルボッカには大タル爆弾や音爆弾に対するリアクションが豊富に用意されており、
アイテムを使用し易い片手剣にとっては、そういう意味では相性のよい相手とも言える。

双剣
高い位置を狙う必要がなく、罠を使えば大きなチャンスができるなど双剣との相性はかなりよい相手。
基本は側面~後方が安全なのでここから攻撃しよう。特に側面なら腕を攻撃しやすいので、側面が理想。
調子に乗りすぎると砂噴射の反撃がくるので、予備動作(エラが露出するのでそれが目印)は見逃さないように。
噴砂の予備動作を盗めると、弱点であるえらを少しだけ攻撃できるので、ダメージアップにも繋がり一石二鳥。
どうにも噴砂に慣れないようなら、釣り上げから鬼人化で一気にダメージと鬼人ゲージを稼いでいこう。

対ハプルボッカに慣れてきたら腕の破壊も狙いたい。
双剣は鬼人回避のおかげで各種かみつき攻撃も無駄なく回避することができるので、実は頭部付近への張り付きも容易にこなせる。
ただし複数回にわたって回避しないと、距離が足りず被弾することもあるので、スタミナは多めにキープしよう。
泳ぎ回るハプルボッカの追跡することもあり、スタミナの重要性が高いので、強走薬や「ランナー」スキルがあるとさらに楽ができる。
この2つは双剣と単純に相性がよいので、用意しておけば今後も無駄になることはないだろう。

大剣
基本は、なるべく近距離で立ち回り、腕や背中に抜刀→(横殴り→)回避。
背後で溜めていると、噴砂の餌食とされてしまうので注意。もしくは振り向きを誘発させるような角度から進入すること。
釣り上げたら、肉質の柔らかい腹に溜め3を叩き込もう。
大剣の一撃の重さ故に、エラは出現時に攻撃を畳みかければすぐに破壊できる。

太刀
広い攻撃範囲が仇となって気刃斬りは弱点部分に当てにくい。
しかし、逆にハプルボッカとほとんど平行気味に気刃斬りを出しても当たるため、気刃大回転斬りまで当てやすい。
基本は左側頭部とエラの間でハプルボッカとほぼ同じ方向を向き、ギリギリ突きなどが頭に当たる角度で攻撃。
ゲージが溜まり次第、気刃大回転斬りまでの気刃コンボを狙おう。
こうすれば、ハプルボッカが攻撃後に一端潜ってすぐ前に現れる時にちょうど気刃大回転斬りが当たるので、ゲージレベルが上げやすい。
正面に立ちさえしなけれけば攻撃は当たらないので、戦いやすい相手。

ハンマー
頭が大きく位置も低いため、適当に攻撃していれば頭に攻撃が当てられる。というわけで相性は抜群。
めまい・疲労に加えて釣り上げまで同時に狙えるので、とことん攻め続けよう。
ただし、正面に陣取り続けていると反撃を食らうことも。振り向きに合わせたり、ブレス中の隙を狙ったりして確実に頭に攻撃を当てていこう。
真横に近い位置からでも頭に攻撃を当てることは十分可能。
状況に応じて溜め2と溜め3スタンプを使い分け、距離が開いたら納刀してダッシュで近付いたほうが安全。

狩猟笛
ハンマー同様、頭が大きいためめまいは狙いやすいものの、強引に攻めると反撃を食らう。
振り向きざまに叩きつけをすると安定するが、エラから砂を噴出され吹っ飛ばされることもある。
疲労時には動きが鈍くなり、その上肉質のやわらかいエラを狙えるようになるので、「スタミナ奪取」を発動させるのも有効。

ランス
側面から頭を水平突きしていくとよい。ステップをうまく使い、常に横を維持できると戦いやすい。
ただしあまり欲張り過ぎると振り向き噛み付きを食らってしまうので、無理はしない。
噛み付きはカウンターしやすいが、連続噛みつきの二撃目には対処できないので、分からないときはガードしておく。
薙ぎ払い砂ブレス中は多少危険だがステップと突きを組み合わせて前足を攻撃していくことができる。
釣り上げを狙っていると返ってダメージを受けやすいので、最初から狙わない方が良い。

ガンランス
通常時は側面から突いていくのがベター。側面なら噛みつきも噴砂もステップで離れれば問題ない。
向きを合わせられても踏み込み斬り上げやステップで側面に貼りつき続ける。
潜航時は即納刀してハプルボッカの周りをぐるぐる周り、次の行動に備える。
砂ブレスは「ガード強化」がないとガードできないので、予備動作を見たら即近づいて側・背面へ回り込んで攻撃。
砂中突き上げはガードできるが、めくられることが多いのでタイミングを合わせて納刀してダッシュや、自信がなければ緊急回避で回避した方が無難。
三連続突進はガードしてもよいが、ガードしてから納刀して追いかけるよりは最初から横にダッシュして避けてから追いかけて攻撃した方が攻撃的。
爆弾を呑ませたい場合は一度目の突進をガードor回避してから爆弾を置いてそのまま爆弾のある場所でガードすると確実。

スラッシュアックス
意外と大きな隙が少なく噛みつき範囲も広めなので、基本的にコンボは狙わずヒット&アウェイを心掛けるといい。
通常は側面から攻撃していく。真横なら振り向き噛みつきや噴砂もサイドステップで回避できる。
属性解放突きや斬り上げ→振り回しは、ダウンや釣り上げた時に狙うと安全で効果的。
噛みつき後、突き上げ後などの細かな隙に横斬り→サイドステップなどを入れてもよいが、焦らなくても攻撃の機会は多い。
意外と相性は悪くない。部位破壊もしやすいので、腕やエラが露出している時は積極的に狙おう。
特に両腕を攻撃してダウンを奪えれば、口内の弱点も攻撃できてお得。
どちらのモードでも充分戦えるが、剣モードは特に前転回避を多用するのでスタミナ量に注意。
また他の武器に比べ納刀に時間がかかるため、ハプルボッカが潜るモーションを見せたら早めの納刀と走る準備を。


ガンナー

ライトボウガン
弱点の口以外は肉質にそれほど大きな差はなく、正面に立たなければ回避も攻撃も容易な相手。
機動力を活かし常に中~近距離を保ちつつ背後か側面に回り込み、背中に通常弾や属性弾を当てていこう。
散弾は前足に集中ヒットする。地表に出ていない時でも当たるため、部位破壊は剣士よりも楽に行える。
貫通弾は平時から口内の弱点を狙えるメリットはあるが、的が小さく地表に出ている時間も少ないため効果は薄い。

潜行したら納銃し、相手の様子を見つつ円を描くように走って逃げると避けやすい、エリア移動するとなおよし。
突進系の攻撃が多いため間合いを開け過ぎると逆に避けにくい。

ヘビィボウガン
やたらと動き回る上、武器出し状態では回避困難な攻撃が多く、相性はかなり悪い。
基本的にライトボウガンと同じで、側面か背面に回りこみつつ弾数を叩き込む。
無理に口の中を狙うのはリスクの方が大きく、潜行及び遠距離では納銃して回避に専念した方がよい。
その場に足を止める行動が多く、しゃがみ撃ちのチャンスは結構ある。
釣り上げ成功時にもしゃがみ撃ちしたくなるが、肉質が剣士ほど柔らかくならならず、武器出し速度のおかげであまり手数を稼げない。
なので釣り上げ可能状態になったら、釣り上げずにしゃがみ撃ちする方が手数を稼げる。
動かないので鼻先を狙うのも容易、横からなら口内を直に狙える。直後に来る尻尾回転攻撃には注意。

基本的にどの種類の弓でも戦えるが、ハプルボッカはサイズこそ小さくないものの顔を出している高さが低い。
そのため貫通矢は若干通しにくい。連射か拡散がベターか。
通常時はしっかり距離を取り、相手正面からは軸を常にずらしつつ、弱点の口、あるいはそれ以外をすれ違いざまに当てていく。
また頻度の多い突進は、ターゲット直前でハプルボッカが飛び跳ねる前であれば、攻撃を当てる(口内でなくても可)ことで一瞬動きを止められるので、安全に回避しつつ攻撃を行える。
とはいえ一撃の重さが際立つモンスターなので深追いは厳禁。遠距離からの回転ブレスや、潜行直後の飛びかかりは納刀が遅いと回避が間に合わないので、
潜る前兆(体が砂色になる)を見たらすぐ納刀して回避に専念しよう。
また、潜行中も曲射がヒットするがこれで討伐してしまうとはぎ取りでき無くなることがあるので注意。

コメント

  • こいつが砂に潜った後、動かなければ移動して顔を出すみたいです。ただしどのタイミングかはわかりませんが潜ってるときは音で判断して襲ってくるみたいです -- 名無しさん (2011-01-08 22:09:30)
  • 突進進路にシビレ罠があった場合、罠が破壊されるのを演習にて確認 -- 名無し (2011-01-10 07:37:47)
  • ↑4突進中落とし罠かからなかったよ。↑5これ瀕死時、見極めでの確認。足は引きずってないです。
    あと、支給大樽って爆弾三個分?一個で三回目の釣り上げできたよ。これ勘違いかも、また試す。 -- 名無しさん (2011-01-16 19:18:40)
  • ハンターイーターの巨大ハプルボッカは、砂ブレスの際、顎の下にもぐりこめる模様。
    背中に回りこむより楽だし頭を攻撃し放題。 -- 名無しさん (2011-01-22 22:04:48)
  • ハンターイーターでは立ち回りが全く違うから武器ごとの攻略に
    ハンターイーター専用の解説も付けてホスィ。特に剣士とか・・・ -- 名無しさん (2011-01-23 12:14:00)
  • >ハンターイーター
    全く違うわけではないですが回避等立ち回りはそれなりに変化。
    ただし、わざわざ別欄や新ページを作る必要はなく、掲示板でOKと。
    >砂の上を跳ねながら走ってくる
    口を開閉させながら突進するパターンがあったような気がしますが、それのことでしょうか?
    このページについて、行動パターンの編集を依頼。
    変更・追加してほしい内容
    行動名:3連続突進→突進
    行動内容:最大2回まで方向転換。方向転換しないこともある。
    一定以上の距離(ハプルボッカのサイズに比例)を走らせると終了後砂排出行動(非攻撃)を行う。
    どなたかお願いします。 -- 名無しさん (2011-01-23 20:17:12)
  • ↑たぶんそれです。
    突進と違ってカウンターしようとすると何故かダメージを受けるので、後ろ足か下半身にも当たり判定があるみたいです。 -- 名無しさん (2011-01-23 20:50:54)
  • 跳ねながら走るやつだが、下位上位共に確認できました。
    それと、砂中突き上げは吹き出す砂の方を向いて、動かずガードしていればめくられないようです。サイズで変わるかもしれませんが… -- 名無しさん (2011-01-23 23:37:11)
  • いまさらですが跳ねながらの突進って走る前に溜めがありますよね?
    何度か確認しましたが、鳴き声をあげながら溜めたときは往復なし突進です。
    攻撃パターンにかいてある、「稀に地上から直接行うこともある」やつがこれだったと思います。 -- 名無しさん (2011-04-13 12:49:24)
  • ハプルが浮上後、砂ブレスを行う前には口の中に目視はしづらいが砂を含んでいることを確認。


    振り向きなどの際に口から砂がのぞいており、その後はなぎ払い砂ブレスを行ったので確実かと。 -- 名無しさん (2011-05-14 00:07:14)
  • ↑失礼、なぎ払いor普通ブレスでした。 -- 名無しさん (2011-05-14 00:16:16)
  • 大食い突進は出だしにガードすると高確率でめくられる模様です。
    ハンターイーターの規格外サイズだっただけかもしれませんが、片手剣で出だしのモーション中にガードしたらあらぬ方向にブッ飛ばされました。
    口を開けて迫ってくるときは普通にガードできます。 -- 名無しさん (2011-07-02 15:37:47)
  • 大タル爆弾の起爆衝撃有効範囲と小タル爆弾の攻撃判定をかぶらないようにして使用しても、大タル爆弾の下から飛び出しました。
    大タルをハンターとして小タルで再実験したところ、普通に小タルの起爆点に出現。


    完全に余談ですが一応報告しておきます。
    大タル→ポリタン 一応、食べる(爆弾が消える)みたいですが、爆発モーションは確認できず。また釣り上げもなし
    大タル→JUMPタル 食べない。突進で置いてみても食べずに触れた瞬間に爆発。 -- 名無しさん (2011-07-02 16:39:09)
  • ↑書き忘れた情報を捕捉
    下段は大タル爆弾をそれぞれの爆弾に置き換えて実験しました
    ポリタンは1個でも2個でも同じ結果でした -- 名無しさん (2011-07-02 16:41:11)
  • 鼻先に徹甲榴弾を撃っても爆発が頭に当たらない事が多々あるが、どうやら口内に吸われている模様。
    口蓋垂を破壊した後は普通に頭にヒットするようになる。
    ちなみに回遊(ただウロウロする行動)中でも貫通弾などで口蓋垂が破壊できるので、実は判定自体は常に存在している -- 名無しさん (2011-08-27 22:32:16)
  • 釣り上げに関して検証を基に記述追加。 -- 名無しさん (2011-09-08 07:07:06)
  • 既出だと思われるが一応。


    エラ破壊後、疲労時以外でエラ蓋が破壊され、穴があいてます。
    ここに攻撃してエラに当たるかどうかは要検証 -- 名無しさん (2012-01-16 19:20:54)
最終更新:2012年01月16日 19:20