ブレインディモス

出典:オリジナル(バイオハザード3 LAST ESCAPE)
登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数

  • 原作BIOHAZARD
元はノミのような小さな寄生昆虫であったが、T-ウイルスに感染した生物の血を吸うことで、
変形し巨大化した物。外見は巨大なノミを思わせ、人間の脳脊髄液を主な養分とする。
暗く湿った場所に潜み、壁や天井を這い回る事も可能なかぎ爪で獲物に襲い掛かる。
起き上がって2本足で獲物に走り寄り、組み付いて針状のくちばしを突き立て養分を吸収する。
十分な養分を得るとメス化するため単独で産卵、繁殖が可能。火に弱い。
なお、バイオハザード3にはドレインディモス、ブレインサッカーなるクリーチャーが登場し、
グラフィック・行動パターンは前者に酷似しているが、ブレインディモスというクリーチャーは登場しない。
よって、厳密に言うとこのクリーチャーはのびハザオリジナルの物である。
のびハザ作者のaaa氏が、この二体を混同して間違たのか、或は意図的に別名にしたのかは不明である。
と、長らく謎のままだったが、本家のびハザ2のおまけ部屋にてついにその名前の理由が明かされた。
興味があるヒトは頑張ってクリアしよう。

  • 本家のび太のBIOHAZARD他
上述の通りドレインディモスとブレインサッカーの『あいのこ』のようなオリジナルクリーチャー。
つまり、断じてリッカーなどではない。
そもそもリッカーはもっとグロいし酸など飛ばさない。

  • β版
学校のボスとして登場。
耐久がボスらしくなっている。
またザコの中には凄い勢いで酸を吐いてきたりするのもいる。



ティオマット

出典:オリジナル(バイオハザード3 LAST ESCAPE)
登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数

  • 原作BIOHAZARD
ブレインディモスの項を参照。

  • 本家のび太のBIOHAZARD他
ブレインディモスの亜種。
吐く酸が毒液に変わっており、若干耐久も上がっている。
本家だと旅館の卓球場にしかいないため非常に影が薄い。
名前はソースを開けば確認できる。
原種(?)のブレインディモスと比べ、名前は原作バイオでの原型を留めていない。
名前の由来は、古代バビロニア神話に登場する女神ティアマット(tiamat「生命の母」の意)によると思われる。
なお余談ではあるが、神話におけるティアマットの容姿については「角」と「尾」を持つ女神であることしか現存する記録はない。
ただし、フィクション作品においてはしばしば竜(下半身が蛇である場合もある)とされる。

  • 新訳のび太のバイオハザード
掴みかかる速度が尋常ではなくなっている。






最終更新:2020年09月06日 00:59