ドラえもん

出展:ドラえもん
登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数

  • 原作ドラえもん
『ドラえもん』の主人公。量産型の子守用ネコ型ロボット(MS-903型)。
性別は雄。『ドラえもん百科』では「特定意志薄弱児童監視指導員」の肩書きを持つ。

普段は野比 のび太の家に居候しており、のび太の部屋の押入れがドラえもんの寝床となっている。
親類として、子守用ネコ型ロボットのサポートのために特注で作られた、妹のドラミがいる。
(Wikipediaより)

現在、のび太のところに送られるまでの設定はいくつかあるようだが、いずれの設定でも耳をネズミにかじられたせいでタヌキのような外見になった点は共通している。

  • 本家のび太のBIOHAZARD
原作では主人公であるが、本作ではススキヶ原でのバイオハザード事件の黒幕として登場する。
敵ではあるが、イベントにのみ登場し、戦うことはできない。
裏シナリオをクリアした後の会話イベントからみるに、実はアンブレラとは別の思惑があるらしい。
本家バイオで言うとウェスカーのポジションに近いだろう。

  • EasyType
ボスモードの奥で戦える。
威力の高い斧(鉈?)や、瞬間移動・マップ全体に撃つ回避不可能な瞬殺獄などの技をもっており、非常に凶悪。
T-ウイルス改でゾンビになるのを前提にしたバランスとなっているため、通常の状態ではとても勝ち目がない。

  • 無理のないシリーズ
今作はちゃんと味方。序盤でのび太を庇ってそのまま行方不明になるも、しばらくすると安雄と共に登場。
だがしかし、四次元ポケットをどこかに落っことしたらしく、全く普段の役目を果たしてくれない。
クソの役にも立たないとはよく言ったものである。
IIは名前しか出てこない。
IIIはOPに少し出てくる他、EDによっては救出出来る。しかし、それらしい描写があるだけでセリフも姿もない。
IVでは全編通して出てくるが、あんまり役に立ってはくれない。

  • AnotherEdition
骨川ロボットテクノロジーの社長室で戦うことになる。
ETとは違い、空気砲を使って攻撃してくるのだが、なぜか0距離まで接近するとこちらはダメージを食らわないため、格闘戦に持ち込むとノーダメージで倒せたりする。

  • 新訳
魔空空間で戦うことができる。
基本はETのドラえもんと同じだが、全体的にバランス調整されているため、チート無しでも倒すことができるようになっている。
瞬殺獄はくらったら即死なので、必ず見切る必要がある。
発動する前に咆哮を放つので、それに合わせて見切ればいい。
小技だが、C4爆弾での攻撃に成功すると、尻尾の停止スイッチを押して機能を停止させることができたりする。
ただし動きが非常に早いので、仕掛けるのは困難である。
戦闘後さらに奥の通路に進むと、大量の量産型が待ち構えている。
あくまで劣化コピーなのか、オリジナルよりも戦闘能力は低いが、如何せん数が多いので戦わない方が無難だろう。

  • G版
GⅡにて終盤で洗脳聖奈と同時に戦うことになる。
バイオハザード5のウェスカー(人間体)との戦いのをモデルにしているようで、聖奈を殺してしまうと元ネタ同様にゲームオーバー。
他作品と違い攻撃方法は殴打、空気砲となっている。
瞬殺獄などの回避不可能技は持っていないが、離れると猛スピードで接近してくるほかに同直線状にいると踏み込みパンチを繰り出してくる。
時に空気砲による遠距離攻撃はロケットランチャー/RPG-7並みの火力を持ち、体力が満タンでなければ一撃で全て削られる。
壁際にいると爆発が広がり、これもダメージを受けてしまう。
さらには正面や横からの射撃は『全て』回避する。
唯一ダメージを与えられるのは背後から射撃すること。
その後には量産型も登場するが、性能は大幅に低下している。
ただし、体力だけはボスと同じなので非常に硬く、戦い方によっては消費弾薬の方が高くついてしまうこともある。
グッドエンドルートでは遂に真の姿を現し、ラスボス「D・オリジン(オルガ・フロウ)」としてのび太たちに最期の戦いを挑んでくる。

  • Insanity Destiny版
シナリオ中盤にて戦うことになる。
外付けの機械を介して操られており、背後を攻撃する必要がある。
背後以外の方向から攻撃するとドラえもん本体がダメージを受けてしまい、破壊してしまうとゲームオーバーとなる。
攻撃方法は空気砲。のび太達を襲わせるためにわざわざ持たせたようである。

  • 本家のび太のBIOHAZARD2
終盤のボスとして登場。
攻撃力の高い空気砲を武器としてくる。ただし、弾は目視できるので避けるのは容易。
回り込みしたあと、パンチをかましてくる。パンチの威力がなかなか高く、数回食らえばあっという間に体力が底をついてしまう。
まだ、ジャンプしてこちらを倒してくることもある。
こちらが転倒したあと再び飛びかかってきてまともに食らえば即死である。(飛びかかる際にドラえもんが言い放つ、「フフフフフ……消えろ!!!」は恐怖)レバガチャですぐに起き上がること。
こちらから攻撃することはできず、高笑いしている隙を狙ってしがみつき説得する必要がある(方向キーを連打して揺さぶらないと無意味なので注意)。
ススキヶ原でのバイオハザード事件の黒幕……かと思われていたが、実際はMr.キャッシュに操られていた手駒に過ぎなかった。

  • Escape Island版
クソの役にも立たないドラえもんその2。
中盤で味方として出てくるのは良いが、肝心のポケットはやはり使えない。(のび太達が壊したんだが)
空気砲のみでハンター等を退けることになる。

  • The Dawn
クソの役にも立たないドラえもんその3
終盤の方で能無し状態で出てくる。いつも通り役に立つ道具は出してくれない。唯一まともなのは、原作でいうマイクのポジションなので他と違い、重要なことはやってくれること。

  • 野比のび太のDead Space
本作においては終わりの方まで名前しか登場しない。
しかも、終わりも幻覚として出てきたり、EDで少し喋る程度など、扱いが小さ過ぎて可哀想なレベル。



ドラーねーちん

出展:オリジナル?
登場作品:最終闘、迷宮大消毒

  • 最終闘
名前を気にしたら負け。もちろん本物のドラえもんでもない。
射程で軸が合うと、問答無用で突っ込んでくる。
「新訳の魔空空間にいたやつよりは、大分弱くなった」と言うのは禁句。

  • 迷宮大消毒
本作最上位種の一体。何者かがドラえもんを複製したようだ。
常時「やろう、ぶっころしてやる」状態で襲いかかってくる。
特殊効果への耐性も高く、突進力は凄まじいが、耐久力はやや低めなので、交戦せざるを得ないときは火力で押し切るのも有効だ。



バーサクドラ

出展:オリジナル?
登場作品:迷宮大消毒

  • 迷宮大消毒
ドラーねーちんを強化したと思われる謎の似非ドラえもん。
何者かの手先のようだ。止まることなく、ひたすら斧を振り回し続ける。
絶対に同軸上には立たないようにしよう。






最終更新:2020年09月06日 00:27