翁蛾 健治

出典:オリジナル
登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数

  • 本家のび太のBIOHAZARD
のび太達とは別に、偶然街を離れていて無事だった生存者。
「ケッ、ガキのおもりは苦手なんだがな。」とはいいつつも、下級生の山田 太郎と行動を共にしている。
なんだかんだで太郎には優しいようで、太郎の方も健治にはよく懐いていた。
最期は旅館の大広間で、フローズヴィニルト2体に体を引き裂かれ絶命する。
死の間際も「のび太…、太郎を頼む。」とのび太に伝え、太郎のことを気にかけていた。
容姿こそ近づきがたいものの、実際は面倒見の良い生存者たちにとっての兄貴分だった。

彼の初登場時の台詞、「俺は同級生の翁蛾健治だ。」と言う台詞から、のび太や聖奈達と同じ小学校の生徒であることが分かる。
ただし、この台詞の解釈は二通りあり、健治の直前に話した"聖奈と"同級生なのか、それとも部屋に入ってきた"のび太と"同級生なのかで解釈が分かれる。
もし聖奈と同級生という意味だったとしたら、小学6年生、のび太と同級生なら小学5年生ということになるだろう。
どちらにしても、とても小学生には見えない容姿なのだが……。

  • AnotherEdition
操作キャラとしては初登場。本家のびハザとは異なり、死亡することはない。
本家の「護身用のナイフがあったから命からがら逃げてきたけど」という台詞からか、ナイフを得意とするキャラとなっている。
本作では聖奈の同級生という設定であり、小学6年生説が採用されているようだ。
また本作では康子という姉がいる設定が追加された。

  • arrange mode版
生存ルートが追加されている。

  • G版、GⅡ版
操作キャラとして登場。本家のびハザとは異なり、死亡することはない。
本家のセリフ故か、はたまたAE版のイメージ故か、ナイフ攻撃を得意とするキャラとして設定されている。
固有技能「かまいたちの刃」によりナイフの攻撃範囲が横3マスあるため、スライドアタックがし易い強キャラである。

  • Insanity Destiny
特定の場面で操作キャラとして登場。
固有スキルにナイフ2連攻撃ができる「ナイフコンボ」を持っている。
本作では死亡することはなく、EDまできちんと生存している。

  • 最終闘、迷宮大消毒、Left 3 Dead
操作キャラクターの一人として参戦。

  • 新訳のびハザ
なぜか片瀬健治という名字になっており、設定も小学生ではなく高校生に変更されている。

  • The down
本家バイオハザード4に登場するルイス・セラの立場になっている。容姿は完全に大人。






最終更新:2020年09月06日 00:33