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&big(){「&bold(){ノストラダムスの大事典}」にようこそ。}
&big(){このwikiは、ノストラダムスに関する様々な情報を集めた百科事典として成長させることを目指しています。情報に責任を持つ観点などから、今のところ、管理者が単独で編集・管理をしています。}
&big(){なお、このwikiの管理者([[sumaru]])は、共著『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』などの書籍でノストラダムス関連の項目を担当したほか、ノストラダムスを主題とする人文学研究により修士(学術)の学位を取得しました}&small(){(*)}&big(){。}
&color(gray){(*) 学位論文「ノストラダムス『予言集』校訂のための序論的考察―文学史上の位置と校訂をめぐる議論とを中心に」(放送大学大学院 文化科学研究科 文化科学専攻 人文学プログラム、2021年度)により、修士(学術)の学位を取得。}
なお、当サイトについて、各種メディアで「ノストラダムス大事典」「ノストラダムスの大辞典」と呼ばれることがありますが、正しくは「ノストラダムス&color(red){の}大&color(red){事}典」です。
#ref(title151116.PNG)
【画像】フランス、モナコ、スイス、イタリア、スペイン、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマーク、ポーランド、ハンガリー、セルビア、ルーマニア、ラトビア、ロシア、アメリカ、プエルトリコ、カナダ、メキシコ、パラグアイ、オーストラリア、エジプト、トルコ、インド、フィリピン、中国、韓国、日本で出版されたノストラダムスの関連書
*研究活動およびマスメディア関連
当「大事典」管理者の論考が出版された事例(大学・学会の電子ジャーナルや、参加団体のブログ含む)は太字。
-2024年3月 当「大事典」管理者が、日本フランス語フランス文学会 関東支部大会で研究発表を行いました(発表題目は「いわゆる恐怖の大王について ― ノストラダムス『予言集』受容史の一例」)。
-&bold(){2024年2月 当「大事典」管理者の論文「『予言集』などに見られるノストラダムスの年代観について」が『放送大学文化科学研究』第3巻に掲載されました。}(→[[放送大学機関リポジトリ>>https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/2000036]])
-&bold(){2023年12月 当「大事典」管理者の論文「ノストラダムス『予言集』1668年版の信頼性について ―『予言集』第二部はどの版で読むべきか―」が、『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第32号に掲載されました。}(→[[J-STAGE>>https://www.jstage.jst.go.jp/article/bellf/32/0/32_1/_article/-char/ja/]])
-2023年3月 当「大事典」管理者が、日本フランス語フランス文学会 関東支部大会で研究発表を行いました(発表題目は「ノストラダムス『予言集』1558年版の実在性に関する検討-17・18世紀の版本を中心に」)。
-&bold(){2023年2月 当「大事典」管理者の論文「ノストラダムス『予言集』初期版本に関する文献学的諸問題の検討」が、『放送大学文化科学研究』第2巻に掲載されました。}(→[[放送大学機関リポジトリ>>https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/8734]])
-&bold(){2022年3月 当「大事典」管理者がASIOSブログに調査記事「2022年に「闇の3日間」が訪れて人類の3分の2が滅んでしまう?」を寄稿しました。}(→[[ASIOSブログ>>https://asios.org/nostradamus-2022-2]])
-2022年3月 当「大事典」管理者が修士課程を修了し、放送大学から修士(学術)の学位を授与されました(学位論文は「ノストラダムス『予言集』校訂のための序論的考察―文学史上の位置と校訂をめぐる議論とを中心に」)。
-&bold(){2022年1月 当「大事典」管理者がASIOSブログに調査記事「2022年版「ノストラダムスの予言」の検証」を寄稿しました。}(→[[ASIOSブログ>>https://asios.org/nostradamus-2022]])
-2020年11月 前年発売の『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』が増刷されました。
-2020年11月 前月発売の『[[超能力事件クロニクル]]』の電子書籍版が発売されました。
-&bold(){2020年10月 『[[超能力事件クロニクル]]』([[ASIOS]]、彩図社)が発売されました。当「大事典」管理者は、ノストラダムスとジーン・ディクソンの記事を担当しています。}
-2020年10月 羽仁礼氏による「追悼特集 ノストラダムス研究家・五島勉」(『ムー』2020年11月号)にて、参考資料として当「大事典」への言及があります。
-&bold(){2019年6月 『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』([[ASIOS]]、サイゾー)が発売されました。当「大事典」管理者は、ノストラダムス関連の記事を担当しています。}
&co(){-2020年2月 ネットメディア『ムーPLUS』の記事で、当「大事典」の記事にリンクが貼られました(([[新型コロナウイルスの大流行をノストラダムスが予言していた!? 「3人の巨人」の団結に希望を>>https://gakkenmu.jp/n/n49a983c8205e]]))。}
-2017年10月 テレビ番組 『ビートたけしの超常現象㊙Xファイル』(テレビ朝日、2017年12月23日放送)のノストラダムス企画について、番組ディレクターから相談のメールを頂き、何点かコメントしました。
-2017年8月 [[山本弘]]氏の論説 「『ノストラダムスの大予言』デタラメなオカルト本が日本に与えた影響」(『RikaTan(理科の探検)』2017年10月号)にて、当「大事典」が参考資料の一つに挙げられました。
-2016年11月 テレビ番組 『Mr.サンデー』(フジテレビ、2016年11月13日放送分)のノストラダムス関連の小ネタで、当「大事典」の訳文が利用されました(([[(Mr.サンデー)米国大統領選挙・共和党・ドナルドトランプ氏が勝利>>https://tvrider.jp/program/p1557/t164288/h2147683]]))。(問い合わせも受けましたが、日程的に対応できませんでした)
&co(){-2016年11月 ネットメディア 『TOCANA』の記事(2015年11月11日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?>>http://tocana.jp/2016/11/post_11445.html]]))}
-2016年4月 [[山田高明]]氏の著書 『[[神々の予定表]]』にて、当「大事典」が紹介され、訳文も利用されました。
-2014年12月 テレビ番組 『幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』(NHK総合、2014年12月13日・20日放送分) に対し、情報・資料提供を行いました。
-2014年12月 ラジオ番組 『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』(FM NACK5、2014年12月19日放送分) に、当「大事典」管理者がゲスト出演しました。
&co(){-2015年5月 ネットメディア 『コタク・ジャパン』の記事(2015年5月4日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[ノストラダムスが『スター・ウォーズ』を予言していた!? >>http://news.ameba.jp/image/20150504-400/]]))}
-2014年11月 テレビ番組 『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日、2014年11月25日放送分) のノストラダムス関連のミニコーナーに対し、情報・資料提供を行いました。
&co(){-2015年5月 ネットメディア 『TOCANA』の記事(2015年5月28日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[「イスラム国」のヨーロッパ侵攻に関する予言を一挙公開! ローマを滅ぼす日、そしてハルマゲドンが…!>>http://tocana.jp/2015/05/post_6505.html]]))}
-2014年7月 書籍 『[[NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー]]』(NHK出版) にて、当「ノストラダムスの大事典」が参考文献のひとつとして掲載されました。
-&bold(){2012年10月 共著 『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』([[ASIOS]]・[[菊池聡]]・山津寿丸、文芸社) が刊行されました。}
-2010年2月 [[田窪勇人]]氏の論文 「[[ノストラダムスの学術研究の動向>ノストラダムスの学術研究の動向 (田窪勇人)]]」(『ミクロコスモス第1集』月曜社) にて、姉妹サイト「ノストラダムス雑記帳」(現在は閉鎖)が、ノストラダムスの学術的研究に寄与するサイトとして紹介されました。
以上のうち、特に訳文をご利用いただいたメディアの解釈内容などについては、当「大事典」のスタンスと必ずしも合致するものばかりではありませんが、出典をきちんと示していただいた利用については、何ら反対するものではありません。
&big(){&bold(){このサイトが対象とする分野と目標}}
以下、今後充実させていきたい内容も含まれるため、現時点ですべてが満たされているわけではありません。ご了承のほどを。
-ノストラダムスの伝記とその検証
--実証主義的研究に基づく伝記の提供([[ノストラダムス]]ほか)
--ノストラダムス伝説の形成に影響した[[19世紀までの主要な伝記の翻訳]]
--ノストラダムスの有名な伝説について入手できる範囲での一番古いバージョンの紹介([[的中例として有名な予言]]の一番下を参照)
-[[人名事典>人名一覧]]
--[[ノストラダムス一族]]
--同時代のノストラダムスと接点のあった有名人
--[[偽ノストラダムス]]や後の時代の解釈者、研究者、翻訳者
--ノストラダムスを題材にした作品を発表した小説家、漫画家など
-主要な予言([[詩百篇/百詩篇>百詩篇集]])の解説
--初版本から1840年までに刊行された主要な古版本約40種の比較による原文の調査
--文学者らによる正文批判の紹介
--できるかぎり正確な日本語訳と訳の根拠の提示
--信奉者たちが積み重ねてきた解釈の整理と紹介(懐疑論者による疑問が提示されている場合には、そちらも紹介)
--16世紀フランス史に即した解釈の紹介および検討
-偽予言も含む、その他の予言([[予兆詩集]]、[[六行詩集>この世紀のいずれかの年のための驚くべき予言]]ほか)の解説
--初出となる古版本を踏まえつつ、いくらかの古版本との校異(原文比較)
--先行研究が少ないため、全訳および可能な範囲で解釈などの情報提供
-[[用語集]]
--予言に登場する中期フランス語、ラテン語、造語と思われる謎語などの注釈
--予言に登場する専門用語の解説
--関連書に登場する用語の解説
-書誌
--[[ノストラダムス自身の作品のリスト>作品一覧]]と解説
---主著である『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』については、古版本および近現代の復刻・翻訳などの網羅
---[[暦書]]についての網羅
--過去に様々な国で出版された[[関連書籍(解釈書、小説など)のリスト>関連書一覧]]と各書籍の解説
-[[地名事典>地名一覧]]
--ノストラダムスの生涯に関わりのある地名
--予言に登場する地名
記事には画像をできるだけ多く取り入れるようにしていますが、&u(){クリックできる画像は Amazon の該当商品ページにリンクしています}。
一部は年齢制限のあるページへのリンクを含んでいることと併せ、予めご承知おきください。
&big(){&bold(){このサイトの方向性}}
サイト管理者([[sumaru]])は&u(){ノストラダムスの予言が「的中」しているとする見解には強く否定的}であり、文学的再評価の方向を強く推すものです。
ですが、信奉者的な解釈を行う上でも「基礎資料」となりうるもの(なおかつ従来の日本では紹介されてこなかったもの)を少なからず揃えているつもりですので、立場が異なる方にも役立つコンテンツがいくらかはあるものと確信しております。
特に[[日本のノストラダムス現象]]の場合、まったくの思いつきに基づくトンデモ解釈が数多く発表される一方、後の時代の参考になるような堅実な文献が出されることは、残念ながらきわめてまれでした。
そうした状況に対し、ノストラダムスに関する知識の底上げに貢献できたら、とサイト管理者は考えております。
それゆえ、事実に基づく誤りの指摘などには真摯に向き合います。お気づきの点がございましたら、下に掲げる方法でご連絡ください。
&big(){&bold(){編集について}}
編集はログインユーザーのみが行えるように設定してあり、非ログインユーザーの編集は出来ないようになっています。
また、責任を持って情報を提供するため、現時点ではグループメンバーの募集等を行っていませんので、事実上、編集は管理者(sumaru)しか行えません。
当ウィキそのもの、あるいは各記事に対するご意見などは、最上部の「ツール」>「管理者に連絡」の投稿フォームをご活用ください。
各記事にはコメント欄が設けてありますが、&u(){段階的に廃止していく方針です}。
過去にお寄せいただいたコメントは基本的に残しますし、&u(){悪戯・荒らしやあからさまな宣伝目的の書き込み}等でない限り、新規のコメントを削除することも考えていませんが、今後運用していく中で方針の変更がありうることを、予めご了承ください。
現状の削除方針については、「[[著作権・リンク許諾について>著作権について]]」をご参照ください。
なお、&color(red){いくつかの記事にウィキペディア日本語版等の記事とよく似たものがありますが、これは管理者がウィキペディア等に投稿した文章のうち、自身が著作権を持つ分について、このウィキへの移しかえを行っているためです}。
差分を確認して他の方の著作権を侵害しないよう慎重を期したつもりですが、お気づきの点等ございましたら、管理者までご連絡ください。
*連絡先
(E-Mail)
nostradamuszakkicho★yahoo.co.jp
↑ 上の★の部分を @ に変えて下さい。
(Remplacez "★" par "@" pour m'envoyer votre courriel, S.V.P.)
*その他
-百科事典としての体裁上、記事中の人名は一律敬称を略させていただいています。
-当サイト上の地図作成に当たっては、緯度・経度の入力によって位置を確定できるフリーウェアの「[[FLand-Ale日本世界地図>http://gpscycling.net/fland/]]」を利用させていただいております。なお、一部にGoogleマップを取り入れている記事もあります。
-アイコンにはフリー素材集「[[いらすとや>>https://www.irasutoya.com/]]」のノストラダムスの肖像画を使用させていただいております。
-原文比較について、閲覧環境によっては大文字の I (アイ)と小文字の l (エル)が同じに見えることがあります。
&mark_copy()[[sumaru]] 2024 ([[著作権・リンク許諾について>著作権について]])
&big(){「&bold(){ノストラダムスの大事典}」にようこそ。}
&big(){このwikiは、ノストラダムスに関する様々な情報を集めた百科事典として成長させることを目指しています。情報に責任を持つ観点などから、今のところ、管理者が単独で編集・管理をしています。}
&big(){なお、このwikiの管理者([[sumaru]])は、共著『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』などの書籍でノストラダムス関連の項目を担当したほか、ノストラダムスを主題とする人文学研究により修士(学術)の学位を取得しました}&small(){(*)}&big(){。}
&color(gray){(*) 学位論文「ノストラダムス『予言集』校訂のための序論的考察―文学史上の位置と校訂をめぐる議論とを中心に」(放送大学大学院 文化科学研究科 文化科学専攻 人文学プログラム、2021年度)により、修士(学術)の学位を取得。}
なお、当サイトについて、各種メディアで「ノストラダムス大事典」「ノストラダムスの大辞典」と呼ばれることがありますが、正しくは「ノストラダムス&color(red){の}大&color(red){事}典」です。
#ref(title151116.PNG)
【画像】フランス、モナコ、スイス、イタリア、スペイン、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマーク、ポーランド、ハンガリー、セルビア、ルーマニア、ラトビア、ロシア、アメリカ、プエルトリコ、カナダ、メキシコ、パラグアイ、オーストラリア、エジプト、トルコ、インド、フィリピン、中国、韓国、日本で出版されたノストラダムスの関連書
*研究活動およびマスメディア関連
当「大事典」管理者の論考が外部で公表された事例(書籍の出版や、大学・学会の電子ジャーナルへの論文掲載、参加団体のブログへの投稿など)は太字。
-2024年3月 当「大事典」管理者が、日本フランス語フランス文学会 関東支部大会で研究発表を行いました(発表題目は「いわゆる恐怖の大王について ― ノストラダムス『予言集』受容史の一例」)。
-&bold(){2024年2月 当「大事典」管理者の論文「『予言集』などに見られるノストラダムスの年代観について」が『放送大学文化科学研究』第3巻に掲載されました。}(→[[放送大学機関リポジトリ>>https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/2000036]])
-&bold(){2023年12月 当「大事典」管理者の論文「ノストラダムス『予言集』1668年版の信頼性について ―『予言集』第二部はどの版で読むべきか―」が、『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』第32号に掲載されました。}(→[[J-STAGE>>https://www.jstage.jst.go.jp/article/bellf/32/0/32_1/_article/-char/ja/]])
-2023年3月 当「大事典」管理者が、日本フランス語フランス文学会 関東支部大会で研究発表を行いました(発表題目は「ノストラダムス『予言集』1558年版の実在性に関する検討-17・18世紀の版本を中心に」)。
-&bold(){2023年2月 当「大事典」管理者の論文「ノストラダムス『予言集』初期版本に関する文献学的諸問題の検討」が、『放送大学文化科学研究』第2巻に掲載されました。}(→[[放送大学機関リポジトリ>>https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/8734]])
-&bold(){2022年3月 当「大事典」管理者がASIOSブログに調査記事「2022年に「闇の3日間」が訪れて人類の3分の2が滅んでしまう?」を寄稿しました。}(→[[ASIOSブログ>>https://asios.org/nostradamus-2022-2]])
-2022年3月 当「大事典」管理者が修士課程を修了し、放送大学から修士(学術)の学位を授与されました(学位論文は「ノストラダムス『予言集』校訂のための序論的考察―文学史上の位置と校訂をめぐる議論とを中心に」)。
-&bold(){2022年1月 当「大事典」管理者がASIOSブログに調査記事「2022年版「ノストラダムスの予言」の検証」を寄稿しました。}(→[[ASIOSブログ>>https://asios.org/nostradamus-2022]])
-2020年11月 前年発売の『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』が増刷されました。
-2020年11月 前月発売の『[[超能力事件クロニクル]]』の電子書籍版が発売されました。
-&bold(){2020年10月 『[[超能力事件クロニクル]]』([[ASIOS]]、彩図社)が発売されました。当「大事典」管理者は、ノストラダムスとジーン・ディクソンの記事を担当しています。}
-2020年10月 羽仁礼氏による「追悼特集 ノストラダムス研究家・五島勉」(『ムー』2020年11月号)にて、参考資料として当「大事典」への言及があります。
-&bold(){2019年6月 『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』([[ASIOS]]、サイゾー)が発売されました。当「大事典」管理者は、ノストラダムス関連の記事を担当しています。}
&co(){-2020年2月 ネットメディア『ムーPLUS』の記事で、当「大事典」の記事にリンクが貼られました(([[新型コロナウイルスの大流行をノストラダムスが予言していた!? 「3人の巨人」の団結に希望を>>https://gakkenmu.jp/n/n49a983c8205e]]))。}
-2017年10月 テレビ番組 『ビートたけしの超常現象㊙Xファイル』(テレビ朝日、2017年12月23日放送)のノストラダムス企画について、番組ディレクターから相談のメールを頂き、何点かコメントしました。
-2017年8月 [[山本弘]]氏の論説 「『ノストラダムスの大予言』デタラメなオカルト本が日本に与えた影響」(『RikaTan(理科の探検)』2017年10月号)にて、当「大事典」が参考資料の一つに挙げられました。
-2016年11月 テレビ番組 『Mr.サンデー』(フジテレビ、2016年11月13日放送分)のノストラダムス関連の小ネタで、当「大事典」の訳文が利用されました(([[(Mr.サンデー)米国大統領選挙・共和党・ドナルドトランプ氏が勝利>>https://tvrider.jp/program/p1557/t164288/h2147683]]))。(問い合わせも受けましたが、日程的に対応できませんでした)
&co(){-2016年11月 ネットメディア 『TOCANA』の記事(2015年11月11日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?>>http://tocana.jp/2016/11/post_11445.html]]))}
-2016年4月 [[山田高明]]氏の著書 『[[神々の予定表]]』にて、当「大事典」が紹介され、訳文も利用されました。
-2014年12月 テレビ番組 『幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』(NHK総合、2014年12月13日・20日放送分) に対し、情報・資料提供を行いました。
-2014年12月 ラジオ番組 『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』(FM NACK5、2014年12月19日放送分) に、当「大事典」管理者がゲスト出演しました。
&co(){-2015年5月 ネットメディア 『コタク・ジャパン』の記事(2015年5月4日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[ノストラダムスが『スター・ウォーズ』を予言していた!? >>http://news.ameba.jp/image/20150504-400/]]))}
-2014年11月 テレビ番組 『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日、2014年11月25日放送分) のノストラダムス関連のミニコーナーに対し、情報・資料提供を行いました。
&co(){-2015年5月 ネットメディア 『TOCANA』の記事(2015年5月28日公開)で当「大事典」の訳文が利用されました。(([[「イスラム国」のヨーロッパ侵攻に関する予言を一挙公開! ローマを滅ぼす日、そしてハルマゲドンが…!>>http://tocana.jp/2015/05/post_6505.html]]))}
-2014年7月 書籍 『[[NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー]]』(NHK出版) にて、当「ノストラダムスの大事典」が参考文献のひとつとして掲載されました。
-&bold(){2012年10月 共著 『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』([[ASIOS]]・[[菊池聡]]・山津寿丸、文芸社) が刊行されました。}
-2010年2月 [[田窪勇人]]氏の論文 「[[ノストラダムスの学術研究の動向>ノストラダムスの学術研究の動向 (田窪勇人)]]」(『ミクロコスモス第1集』月曜社) にて、姉妹サイト「ノストラダムス雑記帳」(現在は閉鎖)が、ノストラダムスの学術的研究に寄与するサイトとして紹介されました。
以上のうち、特に訳文をご利用いただいたメディアの解釈内容などについては、当「大事典」のスタンスと必ずしも合致するものばかりではありませんが、出典をきちんと示していただいた利用については、何ら反対するものではありません。
&big(){&bold(){このサイトが対象とする分野と目標}}
以下、今後充実させていきたい内容も含まれるため、現時点ですべてが満たされているわけではありません。ご了承のほどを。
-ノストラダムスの伝記とその検証
--実証主義的研究に基づく伝記の提供([[ノストラダムス]]ほか)
--ノストラダムス伝説の形成に影響した[[19世紀までの主要な伝記の翻訳]]
--ノストラダムスの有名な伝説について入手できる範囲での一番古いバージョンの紹介([[的中例として有名な予言]]の一番下を参照)
-[[人名事典>人名一覧]]
--[[ノストラダムス一族]]
--同時代のノストラダムスと接点のあった有名人
--[[偽ノストラダムス]]や後の時代の解釈者、研究者、翻訳者
--ノストラダムスを題材にした作品を発表した小説家、漫画家など
-主要な予言([[詩百篇/百詩篇>百詩篇集]])の解説
--初版本から1840年までに刊行された主要な古版本約40種の比較による原文の調査
--文学者らによる正文批判の紹介
--できるかぎり正確な日本語訳と訳の根拠の提示
--信奉者たちが積み重ねてきた解釈の整理と紹介(懐疑論者による疑問が提示されている場合には、そちらも紹介)
--16世紀フランス史に即した解釈の紹介および検討
-偽予言も含む、その他の予言([[予兆詩集]]、[[六行詩集>この世紀のいずれかの年のための驚くべき予言]]ほか)の解説
--初出となる古版本を踏まえつつ、いくらかの古版本との校異(原文比較)
--先行研究が少ないため、全訳および可能な範囲で解釈などの情報提供
-[[用語集]]
--予言に登場する中期フランス語、ラテン語、造語と思われる謎語などの注釈
--予言に登場する専門用語の解説
--関連書に登場する用語の解説
-書誌
--[[ノストラダムス自身の作品のリスト>作品一覧]]と解説
---主著である『[[予言集>ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]』については、古版本および近現代の復刻・翻訳などの網羅
---[[暦書]]についての網羅
--過去に様々な国で出版された[[関連書籍(解釈書、小説など)のリスト>関連書一覧]]と各書籍の解説
-[[地名事典>地名一覧]]
--ノストラダムスの生涯に関わりのある地名
--予言に登場する地名
記事には画像をできるだけ多く取り入れるようにしていますが、&u(){クリックできる画像は Amazon の該当商品ページにリンクしています}。
一部は年齢制限のあるページへのリンクを含んでいることと併せ、予めご承知おきください。
&big(){&bold(){このサイトの方向性}}
サイト管理者([[sumaru]])は&u(){ノストラダムスの予言が「的中」しているとする見解には強く否定的}であり、文学的再評価の方向を強く推すものです。
ですが、信奉者的な解釈を行う上でも「基礎資料」となりうるもの(なおかつ従来の日本では紹介されてこなかったもの)を少なからず揃えているつもりですので、立場が異なる方にも役立つコンテンツがいくらかはあるものと確信しております。
特に[[日本のノストラダムス現象]]の場合、まったくの思いつきに基づくトンデモ解釈が数多く発表される一方、後の時代の参考になるような堅実な文献が出されることは、残念ながらきわめてまれでした。
そうした状況に対し、ノストラダムスに関する知識の底上げに貢献できたら、とサイト管理者は考えております。
それゆえ、事実に基づく誤りの指摘などには真摯に向き合います。お気づきの点がございましたら、下に掲げる方法でご連絡ください。
&big(){&bold(){編集について}}
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当ウィキそのもの、あるいは各記事に対するご意見などは、最上部の「ツール」>「管理者に連絡」の投稿フォームをご活用ください。
各記事にはコメント欄が設けてありますが、&u(){段階的に廃止していく方針です}。
過去にお寄せいただいたコメントは基本的に残しますし、&u(){悪戯・荒らしやあからさまな宣伝目的の書き込み}等でない限り、新規のコメントを削除することも考えていませんが、今後運用していく中で方針の変更がありうることを、予めご了承ください。
現状の削除方針については、「[[著作権・リンク許諾について>著作権について]]」をご参照ください。
なお、&color(red){いくつかの記事にウィキペディア日本語版等の記事とよく似たものがありますが、これは管理者がウィキペディア等に投稿した文章のうち、自身が著作権を持つ分について、このウィキへの移しかえを行っているためです}。
差分を確認して他の方の著作権を侵害しないよう慎重を期したつもりですが、お気づきの点等ございましたら、管理者までご連絡ください。
*連絡先
(E-Mail)
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*その他
-百科事典としての体裁上、記事中の人名は一律敬称を略させていただいています。
-当サイト上の地図作成に当たっては、緯度・経度の入力によって位置を確定できるフリーウェアの「[[FLand-Ale日本世界地図>http://gpscycling.net/fland/]]」を利用させていただいております。なお、一部にGoogleマップを取り入れている記事もあります。
-アイコンにはフリー素材集「[[いらすとや>>https://www.irasutoya.com/]]」のノストラダムスの肖像画を使用させていただいております。
-原文比較について、閲覧環境によっては大文字の I (アイ)と小文字の l (エル)が同じに見えることがあります。
&mark_copy()[[sumaru]] 2024 ([[著作権・リンク許諾について>著作権について]])