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    <title>ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典</title>
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    <description>ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典</description>

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    <title>悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!</title>
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    <description>
      　『&amp;bold(){悪魔的未来人「サタン」の超逆襲！}』は2012年にヒカルランドから刊行された[[浅利幸彦]]の著書。

#amazon(486471021X)
【画像】『悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!』

*内容
　全9章であり、浅利が過去に主張してきた世界観が下敷きになっている。ごく大まかに要約すると、1999年は人類が天使的未来人から救済される期限で、それまでに天使的未来人を呼べなければ、悪魔的未来人に支配される悲惨な未来しかない。自分は天使的未来人に選ばれた聖書とノストラダムス予言の最終解読者であり、人類救済の使命を負っていた、というものである。

　浅利が1999年までに出版した著書は救済の可能性を示すものであった。だが、本書は逆に、人類は自分の主張に耳を貸さず、期限までに天使的未来人を呼べなかったのだから、近々悪魔的未来人がやってきてどれほどひどい未来に直面するかということを延々述べ、救いは全くないと主張している。

*コメント
　まず不適切な転載と盗用を1件ずつ指摘しておく。
　当「大事典」の姉妹サイト「ノストラダムス雑記帳」の「アンリ2世への手紙・対訳」から解説文が転載されているが、URLはおろかサイト名すら記載されていない。これは&amp;u(){著作権法第48条が定める出所の明示を満たしておらず、正当な引用ではない}。
　また、姉妹サイトでは 「石をラテン語訳すれば petra になる」 と書いてあった解説を、彼は 「石をラテン語訳すれば petræ になる」 と改変している。これは厳密に言えば&amp;u(){著作権法第20条が定める同一性保持権の侵害である}。なお、これは petra で全く何の問題もない。仮に浅利がノストラダムスの原文に petræ と書いているからという理由で勝手に改変したのだとすれば、彼はおそらくラテン語の格変化を知らない。

　もっとひどいのは[[聖マラキの予言]]に関する解説で、いくつかの段落が&amp;u(){ウィキペディア日本語版の記事からのほぼ丸写しである}。ウィキペディアへの言及が全くないまま地の文の一部として扱われているので、完全に盗用である。ウィキペディアも引用に際しては適切な手続きが必要なのは言うまでもない((参考：[[Wikipedia:ウィキペディアを引用する&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%92%E5%BC%95%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B]]))。

　さて、上記の対訳に関する解説文の盗用は、[[アンリ2世への手紙]]の署名が「サロン・ペトラ」となっていることを強調するもので、（当面ネタバレを避けるために詳述しないが）ノストラダムスはそれによって、ある非常に重要な表明をしたというものである。
　浅利は「サロン・ペトラ」という表現が「アンリ2世への手紙」と1562年のピウス4世宛の献辞にしか登場しないかのように述べていて、後者はローマ教会に対する大胆な挑発だったというが、非常に疑問である。
　サロン・ペトラはサロン・ド・クローに対応するラテン語表現であり、『[[1557年向けの大いなる新占筮と驚異の予言&gt;La Grand&#039; Pronostication novvelle avec Portentevse prediction]]』でのナヴァル王アントワーヌ宛、『[[1559年9月16日に起こる蝕の意味&gt;Les Significations de l&#039;Eclipse, qui sera le 16. Septembre 1559.]]』のヴィヴィエ司教宛の献辞などにも登場している。また、顧客宛などのプライベートな手紙類でも頻出しており、なんら特別な表現ではない。
　ちなみに、1562年のピウス4世宛ての献辞は複数あり、「サロン・ペトラ」は出版されることがなかったバージョンに見られる表記である。『[[1562年向けの新たなる暦 &gt;Almanach Novveav, Pour l&#039;An. 1562.]]』に収録される形で出版されたバージョンでは使われていない。おそらく、サイト「[[ノストラダムスサロン&gt;&gt;http://www.ne.jp/asahi/mm/asakura/nostra/n_index]]」にある[[その手紙の解説文&gt;&gt;http://www.ne.jp/asahi/mm/asakura/nostra/biogra/pius_iv.htm]]あたりをもとに早合点したのだろうが、浅利の言うとおり「挑発」だったのだとすれば、ノストラダムスは人目に触れないバージョンでだけ威勢がよかったことになってしまう。
　同じ教皇に宛てたほぼ同じ書簡ですら使ったり使わなかったりしている時点で、ノストラダムスが「サロン・ペトラ」という署名を大して重視していなかったことが明らかであろう。
　なお、浅利が上記の2例しかないように認識していたのは、該当するもののうちでその2種類の献辞しか、日本語サイトで公表されていなかったためだろう。

　また、「アンリ2世への手紙」は国王に全巻を捧げた時の手紙だから、作品全体の署名になっていると主張するが、事実ではない。姉妹サイトにきちんと掲示してあるように、第4節にはこう明記されている。
　「我が予言集の残りの3つの百詩篇を陛下に捧げに参るべきかと、長い間悩んでおりました」
　要するに、献上が事実だとしても、第8巻から第10巻しか献上していないのである。

　そもそも、上記「サロン・ペトラ」が最初に姉妹サイトにアップロードされたのは、2008年5月のことであった。それを見てから上記の解釈を固めたということは、その時点で解釈は完成していなかったということだ。
　1999年がタイムリミットだと主張する一方で、最終解読者を自認する著者が2008年になっても解読を完了させられていなかった（完成させたはずの解釈にも上記のように問題点がいろいろある）というのでは、人類救済など覚束なくても無理はない。
　彼の解読した世界観が正しいとしても、天使的未来人は最終解読者の人選を間違えたのではないだろうか。

*その他
　この本の発売前後には、2ちゃんねるの各スレッドや、ノストラダムスに少しでも言及しているブログ（当「大事典」の姉妹サイトを含む）などに、見境のない宣伝リンクを貼りまくる人物が出現し((参考 [[Googleの検索結果&gt;&gt;http://www.google.co.jp/#hl=ja&amp;gs_nf=1&amp;cp=55&amp;gs_id=g&amp;xhr=t&amp;q=http://www.hikaruland.co.jp/books/2012/04/22230254.html&amp;pf=p&amp;output=search&amp;sclient=psy-ab&amp;oq=http://www.hikaruland.co.jp/books/2012/04/22230254.html&amp;aq=f&amp;aqi=&amp;aql=&amp;gs_l=&amp;pbx=1&amp;bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&amp;fp=bb279f01abc1fd92&amp;biw=914&amp;bih=456]]))、2ちゃんねるに専用スレッドを立てて集中砲火を食らう人物まで現れた(([[【ノストラ】地球人は家畜人へと転落する【黙示録】&gt;&gt;http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1337035238]]))。

　ちなみに当「大事典」の姉妹サイトでAZと名乗っていた人物は「ノストラ研究家を自称しているなら買わなきゃだめよ。ただし、理解できるかどうかは別だけど」などと述べていたが(([[http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nostradamuszakkicho/comment/20120317/1331951096#comment]]))、理解できるかどうかと支持できるかどうかは全く別の話である。理解できるが支持しないという選択肢は当然に存在しており、支持されなかったことを「あいつは理解できなかったからだ」などと決め付けるのは、論理的思考ができないことを示している。
　大体その理屈で言えば、従来のノストラダムス理解や聖書理解と全く違う説を唱える浅利は、「従来の説を理解できなかったから支持しようとしない」ということになってしまう。
　AZがもしも浅利の熱心な支持者なら、「浅利説を支持しないのは理解できないから」などというお粗末な理屈を振りかざすのは、上記のように浅利自身を貶めることにつながってしまうのを理解しておいた方がいいだろう（AZがもしも浅利本人だったら、という仮定についてはあえて述べないでおく）。

----
&amp;bold(){コメントらん}
以下のコメント欄は[[コメントの著作権および削除基準&gt;著作権について]]を了解の上でご使用ください。

#comment    </description>
    <dc:date>2012-05-23T13:07:55+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/51.html">
    <title>関連書一覧</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/51.html</link>
    <description>
      　ここでは、ノストラダムス予言などに関連して出された著書・論文などをリストアップする。ただし、該当するものはどんなに少なく見ても数百点にのぼり、全てをリストアップすることは困難なので、折を見て少しずつ追記していくようにしたい。基本的に刊行年順としている。ある著者がどんな関連書を出したのかをまとめて知りたいという場合には、その著者の記事を見ていただきたい。
　なお、予言関連のパロディなどはこのページで扱うが、&amp;u(){ノストラダムスの暦書、予言集の古版本、一部の偽ノストラダムスの著書、フィクション、コンビニ本などは、別の一覧にまとめているので}、この記事の最下段の「関連項目」の節を参照のこと。

*外国語文献
　翻訳版や改訂版などは原書の下に一段下げてリストアップしてある。

-(anonyme),&amp;italic(){[[Petit discours ou Commentaire sur les Centuries de Maistre Michel Nostradamus, imprimées en l&#039;année 1555.&gt;Petit discours ou Commentaire sur les Centuries]]}(1620)

-(anonyme),&amp;italic(){[[Eclaircissement des veritables Quatrains de Maistre Michel Nostradamus]]}(1656)

-[[Jacques de Jant&gt;ジャック・ド・ジャン]],&amp;italic(){[[Prophetie de Nostradamus sur la longueur des Jours et la felicité du regne de Louis XIV&gt;Prophetie de Nostradamus sur la longueur des Jours]]}(1672)

-Jacques de Jant, &amp;italic(){[[Predictions tirees des Centuries de Nostradamus&gt;Predictions tirées des Centuries de Nostradamus (1672)]]}(1672)

-Jacques de Jant, &amp;italic(){[[Explication des predictions tirées des Centuries de Nostradamus&gt;Explication des predictions tirées des Centuries de Nostradamus]]}(1672)

-Jacques de Jant, &amp;italic(){[[Predictions tirees des Centuries de Nostradamus&gt;Predictions tirées des Centuries de Nostradamus (1673)]]}(1673)

-J.-B. Philalelos, &amp;italic(){Good and joyful news for England: or, The prophecy of the renowned M.  Nostradamus}(1681)

-(anonyme), &amp;italic(){[[Explication sur les Propheties et Centuries]]} (1688)

-William Atwood, &amp;italic(){Wonderful predictions of Nostredamus}(1689)

-(anonyme), &amp;italic(){A collection of twenty-three prophecies and predictions of the famous Michael Nostrodamus}(1690)

-(anonyme), &amp;italic(){Predictions of Nostradamus before The yeare 1558 }(1691/1697)

-[[Balthazar Guynaud&gt;バルタザール・ギノー]],&amp;italic(){[[La Concordance des Prophéties de Nostradamus]]}(1693/1709)

- (anonyme), “[[Lettre Critique sur la personne &amp; sur les Ecrits de Michel Nostradamus]]”, &amp;italic(){Mercure de France} (1724)

-(anonyme), &amp;italic(){[[Centurie de Nostradamus, déterrée par un savant antiquaire du club d&#039;Alençon, et présentée par un comité de Dames citoyennes&gt;Centurie de Nostradamus, déterrée par un savant antiquaire du club d&#039;Alençon]]} (1792)

-Dr. Lecabel, &amp;italic(){[[Voyage imprévu dans le pays des Intelligences, ou quelques Prédictions de Nostradamus, verifiées exactement et expliquées par le Docteur Lecabel.&gt;Voyage imprévu dans le pays des Intelligences]]}(1836)

-[[Francis Girault&gt;フランシス・ジロー]], &amp;italic(){[[Le Passé, le présent et l&#039;avenir, ou Prédictions, vérifications et explications de quelques prophéties remarquables de Michel Nostradamus&gt;Le Passé, le présent et l&#039;avenir (Francis Girault)]]}(1839)

-François Buget, &amp;italic(){Etudes sur Nostradamus}(1860-1863)

-[[Anatole Le Pelletier&gt;アナトール・ル・ペルチエ]], &amp;italic(){[[Les Oracles de Michel de Nostredame&gt;Les Oracles de Michel de Nostredame, 1867]]}, 2vols. (1867)

-[[Charles A. Ward&gt;チャールズ・ウォード]], &amp;italic(){[[Oracles of Nostradamus&gt;Oracles of Nostradamus (1891)]]}(1891)

-[[Gabriel Nostradamus&gt;ガブリエル・ノストラデイマス]], &amp;italic(){[[Consult the Oracle]]} (1899)

-Carl von Klinckowstroem, “Die ältesten Ausgaben der ,Prophéties‘ des Nostradamus” (&amp;italic(){Zeitschrift für Bücherfreunde}, Mars 1913)  

-Emir Ruir, &amp;italic(){Le Grand Carnage d&#039;après Les Prophéties de Nostradamus de 1938 à 1947}(1938)

-[[Charles Reynaud-Plense&gt;シャルル・レノー＝プランス]], &amp;italic(){[[Les Vraies Centuries et Prophéties de Michel Nostradamus&gt;Les Vraies Centuries et Prophéties de Michel Nostradamus (Reynaud-Plense)]]} (1939/1940)

-[[Rolfe Boswell&gt;ロルフ・ボズウェル]], &amp;italic(){Nostradamus Speaks}(1941)

-[[André Lamont&gt;アンドレ・ラモン]], &amp;italic(){[[Nostradamus sees all]]}(1943)

-[[James Laver&gt;ジェイムズ・レイヴァー]], &amp;italic(){[[Nostradamus, or The Future foretold]]}(1942 / 1952)
--[[中山茂]]・[[中山由佳]]共訳　『[[預言者ノストラダムス ― あらかじめ語られた未来 ―]]』 (1999)

-[[Henry C. Roberts&gt;ヘンリー・C・ロバーツ]], &amp;italic(){[[The Complete Prophecies of Nostradamus&gt;The Complete Prophecies of Nostradamus (Roberts, 1947)]]}(1947/1949)
--[[大乗和子]]訳　『[[ノストラダムス大予言原典・諸世紀]]』(1975)

-[[Edgar Leoni&gt;エドガー・レオニ]], &amp;italic(){[[Nostradamus : Life and Literature]]}(1961)
--&amp;italic(){[[Nostradamus and His Prophecies]]}(1982)

-[[Stewart Robb&gt;スチュワート・ロッブ]], &amp;italic(){[[Prophecies on World Events by Nostradamus]]}(1961)

-[[Serge Hutin&gt;セルジュ・ユタン]], &amp;italic(){[[Les Prophéties de Nostradamus&gt;Les Prophéties de Nostradamus (Hutin)]]} (1962 / 2002)

-E. Lhez, “L&#039;ascendance paternelle de Michel de Nostredame”( &amp;italic(){Provence Historique}, t.18, 1968)

-[[Daniel Ruzo&gt;ダニエル・ルソ]],&amp;italic(){El Testamento auténtico de Nostradamus}(1970/1997)
--&amp;italic(){Le Testament de Nostradamus}(1982)
--『ノストラダムスの遺言書』(1983)
--『天から恐怖の大王が降りてくる』(1986)

-[[Erika Cheetham&gt;エリカ・チータム]], &amp;italic(){[[The Prophecies of Nostradamus&gt;The Prophecies of Nostradamus (Cheetham, 1973)]]}(1973)
--[[山根和郎]]訳　『[[ノストラダムス全予言&gt;ノストラダムス全予言 (二見書房)]]』

-[[Frank Stuckert&gt;フランク・スタッカート]], &amp;italic(){[[August 1999&gt;August 1999 (Frank Stuckert)]]}(1978)

-[[Liberté LeVert&gt;エヴリット・ブライラー]], &amp;italic(){The Prophecies and Enigmas of Nostradamus}(1979)

-[[Jean-Charles de Fontbrune&gt;ジャン＝シャルル・ド・フォンブリュヌ]], &amp;italic(){[[Nostradamus, Historien et Prophète]]} (1980/1982)
--[[高田勇]]訳　『新釈ノストラダムス』(1982)

-[[Elisabeth Bellecour&gt;エリザベート・ベルクール]], &amp;italic(){[[Nostradamus trahi]]} (1981)
--長島良三ほか訳　『[[裏切られたノストラダムス]]』 (1982)

-[[Arthur Crockett&gt;アーサー・クロケット]], &amp;italic(){[[Nostradamus&#039; Unpublished Prophecies]]}(1983, 1991, 2001)
--南山宏訳　『[[ノストラダムスの極秘大予言]]』(1991/1992)
--改題版　『[[新発掘 ノストラダムス最後の封印予言]]』(1998)

-[[Georges Dumézil&gt;ジョルジュ・デュメジル]], &amp;italic(){[[« ...Le moyne noir en gris dedans Varennes » Sotie nostradamique]]} (1984)
--&amp;italic(){[[The riddle of Nostradamus]]} (1999)

-[[Terence Hines&gt;テレンス・ハインズ]], &amp;italic(){Pseudosciende and The Paranormal : A Critical Examination of the Evidence}, Prometheus Books, New York, 1988
--[[井山弘幸]]訳　『[[ハインズ博士「超科学」をきる]]』 (1995)
--T. Hines, &amp;italic(){Pseudosciende and The Paranormal}, Second Edition, Prometheus Books, New York, 2003
---[[井山弘幸]]訳　『[[ハインズ博士再び「超科学」をきる]]』 (2011)

-[[Erika Cheetham&gt;エリカ・チータム]], &amp;italic(){[[The Final Prophecies of Nostradamus]]}(1989)

-[[Michel Dufresne&gt;ミシェル・デュフレーヌ]], &amp;italic(){[[Dictionnaire Nostradamus]]}(1989)

-[[Michel Chomarat&gt;ミシェル・ショマラ]], &amp;italic(){Bibliographie Nostradamus}(1989)

-[[Joseph Savino&gt;ジョセフ・サビノ]], &amp;italic(){Nostradamus : Develanmdo el misterio} (1989)
--白崎綾子訳　『[[ノストラダムス大予言は贋作だった]]』(1992)

-[[Robert Benazra&gt;ロベール・ブナズラ]], &amp;italic(){Répertoire chronologique nostradamique (1545-1989)}(1990)

-[[James Randi&gt;ジェイムズ・ランディ]], &amp;italic(){The Mask of Nostradamus}(1990)
--望月美英子訳　『ノストラダムスの大誤解』(1999)

-[[Edgar Leroy&gt;エドガール・ルロワ]],&amp;italic(){Nostradamus: ses origines, sa vie, son oeuvre}(1993)

-Peter Lorie, &amp;italic(){Nostradamus: Millenium &amp; Beyond} (1993)

-Jean de Mareuil, &amp;italic(){Les Ultimes Prophéties de Nostradamus}(1994)

-[[Ottavio Cesare Ramotti&gt;オッタービオ・チェーザレ・ラモッティ]], &amp;italic(){Scienza temporale e papi del futuro illustrati da Nostradamus} (1995)
--&amp;italic(){[[The Nostradamus Code]]} (1998/2002) 
--北周一郎 ダリオ・オルシーニ共訳　『[[ノストラダムス新世紀予言]]』(1999)

-[[John Michael Pocock&gt;ジョン・マイケル・ポコック]], &amp;italic(){[[Predictions of Nostradamus about the Philippines]]}(1995)

-[[Pierre Brind’Amour&gt;ピエール・ブランダムール]], &amp;italic(){[[Les Première Centuries ou Prophéties (édition Macé Bonhomme de 1555).]]}(1996)

-(Colloque)&amp;italic(){Nostradamus ou le savoir transmis}(1997)

-[[John Hogue&gt;ジョン・ホーグ]], &amp;italic(){[[Nostradamus : The Complete Prophecies&gt;Nostradamus : The Complete Prophecies (John Hogue)]]} (1997/1999)
--&amp;italic(){[[Nostradamus. Polnoe Sobranie Prorochestv]]} (1999)

-[[Peter Lemesurier&gt;ピーター・ラメジャラー]],&amp;italic(){[[The Nostradamus Encyclopedia]]}(1997/1999)
--[[田口孝夫]]・[[目羅公一]]訳　『[[ノストラダムス百科全書]]』 (1998)
--田口孝夫・目羅公一 訳　『[[ノストラダムス予言全書]]』 (1998)

-[[Roger Prévost&gt;ロジェ・プレヴォ]], &amp;italic(){Nostradamus: mythe et réalité}(1999)

-[[Ned Halley&gt;ネッド・ハリー]], &amp;italic(){[[The Complete Prophecies of Nostradamus&gt;The Complete Prophecies of Nostradamus (Ned Halley)]]} (1999)

-[[Ian Wilson&gt;イアン・ウィルソン]], &amp;italic(){[[Nostradamus : The Evidence]]}(2003)

-Peter Lemesurier, &amp;italic(){[[Nostradamus: The illustrated Prophecies]]}(2003)

-[[Hervé Drévillon&gt;エルヴェ・ドレヴィヨン]] &amp; [[Pierre Lagrange&gt;ピエール・ラグランジュ]], &amp;italic(){[[Nostradamus L&#039;éternel retour]]} (2003)
--[[伊藤進]]監修　『[[ノストラダムス ― 予言の真実]]』(2004)

-[[Stéphane Gerson&gt;ステファヌ・ジェルソン]], “[[Searching for Nostradamus : Tracking the man, the legend, and the name across five centuries&gt;Searching for Nostradamus]]”, &amp;italic(){Esopus} 13 (2009)

-Spencer Carter, &amp;italic(){[[Nostradamus Maya 2012]]} (2009/2011)

-Peter Lemesurier, &amp;italic(){[[Nostradamus, Bibliomancer : the man, the myth, the truth]]}(2010)

-[[霧満攔江]]　『[[諸世紀 ― 《諸世紀》中的大預言]]』（2010）

-Patrice Guinard, &amp;italic(){[[Nostradamus ou l&#039;éclat des Empire]]} (2011)

-[[Stéphane Gerson&gt;ステファヌ・ジェルソン]] &amp; Richard Sieburth, &amp;italic(){[[Nostradamus : The Prophecies&gt;The Prophecies (Gerson &amp; Sieburth)]]} (2012)

*日本語文献
　刊行年順（同じ年の著書は主著者の五十音順）だが、一部のシリーズものは初巻の刊行年にまとめている。

-[[渡辺一夫]]　「[[ある占星師の話]]」（1947）

-[[黒沼健]]　「[[七十世紀の大予言]]」（1957）

-[[五島勉]]　[[『ノストラダムスの大予言』シリーズ]]（1973-1998）
--『[[ノストラダムスの大予言]]』（1973）
--『[[ノストラダムスの大予言II]]』（1979）
--『[[ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編]]』（1987）
--『[[ノストラダムスの大予言・中東編]]』（1990）
--『[[ノストラダムスの大予言・地獄編]]』（1994）
--『[[ノストラダムスの大予言・最終解答編]]』（1998）

-[[渡辺一夫]]　「[[ノストラダムスの「魔法鏡」の話]]」（1974）

-[[金谷利勝]]　「[[ゲーテのファウストの中のノストラダムスが現代の我々に問いかける意味]]」（1984）

-[[川尻徹]]　『滅亡のシナリオ』（1985）

-[[川尻徹]]　『ノストラダムス　暗号書の謎』（1987）

-ミカエル・ド・セザール　『ノストラダムスの霊能力開発法』（1987）

-[[川尻徹]]　『ノストラダムス　メシアの法』（1988）

-ミカエル・ド・セザール　『ノストラダムス「大予言」の真実』（1988）

-大川隆法　『ノストラダムスの新予言』（1990）

-[[川尻徹]]　『ノストラダムス　最後の天啓』（1990）

-[[加治木義博]] [[『真説ノストラダムスの大予言』シリーズ]]（1990-2002）
--『[[真説ノストラダムスの大予言]]』（1990）
--『[[《新たなる時代への序曲》真説ノストラダムスの大予言]]』（2002）

-麻原彰晃　『[[ノストラダムス秘密の大予言]]』（1991）

-大川隆法　『ノストラダムス戦慄の啓示』（1991）

-[[川尻徹]]　『ノストラダムス戦争黙示』（1991）

-[[川尻徹]]　『ノストラダムス複合解釈』（1991）

-[[志水一夫]]　『大予言の嘘　占いからノストラダムスまで』（1991）
--『改訂版 大予言の嘘　占いからノストラダムスまで』（1997）

-ミカエル・ド・セザール　『ノストラダムスの世紀末マンダラ』（1991）

-[[秋津邦彦]]　『ノストラダムス今世紀最後の大予言』（1992）

-[[英森単]]　『ノストラダムス ホモサピエンス・サバイバル』（1992）

-[[川尻徹]]　『ノストラダムス　闇の予言書』（1992）

-[[英森単]]　『ノストラダムスの本音』（1993）

-TEAMアンゴルモア　『[[パトリオット世紀末！]]』（1994）

-[[池田邦吉]]　 [[『ノストラダムスの預言書解読』シリーズ]]（1996-1999）

-上杉直胤　『破滅と再生の世紀』（1997）

-[[當間健一]]　『[[エゼキエル預言書の解読]]』（1997）

-[[志水一夫]]　『トンデモノストラダムス解剖学』（1998）

-[[竹下節子]]　『[[ノストラダムスの生涯&gt;ノストラダムスの生涯 (竹下節子)]]』（1998）

-[[山本弘]]　『[[トンデモノストラダムス本の世界]]』（1998/1999）

-[[高田勇]]・[[伊藤進]]　『[[ノストラダムス予言集&gt;ノストラダムス予言集 (岩波書店)]]』（1999）

-[[竹下節子]]　『さよならノストラダムス』（1999）

-[[樺山紘一]]ほか　『[[ノストラダムスとルネサンス]]』（2000）

-山本弘　『[[トンデモ大予言の後始末]]』（2000）

-池田邦吉　[[『21ノストラダムス』シリーズ]]（2003-2007）
--『[[21ノストラダムス NO5]]』（2007）

-[[安土龍]]　『[[1999年7の月 あの予言は的中していた]]』（2009）

-[[田窪勇人]]　「[[ノストラダムスの学術研究の動向&gt;ノストラダムスの学術研究の動向 (田窪勇人)]]」（2010）

-[[竹本忠雄]]　『[[秘伝ノストラダムス・コード]]』（2011）

-[[栫井邦彦]]　『[[大川隆法大救世主仮説]]』 (2011)

-[[浅利幸彦]]　『[[悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!]]』 （2012）

{{書きかけ}}

*関連項目
-[[予言集一覧]]
-[[暦書一覧]]
-[[アントワーヌ・クレスパンの著作一覧]]
-[[ノストラダムス2世の著書一覧]]
-[[マザリナード]]
-[[ノストラダムス関連の小説・漫画などの一覧]]
-[[ノストラダムス関連のコンビニ本の一覧]]

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#comment    </description>
    <dc:date>2012-05-23T12:48:33+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1053.html">
    <title>浅利幸彦</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1053.html</link>
    <description>
      　&amp;bold(){浅利幸彦}（あさり ゆきひこ、1956年9月30日 - ）は、静岡県沼津市出身の歯科医師（1999年時点）。東京歯科大学歯学部卒業((経歴は著書の略歴欄による。))。

　以下の著作がある。
-『神の正体』（時の経済社、1985年）
-『神の正体 II ノストラダムス真解釈』（時の経済社、1985年）
-『未来からの大警告』（徳間書店、1986年）
-『セザール・ノストラダムスの超時空最終預言』上下巻（徳間書店、1992年）
-『ノストラダムスは知っていた』（徳間書店、1999年）
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【画像】『ノストラダムスは知っていた』

　ちなみに下から2つ目のタイトルにある「セザール・ノストラダムス」は、歴史上の[[セザール・ド・ノートルダム]]のことではなく、浅利自身を指している（　「セザール」が最終解読者を示す暗号だという説は序文を誤読した信奉者たちの間で広まった俗説に過ぎないが、浅利はその視点から自らをセザールに位置づけている）。
　著書によって若干のシナリオの変更はあるが、基本的に歴史を天使的未来人と悪魔的未来人の干渉によって改変されているものと捉え、ノストラダムスの予言は天使的未来人から救済してもらえる期限を示したものだと主張している。
　SF作家の[[山本弘]]は「どっちかっつーと、SF小説として書いたほうが良かったんじゃないかという気もするが」((山本[1999] p.123))と評していた。ちなみに、山本の星雲賞受賞作品 『去年はいい年になるだろう』 に登場する「デーモン的未来人」がどうのと主張する解釈者は、おそらく浅利がモデルになっているものと思われる。

　なお、1999年に『SPA!』のインタビューを受けたときには、自分は必ず救済されるが、2001年に自分が残っていた場合、救済は失敗したということだと主張していた。その後音沙汰がなく彼が「救済」されたのか不明だったが、2012年5月に『[[悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!]]』という本を出した。

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【画像】『悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!』

*外部リンク
-[[真時空構造解明&gt;&gt;http://www.geocities.jp/kkokrjp/]]
--このサイトのゲストブックに投稿している「シーザリオン」という人物は、浅利幸彦本人と名乗っている。

-[[医科歯科通信　今日の歯科ニュース: 火事で歯科医師（５４）が顔にやけどを負う&gt;&gt;http://insite.typepad.jp/shigakuinfo/2011/05/31830.html]]（2011年5月31日）
--出典が『産経新聞』になっているが、おそらく東京版か埼玉版。そのどちらにも該当しない版を確認した範囲では、該当する記事は見つからなかった。なお、同日付の『埼玉新聞』にもこの火事のニュースはあった。

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&amp;bold(){コメントらん}
以下のコメント欄は[[コメントの著作権および削除基準&gt;著作権について]]を了解の上でご使用ください。

- タックル特番にて、大槻教授がこの男に怒声を上げたシーンが印象的。  -- ぴーすけ  (2010-09-24 10:26:36)
#comment    </description>
    <dc:date>2012-05-22T23:28:32+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/86.html">
    <title>ノストラダムスの大予言</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/86.html</link>
    <description>
      　『&amp;bold(){ノストラダムスの大予言}』は、1973年に祥伝社から発行された[[五島勉]]の著書。 1974年のノンフィクション部門ベストセラー1位、総合部門2位((出版ニュース社調べ。塩澤実信『昭和ベストセラー世相史』第三文明社、1988年))。実質的に日本の[[ノストラダムス現象]]の幕開けとなった著作である。

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【画像】青背版のカバー

*内容
&amp;italic(){（注）以下はあくまでも『ノストラダムスの大予言』の内容紹介であり、[[ノストラダムス]]や彼の[[予言集&gt;ミシェル・ノストラダムス師の予言集]]について史実や文学研究に基づいて紹介したものではない。}

　この本では、ノストラダムスが未来を先取りした医術でペストを鎮めたことや、その予知能力を買われてフランス国王[[アンリ2世]]の顧問となったこと、その顧問を辞めたあとに予言詩集『[[諸世紀]]』を著したことがまず紹介されている。

　そして、彼の『諸世紀』では、パスツール（[[百詩篇第1巻25番]]）、フランコ将軍（[[百詩篇第9巻16番]]）、アドルフ・ヒトラー（[[百詩篇第4巻68番]]）やカギ十字（[[百詩篇第6巻49番]]）といった歴史上の有名人や団体、あるいはクレジット（[[百詩篇第8巻14番]]）、カー・マニア（[[百詩篇第10巻31番]]）などといった社会現象に関する用語が、固有名詞入りで的確に予言されていたことが例証され、その途上で[[ゲーテのパスツールショック]]や「馬についての対話」など、さまざまな史料に基づくエピソードが紹介されている。

　その上で、「1999年7の月に[[恐怖の大王]]が来るだろう」という予言について、ノストラダムスがアンリ2世に対して1999年に人類が滅びると語ったとする史料などを引き合いに出し、人類滅亡を予言したものであると解釈した。そして、環境問題、核兵器、彗星など、「恐怖の大王」の候補とされている各説について検証を行っている。また、その前後には、関連するという詩の解釈を行い、1999年までに襲い来る極度の大気汚染・水質汚濁（五島は「超汚染」と呼んでいる）や大震災による、陰惨な未来像を畳み掛けるように展開している。さらに、1999年以降に生き残った僅かな人類を待ち受ける悲惨な運命についても言及している。

　最後に、数ページを使い希望を模索している。そこでは、まず、1999年の人類滅亡が先延ばしに出来る可能性や、局所的な破壊にとどまり人類が絶滅はしない可能性への希望を表明している。その上で、ノストラダムスの予言の的中は不可避としつつも、哲学思想として捉えたならば、西洋キリスト教文明に対置しうる東洋思想の実践などによって救われる可能性もあるかもしれないと説いている。

*前史
　五島自身が1974年の時点で述べていた経緯は以下の通りである。五島はノストラダムスに前々から関心を持って調査していたところ、10年越しでその願いがかない、出版できることになった。当初はノストラダムス以外にも、歴代の有名な予言者たちを扱う予定だったが、祥伝社ノン・ブックの編集長だった伊賀弘三良から、ノストラダムスに絞るべきだと示唆を得たという((五島「それでも『大予言』は当る」（『文芸春秋』1974年4月号）p.351))。
　ただし、出版ジャーナリスト沢田博の記事だと、若干ニュアンスが異なっている。五島が持ち込んだのは10人の予言者を扱うアンソロジーのようなもので、1人に絞るように伊賀から指示が出た時には、H.G.ウェルズに絞った企画を提出してボツにされたという。その後で伊賀からノストラダムスでまとめるよう指示が出て、その線に沿って五島が書き上げたのが『ノストラダムスの大予言』だったという((沢田「予言されなかった『大予言』」（『創』1982年11月号、p.82))。『噂の真相』の記事でも、祥伝社の関係者の話として、もともとの企画は10人の予言者を扱うものだったとされている((西田健「『ノストラダムスの大予言』を煽り立てたオカルト派こそ&quot;恐怖の大王&quot;の正体だ！」（『噂の真相』1999年3月号）p.76))。
　ほかに佐木隆三によると、『世界の予言者』という企画を立てたのは祥伝社自身だったが、特定のテーマに絞った実用的専門書がヒットしている状況を踏まえ、ノストラダムスに絞る方向で軌道修正が行われたという((佐木「“終末”予言商売大繁盛」（『問題小説』1974年5月号）p.196))。

　細部に若干食い違いはあるが、当初アンソロジーの企画だったものが、伊賀の発案でノストラダムス一本に絞られたという辺りは事実なのだろう。

*売れ行きとシリーズ化
　1973年11月25日に初版が発行された。初版の発行部数は2万5000部だったという((『週刊宝石』1999年2月11日号))。発行部数が6万部に達した辺りで「まえがき」の改訂（後述）が行われた((沢田、前掲記事、p.81))。売れ行きはさらに加速し、発売1か月で公称36万5000部((『週刊文春』1974年1月21日号、p.114))となり、12月22日付の『朝日新聞』には「全国の読者と書店の皆様にお詫びいたします」と大書された、売れ行きのあまり増刷が追いつかないことを詫びる祥伝社の広告が掲載された。その後、翌年1月半ばに65万部を超え((『朝日新聞』1974年1月14日夕刊))、3ヶ月ほどで公称100万部を突破した。これは『朝日新聞』1974年3月2日朝刊の広告によるものだが、同広告ではこの本が戦後のミリオンセラーとしては15冊目であることも謳われている。最終的な増刷数は不明だが、1994年5月5日付で449版((「恐怖の大王は本当に来るのか？」『イッキ読み!!ベストセラー200冊』（好奇心ブック9号）、双葉社、1997年、p.12))、1998年8月の時点で450版((『日本の論点99』p.688による。))とされている。
　ただし、最終的な発行部数ははっきりしない。1991年時点で公称250万部だったが((『SPA!』 1991年3月20日号))、1997年に209万部((『日経エンタテインメント!』調査 「[[本誌独自調査 予言書ベストセラーランキング これが最も売れている予言書トップ30(ホームページ版オリジナル)&gt;&gt;http://web.archive.org/web/20010211204834/http://netnavi.nikkeibp.co.jp/ent/index/9710/report/news0302.html]]」（ミラー・サイト）による。))、1998年8月時点で209万部((『日本の論点99』p.688による。))または240万部((同上、p.680の五島勉の著者紹介欄))、1999年7月初頭で210万部((『朝日新聞』1999年7月1日夕刊1面))などと、公表されている数値が（時期の違いを考慮にいれても）まちまちなため、正確な部数の把握が難しい。少なくとも200万部以上売れたとは言えるのかもしれない。

　こうした売れ行きによって何冊もの続編が刊行された。第五冊目の『[[ノストラダムスの大予言V]]』（1986年）で一応「完結編」と銘打たれたものの、その後もなし崩しに『[[ノストラダムスの大予言・最終解答編]]』（1998年）までシリーズは続き、全10冊のシリーズとなった。初巻の売れ行きには到底及ばなかったものの、シリーズ作品はいずれも売れ、ベストセラーランキングにもしばしば登場した（詳しくは[[『ノストラダムスの大予言』シリーズ]]を参照のこと）。

*評価
　パスツールに関するエピソード（「[[ゲーテのパスツール・ショック]]」）が虚偽のものであることは、1974年に週刊朝日の匿名コラム（書評子のイニシャルは「D」と書かれている）や[[高木彬光]]の文章によって指摘されていた。これらは、後述の青背版の改訂に影響を及ぼすことになる。
　ほかにも、『週刊文春』や『問題小説』の記事では解釈が恣意的であることを批判されたし、特に後者では資料集めのずさんさを暴露され、「或る雑誌編集長」から泥縄的に[[ロブ&gt;スチュワート・ロッブ]]と[[ロバーツ&gt;ヘンリー・C・ロバーツ]]の本を借りた顛末を紹介された。
　『週刊現代』では[[渡辺一夫]]、[[黒沼健]]や自然科学系の専門家の意見を集めて、五島の解釈の問題点を指摘した。数ある批判の中でも、特に五島にとって印象深かったのがこの記事らしく、直後に『文芸春秋』に寄稿した文章から『[[ノストラダムスの大予言・最終解答編]]』に至るまで、何度も取り上げて反論している。ただし、そこで五島がこう言われたと書いている「インチキ」「ペテン師」といった罵倒は記事本文に出てこない。若干、権威を笠に着るような発言が見られたのは事実だが、論拠を示さずに感情的に罵倒しまくるコメントを寄せた者は一人もおらず、五島は意図的かどうかはともかく、批判の軸をずらして反論している。

　1990年代になると、[[志水一夫]]『[[大予言の嘘]]』（1991年 / 1997年）や[[山本弘]]『[[トンデモノストラダムス本の世界]]』（1998年 / 1999年）によって、高木が指摘したエピソード以外もほとんどが史実と矛盾している点や、解釈においても事実関係に虚偽を織り交ぜることで的中度を強調している箇所が多くある点が明らかにされた。

*改訂版の存在
　カバーにはいわゆる「赤背版」と「青背版」がある。
　赤背版には前書きが初版と同じ「まえがき」になっているものと「重版のためのまえがき」になっているものがある。沢田博によると、社会不安の元凶として叩かれることを危惧した編集長の伊賀の指示で差し替えることになったといい、五島自身、沢田の取材に対し、当初の「まえがき」が「とにかく危ない」と書いたものだったので、「もっと柔らかい調子に、破滅は予告されているけれども、これからの努力次第で救われる可能性はある、という調子に」書き直したと答えたという((沢田、前掲記事、p.281))。

　青背版は、仏語原文の掲載、誤りの修正、長めの加筆、写真の差し替えなど、様々な改訂が段階的になされてきた((詳しくは姉妹サイトの「[[『ノストラダムスの大予言』改訂版の変遷を辿る&gt;http://www.geocities.jp/nostradamuszakkicho/ben/daiyogen.htm]]」を参照のこと。))。

*書誌
:書名|ノストラダムスの大予言
:副題|迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日
:著者|五島勉
:版元| 祥伝社
:出版日|1973年11月25日
:注記|初版は祥伝社発行、小学館発売。

**外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌
:Titre| Nostradamus no dai-yogen (trad. / Les Grandes Prophéties de Nostradamus)
:Sous-titre| Semarikuru 1999 nen 7　no tsuki, jinrui-metsubô no hi (trad. / Le temps immenant : Le jour de la disparition de la humanité au mois de sept, l’an 1999.)
:Auteur|GOTÔ Ben
:Publication|Shôdensha
:Lieu|Tokyo, Japon
:Date|25 Novembre 1973
:Note|Examen des quatrains I-16, I-25, I-29, I-31, I-35, I-48, I-63, I-69, II-13, II-24, II-43, II-46, II-48, II-59, II-75, III-11, III-13, III-21, III-92, IV-68, VI-10, VI-49, VI-97, VI-98, VIII-14, IX-16, IX-44, IX-83, X-31, X-49, X-71, X-72, X-74, X-98, X-99, XI-6(!), XI-13(!), XI-45(!), XI-48(!), XI-82(!), XI-85 ou 86(!), XI-90(!), XII-8(!), XII-37(!), XII-52, XII-100(!), XII (sans numéro)(!), un quatrain uncomplet (“Par ciel volant en nef la femme / Bienstot un grand Roy en Dorse assassiner”)

*外部リンク（姉妹サイト内のコンテンツ）
-[[五島勉『ノストラダムスの大予言』シリーズへのツッコミ&gt;http://www.geocities.jp/nostradamuszakkicho/ben/benindex.html]]
--[[『ノストラダムスの大予言』改訂版の変遷を辿る&gt;http://www.geocities.jp/nostradamuszakkicho/ben/daiyogen.htm]]

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#comment    </description>
    <dc:date>2012-05-16T23:11:53+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/948.html">
    <title>La Grand&#039; pronostication nouvelle pour l&#039;An Mil cinq cens soixante</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/948.html</link>
    <description>
      　『&amp;bold(){1560年向けの大いなる新占筮}』（La Grand&#039; pronostication nouvelle pour l&#039;An Mil cinq cens soixante）は1559年に出版されたノストラダムスの暦書。[[リヨン]]の[[ジャン・ブロトー]]と[[アントワーヌ・ヴォラン]]が出版した。 

#ref(1560Prono.png)
【画像】『1560年向けの大いなる新占筮』の扉((画像の出典：Michel Scognamillo (avant-propos), &amp;italic(){Nostradamus en son siècle}, Paris : Librairie Thomas-Scheler, 2010, p.26))

*正式名
-LA GRAND&#039; PRONOSTICATION NOVVELLE POVR l&#039;An Mil cinq cens soixante, auecques les figures celestes des quatre temps.
--Calculee par maistre Michel Nostradamus, Docteur en Medicine, de Salon de Craux, en Prouence.
--A LYON,
--Par Iean Brotot, &amp; Antoine Volant. 
--Auec Priuilege.

-四季の天の表徴を併記した1560年向けの大いなる新占筮
--プロヴァンス州サロン・ド・クローの医学博士ミシェル・ノストラダムス師により算定された。
--リヨンにて、
--ジャン・ブロトーとアントワーヌ・ヴォランによる。
--特認とともに。

*内容
　八つ折版で32ページある。 
　献辞は「サンタンドレ元帥閣下の代理でリヨネー地方を統括する長官サヴィニ閣下へ。そのいとも賤しく忠実な召使であるノストラダムスが健康と幸福をお祈りいたします。」（A MONSEIGNEVR MONSEI-gneur de Sauigni Lieutenant general pour le Roy au pays de Lyonnois en l&#039;absence de Monseigneur le Mareschal S. André : M. Nostradamus son treshumble &amp; obeissant seruiteur, desire Salut, &amp; Felicité.）と題されている。 
　続いて星位の概況、季節ごとの予兆、月ごとの予兆が散文で綴られている。それらは、ジャン＝エメ・ド・シャヴィニーの手稿『散文予兆集成』第5巻後半（第335番～第474番）に対応している。 

　そのあとに1559年10月13日付の特認記録の文面が記載されている。なお、ローヌ県立古文書館にも特認記録は現存しているが、そちらの日付は1559年10月17日だという((Guillot))。 

　最後に移動祝日の一覧が載っている。 

*所蔵先
　かつては[[エクトール・リゴー]]の蔵書に含まれていたが、1931年のオークションを経て、書肆で民俗学者のエミール・ヌリの手に渡った。ヌリは1935年に歿し、後継者に当たる書肆ジュール・チエボーに引き継がれたらしい。そのあと所在不明となっていたが、2010年のオークションに出現した（落札者は未詳）。
　その伝本はノストラダムスの[[『1558年向けの新たなる占筮』リヨン版&gt;Pronostication nouvelle, pour l&#039;an mil cinq cens cinquante et huict. (Lyon)]]、[[エルキュール・ル・フランソワ]]の『モンストラダムスへの最初の反論』リヨン版、[[ジャン・スコンネル]]の『1558年向けの占筮』、[[ギヨーム・ドリュー]]の『1560年向けの新たなる占筮』とともに製本されていた非常に貴重な文献であり、2010年に出現した時にも一切の破損なく出品された。

　とはいえ、この占筮については、[[ダニエル・ルソ]]の手許にあった若干不鮮明な部分を含むフォトコピーが残っており、マリオ・グレゴリオがインターネット上で公開してくれている。そのフォトコピーの扉は、手書きの書き込みから判断する限りでは、エクトール・リゴーの蔵書だったものと同じ伝本である。ルソがどういう経緯でそのコピーを取得できたのかよく分からないが、ジュール・チエボーの未亡人と接点があったのは確かなので、おそらくそれによるものだろう。

*外部リンク
-[[http://www.propheties.it/]]

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#comment    </description>
    <dc:date>2012-05-09T21:58:27+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/912.html">
    <title>Pronostication nouvelle, pour l&#039;an mil cinq cens cinquante et huict. (Lyon)</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/912.html</link>
    <description>
      　『&amp;bold(){1558年向けの新たなる占筮}』（Pronostication nouvelle, pour l&#039;an mil cinq cens cinquante et huict.） は1557年に[[リヨン]]で出されたとされるノストラダムスの暦書。リヨンの[[ジャン・ブロトー]]と[[アントワーヌ・ヴォラン]]が出版した。 

#ref(1558Prono Lyon.png)
【画像】扉((画像の出典：Michel Scognamillo (avant-propos), Nostradamus en son siècle, Paris : Librairie Thomas-Scheler, 2010, p.23))

*正式名
-PRONOSTICATION Nouuelle, pour l&#039;An Mil cinq cens cinquante &amp; huict.
--Composee par maistre Michel Nostradamus, Docteur en medicine de Salon de Craux en Prouence.
--A LYON,
--Par Iean Brotot, &amp; Antoine Volant. 
--Auec Priuilege.
-1558年向けの新たなる占筮
--プロヴァンス州サロン・ド・クローの医学博士ミシェル・ノストラダムス師により構成された。
--リヨンにて、
--ジャン・ブロトーとアントワーヌ・ヴォランによる。
--特認とともに。

　この題名は、上に示した画像（2010年のオークション目録に掲載されたもの）で初めて完全に判明したが、[[ミシェル・ショマラ]]が[[アンリ・ボードリエ]]の手稿の孫引きとして紹介したものは、細かな綴りの揺れなどを除けばほぼ忠実な転記といえたので、実質的に伝わっていたといえる。[[ロベール・ブナズラ]]の書誌では、ジャン・ブロトーとジャン・ヴォランが出版したことになっていたが、何らかの誤伝か転記ミスと思われる。 

*内容
　24ページ分で、冒頭にはギヨーム・ド・ガダーニュに宛てた1557年5月1日付の献辞が、末尾には同年7月5日付でブロトーとヴォランに与えられた特認の文面が、それぞれ収録されていたという。 

　2010年のオークション目録によれば、この占筮の構成はその年の全般向けの散文の予言のあと、四季ごとの予言が続き、月の暦と移動祝日の一覧があるというので、[[『1558年向けの新たなる占筮』パリ版&gt;Pronostication Novvelle, pour L&#039;An Mil cinq cens cinquante et huict. (Paris)]]とほぼ同じ内容と考えて差し支えないだろう。実際、同目録に掲載された全般向けの予言の1ページ目の写真を見る限り、パリ版と実質的に同じである。

　画像にあるとおり、扉に採用されていた木版画は、ブロトーが前後の時期に出版した暦書に使われていたのと同じ木版画である。 

*所蔵先
　かつては[[エクトール・リゴー]]の蔵書に含まれていたが、1931年のオークションを経て、書肆で民俗学者のエミール・ヌリの手に渡った。ヌリは1935年に歿し、後継者に当たる書肆ジュール・チエボーに引き継がれたらしい。そのあと所在不明となっていたが、2010年のオークションに出現した。
　その伝本はノストラダムスの『[[1560年向けの大いなる新占筮&gt;La Grand&#039; pronostication nouvelle pour l&#039;An Mil cinq cens soixante]]』、[[エルキュール・ル・フランソワ]]の『モンストラダムスへの最初の反論』リヨン版、[[ジャン・スコンネル]]の『1558年向けの占筮』、[[ギヨーム・ドリュー]]の『1560年向けの新たなる占筮』とともに製本されていた非常に貴重な文献であり、2010年に出現した時にも一切の破損なく出品された。

*再版
　前述のように、この占筮はパリでコピーされた。[[『1558年向けの新たなる占筮』パリ版&gt;Pronostication Novvelle, pour L&#039;An Mil cinq cens cinquante et huict. (Paris)]]を参照のこと。

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    <dc:date>2012-05-09T21:55:37+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1135.html">
    <title>並木伸一郎</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1135.html</link>
    <description>
      　&amp;bold(){並木伸一郎}（1947年 - ）は、東京都生まれの奇現象研究家。早稲田大学社会科学部卒業。電電公社（現・NTT）勤務を経て日本フォーティアン協会を設立し、同協会会長となる((以上は各種著書の略歴に基づく。))。

　オカルト関係の著作が数多くあり、21世紀に入ってからは『2012年地球は滅亡する！』（竹書房文庫、2008年）を著したほか、そのスピンオフのマンガ『日本人が地球滅亡を救う!!』（竹書房、2008年）の監修などを行っている。

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【画像】『2012年地球は滅亡する！』 文庫版カバー表紙

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【画像】『新・世界驚愕ミステリー99』

*ノストラダムス関連
　並木のノストラダムス関連の言及で当「大事典」が確認している最初のものは、『週刊プレイボーイ』1973年12月18日号に載った[[五島勉]] 『[[ノストラダムスの大予言]]』についての一言コメントである。それは 「みんなこじつけみたい。でも面白く読みました」((同誌、p.44))という身も蓋もないものであった。

　その後、信奉者的立場からの文章をいくつも発表しているが、書名にノストラダムスと冠したものは以下の2つだけである。
-『ノストラダムス戦慄の黙示録　死神ヒトラー1999年の大降臨』廣済堂出版、1992年
-『ノストラダムス永遠と無限』駿台曜曜社、1999年
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【画像】『ノストラダムス永遠と無限』のカバー表紙

　このほか、いわゆるコンビニコミックの『新世紀末　神々の大予言』（竹書房、2009年）の監修をした。このマンガ本では作中の人物としても登場し、第5章「予言者と集合的無意識」で、[[クリニトゥス]]や『[[ミラビリス・リベル]]』、グラヌム遺跡などと関連付ける形でノストラダムス予言の概説を行っている（巻末の参考文献・サイトには、『[[ノストラダムスとルネサンス]]』、[[竹下節子]]の『[[ノストラダムスの生涯&gt;ノストラダムスの生涯 (竹下節子)]]』、ウィキペディア日本語版「ノストラダムス」の項が挙げられている）。

　しかし、『人類への警告！！―最期の審判は2012年からはじまる』（竹書房、2010年）ではむしろ実証的分野への配慮は後退し、[[クロケットの四行詩]]や[[ノストラダムスの予言絵画]]も本物扱いしている。

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【画像】『人類への警告！！―最期の審判は2012年からはじまる』

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    <dc:date>2012-05-02T15:15:44+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1803.html">
    <title>佐藤亮拿</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1803.html</link>
    <description>
      　&amp;bold(){佐藤亮拿}（さとう りょうだ、1923年 - ）は日本の技術者。万鎔工業株式会社代表取締役（1994年時点）。
　1989年に黄綬褒章を受章したほか、その発明で科学技術庁長官賞、（社）発明協会発明賞、（社）全国日本学士会アカデミア賞などを受賞した((経歴は『奇跡の炎マルチアーク』の著者略歴を参照した。))。
　著書に『善循環科学』『地球大動乱の襲来』（上・下）などがある。

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*ノストラダムス関連
-『奇跡の炎マルチアーク』（コスモトゥーワン、1994年）
-『奇跡の炎 ― マルチアークと万養ホロン水』（たま出版、1996年）
などにおいて、ノストラダムスが予言した世界を救う「三角ランプ」は、自身の発明したマルチアークという「焼却炉に4000度以上のプラズマジェット炎を噴出させ、従来の焼却炉では処理できなかった金属やプラスチックを処理・再生させる装置、否、プラズマジェット炎そのもの」((『奇跡の炎マルチアーク』pp.13-14))のことだと主張した。
　なお、「三角ランプ」などという言葉はノストラダムスの原典には登場しないが、[[五島勉]]が[[百詩篇第5巻66番]]を不適切に翻訳したことに影響されたものと思われる。

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    <dc:date>2012-04-27T13:05:09+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1602.html">
    <title>百詩篇第5巻66番</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1602.html</link>
    <description>
      *原文
Soubz les antiques edifices&amp;sup(){1} vestaulx&amp;sup(){2},
Non esloignez&amp;sup(){3} d&#039;aqueduct&amp;sup(){4} ruyne&amp;sup(){5}:
De [[Sol]]&amp;sup(){6} &amp; Luna&amp;sup(){7} sont&amp;sup(){8} les luysans&amp;sup(){9} metaulx,
Ardante&amp;sup(){10} lampe&amp;sup(){11} Traian d&#039;or&amp;sup(){12} burine&amp;sup(){13}.

**異文
(1) edifices : edefices 1660
(2) vestaulx : estaux 1589PV 1649Ca HCR, Vestaux 1672
(3) esloignez : esloigné 1627 1644 1653 1665 1840, eslongnez 1588-89 1589PV 1650Le, esloigez 1772Ri
(4) d&#039;aqueduct : daqueduct 1568B 1568C, d&#039;aque duct 1611, d&#039;aque duc 1660, d&#039;aqueduc 1665, de l&#039;aqueduct 1668, d&#039;Aqueduct 1672, de queduct 1588Rf 1589Rg, de quelque grand 1589Me, de l&#039;aqueduc 1712Guy
(5) ruyne : ruyné 1557B 1589PV 1627 1644 1650Le 1650Ri 1653 1665 1668 1672 1712Guy
(6) Sol : sol 1627
(7) Luna 1557U 1557B 1568A 1588-89 1589PV : Lune &amp;italic(){T.A.Eds.} (&amp;italic(){sauf} : lune 1600 1610 1665 1840)
(8) sont : mont HCR
(9) luysans : luissans 1672
(10) Ardente : ardente 1627
(11) lampe : Lampe 1672
(12) Traian d&#039;or : Trian dor 1611A, Trian d&#039;or 1611B, traian d&#039;or 1627, Trian 1660, Trajen d&#039;or HCR
(13) burine : buriné 1557B 1589PV 1627 1644 1649Ca 1650Le 1650Ri 1653 1665 1668 1672 1712Guy, butine 1611

（注記）HCR は[[ヘンリー・C・ロバーツ]]の異文。

**校訂
　2行目、4行目の末尾はそれぞれruyné, buriné となっているべき。[[エドガー・レオニ]]、[[ブリューノ・プテ＝ジラール]]、[[ピーター・ラメジャラー]]、[[ジャン＝ポール・クレベール]]らが一致して採用している((Leoni [1961], Petey-Girard [2003], Lemesurier [2003b], Clébert [2003]))。

　余談だが、[[ヘンリー・C・ロバーツ]]は何故か1行目を[[1649年ルーアン版&gt;ミシェル・ノストラダムス師の真の百詩篇集 (1649年)]]の系統に差し替えているにもかかわらず、その差し替えが訳に影響を及ぼしていない。このことは、彼のフランス語力に疑問を投げかける。

*日本語訳
[[ウェスタリス]]の古い建物の下、 
崩れた水道橋から遠くないところ。 
輝く金属は太陽と月に属している。 
黄金で彫られたトラヤヌスの燃えるランプ。

**訳について
　大乗訳も山根訳もおおむね問題はない。

　[[五島勉]]も訳しているが、その前半はともかく後半に問題があるので触れておく。
　3行目「日の国と月はきらめく金属を見る」((五島『ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編』pp.230-231))は不適切。sont は英語で言えば are に当たる語で「見る」とは訳せない。
　4行目「激烈な三角ランプでそれを奪い合う」も不適切。d&#039;or （黄金の）が訳に反映されていないし、Trajan （トラヤヌス）を「三角」（triangle）と訳すのも無理がある。buriné （彫られる、削られる）を「奪い合う」と訳すのも根拠が全く分からない。

*信奉者側の見解
　[[テオフィル・ド・ガランシエール]]は、様々な古代の伝説などを引き合いに出しつつ、ニームのサン＝ソヴール＝ド＝ラ＝フォンテーヌ修道院の敷地に元々建っていたとされるディアナ神殿跡から、金貨、銀貨をはじめとする古代の遺物が発見される予言とした((Garencieres [1672]))。[[エドガー・レオニ]]によると、この解釈の元祖は[[1656年の解釈書&gt;Eclaircissement des veritables Quatrains de Maistre Michel Nostradamus]]らしい。

　[[バルタザール・ギノー]]は、ローマの水道橋近くにあった古代の[[ウェスタ]]神殿から、金や銀の地金、さらにはトラヤヌス帝時代に作られた金のランプが見付かる予言などとした((Guynaud [1712] pp.384-388))。

　その後、20世紀半ばまでこの詩を解釈した者はいないようである。少なくとも、[[D.D.]]、[[テオドール・ブーイ]]、[[フランシス・ジロー]]、[[ウジェーヌ・バレスト]]、[[アナトール・ル・ペルチエ]]、[[チャールズ・ウォード]]の著書には載っていない。

　[[ヘンリー・C・ロバーツ]]は、ガランシエールやギノーよりもさらに曖昧に場所を限定せず、水道橋の近くで古代の遺物が発見される予言とした((Roberts [1949]))。

　[[エリカ・チータム]]はレオニの注釈から1656年の解釈を孫引きしただけだった((Cheetham [1973/1990]))。

　[[セルジュ・ユタン]]は錬金術的な詩とだけ注記した。

　[[五島勉]]は『[[ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編]]』の巻末付録で、日本の未来にとって、中東かアフリカ北部で他国と奪い合いになる新種の稀少金属（レアメタル）が重要になることの予言とした((同書、p.231))。

*同時代的な視点
　3行目の太陽と月は、[[百詩篇第5巻32番]]などと同じく、金と銀の隠喩だろうという点には特段の異論が見られない。

　[[エドガール・ルロワ]]は、1行目の古代の建物（antiques edifices）をサン＝レミ＝ド＝プロヴァンスの古代遺跡（les Antiques）のこととし、地下に眠る財宝を黄金のヤギが守っているという伝説に触発された詩と解釈した((Leroy [1993] p.194))。同様の解釈は[[ルイ・シュロッセ]]も展開していた((Schlosser [1986] p.22))。

　[[ピーター・ラメジャラー]]は、1403年の大洪水の際に、ニームの聖なる湖の跡地から古代の金製・銀製の祭器類が発見されたことがモデルになっていると推測した((Lemesurier [2003b/2010]))。

　なお、[[百詩篇第9巻9番]]との類似性がしばしば指摘されている。

*その他
　[[佐藤亮拿]]はノストラダムスが「東洋の日の国に激烈な三角ランプの新しい火が生まれ、その火によって物が生まれ変わり、世界が救われる」((佐藤『奇跡の炎マルチアーク』p.13))と予言したと述べ、それは自身の発明した「マルチアーク」のことであると主張した。これは恐らく五島勉がこの詩につけていた訳に影響されたものと思われるが、五島訳以上に自由な改変が行われている。

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【画像】『奇跡の炎マルチアーク』カバー表紙

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    <dc:date>2012-04-27T13:03:07+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1802.html">
    <title>終わり続ける世界のなかで</title>
    <link>http://www42.atwiki.jp/nostradamus/pages/1802.html</link>
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      　『&amp;bold(){終わり続ける世界のなかで}』は、2011年に新潮社から出版された[[粕谷知世]]の小説。

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【画像】カバー表紙

*あらすじ
　1969年生まれの少女、岡島伊吹（おかじま いぶき）は、小学生の時に見たテレビの特別番組でノストラダムスの予言を知り、1999年に人類が滅亡し、自分も30歳までしか生きられないと絶望する。親友の勝気な少女、中原瑞江（なかはら みずえ）も同じ番組を見て信じ込み、2人は世界を救うために何が出来るかと模索することになる。

　伊吹はその後、中学、高校と進学する中でも1999年人類滅亡説が影響し、大学時代には「世界救済委員会」という奇妙な名前のサークルと出会い、重要な転機を迎える。就職すると、1999年人類滅亡説を信じる後輩と出会うが、彼女は伊吹とは全く異なる向き合い方を選択する。
　そして、30歳を前に1999年7月を迎えることになる。

*コメント
　日本の[[ノストラダムス現象]]を真正面から題材とした小説である。ヒロインの伊吹をはじめとする登場人物たちにどのような共感（または反感）を抱くかは、読者個人のノストラダムス体験がどのようなものであったかに左右されるだろう。

*書誌
:書名|終わり続ける世界のなかで
:著者|粕谷知世
:版元|新潮社
:出版日|2011年11月20日

**外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌（Bibliographie provisoire）
:Titre|Owaritsuzukeru Sekai no naka de (trad./ Dans le monde perpétuellement finissant)
:Auteur|KASUYA Chise
:Publication|Shinchôsha
:Lieu|Tokyo
:Date|le 20 Novembre 2011
:Note|Roman

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    <dc:date>2012-04-25T13:03:24+09:00</dc:date>
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