入手先
インストール Windows
Javaのインストール
既にJAVAがインストールされている場合は省略可
PMS本体のインストール
- 上記入手先から、Windowsロゴをクリックし、ダウンロードする。
- インストーラ形式となっているので指示に従いインストールする。
- Vista 以降では標準のインストール先フォルダである「C:\Program Files」に対してアクセス制限が掛けられている為、正常に動作しないようです。
対策としては、別途書き込み権限のあるフォルダをインストール先にするか、
「C:\Program Files\PS3 Media Server」フォルダに対して、プロパティ画面から「セキュリティ」タブを開き、「Users」にフルコントロールのアクセス許可を与えてください。
インストール Linux CUI
- Windowsからコンソールでの作業を想定。環境:Fedora 15、PMS 1.23.0。
Javaのインストール
- 上記入手先にて最新版をダウンロードしてください。
- rpm形式は、wgetなどでダウンロード後、ファイルに実行権を与え、実行することでインストールが終了します。
例
PMS本体のインストール
- 上記入手先から、 ペンギンのロゴをクリック。
- pms-generic-linux-unix-?.??.?.tgzをダウンロード。
- 解凍し、適当なフォルダに配置。
例
動作確認
- PMS.shを実行。
- Windows 7であれば、Windows Media Player を起動すると、「その他のライブラリ」に「PS3 Media Server[unknown host]」と表示され、起動を確認できる。
- PS3で確認してもよい。共有範囲は/。
- Ctrl+Cなり該当タスクを切るなりしてPMS.shを終了。
周辺ソフトウェア、必要ライブラリ等のインストール
MPlayer、ffmpegのインストール
RPM系であれば、リポジトリにATrpmsを追加します。
以下、Fedoraの場合。
# vi /etc/yum.repos.d/atrpms.repo
ATrpmsは既存パッケージに対する影響が大きいため、enabled=0としておき、yumの--enablerepoオプションで明示、限定的に使用する。
ATrpmsを利用し、mplayer、ffmpegをインストール。
# yum --enablerepo=atrpms install mplayer ffmpeg
MediaInfo
VLC media player
Fedoraの例(この手順ではrpmfusionリポジトリが追加される)
PMS.confの書き方
以後調査中……。
以上。
最終更新:2014年09月16日 16:40