Bonusミッション攻略

主にダニー・ウェイとロブ・デューデックから出される特別な課題で構成される。

ダニー・ウェイ

ダニー・ウェイのミッションは高所からの飛び降りがメイン。
着地を制する者はskateを制する!初心者さんはここでしっかり着地技術を身に付けるように。
また前作経験者は、よりシビアになったskate2の着地感覚を覚えるために最適なミッションかもしれない。

E for Everyone

  • Gap through the tower : 鉄塔の隙間を飛べ
ハリウッドサインを彷彿とさせる「SAN VANELONAサイン」のEの文字のてっぺんから飛び降りるミッション。
ワープした地点からすぐ真正面に木で隠れた細い小道があり、その先へ進むとサインへと登る階段を見つけることができる。
  1. 1回だけプッシュしてそのまま自然落下する。
  2. あとはヘタに操作をせず、鉄塔を抜けた先にあるコンクリートと芝生の縦縞になっている場所に着地。コンクリートの部分に降りるのが理想的。

Bone Drop

  • 180 Spin into the Tranny : 180スピンで飛び込め
ワープした地点でデッキから降り、右側にある階段を上る。3階上れば屋上のカドにダニーが立っている。
  1. 加速しすぎないよう弱プッシュを2回入れ、ハーフパイプの右奥側のカドを目指して飛び降りる。
    目標の矢印は右手前側のカドに出ているが、奥を狙った方がかなり簡単になる。
  2. 空中でLSをそっと横に入れて180スピン。着地する時のボードの向きに気を付けること。
  3. 成功すると地面に対してボードが垂直な状態で進入し、ハーフパイプのカドの丸みにするっと入って着地できる。

Thread 'Em

  • Thread the Circles and Land : 輪をくぐって着地しろ
ダニー・ウェイからの最初のミッション。
普通にやってもクリアできないというあたりskate2ならではと言える。
  1. まずはジャンプに失敗してもいいので一度着地地点まで落ちる。落ちたらリセットせず、右にあるランプを着地地点の矢印の位置まで動かす。
  2. スタート地点まで戻り、輪をくぐるようにジャンプする。プッシュ4回→端ギリギリでジャンプすればOK。なるべく輪の中心を通るようにしないとふたつめの輪に足が当たってしまう。
    ※上手くいかない場合は空中でtweak grab(LT/RT+RS)を入れるとよい。膝を曲げて足がコンパクトになるためぶつかりにくくなる。
  3. そのまま落ちればランプの上に難なく着地できるはず。

Pump it Up

  • Air into the Pool and land on the Opposite Balcony : プールに飛び込み正面のバルコニーまで飛べ
ワープ後、正面の階段を使って2階へ上がるとダニーが待っている。
階段が途中で切れているのでDumpster(緑色のゴミ箱)を移動させて足場にしよう。
ミッションの難易度は高め。以下にふたつの飛び込み方を紹介しておく。
  1. チャレンジが始まったら正面に見える矢印めがけて3回プッシュして加速し、屋上の端から垂直に飛ぶ。プールの3辺にある富士山のように飛び出た部分の側面に落ちるように調整。
  2. チャレンジを始めてすぐやめる。するとマーカーが開始地点になっているので戻る。戻ったらダニーの近くにある傾いたテーブルをチャレンジ中に矢印がある所付近にセットして再度チャレンジを始める。
  • プール内に上手く着地できたら次の矢印を目指して方向修正する。
  • しっかりパンプして矢印位置へ。プールから飛び出す際はLSを奥へ倒し、体重を前に預けておくこと。そうしないと真上へ飛んでしまい、前方のバルコニーに向かって飛び出すことができない。
  • バルコニーの手すりに乗ってしまった場合はフリップを入力してなんとかバルコニー内に降りられるよう粘ること。

Going Down?

  • Land in the Bowl and Air into the Pool : bowlに着地し、プールに飛び込め
珍しく矢印が親切なミッション。特に難しいことはない。
  1. ジャンプ地点の矢印の少し右側を狙って思い切りジャンプ。着地地点は目印の場所の中心でOK。
  2. 着地したらすぐ左へカーブし、ジャンプ目印の矢印を目指す。
  3. ボウルから出る時にはジャンプしなくてよい。慣性で自然に飛び、ちょうどよい飛距離でプールへ入ることができる。高速なので方向が定まりづらいが、何度かリトライすれば問題なくクリアできるはずだ。


ロブ・デューデック

ロブ・デューデックのミッションはジェスチャー(十字キー)を使うものやグラインドが多い。
一見するとスタンダードな課題に少し手を加えた程度のものだが、助走距離が短かったりと
地味にイヤらしい仕掛けがしてある。イライラしないように気を付けよう。ゲームは楽しく!

Keep it Flarey

  • Gesture + Grind the 1st Hubba : 最初の手すりでグラインドしながらジェスチャーを決めろ
  • Gesture + Grind on round Ledge : カーブの場所でグラインドしながらジェスチャーを決めろ
  • Gesture + Grind the last Hubba : 最後の手すりでグラインドしながらジェスチャーを決めろ
ロブの最初のミッション。ロブが乱暴にムービーのなんたるかを語り、挙げ句に「俺にも撮らせろ!」と言って呆れ顔のレダからカメラを奪ってしまう。
というわけで、この一連のミッションではカメラマンがロブという設定。
ミッション中に掛けられる声もレダではなくロブになるので、少し新鮮な気分で楽しもう。

このミッション自体は特に難しいことはない。トリック中にジェスチャーを入れるのは写真やムービーを撮る時に上手く使えるとアクセントになる。ちょっとした練習のつもりでトライしよう。

Still Flaring It

  • Gesture and Drop into each Bank : ジェスチャーをしながら全ての斜面に飛び降りろ
なかなか難易度の高いミッション。助走が短いためハバや柵を跳び越えるのが難しく、2つめはジャンプする方向も難しい。また、2つめの着地から3つめのジャンプへ繋ぐ処理もかなり難しい。
1つめのジャンプは指示通りにして、2つめのジャンプ後着地したら一旦そこでラインを止めて
仕切り直してから3つめのジャンプをおこなうと成功しやすい。時間的余裕は結構ある。

Wild Grinding

  • Land 5 different Grinds : 5種類のグラインドを成功させろ
  • Grind all the Planters : 全ての花壇でグラインドしろ
特に難しいことはないが、歩行者や障害物が多く、焦るとすぐに転んだり時間がなくなってしまう。あまりスピードを出しすぎず、一つ一つ丁寧にグラインドしていこう。
なお全ての花壇にキャップがついてるので、ミッション開始前に必ずMikeを呼んではずしてもらうこと。

Rail Hopping

  • Do 4 Unique Tricks over the Rails : 4種類のトリックで柵を飛び越えろ
地味に嫌らしいミッション。これも助走が短く、しかも後ろは壁なので下がれない。
ちょうどジャンプの高さに合わせて看板が飛び出ていたりもする。
また、3回目のジャンプが正しく判定されないバグがあるようだ。イライラ度は最高レベル。
課題には「Tricks」と書かれているが、実際には「Fliptricks」の誤植と思われる。
グラブ系や回転数などはカウントされないので、オーリーから違う種類のグラブ4回でクリアというようなことはできない。

地味だがお勧めの攻略法はOllie・Nollie・Shuvit系・Hippy Jumpの4種類を使うこと。
これなら暴発による失敗が最小限に抑えられ、ジャンプ自体も失敗しづらい。

Hold the Line

  • Drop into the Bank : 坂に飛び乗れ
  • Gap over the Stairs : 階段の間を飛び越えろ
  • Grind the Long Rail : 長い手すりでグラインドを決めろ
ロブ最後のミッションだが、難易度はかなり低め。階段を飛び越える時に足を引っかけがちだが、ヒネりで足を畳めば多少楽になる。着地後すぐに左へ向かい、手すりに乗るタイミングを逃さないように注意しよう。

どうしても階段の間を飛び越えられない場合、近くにあるスケート禁止の看板を間にふたつ並べてその上を通過すれば楽勝である。


その他のミッション


SBM Mag Minute(1)

非常に通路が狭く、なおかつ着地地点の手前に階段があるので非常に転倒しやすい。
しっかり溜めて高く飛び、安全な場所に軟着陸することを心がけよう。
階段両脇のレールは、実はレールの土台部分でグラインドしてもクリアの判定になる。

Monster Open

このジャムではマーカーが使えず、転倒しても開始位置に戻れないというのが非常に厄介。
1回目のセッションは開始位置が悪く非常に稼ぎづらいので捨ててしまってもかまわないが
開始位置と正反対の坂道で地道に稼ぎ、最低でも3位にははいりたい。
2回目のセッションでは中央にある低く長いレッジを使用したグラインドがオススメ。
最後のセッションは一番奥にある室内でエアを多用すれば2万ポイントはいくだろう。

1回目と2回目はロブ・デューデック(水色のパーカーのプロ)がやたらと活躍するので
わざと衝突してポイントを稼がせないというのも手だ。

Alphabet Yard

Shingoはさほど強い相手ではないので正攻法で戦ってもまったく問題はないが
開始位置の左前方にあるベンチを矢印の手前にセットするとShingoは必ず失敗するようになるので
どうしても勝てない場合、自分のターンを1回捨ててベンチをセットしに行こう。

この攻略法はプロとのS.K.A.T.E対決にも応用できる。
対戦場所をAlphabet Yardに指定してやればすべてのプロを同じ方法で倒すことが可能なので
実績解除に必要な対戦すべてを一律作業化してしまうこともできる。

SBM Mag Minute(2)

このチャレンジでもっとも厄介なのはMongo Corpの警備員たちである。
6つのスポットでトリックするのが条件だが、スポットは6つ以上用意されているので
使いやすさや警備員からの逃げやすさを重視して選んでいこう。
オススメは(開始位置から)左のパッド2連続、右のレッジ2連続、右のレール2連続の順。

Over Under Cover

ハンドプラントをおこなうスケーターのタイミングを見図るのが少々難しいが
右上のレーダーで位置を確認しつつ、若干早めに助走を始めるとちょうどよいタイミングになる。
あとはランプの進入でしっかりパンプを入れ、滞空時間の長いエアをキメること。

Dueling Snakerace

これまでのレースとは違い、ゲート通過の際にキメたトリックの点数に応じて時間が追加される。
ゲートで何もせずに通過してばかりいると時間切れで完走できなくなってしまうだろう。
3周するとルートが変わり、最後にボウルの中へ入ってゴール。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年03月14日 16:47