すべての人々に塾いらずでの進学が出来る環境を保障することで、家計を助ける。
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学校ごとにばらつきのある成績評価が高校入試で重視され、多くの子供たちが不公平と不条理に苦しんでいます。定期考査を廃止し、全市での統一試験を実施し、教員に対してより高い水準の教育を求める絶え間ない地域社会の眼によって、教育を再生させ、人材しか資源のない日本の再興を目指します。すべての人々が塾いらずでの進学が出来る環境を保障することで、家計を助け、貧しくとも楽しく希望を持って生きていける社会をつくり上げます。
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税金で建設した公共施設の100%活用を目指す。
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あまりに有効活用されることが少ない学校・児童館・公民館。稼働率を100%に近づけるべく、汗を流したいときは校庭やジム・プールに、バンドを組みたいときは音楽室に、と地域住民が学校を自由に利用できる環境を整えます。失業者への一時的な住居として公民館の一部を使うなど、セーフティーネットとしての機能も整えます。
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地域組織一元化で効率的な地域組織をつくり、参加者負担を軽減する。
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年間四百時間を越える無償の強制労働を役員に強いるとも言われるさまざまな地域の団体。活動内容はそれほど変わらないのにばらばらになってしまった団体を統合し、学校と深く結びつけることで、地域での子育てを可能にし、かつ参加費の負担や、労働の負担を軽減します。志望者がいる仕事以外は行わないことを旨とし、自由でしなやかな連帯を地域のなかに築き上げていきます。特に大規模な地域本部に関しては専従の職員を採用して雇用を創出します。
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行財政改革による質の向上と雇用の創出。
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市長と市議を交えた鍋会を週一回開き、Your Manifestoの理念を実践。コンビニの残飯を食べてでも生き延びるぐらいの覚悟で財政を立て直す覚悟が必要です。市政だよりをより市民にとって有効なものとし、がんばりが報われない給与制度を改め、正義の内部告発者を保護します。また、行財政改革でより多くの雇用を創出します。
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土建国家から脱却し、国土防衛機能を備えた要塞都市化・耐震工事など意味ある公共事業をする。
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楽都――「行きたいのに行きづらい商店街」の弊害を解消するために巨大商店のなかに地元商店街テナントを入居させ、大型開発と地域の共存を図ります。そして、CO2でケヤキを傷めることがない公共交通中心の都市へ。市民協働の道普譜で、戦車や航空機の通行にも対応したセメント&省エネの自転車通行道路の建設を従来型の十分の一の予算で可能にします。景観条例は高さ規制を設けず、街から消費者金融などの看板を一掃し、モノトーンの色彩規制を設けることで世界にも類を見ない文化的情緒のある街を目指します。
そんな街を少し抜けると、もう一つの街。決して人を眠らせないもうひとつの楽しい街も。三店方式のカジノを地元資本で回転させ、再開発が進まない町には中華資本を導入、ラスベガスとオックスフォードとシリコンバレーが同居したような街を目指します。そうした流れのなかで、誰もが豊かに暮らせるだけの雇用を創出します。また、Next.govの建設で、政治首都を生み出します。
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賦課方式が崩壊する少子高齢化の時代を、大胆な税制・金融政策改革で乗り切る。
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年金・行政サービスの安心を守る社会保障・納税番号制度導入。徴税をしっかりさせれば給食もおいしくなり、県職員の給料を下げる必要もありません。そして、お金を使わずにはいられない税制に。資産への総合課税、相続税の強化を軸に、生まれながらの特権階級をなくし、誰もが成功への機会を与えられた社会を作ります。そうすることが、若者でも安心して暮らせる労働環境を作ることにつながると考えています。また、相続税を財源とした高齢者福祉を行うことで、各年代のがんばりがそのまま老後の安心へとつながる社会をつくります。
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産業構造の転換で、減税自治体を目指す。
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まず農業の復興と三店方式カジノを軸とした観光で基金を積み立てます。次に、米を背景とした地方通貨【ヨネ=米】を導入します。最後に未来を見据えて、九州大の海洋発電や東北大の物理系研究(リチウム電池)を活かしたエネルギー系の新興企業の集合体「エナジーバレー」を創設。歩行者が持つ携帯の電波を利用し、運転手に存在を知らせる。電波のより高度な研究で、ガンなどの発見を促進する。などの細やかな技術による、人の安心・安全を守る技術は、日本人の得意とするところです。
【ヨネ】をリフレ政策にも耐えうるだけの力のある通貨とし、無税自治体化・東北独立を目指す壮大な過疎化対策です。東北をどこよりも高い賃金を得られる地域にするために、産業の構造を中央依存の支店経済から自主独立の農業・エネルギー産業を基軸とした経済に大きく変えていきます。
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最終更新:2009年06月15日 20:57