①市長が行った郊外の大規模小売り業を厳しく規制する政策は、都心部に商業集積を
促進させる政策とセットであるならば、ある程度は支持できる。

②しかし、市長の政策は矛盾だらけである。一方で郊外の大規模小売り業を
排除しながら、他方の都心部で派、容積率を緩和するどころか、景観条例を
作成して、高さを厳しく制限を強化するため、都心部への商業集積が逆に困難
になりつつあること。

 【具体的問題1】……景観条例で高さ制限が緩和される都心の定義がきわめて狭いこと。
 これにより、従来、何の問題もなく商業ビル+超高層オフィスビルが建てられたはず
 の都心地域(定禅寺通り、青葉通り沿線など)において、事実上、大規模商業ビル
 の開発が不可能になってしまうこと。

 【具体的問題2】……都心の高度利用地区でも空地率の規制が強まったので、かりに1ヘク
 タールの土地があったとしても建築面積が著しく制約され、大規模商業施設の
 建設が困難になってしまうこと。

自分は、とにかく超高層ビルの規制にはとにかく頭に来てました。
どなたかも言ってましたが、土地面積が狭いだけに、無数に低層雑居ビルを点在させるより、超高層ビル増やす方が街並みが整然とされるし、また超高層ビルなど複合超高層ビル型は、その特異性からあらゆる経済効果波及に繋がります。 例えば超高層ビルならではのメンテナンスである窓拭きや清掃業、警備業や飲食店にコンビニやクリニックに郵便局などが共存する事によりオフィース利用者には快適なサービスが保証され、また地域住民にもシンボルタワーとして認知され広く親しまれていくと思います。
現に、セキュリティー面で不安のある低層ビルばかりが目立つ仙台はアペック誘致でも力負けした訳ですよね。
本当に〇原のせいで、仙台が世広く世界に知られる機会を逃した事に怒りを覚えます。あとTDLとドームが建設出来る位の費用1千億を掛けて誘致出来たのがヨークベニマルだなんて、何だか呆れて開いた口が塞がらないですよ。
貴重な市税を投じて無力で愚かな人間に仙台の発展性を阻害されてしまいました。
そして、公金を私有化して発覚したら開き直りの非公開会見。
本当に人間性を疑いますよ。

宿泊能力の点で、候補都市5都市の評価上、仙台は最低のようです。
ウェスティンホテル以外にも国内外の高級ホテルがあと2つ程度は欲しいですね。
ビジホは多いけど、ワンランク上のシティホテルクラスが見劣りします。
需要がないといえばそれまでなんだけど。  
最終更新:2009年01月25日 04:46