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  • 「そういえばミニマムアクセス米が腐って問題になったことがあったな」とF本は感慨深く思い出した。今や日本が輸入するミニマムアクセス米の大半はS市が購入し、公的な施設で日本米と混ぜて使うほか、一般の定食屋にも卸している。もちろん輸入検査もきちんと行い、輸入後すぐに使用している。ポイントは市役所の食堂にミニマムアクセス米を全面導入したことだった。自分たちが食べるものだと思うと、市の職員達の責任感も全く違っており、検査は驚くほどきちんと行われるようになったのだ。そしてコストが4分の1というのは財政赤字に苦しむ市にとっては本当にありがたいことだった。
    • 以下、ちきりんの日記より

  • 食べ物にしても、S市のスーパーで売られている野菜は他のエリアとは全くちがっていた。キュウリは曲がってる、トマトは大きさが揃ってない、イチゴもパックの中で“全部同じ方向に詰めてあるわけではない”。しかしながら、価格は4割近く安い場合さえある。
  • ○また、男の趣向のように、調味料もすべて自家製、無添加・無農薬のものを利用するなど安全性にもこだわります。
  • ○造成地や保留地を利用した市民農園から農作物を買い取り、給食に利用します。