•  例えば、鯛の浜値は以前の1万円台の価格から今では1000円台
    • 流通改革を中心に漁業改革を行い、それでも燃料費が高いというならダイレクトに私たち消費者がそれを負担する仕組みにするべきです。

    •  燃料費を補てんする前に、このような流通上の問題を解決するべきだと私は思います。
    • 中国産のふぐなども同様に、漁港では1キロ1000円台で買えるものが、消費者の手元に届く頃には1キロ1万円ほどになっており流通中間マージンが大部分を占めている状態です。
    • しかし、これが私たち消費者の手元に届く頃には、4000円台の金額に跳ね上がっています。最終価格の約75%に当たる3000円分は、漁港より外側にある流通マージンとして加算されているというわけです。
    • すなわち、漁民が受け取る金額は1000円台ということです。
  • 食料品などの生活必需品に対しての課税を廃止します。
最終更新:2009年09月26日 20:48