シャクシャインガンダム(北海道代表)

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*シャクシャインガンダム(北海道代表) &image(シャクシャイン.jpg) 画像作者:2008/11/29(土) 20:27:25.34 ID:CBpBbW1R0 ネオ北海道、アイヌ民族の霊的なパワーと北海道の雄大な自然が生み出したモビルファイター 接近してからの格闘戦を得意とし、火力、耐久力、機動力、どれもバランスのとれた機体である ただ、それだけでは決まり手に欠けるということで爆発的火力を生み出す秘密兵器【エペタム】を搭載しているのだが… 機体性能は安定するも暴走の危険を孕んだ武装【エペタム】の存在により、非常に不安定で博打的な仕上がりとなったガンダム *テーマ [[YOSAKOI 2004>http://www.daigoro3.com/daigoro/dtm/images/mp3/yosakoi2004.mp3]] [[勇者オキクルミ>http://nicosound.dip.jp/sound/sm4990085]] *武装 【レラ・ソード】 アイヌ語で風(レラ)の名を持つ実体長剣 先端が枝分かれした風変わりな形をしており、それから繰り出される斬撃は軌道が読みにくい アイヌ伝統の戦闘法を極めたカムイが扱うことによりそれはまさしく風となって敵を切り裂く 【コンル・フィンガー】 アイヌ語で氷(コンル)の名を持つフィンガー武器 右掌の冷却装置から強力な冷気を放出して掴んだ部位を一瞬にして凍りつかせる 射程距離は勿論右手の届く範囲までだが、冷凍によって回路を遮断された部位は機能を停止する 【ホロケウ・クロー】 アイヌ語で狼(ホロケウ)の名を持つクロー武器 左拳の手甲に隠された緊急用武装であり、レラ・ソードが封じられた時等に使用する 実体を持つ為にエネルギーを消費せず、カムイの体術と加われば緊急用と言えど十分戦力となりうる ・【エペタム】 エペタムとは、多数の攻撃端末を同時に制御、遠隔操作することによりオールレンジ攻撃を行う広領域戦闘性に優れた兵装である。 多数のエペタムに加え、MF(モビルファイター)本体が個別に移動・攻撃することにより、変幻自在の オールレンジ攻撃を実現する。 エペタムの攻撃形態には二種類あり、一つは多数の攻撃端末の砲身より高出力のエネルギービームを射出し攻撃する「アペフチ・カムイ」形態。 もう一つは、ビーム砲から放たれる粒子線をビームサーベル状に形成、それに超振動を加えて対象を一刀両断する「クトネシリカ」形態。 エペタムの操作制御は神経制御で行われ、発揮される高機動性と比して各攻撃端末を複雑に指揮することが可能。 よって、エペタムを使用するファイターにも相応の集中力、空間把握能力が必要とされる。 この武装を完全に制御することは非常に困難で、人並み外れた集中力を持つファイターですらたった一片の雑念によって暴走させてしまう危険性が高い。 シャクシャインガンダムはまだ完全にエペタムを扱いきれておらず、起動には大きなリスクが伴う。まさしく乾坤一擲の武装。 エペタムは、アイヌの民話に伝わる「人喰い刀エペタム」をモチーフにしており、その言い伝え通りエペタムは最大出力では光速に限りなく近いスピードで機動する。 *技 『ウェンテ・レラ』 アイヌ語で「破壊の風」という意の斬撃。レラ・ソードを視認不可能な速度で振るう その神速の太刀筋はあの独眼流と似通っている所があり、並大抵の腕では見切る前に機体を破壊されている 『コンル・テク』 アイヌ語で「氷の腕」という意のフィンガー攻撃。コンル・フィンガーの別称 『ヌイナ・ホロケウ』 アイヌ語で「隠す狼」という意のクロー攻撃。コンル・テクからのフェイントでホロケウ・クローを相手の急所に叩き込む 元々は緊急用武器であるホロケウ・クローだが、カムイが使うことによって十分実戦でも破壊力を発揮する 『エペタム・ルアンベ』 アイヌ語で「エペタムの雨」という意の一斉射撃。【エペタム】の「アペフチ・カムイ」モードで発動する 全てのエペタムを遥か上空に飛ばし、数秒のタイムラグを加えて戦場全体にビームの豪雨を降らせる大技 狙いをつける必要が無いため完全に制御可能だが、容赦なくシャクシャインガンダムにもダメージが与えられる 『オウペカ・エペタム』 アイヌ語で「真っ直ぐなエペタム」の意。【エペタム】の「クトネシリカ」モードで振るわれる斬撃 全てのエペタムを集めて大型の高振動ビームソード状態となったクトネシリカでウェンテ・レラを放つ 非常に制御が難しく精密性に欠け更にファイターの神経回路に負担がかかるが、その威力は末恐ろしいものがある 名の由来は「大きな力が間違った方向に向けられず、常に真っ直ぐ正しい方向を向いているように」というカムイの願いから *GF カムイ(CV:キートン山田) ネオ北海道に昔から存在するアイヌ族の青年 感情をあまり表に出さない性格で、無口で無愛想な奴だと周りには思われがちだが故郷を愛する心は他の何者にも引けは取らない 氷のような冷静さの中にも炎の如き闘志を隠しており、勝負をつけるために制御不能のエペタムを恐れることなく起動させる豪胆の持ち主でもある 県間戦争時代は幼い身ながら父と共に戦場に出、見事にネオ青森の侵攻からネオ北海道を守り抜いたという経歴がある。今のモビルファイターでの戦闘技術はその時に培ったもの 現在では県間戦争時代に親を失った子供たちを孤児院で引き取っており、子供たちから見ればまさにヒーローのような存在である 趣味はオカリナを演奏すること 「・・・・・・斬る・・・・・・」 「・・・負けるわけには・・・いかない・・・」 「・・・・・・・・・見極める・・・俺の力を・・・・・・・・・」 ・ガンダムファイト後…戦いを終え再び孤児院での生活に戻る。今回のファイトで孤児院の子達からの人気はさらに上がった模様。 ユキエ (CV:水純 なな歩) カムイのサポーターとして常に傍に居るアイヌ族の少女 非常に大人しく内向的だがカムイにだけは心を開いており、ファイト中も最前列で応援する カムイに対して淡い恋心を抱いているようだが、対するカムイは孤児院の子供の一人として考えている。先は長そうだ 地方大会決勝ではカムイに手製のお守りを渡し、それが精神的支柱となって一時的にカムイはエペタムを制御…大きく勝利に貢献した 未だ不安定なシャクシャインガンダムにとって、彼女はとても大きな存在である ・ガンダムファイト後…闘うカムイの姿に勇気を貰ったのか、少しずつではあるが他の人にも心を開くようになった。
*シャクシャインガンダム(北海道代表) &image(シャクシャイン.jpg) 画像作者:2008/11/29(土) 20:27:25.34 ID:CBpBbW1R0 ネオ北海道、アイヌ民族の霊的なパワーと北海道の雄大な自然が生み出したモビルファイター 接近してからの格闘戦を得意とし、火力、耐久力、機動力、どれもバランスのとれた機体である ただ、それだけでは決まり手に欠けるということで爆発的火力を生み出す秘密兵器【エペタム】を搭載しているのだが… 機体性能は安定するも暴走の危険を孕んだ武装【エペタム】の存在により、非常に不安定で博打的な仕上がりとなったガンダム *テーマ [[YOSAKOI 2004>http://www.daigoro3.com/daigoro/dtm/images/mp3/yosakoi2004.mp3]] [[勇者オキクルミ>http://nicosound.dip.jp/sound/sm4990085]] *武装 【レラ・ソード】 アイヌ語で風(レラ)の名を持つ実体長剣 先端が枝分かれした風変わりな形をしており、それから繰り出される斬撃は軌道が読みにくい アイヌ伝統の戦闘法を極めたカムイが扱うことによりそれはまさしく風となって敵を切り裂く 【コンル・フィンガー】 アイヌ語で氷(コンル)の名を持つフィンガー武器 右掌の冷却装置から強力な冷気を放出して掴んだ部位を一瞬にして凍りつかせる 射程距離は勿論右手の届く範囲までだが、冷凍によって回路を遮断された部位は機能を停止する 【ホロケウ・クロー】 アイヌ語で狼(ホロケウ)の名を持つクロー武器 左拳の手甲に隠された緊急用武装であり、レラ・ソードが封じられた時等に使用する 実体を持つ為にエネルギーを消費せず、カムイの体術と加われば緊急用と言えど十分戦力となりうる 【エペタム】 エペタムとは、多数の攻撃端末を同時に制御、遠隔操作することによりオールレンジ攻撃を行う広領域戦闘性に優れた兵装である。 多数のエペタムに加え、MF(モビルファイター)本体が個別に移動・攻撃することにより、変幻自在の オールレンジ攻撃を実現する。 エペタムの攻撃形態には二種類あり、一つは多数の攻撃端末の砲身より高出力のエネルギービームを射出し攻撃する「アペフチ・カムイ」形態。 もう一つは、ビーム砲から放たれる粒子線をビームサーベル状に形成、それに超振動を加えて対象を一刀両断する「クトネシリカ」形態。 エペタムの操作制御は神経制御で行われ、発揮される高機動性と比して各攻撃端末を複雑に指揮することが可能。 よって、エペタムを使用するファイターにも相応の集中力、空間把握能力が必要とされる。 この武装を完全に制御することは非常に困難で、人並み外れた集中力を持つファイターですらたった一片の雑念によって暴走させてしまう危険性が高い。 シャクシャインガンダムはまだ完全にエペタムを扱いきれておらず、起動には大きなリスクが伴う。まさしく乾坤一擲の武装。 エペタムは、アイヌの民話に伝わる「人喰い刀エペタム」をモチーフにしており、その言い伝え通りエペタムは最大出力では光速に限りなく近いスピードで機動する。 *技 『ウェンテ・レラ』 アイヌ語で「破壊の風」という意の斬撃。レラ・ソードを視認不可能な速度で振るう その神速の太刀筋はあの独眼流と似通っている所があり、並大抵の腕では見切る前に機体を破壊されている 『コンル・テク』 アイヌ語で「氷の腕」という意のフィンガー攻撃。コンル・フィンガーの別称 『ヌイナ・ホロケウ』 アイヌ語で「隠す狼」という意のクロー攻撃。コンル・テクからのフェイントでホロケウ・クローを相手の急所に叩き込む 元々は緊急用武器であるホロケウ・クローだが、カムイが使うことによって十分実戦でも破壊力を発揮する 『エペタム・ルアンベ』 アイヌ語で「エペタムの雨」という意の一斉射撃。【エペタム】の「アペフチ・カムイ」モードで発動する 全てのエペタムを遥か上空に飛ばし、数秒のタイムラグを加えて戦場全体にビームの豪雨を降らせる大技 狙いをつける必要が無いため完全に制御可能だが、容赦なくシャクシャインガンダムにもダメージが与えられる 『オウペカ・エペタム』 アイヌ語で「真っ直ぐなエペタム」の意。【エペタム】の「クトネシリカ」モードで振るわれる斬撃 全てのエペタムを集めて大型の高振動ビームソード状態となったクトネシリカでウェンテ・レラを放つ 非常に制御が難しく精密性に欠け更にファイターの神経回路に負担がかかるが、その威力は末恐ろしいものがある 名の由来は「大きな力が間違った方向に向けられず、常に真っ直ぐ正しい方向を向いているように」というカムイの願いから *GF カムイ(CV:キートン山田) ネオ北海道に昔から存在するアイヌ族の青年 感情をあまり表に出さない性格で、無口で無愛想な奴だと周りには思われがちだが故郷を愛する心は他の何者にも引けは取らない 氷のような冷静さの中にも炎の如き闘志を隠しており、勝負をつけるために制御不能のエペタムを恐れることなく起動させる豪胆の持ち主でもある 県間戦争時代は幼い身ながら父と共に戦場に出、見事にネオ青森の侵攻からネオ北海道を守り抜いたという経歴がある。今のモビルファイターでの戦闘技術はその時に培ったもの 現在では県間戦争時代に親を失った子供たちを孤児院で引き取っており、子供たちから見ればまさにヒーローのような存在である 趣味はオカリナを演奏すること 「・・・・・・斬る・・・・・・」 「・・・負けるわけには・・・いかない・・・」 「・・・・・・・・・見極める・・・俺の力を・・・・・・・・・」 ・ガンダムファイト後…戦いを終え再び孤児院での生活に戻る。今回のファイトで孤児院の子達からの人気はさらに上がった模様。 ユキエ (CV:水純 なな歩) カムイのサポーターとして常に傍に居るアイヌ族の少女 非常に大人しく内向的だがカムイにだけは心を開いており、ファイト中も最前列で応援する カムイに対して淡い恋心を抱いているようだが、対するカムイは孤児院の子供の一人として考えている。先は長そうだ 地方大会決勝ではカムイに手製のお守りを渡し、それが精神的支柱となって一時的にカムイはエペタムを制御…大きく勝利に貢献した 未だ不安定なシャクシャインガンダムにとって、彼女はとても大きな存在である ・ガンダムファイト後…闘うカムイの姿に勇気を貰ったのか、少しずつではあるが他の人にも心を開くようになった。

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