ナマハゲガンダム(秋田代表)

ナマハゲガンダム(秋田代表)

秋田に伝わる伝承・ナマハゲを模した速攻型の格闘戦機で軽量設計。
装備バーニアは他の機体に比べて極めて少ないのに、運動性は他の機体に比べて群を抜いている。
機体のパワーも他に比べて強く素手で敵の装備を引きちぎることも可能である。
軽量のボディーに隠されたその高い能力の秘密はネオ秋田地元工業がHONDA製の回路を独自に改造して製作した「NOVA」により得ている。
高出力のバーニアで一気に接近し、包丁型の実体剣で斬りかかる戦法を得意としてケラミノビームコートを盾に、包丁型実体剣とナマハゲアックスの二刀流。更に顔部の鬼面による大牙で突撃する姿はまさに鬼そのものである 。そして膝の突起は武器にもなり、熟練したファイターにとってはこれは一撃で敵を仕留めることも不可能ではないため必殺の武器となっている。
ナマハゲガンダムの試合が長引くことはほとんどない。

テーマ


武装

包丁型実体剣
ナマハゲアックス
ナマハゲファング
ケラミノビームコート

薪割りダイナミック
敵に接近し、ナマハゲアックスをその機体の力をフルに使い振り下ろすという単純な技だが、当たれば大体、薪の用にパカッと割れる。

リアス式闘鉈術
鉈を素早く振り回し敵を切りつける技で複雑なその軌道は読むことはできない。

ナマハゲボイス
「悪い子はいねーが!!」という声を大音量でスピーカーから流すだけ。敵を怯ませるのに使ったり、接近すると同時にこの音声を再生することにより注意を音声に向けるということもできる。ちなみに音声は自らの録音を使っている。

ナマハゲダイナマイト(跳び膝蹴り)

ナマハゲブーメラン

GF

キバ・オウガ:(CV:泉 尚摯)
ネオ秋田代表ナマハゲガンダムのファイター
元は手のつけられない不良で警察機関も手を焼いていたが、県間戦争時代の前ナマハゲガンダムファイターにより叩きのめされ、更正させられて現在に至る
好戦的な性格で、売られた喧嘩は借金してでも買うのが持論。しかし、弱い者イジメは許さない持ち前の兄貴肌から地元の若者たちには慕われている
地域のイベントにも積極的に参加し、彼の演じるナマハゲは文字通り泣く子も押し黙る迫力

「悪い子はいねえがあああああああ」

  • ガンダムファイト後…彼の演じるなまはげの迫力はファイトを通して更なるものとなった。子ども達は失神・トラウマ続出。

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最終更新:2008年12月21日 10:15
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