チャオズガンダム(栃木代表)

チャオズガンダム(栃木代表)

ネオ栃木名物・餃子の中国読みが名前の由来のガンダム。しかし、ネオチャイナとの関係は特に無い
県の意向によりスポンサーであるネオHONDAの名を冠した、ホンダガンダムが機体名として濃厚だったが
餃子好きであるファイター サン・フタアラによりチャオズガンダムと命名された経緯を持つ

ネオHONDA製のエンジンとモータースポーツの技術が組み込まれ、その機動性は今大会屈指のスピードを生み出す
空気抵抗を極限まで追及したため装甲は脆く、遠距離戦は得意なタイプではないが
ファイターが持つ超能力を増幅させるという怪しげな機能を搭載しており
またそれを使用できる人間は数が限られているため、機体の命名をあっさり許してしまうほど
パイロット頼りな一面もある

テーマ



武装

超能力増幅機能  『NAS(那須)』 Neutral-esp-Amplification-System
ネオ栃木の技術力を結集し作り上げた切り札とも言うべき機構
ファイターが持つ超能力を増幅させ、攻撃・防御への転用を可能にする
機体全体が増幅器としての役割を果たすため、機体設計から制御システム等
巨額の費用を投じる結果となった
奇跡的にネオHONDA製エンジンとの互換性が高いレベルで得られた事が唯一の救いである

ニンニクボム
県庁所在地の宇都宮にて、日本一の消費量を誇るギョウザのタネを模した浮遊機雷
積載量を上げるために極限まで小型化したため、ギョウザのタネのようなカモフラージュ塗装
と相まって、視認し難いというメリットをも得たチャオズガンダムの主力武装。
小型のため破壊力には欠けるが、炸裂・誘爆の機能を有する
これをばら撒いての遠距離戦阻止、そして機雷の位置を把握する
パイロットのずば抜けた空間認識能力とネオHONDA製エンジンでの高速格闘戦がファイトスタイル

ネオHONDA製エンジン
ネオHONDAの最新技術を詰め込んだ超高出力エンジン
肉体へかかるGも相当なものとなるため、NASによる肉体強化との併用を考慮し製作された
最大出力での突撃時に発する、F-1を彷彿とさせるエキゾストノートが特徴

サルバルカン
猿のエサをモチーフにした牽制用の実弾

益子焼大皿カッター
NASとの併用で軌道を自在に変えることが出来る益子焼合金製カッター
対空攻撃等、さまざまな状況に応じた用途を秘めているが
操作に多大な集中力を要するため、本体が攻撃を受けてしまうと
バランスを失い制御不能に陥ってしまう危険性もある諸刃の剣

日光東照宮拳法(NASによりガンダムファイト向けに改良された)
 ・地獄のいろは坂
   超能力で相手を左右に激しく叩きつけ、乗り物酔い地獄を味合わせる

 ・見ざる言わざる聞かざる
   相手MFのコクピット映像・レーダー機能・通信機能を無効化し、文字通りの三重苦を与える
   しかし発動には、正面から対象MFの頭を掴んで固定し、メインカメラ同士の視点を合わせる
   必要があり、限られた条件化でなければ使用は難しい

中禅寺拳法
 ・華厳の滝落とし
   相手を抱えて垂直に飛び、そのまま真下へ叩き落とす

壬生拳法
 ・おもちゃのまち乱舞

我流二荒拳法
 ・静養
   天皇陛下御用達の静養地である那須塩原をイメージし
   精神を統一させ、超能力によるダメージ回復を行う。
   回復速度はメディカルガンダムに劣る上、
   使用中は無防備になるため多用出来ないのが難点

 ・日光猿掌打 
   相手に掌を叩き付けて気を放出する

 ・紅葉狩り
   最高出力での突撃からF-1さながらのエンジン音と共に繰り出される手刀

GF

サン・フタアラ (CV:緑川 光)
ネオ栃木代表のチャオズガンダムファイター。
餃子と猿をこよなく愛する少年で、修行が大好きな武道家。
生まれながらにして持つ超能力を不気味に思った両親に捨てられ素手で掘った大谷石の洞窟に住んでいたが、修行のつもりで日光の杉並木を素手で叩き折っていたところを補導…もとい、スカウトされた。
外見は細身で身長も低いが、体を強化し気を放つ超能力を持つ。
性格はとにかく明るく人懐っこい。物事を深く考えず、1人でつっぱしることもしばしば。
幼少の頃に手ほどきを受けた日光東照宮拳法を始め多数の御当地拳法を使いこなし、独自の技も編み出しているが、これが自身の超能力を覚醒させてしまうこととなり現在に至る。
己の人生を狂わせてしまった超能力に可能性を見出してくれたチームスタッフへの感謝は、基本的にスタッフがウザい絡み方をしてくるので素直に言えずじまいだが、家族との離別、そしてスタッフのウザさに負けず大会出場を決意する。
ネオ栃木の「ネオ栃木県をなんとか目立たせたい」という想いに対し、
本人は「沢山戦って派手に暴れたら面白そう!」という単純な理由で大会に参加したが
どちらも似たようなものなのでノープロブレム。

「餃子あげるから元気だしてよ」

  • ガンダムファイト後…キョウシロウと共に修行に明け暮れる日々を過ごす。そして成長した超能力はついに霊すら見えるようになった。同時にドウマンがよく現れるようになった。

チャオズチームスタッフ達(CV:関 俊彦・古川 登志夫・茅原 実里)
敗者復活戦の人気枠に入れなかったため栃木県の影の薄さに絶望し、
サンが敗者復活戦に1人で盛り上がってるなかガンダムファイトそっちのけで
名物料理を食べてたりサーキットに夢中になったり新名物のことを考えてたり
休日のことで頭がいっぱいになってたりしていたが、
エキシビジョンマッチと親善試合のことを聞くなり急にテンションが高くなり
やる気を出してチームの士気を高めチャオズガンダムの再調整に命をかける
なんとも調子のいい人達。スポンサーも同類である。
チームスタッフ曰く、「もう影が薄いなんて言わせねぇ!!」

  • ガンダムファイト後…サンの性格や超能力に振り回されつつも、彼と一緒にいることに楽しみを感じている。チャオズガンダムの後継機を設計中。

サン「オレのガンダムなんだから、オレが名前決めていーんだよね??」
スタッフ「審議中・・・現状乗れるのオマエだけだし、しょうがねぇよなww」
サン「チャオズガンダムに決定!!」
スタッフ「ちょwwwwwホンダカワイソスwwww」

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最終更新:2008年12月22日 15:38
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