オーエドガンダム (東京代表)
旧時代から全く変わらない東京下町の魂を表現したような機体。激戦の都代表決定戦を見事に勝ち抜いた実力派ガンダム
機動性は若干難が残るも、突破力と耐久性に優れた安定感のある機体である。背負った「雷門」提灯がシンボル
主にファイターの喧嘩殺法による接近格闘戦を得意とし、燃費の良い技の数々は長期戦でも十分戦える模様
武装には銭形平次をモチーフにしたものが多々見受けられ、時代劇ファンにはたまらないガンダム
テーマ
武装
ビーム十手
銭投げガトリング砲
東京タワーミサイル
技
雷門崩し
山の手大車輪
いろは47切り舞
GF
ゴウザブロウ・ゼニガタ(CV:池田 勝)
ネオ東京で県間戦争時代から下町を守り続けてきた御馴染みの豪傑警察官。年は今年で三十と六である。
厳つい大熊のような体躯とは裏腹に情に脆い気の良い男であり、三度の飯より喧嘩と祭りを好む。
普段は老若男女全てに優しいが、彼の大切なものを傷つけんとする者に対してはまさに「鬼のゴウザブロウ」と化す。
ネオ東京で夜な夜な辻斬り事件が起こっていた時、刀剣を所持した犯人に対し剛拳で一撃の下に叩きのめした話はあまりにも有名。
今回、祭りであるガンダムファイトに下町の魂を宿したオーエドガンダムで乱入し、見事都内代表戦で優勝を掴み取った。
そんな豪気な男だが、さらに豪気な妻であるサトミ(今年で三十)にはまったく頭が上がらないようだ。
また、今年で六つになる双子の娘のヨシノとイチョウにはベタ惚れといった父親じみた一面も見せる。
「てやんでえ!べらぼうめ!これがオーエドガンダムの実力よ!!」
- ガンダムファイト後…彼がガンダムファイトで活躍したことにより、東京でポリスジムが全国初の正式採用された。しかし本人はそんなことはどうでもよく、髪の毛が薄くなってきたと妻や双子の娘に指摘されたことを気にしている。
最終更新:2008年12月17日 22:18