サクラジマガンダム(鹿児島代表)

サクラジマガンダム(鹿児島代表)

ネオ鹿児島代表
機体の周囲を覆うビームシールド「屋久島シールド」を持ち、山のような重装甲がウリ。
その重厚で巨大、ともすれば要塞のように映る機体で外見通りのパワフルな戦いを見せる。その姿はGFの生き写し
ルリカケスバードミサイル、強力な内臓火器であるシラス・キャノンなどの武装を持ち、
格闘術の心得から種子島火縄銃ジャブ、力任せのヘッドバッド、開聞岳十字固めなど近接での格闘術すらも披露した。
また、薩摩示現流による一撃が必殺奥技であり、その際には全身のスラスターを最大稼動させ敵を一振りで切り捨てる
ただ巨大かつ重装甲のこの機体で相手を強襲するには莫大な出力が必要であり、屋久島シールドの稼動はもちろん不可能、更に最大稼動後のオーバーヒートは確実
しかし二の太刀要らずの雲耀の太刀を前にして、立っていられる敵はいない

一見隙はなさそうだが、屋久島シールドの起動にも大量の出力と必要とする上、その巨体ゆえのジェネレータへの高い負荷がネック
また動きもGFの操縦技術によって幾分緩和されてはいるが、基本的に鈍重である。以上から逃げに専念されると分が悪い。

テーマ


武装

屋久島シールド
ルリカケスバードミサイル
シラス・キャノン
大太刀

種子島火縄銃ジャブ
ヘッドバッド
開聞岳十字固め
雲耀の太刀

GF

アドミラル・トーゴー(CV:拡森 信吾)
鹿児島でも有数の名家の主であり、薩摩示現流の伝承者でもある。
かつての県間戦争では指揮官として、また示現流の剣術を以て自らネオ鹿児島を守ってきた豪傑。
その鬼気迫る戦いから、九州では“鬼東郷”の二つ名で通っている。
戦時中は彼らの通った後は草木の一本も残らぬと言われるほど徹底的な攻撃性を見せた
しかしその性格は決して非情であったり戦闘狂であったりするわけではなく、己の部下を思いやる一面もある
ただ、彼は武人であることに誇りを持っており忠義を何よりも大切としているため、主君の命令を果たすためならば鬼と呼ばれることも厭わない

巨大ともいえる体躯から繰り出される剣術は生身でもその名のとおり必殺
また武道を重んじる家柄から、柔道、空手等流派を問わずあらゆる武術を修めた
そんな向かうところ敵なしの彼だが実は女性の前では免疫がないからかあがってしまうという弱点がある。
幼くして母親を亡くしている事や、武道の修行に明け暮れたため、周りに男しかいない時期が続いていたことが関係しているのだろう。
今回のGFに女性や年少のファイターがいると知って、「女子供には手を上げられん…」とぼやいていた模様。
今回はネオ鹿児島の漢臭い観客の声援を受けての登場、無論女性にも人気なのだが、黄色い声援を浴び赤くなっていた。

「ぶははは!小僧には似合いの相手だ!」

  • ガンダムファイト後…ガンダムファイトの漢らしい戦い方が多くの女性の心を掴んだ。しかし女性への免疫は相変わらず無いので本人は正直なところ迷惑に感じている。

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最終更新:2008年12月25日 12:46
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