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1話 好きな物


( ´∀`)「ふう、今日のバイトは終了モナ」

( ´∀`)←モナー 絵を書く事がすきな16歳高2、口癖は「モナ」

( ´∀`)「もう眠いモナ、さっさと帰ってさっさと寝るモナ・・・あれ?」
< ´ー`>「アンケートにご協力くださーい、アンケートお願いしまーす」
( ´∀`)「アンケートモナか、おじさん大変モナね」
< ´ー`>「うん、まあこれが仕事だから、君もアンケートやってみない?名前と好きな物を書くだけだよ」
( ´∀`)「へー、おじさん頑張ってる見たいだし、やるモナ」
( ´∀`)「名前・・・モナー・・・好きな物・・・絵を書く事・・・っと、出来たモナ」
< ´ー`>「えっと・・・うん、ちゃんと出来てる、ありがとうね」
( ´∀`)「うん、おじさんもこんな地味な仕事はさっさと卒業してねモナ」
< ´ー`>「地味・・・・・・・・・・・・・・」
( ´∀`)「さてと、じゃあ家に帰ろう・・・」
< ´ー`>「あんな子供に地味なんて言われたよ・・・あ、お嬢ちゃん、君もアンケート、やってみない?」
从・∀・ノ从ハ「じゃ?」

从・∀・ノ从ハ←妹者 小2、8歳の女の子、好きな物は植物

从・∀・ノ从ハ「何なのじゃおっちゃん」
< ´ー`>「いやいや、ただちょっとアンケートに協力して貰いたくてね」
从・∀・ノ从ハ「分かったのじゃ」
从・∀・ノ从ハ「名前・・・妹者・・・好きな物・・・植物・・・出来たのじゃ」
< ´ー`>「うん、ありがとうねお嬢ちゃん、もう遅いから早くお家に帰りなさい」
从・∀・ノ从ハ「分かったのじゃ、またなのじゃ」
从・∀・ノ从ハ「さて、お家に帰るのじゃ」
―――――――――――――その頃流石家では―――――――――――――
(´_ゝ`)「カタカタ・・・ん?」
(´<_`)「どうした兄者」

(´_ゝ`)←兄者 年齢不明、パソコンをしている姿しか目撃されて居ない、好きな物はパソコン
(´<_`)←弟者 兄者と同じく年齢不明、バイクでその辺を走っているか兄者のパソコンを見ているかのどちらか、好きな物はバイク

(´_ゝ`)「いや、ただちょっとしたアンケートを見つけてな・・・」
(´<_`)「ほう、どんな内容なんだ?」
(´_ゝ`)「『アンケートにご協力いただいた場合、世界の貧しい国に1万円が寄付されます』・・・だとよ」
(´<_`)「なるほど、まあいいんじゃないか?アンケートなんて減るもんじゃないし」
(´_ゝ`)「だよな、俺も思ってた、じゃあさっそく・・・カチカチ」
(´_ゝ`)「『お名前と好きな物を書いて送信ボタンを押してください』なんだ、それだけなのか」
(´<_`)「・・・おい、このアンケート・・・」
(´_ゝ`)「うぬ、俺も思ってた」
(´_ゝ`)&(´<_`)「送信ボタンの周りをミッキーがうろうろしてるのは何故だ??」
(´<_`)「まあやってみようじゃないか」
(´_ゝ`)「そうだな、まず俺から」
(´_ゝ`)「名前・・・兄者・・・好きな物・・・パソコン・・・っと」
(´_ゝ`)「とりあえず送信だな」
(´<_`)「だな」
(´_ゝ`)「カチカチ・・・」
(´<_`)「・・・」
(´_ゝ`)「よし、送信完了」
(´<_`)「おk、次は俺だ」
(´<_`)「弟者・・・好きな物・・・バイク・・・っと」
(´_ゝ`)「送信・・・」
(´<_`)「・・・送信完了だな」
(´_ゝ`)「だな」
(´<_`)「これで世界の貧しい国の人達に2万円が送られるのか」
(´_ゝ`)「まあそう言うことだな」
@_、_@
( ,_ノ`)「おーい、あんたら、飯だよー」
(´_ゝ`)「お、母者が呼んでるぞ」
(´<_`)「さっさと行かないと潰されるな」
(´_ゝ`)「よし、行こう」



( ・∀・)「さて、今日も宿題しないと」

( ・∀・)←モララー 機械大好きの優等生、小学6年、11歳である

( ・∀・)「これ終わったら機械分解・・・うふふ」
( ・∀・)「カキカキ・・・カキカキ・・・ケシケシカキカキ・・・」
( ・∀・)「よし、出来た!」
( ・∀・)「よし、じゃあ早速機械分解!」
( メ∀・)「おーいモララー、学校の準備してから機械いじるんだぞー」
( ・∀・)「うん、分かったよー・・・さて、教科書入れなきゃ」
( ・∀・)「ガサガサゴソゴソ・・・これで明日の学校の準備は完了」
( ・∀・)「さて、今度こそ機械分解!」
( ・∀・)「えっと、あそこにあったっけ・・・・・・・・あれ?」
( ・∀・)「『アンケート』これってこの間動物園に行った時に貰った紙だっけ?」
( ・∀・)「そう言えばゴミ箱が近くに無かったんだったよね・・・」
( ・∀・)「このまんまでも何かもったいないから一応書いとこ」
( ・∀・)「名前・・・モララー・・・好きな物・・・機械」
( ・∀・)「でも、何で好きな物だけなんだろ?まあいいや、機械探さないと」



(゚Д゚)「さっさと帰ってさっさと本読んでさっさと寝るぞゴラァ」

(゚Д゚)←ギコ モナーの友達で同級生、両親は2年前に事故で亡くなっている、本を読むのが好き

(゚Д゚)「ん?何かポストに入ってるぞゴラァ」
(゚Д゚)「何々?『ギコ君、学校の用事でアンケートをやってるんだけどギコ君も参加してくれない? しぃより』」
(゚Д゚)「ふーん、まあしぃは結構先生から信頼受けてるしな、アンケートの協力を頼まれる事もあるよな」
(゚Д゚)「えっと・・・ガチャガチャ・・・開いたぞゴラァ」
(゚Д゚)「って真っ暗だぞゴラァ!電気のスイッチどこだゴラァ!」
(゚Д゚)「ガサガサ・・・あったぞゴラァ、カチ」
(゚Д゚)「さて、まずテレビ見ながら勉強だな、あと、アンケートもやらないと」
(゚Д゚)「えっと、名前・・・ギコ・・・好きな物・・・本」
(゚Д゚)「てゆうか何で帰りに渡されなかったんだゴラァ」
(゚Д゚)「まあいいや、勉強終わらせて本読もう」



(*゚ー゚)「うふふ、ギコ君、アンケート書いてくれたかなぁ、なんて書いたのかなぁ」

(*゚ー゚)←しぃ ギコに片思いしているモナー達の同級生、勉強大好き

(*゚ー゚)「よし、明日こそギコ君に告白してやるんだから!」
(*゚ー゚)「そういえばあのアンケート、道路で拾ったアンケートだけど、あれでギコ君の好きな物が分かるんだし、まあいっか」
(*゚ー゚)「・・・あーあ、やる事無いかなぁー」
(*゚ー゚)「宿題も終わったし、今の時間じゃあどこもニュースしかやってないし」
(*゚ー゚)「そうだ!アンケートやって暇潰そう!」
(*゚ー゚)「ガサガサ・・・あった」
(*゚ー゚)「名前・・・しぃ・・・好きな物・・・筆記用具」
(*゚ー゚)「・・・あーあ、何しようかなぁー」
(*゚ー゚)「とりあえず明日の学校の用意でもしよう・・・」

???「ふふふ・・・」
???「アンケート作戦は大成功だ」
???「アンケートって考えついたのは、本当に奇跡だよね」
???「でも何か子供っぽいよね」
???「まあ、参加者選びは難なく終わったな、次の壁は・・・」



チチチッチチチッチチチチチチチチチ
( ´∀`)「ん・・・・・・ん~・・・・・うるさいモナね・・・・・・」
チチチチチチチチチ カチ
( ´∀`)「・・・・・んむにゃ・・・・・起きなきゃ」
( ´∀`)「ふぁぁぁぁーんむ、今日は・・・水曜モナか・・・」
( ´∀`)「朝ご飯食べて学校行くもな・・・」
――――――――学校―――――――
( ´∀`)「えっと、今日の一時限目は・・・」
(゚Д゚)「ういー」
( ´∀`)「ギコ、おはようモナ」
(゚Д゚)「おう、モナー、おはよう、アンケートはやって来たか?」
( ´∀`)「アンケート?何の事モナ?」
(゚Д゚)「は?だからアンケートだよ、ガサガサ・・・これこれ」
(*゚ー゚)(よし!ちゃんと書いてきてる!何て書いてあるんだろう)
( ´∀`)「え?そんなの渡されて無いモナよ」
(゚Д゚)「んー?でもしぃが渡してきたんだし嘘って事は・・・」
(*゚ー゚)「何?呼んだ?あ、アンケートちゃんとやって来てくれたのね」
(゚Д゚)「え?あ、あぁまあな」
(*゚ー゚)「じゃあこれは私から先生に渡しとくからね、じゃぁーねぇー」
(゚Д゚)「へ?ちょ、あー!」
( ´∀`)「風の用に去っていったモナね・・・」
(゚Д゚)(怪しい、絶対に何か企んでる)
( ´∀`)(怪しいモナね、何をするつもりモナか・・・)
―――――――――帰宅中―――――――――
( ´∀`)「じゃあ僕はこっちモナ、また明日」
(゚Д゚)「おう!またなー」
(*゚ー゚)(よし!二人だけになった!今がチャンス!!!!!!!!)
(゚Д゚)「ん?どうしたしぃ、いきなり静かになって」
(*゚ー゚)「え!?わわわ私そんな静かだった!?」
(゚Д゚)「おう、何か変だぞしぃ」
(*゚ー゚)「いいいえ、私は別になんとも・・・」
(゚Д゚)「ふーん、ならいいけど・・・あ?何だあれ?」
(*゚ー゚)「え?何々?」
(゚Д゚)「いや・・・あそこの草むらに・・・」
ガサゴソ
(゚Д゚)「何だこれ?筆箱と・・・本?」
(*゚ー゚)「え?・・・ちょっと筆箱見せて」
(゚Д゚)「うん、これ」
(*゚ー゚)「何か変なマークが書いてあるわね・・・」
(*゚ー゚)「!?」
(*゚ー゚)(筆箱のマークが・・・光ってる!?)
(゚Д゚)「わわっ!!!」
(*゚ー゚)「どうしたのギコ君!?」
(゚Д゚)「いや、本のマークが光って・・・って筆箱の方も光ってるじゃねえか!?」
(*゚ー゚)「逃げなきゃ!!!」
(゚Д゚)「さっきからそうしてるんだけど・・・手が離れねえんだよ!!!」
(*゚ー゚)「え?・・・!?」
(*゚ー゚)(本当だ・・・指が筆箱にへばりついたみたいに・・・離れない!)
(゚Д゚)「!?本に吸い込まれる!?」
(*゚ー゚)「なっ!そんな・・・筆箱に吸い込まれ・・・」
(゚Д゚)「しぃ!!!!!!!!!!」
(*゚ー゚)「ギコ君!!!!!!!!!」
(゚Д゚)&(*゚ー゚)「わああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
バシュン!!!!!



( ´∀`)「今日の宿題はちょっと多かったモナね、早い内に始めるモナ」
( ´∀`)「あれ?紙が落ちてるモナ」
パラ
( ´∀`)「何モナかこのマークは、何を書こうとしたモナか・・・」
( ´∀`)「?何かマークが光ってるモナ、光の錯覚モナか?」
( ´∀`)「・・・!?絵に吸い込まれる・・・!?」
( ´∀`)「指が離れないモナ!!!な・・・何が起こってるモナか!?」
( ´∀`)「だ・・・誰か・・・誰か!!!!!!!!!!!!」
( ´∀`)「わあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
バシュン!!!

(´<_`)「バイクに乗って一っ走りり行って来るか」
(´<_`)「ふんふんふふー・・・ん?」
(´<_`)「何だこの落書き!バイクに派手にやられたーーー・・・誰だこんな事したんだ!」
(´<_`)「はぁ・・・家から雑巾持ってこないと・・・」
(´<_`)「・・・あれ?んっんっ・・・何か指が離れないぞ」
(´<_`)「もしかしてマジックがくっ付いたとか?でもマジックがこんなにくっ付く訳無いし・・・」
(´<_`)「・・・あ!?落書きが光って・・・吸い寄せられる!?」
(´<_`)「くそっ!何だよこれ!!くそっ!離れろっ!!!」
(´<_`)「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」
バシュン!!!



(´_ゝ`)「弟者も出てったし、今はこのFMVを独占出来るな」
(´_ゝ`)「カタカタカタカタ・・・ん?」
(´_ゝ`)「何だこれ、『ハルネラの間』へー、面白そうじゃん・・・カチ」
(´_ゝ`)「ぬあ!?ディスプレイが光り出したぞ???」
(´_ゝ`)「何かやばい予感・・・戻ろう」
(´_ゝ`)「・・・あれ?キーボードに指がくっついてるぞ!?」
(´_ゝ`)「光が強くなってる!?!?!?!?」
(´_ゝ`)「何が起こってるんだくそっ!!!」
(´_ゝ`)「わああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
バシュン!!!



( ・∀・)「今日は宿題も早く終わったし、夕飯まで機械いじってよーっと」
ガチャガチャガチャ
( ・∀・)「るんるんるるーん♪あれ?こんなロボットあったっけ?」
( ・∀・)「何気味悪いマークだなー、気になるなー、よし今日はこれを分解しよう」
( ・∀・)「えっとまずは・・・あれ?ボルトが無い・・・なんでだろ?」
( ・∀・)「わわっ!マークが光り出した!」
( ・∀・)「何なんだこのロボット!」
( ・∀・)「!?変なマークに吸い込まれる・・・!?」
( ・∀・)「わああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
バシュン!!!

从・∀・ノ从ハ「ただいまなのじゃー」
 @_、_@
( ,_ノ`)「はいおかえりー」
从・∀・ノ从ハ「母者おかえりなのじゃ、さーて、部屋のホトスを見に行くのじゃ」
ガチャ
从・∀・ノ从ハ「あれ?ホトスの鉢に変なマークが書いてあるのじゃ」
从・∀・ノ从ハ「んー・・・?母者ー、ホトスの鉢に変なマークが書いてあるんだけど、これ母者がやったのー?
 @_、_@
( ,_ノ`)「んー?妹者のホトスはいじってないけどー?」
从・∀・ノ从ハ「んー、じゃあ何で・・・ じゃ?鉢が光ってるのじゃぁー!」
从・∀・ノ从ハ「綺麗なのじゃ!ホトスが光るようになったのじゃ!」
从・∀・ノ从ハ「すごいのじゃーーーーー!」
从・∀・ノ从ハ「・・・?指が鉢から取れないのじゃ」
从・∀・ノ从ハ「ど・どうしたのじゃ?何で取れないのじゃ?」
从・∀・ノ从ハ「は・・・鉢に吸い込まれるのじゃ!」
从・∀・ノ从ハ「きゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
バシュン



( ´∀`)「ん・・・んー・・・ここはどこモナ?」
( ´∀`)「寒いモナブルブル、ここは・・・氷山・・・モナか?」
( ´∀`)「?何か紙が落ちてるモナ」
( ´∀`)「・・・紙?」
( ´∀`)「そ・そうモナ、紙に書いてあった絵に吸い込まれたんだモナ」
( ´∀`)「この紙は大丈夫モナか?」
パラ
( ´∀`)「・・・・・・何も起こらないモナね、大丈夫そうモナ」
( ´∀`)「何か書いてあるモナ・・・」
( ´∀`)「『お前達は選ばれた、お前達は力を得た』」
(´<_`)「『お前達のする事は二つ、力を育み、旅をする事』」
(´_ゝ`)「『他の旅人を倒し、真実の鏡に辿り着く事』」
( ・∀・)「『辿り着いた者には彼の地に帰る事を許す』」
从・∀・ノ从ハ「『旅人同士は必ず巡り合う、逃げる事は出来ない』」
(゚Д゚)「『力はすぐに見つかるであろう』」
(*゚ー゚)「『では、健闘を祈る』」



( ´∀`)「訳分からないモナ・・・力って何モナ?」
( ´∀`)「ウーブルブルズズズさ・ざぶいモナね、すぐこの氷山から降りた方が良さそうモナ」
( ´∀`)「あれ?また何か落ちてるモナ」
( ´∀`)「絵の具モナか?何か変な文字が書いてあるモナ」
( ´∀`)「ギ・・・コ・・・ル?何モナかこれは」
( ´∀`)「ハ・ハ・ハ・ハックション!!!それより早くここを降りないと・・・」
( ´∀`)「うー、やっと降りてこられたモナね」
( ´∀`)「あれ?あんな所に村みたいなのがあるモナ、あそこで休ませてもらうモナ」
( ´∀`)「・・・?何か変な音が聞こえるモナ」
ギーーギーーギーー
( ´∀`)「村で何かやってるモナかね・・・あれ?黒い水たまり見たいのが出来てるモナ」
バシュン!!!
川 ゚ -゚)「アァァァー・・・」
( ´∀`)「!?何モナ!?!?!?」
川 ゚ -゚)「・・・」
ガン!!!
( ´∀`)「わわっ!爪で引っかいて来たモナ!!!」
川 ゚ -゚)「・・・」
ガン!!!
( ´∀`)「危な・・・!」
ボン!!!
川 ゚ -゚)「・・・!」
( ´∀`)「・・・・・・?大丈夫・・・モナか?」
( ´∀`)「わ!これは何モナ!?・・・大きな・・・筆?」
川 ゚ -゚)「・・・」
ガン!
( ´∀`)「どうすればいいモナ!!!!!!!」
???「俺であいつを斬れ!」
( ´∀`)「???誰モナか?助けてモナ!!!」
???「お前が持ってる筆だよ!それであいつを斬れ!」
( ´∀`)「で・でもこんなのであいつが・・・」
???「いいからさっさとしろ!」
( ´∀`)「う・うん」
川 ゚ -゚)「・・・」
( ´∀`)「おりゃあああああああああ!!!!!!!!!」
ザシュ!!!
ボン!!!
( ´∀`)「はぁはぁ・・・倒せた・・・モナ?」
???「まったく、やっと見つけたと思ったら」
( ´∀`)「!?だ・誰モナ?」
???「お前の持ってる筆だよ、筆」
( ´∀`)「へ?」



( ´∀`)「うーん、つまり・・・」
( ´∀`)「ここは僕達が住んでた世界とは違うもう一つの世界で」
( ´∀`)「この世界では千年に一度、僕達が住んでる世界から人達がやってきて」
( ´∀`)「その人達は僕達の住んでる世界に帰る為に戦うっていうの?」
???「そうだ、お前の言ってる世界って言うのはこっちじゃあ彼の地って呼ばれてる」
( ´∀`)「彼の地?」
???「そうだ、ちなみにこの世界は我の地って言うんだ」
( ´∀`)「へー・・・そういえばまだ君の名前を聞いてなかったモナね」
( ´∀`)「僕の名前はモナー、高校二年モナ」
???「高校?何だそれは」
( ´∀`)「え、あ・あぁこっちの話し」
( ´∀`)(こっちには学校が無いモナかね・・・)
( ´∀`)「君は何て言うの?」
???「俺に名前は、無い」
( ´∀`)「え?でも名前無いと呼べないじゃん」
???「筆で十分だ筆で」
( ´∀`)「うーん・・・でも何かしっくり来ないなモナね・・・」
( ´∀`)「じゃあ僕が名前を付けてあげるモナ」
???「ハァ?」
( ´∀`)「えっとねえっとね・・・レイコム、ってどう?」
???「っち、好きにしろ」
( ´∀`)「じゃあレイコム、よろしくモナね!」
レイコム「・・・おう」
( ´∀`)「で、あいつらの事を聞かせてモナ」
レイコム「あいつら?」
( ´∀`)「えっと、あの、さっき襲ってきた奴モナ」
レイコム「あぁ、あいつらはな、んー・・・心亡き者って感じか?」
( ´∀`)「心亡き者?どう言う事モナ?」
レイコム「えっとな、お前、こっちの世界に来る時に何か触っただろ」
( ´∀`)「え?うん、何か変なマークが書かれてある紙に触ったモナ」
レイコム「そのマークはな、旅立ちの絵って言うんだ」
( ´∀`)「旅立ちの絵?」
レイコム「えっとな、その旅立ちの絵に触るとこっちの世界に引き込まれるんだ」
( ´∀`)「へー・・・」
レイコム「でもその旅立ちの絵にはちょいと欠点があってな・・・」
( ´∀`)「欠点?何モナか?」
レイコム「旅立ちの絵は次元空間を無理矢理こじ開いて触った奴を引き込むって言う仕組みなんだが・・・」
レイコム「ほとんどの奴らがその力に負けて心を次元空間に置いてこっちに来るんだ」
( ´∀`)「心を次元空間に・・・」
レイコム「だからそいつらは心を求めてちゃんとこっちへ渡って来た奴らに襲い掛かって来るんだ」
( ´∀`)「へー・・・」
レイコム「まあそう言う奴らの為に俺達が居る訳だ」
( ´∀`)「俺達?君と同じようなのが居るモナか?」
レイコム「あぁ、ちゃんとこっちへ渡って来た奴らには俺みたいなパートナーが付くんだ、どんな奴だかは分からんがな」
レイコム「あ、いい忘れてたが」
レイコム「俺達には不思議な力がある・・・らしい」
( ´∀`)「不思議な力?」
レイコム「うぬ、そのはずなんだが・・・」
( ´∀`)「?」
レイコム「どうすれば出せるのかが分からないんだ」
( ´∀`)「え?その力って誰に聞いたの?」
レイコム「それはー・・・・・・知らん」
( ´∀`)「えー!?どう言う事モナ?」
レイコム「俺にも分からん、いつの間にか頭に力の事が入ってたんだ」
( ´∀`)「んー・・・まああの村でゆっくり話すモナ、ここは寒いモナ」
レイコム「寒い?これぐらいの寒さで震えてるのか?まったく、人間って弱っちい生き物だな・・・」



( ´∀`)「この村で・・・何が起きたモナ?」
レイコム「心亡き者の仕業だろうな」
( ´∀`)「だってあいつらはちゃんとこっちに渡って来た人を狙うんじゃなかったモナ?」
レイコム「そうだ、だがあいつらも腹は減らす、村とかを襲うのは良くある事だ」
( ´∀`)「そんな・・・」
( ´∀`)「でも少し暖かいモナね・・・休むには丁度良いモナね」
レイコム「そうだな、うまくすれば今日はここで寝れるかもな」
( ´∀`)「そうモナね、まだ話したい事もあるし・・・あの鎌倉で休むモナ」
( ´∀`)「誰も居ないモナ・・・でもここなら落ち着けそうモナね」
レイコム「分からんぞ、あいつらはいつでもそこらへんをうろついてるんだ」
???「ウアアァァァァァァァ!!!!!」
( ´∀`)「!?」
レイコム「早速お出まし・・・って訳か?」
( ´∀`)「こいつモナか・・・」
レイコム「そうみたいだな」
瓜川゚ -゚∀゚)「ウウウゥゥゥゥアァアアァアアアア!!!!!!」
レイコム「でかいな・・・」
( ´∀`)「そうモナね、こう言う時は・・・」
瓜川゚ -゚∀゚)「ウアァアアァァアアアアァアア!!!!!」
( ´∀`)「逃げるモナ!!!!!」
レイコム「なっ!自分から倒そうって言ったんだろ!」
( ´∀`)「それとこれとは話が違うモナ!」
レイコム「話が違うっておま・・・」
???「きゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
( ´∀`)「!?」
レイコム「おい!あれを見ろ!」
从・∀・ノ从ハ「助けてなのじゃ!怖いのじゃ!!!!!
( ´∀`)「あの子は・・・?」
レイコム「どうするんだ?あの子供を見捨てて自分だけ逃げるのか?」
( ´∀`)「でも・・・・・・」
俺にあんな奴が倒せるか?俺が行ったとしてもどうせあの子と一緒に共倒れだ、でも・・・
从・∀・ノ从ハ「助けてなのじゃ!!!」
( ´∀`)「・・・!」
そうだ何を恐れている、俺があの子を見捨てたらそれは俺があの子を殺したも同然だ、そんな事を俺は望むか?俺は人を殺すような奴だったか?
( ´∀`)「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
カンカン!
瓜川゚ -゚∀゚)「アァァァ・・・」
( ´∀`)「効かない・・・」
瓜川゚ -゚∀゚)「ウアアアアアアアアア!!!!!!」
( ´∀`)「!!!」
从・∀・ノ从ハ「きゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
( ´∀`)「やめろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




これがお前の望んだENDか




そんな訳無いこんな事俺は望まない、力が欲しい、あいつを倒して永遠に氷の中に閉じ込められるような、そんな力が欲しい・・・!





ならその力を与えよう・・・



何?



ホォォォォォ
( ´∀`)「?」
( ´∀`)「これって・・・さっき氷山で拾った絵の具?」
ホォォォォォ
( ´∀`)「!?・・・レイコムも光って・・・?おいレイコム」
レイコム「・・・」
( ´∀`)「?レイコム?おい・・・あれ?・・・」
瓜川゚ -゚∀゚)「・・・・・・」
从・∀・ノ从ハ「・・・」
( ´∀`)「皆動いてない・・・時が止まったみたいモナ・・・」
コァァァァァァ
( ´∀`)「!?光が強くなってるモナ!」
ホワッ
( ´∀`)「絵の具が・・・浮いた?」
コァァァ・・・・・・ボン!
( ´∀`)「わわっ!・・・・・・破裂?」
チュウウウウゥゥウン
( ´∀`)「中の絵の具が・・・レイコムに?・・・まさか!?」
瓜川゚ -゚∀゚)「ウ・・・ア・・・ア・・・ア・・・」
( ´∀`)「!!!!!あいつが動き出した!?」
瓜川゚ -゚∀゚)「ウ・・ア・・ア・ア・ア・アアアアアア!!!!!!」
( ´∀`)「くっ!止まれ!!!!!!!!」
"ギコル"
( ´∀`)「"ギコル"!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ファア!!!
ガス!!!
瓜川゚ -゚∀゚)「!・・・・・・・ウアアアアア!!!!!!!!!!!」
瓜川゚ -゚∀゚)「アアァ・・・ア・・・ウオア・・・ア・・・・・・・」
ジュゥゥゥゥ
( ´∀`)「はぁ・・・はぁ・・・倒せた・・・モナ?」
レイコム「・・・ん・・・ん?・・・何だこれ!?」
( ´∀`)「これって・・・氷の氷柱?」
レイコム「これが俺の・・・力?」
( ´∀`)「そう・・・みたいモナ・・・ね」



        • ( ´∀`)「ふぅ、まあ一件落着モナね」
レイコム「何言ってんだ、あの力が何なんだかも分からないのに、何が一件落着だ」
( ´∀`)「まあ良かったモナ、あの女の子が助かって」
レイコム「・・・まあな」
( ´∀`)(あの怪物を倒す時、俺にはレイコムから氷柱が出てあの怪物に当たった用に見えた・・・この事はレイコムは気づいているのか?それにあの呪文は・・・)
レイコム「ん?どうしたんだモナー」
( ´∀`)「へ?いや何でもないモナ」
レイコム「そうか・・・ならいいんだ」
从・∀・ノ从ハ「あのー」
( ´∀`)「あれ?あの時の女の子だ」
从・∀・ノ从ハ「あの時助けてくれてありがとうなのじゃ、お兄ちゃんはどこから来たのじゃ?」
( ´∀`)「どこからって・・・・・・なんて答えればいいんだレイコム」
レイコム「最近じゃあ彼の地から来る奴らを敵視してる奴も居るから自分から彼の地から来たなんてうかつに言うなよ、適当に答えとけ」
( ´∀`)「え・えっとね、お兄ちゃんはー・・・とっても遠い所から着たんだよ」
从・∀・ノ从ハ「へー・・・ねえ、お兄ちゃんに着いて行ってもいいのじゃ?」
( ´∀`)「え!?着いて行くって・・・?」
从・∀・ノ从ハ「お兄ちゃん、なんだか面白そうなのじゃ、着いていくのじゃー!」
( ´∀`)「う・うん、ま・まあいいよ」
レイコム「良かったな、早速旅の道連れが出来たじゃねえか」
( ´∀`)「そうモナね、一人で歩くよりはいいかもしれないモナね」
从・∀・ノ从ハ「で、最初はどこに行くのじゃ?」
( ´∀`)「どこにって・・・レイコム、どこに行く?」
レイコム「とりあえずガサラの街を目指そう、ここから一日ぐらいで着くぜ」
( ´∀`)「そうモナか・・・一日もかかるモナか・・・」
レイコム「ん?どうしたモナー?」
( ´∀`)「・・・いや、なんでもないモナ!じゃあ早速、ガサラの街に行くもな!!!」
( ´∀`)(ガサラの街ってどっちに進めば着くモナかね・・・まあレイコムに聞けばいいモナ
从・∀・ノ从ハ「分かったのじゃ!」
从・∀・ノ从ハ(ガサラの街ってどんな所なのじゃ?楽しい所だったらいいのじゃ)
レイコム「うっし、じゃあ行くかぁ!」
レイコム(こいつ、まだ戦闘慣れしてないな・・・ガサラに着いたらちょっと鍛えないとな)



( ´∀`)「ふー・・・やっと着いたモナね」
レイコム「そうだな」
从・∀・ノ从ハ「人がいっぱいなのじゃ!」
( ´∀`)「ここは結構活気が良いモナね」
レイコム「まあな、東側では一番でかい街だ」
( ´∀`)「東側・・・?」
レイコム「ん?あぁ、東側って言うのはな・・・」
从・∀・ノ从ハ「お兄ちゃん!早く来るのじゃ!」
( ´∀`)「あ、うん、待っててねー・・・早く行かないと」
レイコム「まずは宿探しだ」
( ´∀`)「宿!?何で宿なんか!?」
レイコム「野宿する訳にも行かないだろう、それにガサラはでかい街だから宿なんて幾らでも見つかる」
( ´∀`)「でもお金なんか持ってないモナよ!?」
レイコム「その心配はするな、大丈夫だ」
( ´∀`)「大丈夫って・・・」
从・∀・ノ从ハ「お兄ちゃん!早く早くー!」
( ´∀`)「あ、うーん、分かったよー」
――――――数分後――――――
レイコム「宿はここでいいだろ」
( ´∀`)「そうモナね、でもお金は?」
レイコム「ん?あぁ、お前にピッタリの仕事があるんだ」
( ´∀`)「何モナか?」
レイコム「ハイランダーになるんだ」
( ´∀`)「ハイランダー?」
レイコム「そっちの世界で言う警察だ、歳何て気にしないから安心しろ」
( ´∀`)「でも警察なんてやった事無いモナよ?」
レイコム「あの呪文があるだろ」
( ´∀`)「そうモナね・・・じゃあそのハイランダーの所に行くモナ!」



´∀`)「ここがハイランダーの基地モナか・・・」
レイコム「ブランチって言うんだけどな・・・じゃあ中に入るか」
从・∀・ノ从ハ「妹者も行くのじゃ!」
( ´∀`)「え?あー、うん、分かったよ、じゃあ一緒に・・・」
レイコム「こんな子供を入れたら邪魔になるだけだ、置いておけ」
( ´∀`)「まあそうだけど・・・っていうかそんな事言ったら傷付くじゃないか・・・!」
从・∀・ノ从ハ「?どうしたのじゃ、お兄ちゃん」
( ´∀`)「え?いやこの筆と・・・」
レイコム「俺の声はお前以外には聞こえない」
( ´∀`)「へー・・・」
レイコム「じゃあそいつは外で待たせといてさっさと中に入るぞ」
( ´∀`)「う・うん、じゃあお兄ちゃんはちょっと中でお話しなきゃならないから、ここでおとなしく待っててね」
从・∀・ノ从ハ「えーーーーー!!!」
( ´∀`)「えーーーって・・・じゃあ町の中を探検しててもいいよ、だけど町の外には出ないように!いいね?」
从・∀・ノ从ハ「うーん、分かったのじゃ・・・・・・」
( ´∀`)「うん、じゃあねー」
――――――数分後――――――
从・∀・ノ从ハ「あーあ、つまんないのじゃ・・・」
从・∀・ノ从ハ「・・・?こんな所に木のキーホルダーが落ちてるのじゃ」
从・∀・ノ从ハ「ふーん・・・何か不思議な感じのキーホルダーなのじゃ
从・∀・ノ从ハ「あれ?キーホルダーの根っこの辺りに模様があるのじゃ」
???「え?・・・もしかしてあんたがうちのパートナー?」
从・∀・ノ从ハ「わ!?!?」
???「いてっ!・・・いったいなもー、地面に叩き落とすなんて、酷いやないかい」
从・∀・ノ从ハ「え?え?あ、あぁごめんなのじゃ」
???「ふーん・・・まあ事情は何も知らんのやろ?説明したるわ



从・∀・ノ从ハ「えー!?じゃあお家帰るには戦わなきゃいけないの!?」
???「まあそんなとこやな、ま、大丈夫やろ」
从・∀・ノ从ハ「だだだ大丈夫な訳無いのじゃ!!!・・・はぁ・・・そう言えば貴方は何て言うのじゃ?」
???「ん?うちに名前は無いで、木って言うてや」
从・∀・ノ从ハ「えーーーーー・・・じゃあスギナって呼ぶのじゃ!」
スギナ「はぁ???勝手に決めるなや!」
从・∀・ノ从ハ「いいのじゃいいのじゃ・・・そろそろお兄ちゃんお話終わってるかな?」
スギナ「お兄ちゃんって?」
从・∀・ノ从ハ「うん・・・じゃあ戻るのじゃ」
スギナ「ちょ・・・お兄ちゃんってなんや?」
从・∀・ノ从ハ「見たら分かるのじゃ」