守護者よ・・・守護者よ・・・
今こそ力を合わせて・・・戦え・・・
その手で・・・!!!

※どっかのパクリになる確率が高いです
※苦情を言えば、すぐに消します。

ある日の事・・・
aAあ「さやあああ!!!!!」
ドロップキックで木戸をブチ壊して入ってきたのはaAあだった。
莢「あーもう扉が・・・で何?」
aAあ「莢の武器『クリスタルクロス』と魁に取り憑いてたのを封印した『呪鬼』が倉庫から消えてるぞ!!!」
一旦ナレーター兼、魁がこの二つを説明するぜ
クリスタルクロス
その名の通り水晶で出来た十字架。
本人の意思によって水晶剣に変化する。

呪鬼
この話を書く前に、魁に憑いてると言われた鬼の一種。
莢の力が封印したことにしました。
あ、病んでるから名付けられたんですよ?

莢「呪鬼とクリスタルクロスが!?一体何の為に・・・しかも120ロック破られたのかよ!!!」
120なのでザッとしか説明しないが、パスワードやクイズ、それから特殊な鍵120で構成されているロックなので、全ての問いと鍵を持っている莢でしか開けられない筈なのだ。
?「まあ そんなとこだよ莢君?」
莢「え!?」

守護者No,1
Name:莢
コマンド「戦う 祈り 組み換え」
奥義「ムーンカッター」
月の力で相手を切り裂く。

敵:謎の幻影
コマンド「戦う 魔法 ???」

莢「組み換え-剣!」
傍に置いてあった鉄くずのような物体は剣に変わって、幻影を襲う。
幻影「そんなものは効かない 無効化!」
莢「しまった・・・剣が!」
剣は簡単に鉄くずと化す。
そこへ・・・
?「俺の事を忘れるなあああ!!!」
「あ ゴメンw(by 魁。」

守護者No,2
Name:aAあ
コマンド「戦う 魔法 変形」
奥義「ドラゴン・ソウル」
炎龍の力を己の拳に込めての攻撃。

aAあ「変形-炎龍召喚!」
幻影「グァッ!? む、無効化!」
aAあ「生物と貸したものには、無効化は効かない!魔法-フロル!」
莢「風とか意味なくね!?」
aAあ「莢は黙れ!魔法-火炎旋風!」
幻影「グアアアア!!!」
莢「炎龍を風に混ぜるとは・・・」
幻影はかぶっていたフードの残骸のみを残して消えていた。
aAあ「ま、こんなとこよ。さっさと買い物とかに行ってるメンバー集めるぞ?」
莢「おぅ・・・」

~時の町ロイラス~ (町名は魁。の小説よりお送りします)

莢「買い物にいった奴らってこっちにいるのか?」
aAあ「だってここが一番近いんだもん」
莢「そうか・・・!」
莢の目線には1つの光景があった。
?「テメェうるせえよ!たかがプラスチックの塊1つだけで!!!」
???「僕の嫁を帰せえええ!!!1」
世間的に言うヲタクとメンバーの一人が言い争っている。
aAあ「やっちゃいましたな('ω` )」
莢「やっちゃいましたな('ω` )」
ヲタク「嫁に・・・謝れええええええ!!!!!!1」
?「ちょ おまwww その力で勝てるとでも?」
ヲタク「嫁を貶す奴は僕が許さあああん!!!」
?「はいはい・・・」
莢「名前出そうぜ・・・orz」

守護者No,3
Name:魁。
コマンド「戦う 音楽(魔法) 病み」
奥義「黒き翼」
相手を闇に陥れて恐怖に満ちさせる
最終奥義「氷月の裁き」
自らの身を犠牲にして相手に氷の裁きを下す。言い方を変えれば自殺行為。

敵:ヲタク
コマンド「戦う 踊る 投げる」
極度に怒ったヲタク100人は魁。でも対処の仕様がない。
謎の力発動の恐れ有り

ヲタク「投げる-ポスター!」
魁。「所詮の紙など、俺には通用しない。炎魔法1章-ワインレッドの輝き!」
魁。の炎でポスターは消えた・・・
ヲタク「・・・・・・うおおおおおおおお!!!」
魁。「嘆きすぎだ・・・そもそも大事な物なら投げるなよ・・・」
ヲタク「新の力・・・見せてやる!神よ!覚醒の力を!」
魁。「一応・・・出来るんだねそういうことも」
莢「お前行数取りすぎ」

敵:ネオヲタク
コマンド「ぶっ殺す」
使用武器:メリケンサック

ネオ「ぶっ殺したらあああ!!!」
魁。「音楽-ピンポイント・アースクエイク!」
ネオ「地面が・・・うああああ!!!だが、お前らはいずれ滅びる・・・!」
ネオは地面に引きずり込まれた後、地面は何事もなかったかのように元に戻った。

莢「魁ー幾らなんでも行数使いすぎだって」
魁。「わりぃわりぃ だけどあのヲタクの最後の発言聞こえたか?俺らは滅びるとか言っていたが・・・」
aAあ「負け惜しみだ。現に滅びたのはアイツだし」
魁。「ま、そうだよな。気にせずに、お前のクリスタルクロス取り返さないとな」
莢「お前知ってたのかよ・・・」
魁。「呪鬼が無くなる気配がした。隣り合わせに置いてあるクロスもなくなって当然さ」
莢「なるほどな・・・じゃあ、一旦戻って準備するか」
aAあ&魁。「サー、イエッサー」

3人は自分たちの本部へと一旦戻った。

守護者-本部

?「光矢ノ流星群!」
光で出来た矢が一方に向かって燦爛する。
?「ダークウォール!時の狭間への転送!」
莢たちが真ん中に居るとしよう。
そして片方の書物庫のような場所からは光が、もう片方の酒造庫からは闇の壁が放出されている。
魁。「闇は人間の心の一部だから、闇を止めないと俺らが危ないぞ?」
莢「そうだな・・・ムーンカッター!」
スパアアアアアン!!!
?×2「うわっ!?」
aAあ「ハエたたきの音そっくり!」
莢「暗黙の裁き-対象はaAあ!」
aAあ「にょえええええええええええ!?」
~aAあは暫く星となっております。aAあファンの方は暫しご歓談を~
莢「さてさて・・・魁。も頼んだよ?」
魁。「音楽-妖魔封!(和の音楽とでも考えて)」
?×2「魔法が使えない・・・だと?」
魁。「最近覚えたばかりで使えないかと思ってたー教えてくれてアリガトウいあか~ふ?」
いあか~ふ「・・・教えなきゃよかった」

守護者No,4
Name:いあか~ふ
コマンド「戦う 放つ 魔法 神の加護」
奥義「光矢ノ流星群」
光属性の矢を無数に放つ。ただし1本の力は弱くなる。それを無数に放つので1本のダメージは不定。

莢「そしてその剣の力は全て包囲されているよシァル?」
シァル「・・・闇の力なんてこんなもんなのか」

守護者No,5
Name:シァル
コマンド「戦う 闇化 飛躍 魔法」
奥義「サミダレノココロ」
シァルが唯一水属性として放てる物理タイプの攻撃魔法で、これは水属性での無数攻撃。

莢「二人とも何があった?そもそも光と闇の属性なんて魁。の小説本来にあまり登場しないし」
いあか~ふ「幻影-回想!」
そこに映った光景はもはや原型を留めていなかった。

推定一時間ほど前の話・・・


いあか~ふ「なぁシァル 闇の力って強いのか?」
シァル「さぁ?光よりは強いと思う。だが闇あってこその光、光あってこその闇。バランス取れてないとな・・・」
いあか~ふ「なるほど。じゃあ同時に攻撃したら互角かな?てか、こっから名前はいあね。~を打つのが面倒」
シァル「Okey.まあ試してみるか」
      • 30分くらい経過後
シァル「あははははははははははは???????そんなもん??????????????」
いあ「あははははははははははは???????そんなもん??????????????」
もはや麻薬中毒に近い状態なのは気のせい。
いあ「じゃあこんなものも楽なの?覚醒光!」
シァル「楽に決まってんだろ?縛闇解放!」
この時点で既に光と闇のコントラストの最高値が出されている。
つまり最高の光と最高の闇が出されているということだ。
いあ「そうか・・・光夜創世!」
シァル「永久の闇よ 我が目の前に在りし光を永久の黒へ染めよ ダーク・ウォール・エンドレス!闇の夜よ 永久とあれ!」
いあ「それは危険だ・・・打消し魔法-二体よぶつかれ!ライト・ミラー!」
ライト・ミラー⇒光属性へ転換した魔法を同じ威力分で相手にぶつける。
シァル「あっ・・・!ダーク・シールド!」

そして莢たちが帰ってくる頃

シァル「闇と光のカケラが散らばってる・・・」
いあ「莢に怒られるな。早く掃除しようか」
シァル「こうなった発端はお前だけどな・・・」
いあ「は?」
シァル「いや、最初に試そうと話しかけたのお前だし・・・」
いあ「そこまで俺は言ってなくてお前が最終的に決断したような・・・」
シァル「いいや、お前が決断した」
いあ「お前だって!」
~しばらく繰り返し~
いあ「もういい!光矢ノ流星群!」
シァル「ダーク・ウォール!時の狭間への転送!」

いあ「まあ・・・こんなとこだ」
莢「くだらない。光と闇は元々平等に在るべき物。それをどちらかが強いなんて決めるものじゃない」
シァル「・・・闇は強い!!!1」
いあ「あー・・・分かったから落ち着いて・・・」
シァル「光に言われたくない!ダーク・メール!転送物-俺!」
シァルは闇の中へと消えた・・・
いあ「・・・」
莢「・・・やっちまったよ」
魁。「俺は流石に・・・闇に触れる存在ではない。だがどうにかしないと・・・」
悩む4人の前には何かが現れる訳では無かった。
ただ、分かっている事は1つ。
奪還するべき物が1つ増えたと言う事。
最終更新:2010年01月19日 19:41