流星の守護者
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流星の守護者
ja
2010-04-15T22:09:59+09:00
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https://w.atwiki.jp/aboane/pages/54.html
天体観測に耽っている人は見た事があるかもしれない。
幾度となく降り注ぐペルセウス流星群の姿を。
だが、ひとつ気にならないだろうか。
流星は、最後へ何処に行くのか?
答えを知るものは、多分この小説を読む者の中には居ないだろう。
そして、大学教授でもその先を知る者は居ない。
なぜなら、ここから先は俺の独創性に満ち溢れた世界の1つだからだ。
「いあ?何時まで月見てんの?」
「そろそろ終わる。だが・・・」
いあ、正式名称「いあか~ふ」は魁と部屋を共用している一人の天体観測者。
彼もまた異世界を覗いたりと様々な事をしている一人。
だがこのシェアハウスに来た理由は「星が見たいから」
と言う単純な理由のみだ。
「だが如何した?また月の満ち欠けが変化したとでもいうのか?」
この天体観測者は一度とんでもないミスをしそうになったことがある。
四年に一度のズレを直す為に生まれた、「閏年」を必要ないとほざいたのだ。
どうやら何処かで計算をミスしたのだろう。
だが、彼はそれでもそれを突き通しかけた。
他にも、発言通り月の満ち欠けには幾つかのパターンがあるなど、ありえない事を叩き出しかけるのだ。
「違う・・・怪しい風が吹き乱れてる」
「怪しい風?」
「そう・・・普通の風じゃない。花粉・ウィルス以外の物を吸収している物で、これは気象庁関連の話だ」
気付かなかった。気付けなかった。
この風がただの風じゃなくて、それもこの家だけに向かっていて
悲劇を巻き起こそうとしている事を。
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2010-04-15T22:09:59+09:00
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悪魔の囁き 永久に舞うがいい
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/53.html
関東のどっかに一件のシェアハウスがある。
しかも中は異次元に繋がっていると言われている。
入り口に近づくだけで、異世界の空気に触れるほど。
そして、それに気付いて、今異世界と現世を行き来する人間が約数名・・・
「というわけだ魁。俺には理解する気がない」
「別に軽い提案の1つだ。こっちにも家があるから、こっちの世界と現世を行き来するのもダルくないかと言ったのみだ」
神聖な場所で話す二人の回りには神木で作られた本棚に一ミリと隙間無く詰められた本。
「最もそう言われるのは分かってたけどな」
魁と呼ばれた青い髪の毛をした男は周りの本にウンザリしながら部屋を出て行く。
そして残されたもう一人の男の名は莢。
彼はシンメトリーを求め続けている・・・らしい。
だから己の名もシンメトリー。そして本棚も全て同じ様に設計されていて、詰められた本も同じ。
「流石にこんな世界で暮らす現世の人間なんていないから、確かにこっちで暮らすのもいいが」
独り言を呟いて、本を動かして、1つの箱を取り出す。
そして、箱の中から愛剣のエクスクロスを抜き取って肩から掛ける。
莢は己にウンザリして部屋を出る。
その日の夜
彼らは現世の家に戻るのが基本。
その為、異次元の遠い街には行ってみた事がない。
帰れないのだ。
「こっちでは性格変えてくれるよね莢?」
「ああ・・・あの性格は最早遊びに等しいからな」
「遊びであそこまで嫌な部屋作ったりするのか・・・」
「まだあそこ建設中だし壊そうと思えば壊せる」
先ほどの部屋は現在建設中のシェアハウスメンバーが異世界で使う建設中の家なのだ。
まあ、何故そんな大金が手に入ったかは何時か話される時がくるだろう。
「壊すって・・・結構あの部屋でも金掛かってんだぜ?」
「金が足りないなら貯めればいいだろう・・・」
「あの部屋で全財産の5分の1使っているので、他の部屋は低予算で納めないといけないし土地代でさえ高かったのに・・・」
「何とかなるだろ。まあ消す気は元々無いから安心しとけ」
「やっぱり性格変わってない」
だがその日の夜、莢の性格は一変する。
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2010-04-14T01:28:09+09:00
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この小説に出てくる魔法やら何やら
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/52.html
aAあの魔法一覧
|魔法の名前|効果|
|フロル|相手付近に風を巻き起こす|
|火炎旋風|フロルの後のみ使用可。フロルに火炎を付属させて攻撃。最初のフロルとは別のフロルとして使用可能。|
魁。の魔法一覧
|魔法の名前|効果|
|ワインレッドの輝き|炎魔法の1つ|
魁。の音楽一覧
|音楽の名前|効果|
|ピンポイント・アースクエイク|特定の物質を地面に取り込む|
|妖魔封|対象の魔法の類を全属性全て封印|
2010-01-15T19:29:52+09:00
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守護者のキズナ
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/51.html
[[この小説に出てくる魔法やら何やら]]
>守護者よ・・・守護者よ・・・
>今こそ力を合わせて・・・戦え・・・
>その手で・・・!!!
※どっかのパクリになる確率が高いです
※苦情を言えば、すぐに消します。
ある日の事・・・
aAあ「さやあああ!!!!!」
ドロップキックで木戸をブチ壊して入ってきたのはaAあだった。
莢「あーもう扉が・・・で何?」
aAあ「莢の武器『クリスタルクロス』と魁に取り憑いてたのを封印した『呪鬼』が倉庫から消えてるぞ!!!」
一旦ナレーター兼、魁がこの二つを説明するぜ
クリスタルクロス
その名の通り水晶で出来た十字架。
本人の意思によって水晶剣に変化する。
呪鬼
この話を書く前に、魁に憑いてると言われた鬼の一種。
莢の力が封印したことにしました。
あ、病んでるから名付けられたんですよ?
莢「呪鬼とクリスタルクロスが!?一体何の為に・・・しかも120ロック破られたのかよ!!!」
120なのでザッとしか説明しないが、パスワードやクイズ、それから特殊な鍵120で構成されているロックなので、全ての問いと鍵を持っている莢でしか開けられない筈なのだ。
?「まあ そんなとこだよ莢君?」
莢「え!?」
>守護者No,1
>Name:莢
>コマンド「戦う 祈り 組み換え」
>奥義「ムーンカッター」
>月の力で相手を切り裂く。
>敵:謎の幻影
>コマンド「戦う 魔法 ???」
莢「組み換え-剣!」
傍に置いてあった鉄くずのような物体は剣に変わって、幻影を襲う。
幻影「そんなものは効かない 無効化!」
莢「しまった・・・剣が!」
剣は簡単に鉄くずと化す。
そこへ・・・
?「俺の事を忘れるなあああ!!!」
「あ ゴメンw(by 魁。」
>守護者No,2
>Name:aAあ
>コマンド「戦う 魔法 変形」
>奥義「ドラゴン・ソウル」
>炎龍の力を己の拳に込めての攻撃。
aAあ「変形-炎龍召喚!」
幻影「グァッ!? む、無効化!」
aAあ「生物と貸したものには、無効化は効かない!魔法-フロル!」
莢「風とか意味なくね!?」
aAあ「莢は黙れ!魔法-火炎旋風!」
幻影「グアアアア!!!」
莢「炎龍を風に混ぜるとは・・・」
幻影はかぶ
2010-01-19T19:41:17+09:00
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Rio
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/50.html
【名前】Rio
【性別】男です。。
【趣味】ゲームとパソコン一筋です。
【性格】めんどくさがり屋です。
【好きな食べ物】ラーメンとカレーですね。
【好きな小説】「坊ちゃん」という小説です。これまで見た小説の中で一番おもしろかったので、皆さんよかったら見てみてください。
【嫌いなもの】DQN全般。ろくな奴いませんよね。
【備考】いあか~ふさんと同じくGTAとジョジョは大好きですね。でも、東方のことは全く知りません。
2010-01-03T00:30:29+09:00
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練習場
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/49.html
kaiのWikiの練習場 色々やるつもり
>魔法 ファイア
>攻撃 物理攻撃
>道具 ポーション
>使用武器 刀
2009-12-05T21:57:05+09:00
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神龍
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/48.html
aAあが誘ってきたリア友。
一応残してはいるが、入隊書き込みしかしてない。
2009-12-05T21:50:16+09:00
1260017416
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ファルコン
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/47.html
kaiが誘ったものの塾で多忙らしく基本不在。
たまーに来る。
2009-12-05T21:49:38+09:00
1260017378
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富士酸
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/46.html
kaiが誘ったが、かなりの鬱人間で、ここに書き込む気無いなと思って本人に確認を取ったところ、そのとおり[うん]といわれてしまった。
だからいない。守護者にはね?
2009-12-05T21:47:19+09:00
1260017239
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瑠々亜
https://w.atwiki.jp/aboane/pages/45.html
一回来たけど、その後は不明。
2009-12-05T21:46:12+09:00
1260017172