召喚術 しょうかんじゅつ
異界から魔物などを呼び出す術のこと。
術者が意志を表し、対象となる魔物がその意志に応えれば術は成立する。
基本的に、術者の力が高いほど魔物は意志に応えやすくなり、
また魔物の力が高いほど呼び出しは困難になる。
召喚術士 しょうかんじゅつし
召喚術を使う人のこと。
精霊術 せいれいじゅつ
コネット族の扱う術のこと。
万物に宿るとされている「精霊」の力を借りて、自然物を操る魔術。
例えば大気を操り風を起こしたり、周囲の熱を凝縮して炎を起こしたりすることが出来る。
その際集めた力が蝶の形になって浮き出るのが特徴。