「賛同声明/山崎康彦」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「賛同声明/山崎康彦」(2008/11/02 (日) 23:37:45) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
***山崎康彦
不当逮捕弾劾声明に賛同いたします。
三々五々集まり歩道を歩いて麻生太郎の豪邸を見に行くツアー参加者を「転び公妨」で3名逮捕した警視庁公安部は、闇の権力組織でその実体は誰にも分かりません。どのよう部内組織があり、誰が責任者で、人員が何人いて、年間予算をいくら使っているかは一切公表されません。マスコミも都議会議員も国会議員も都民も敢えて情報公開を求めません。 下手に問題にして報復・弾圧されるのが怖いからです。
一説によると全部で2,000人の人員を抱える大組織と言われています。 人件費だけで年間200億円、それに運営経費や情報費等をくわえると年間予算300-400億円位はかかっているのではないでしょうか。
民間で2,000人の社員を抱える会社ですと、売り上げ2,000億近くの大企業となる訳ですが、警視庁公安部の経費はすべて都民と国民の税金でまかなわれていることを考えると、末恐ろしくなります。
彼らが何をしているかと言うと、「過激派」「テロリスト」「ゲリラ」から国民や安全・秩序を守ると言う「大義名分」の元、時の政権や体制や権力を批判する人、反対行動する国民を特定し、監視し、動静を探り、情報提供者というスパイに金を払い、必要に応じて家宅捜査や逮捕、拷問、起訴して刑務所に送るわけです。
戦前の日本の特高が国民に対して何をやってきたのか、ドイツのナチがシュタポを使ってドイツ国民やユダヤ人や占領国の国民に何をやってきたのか、現在のブッシュ政権がCIAやFBIやその他公安機関を使って、イラクやアフガンへの侵略戦争に反対するアメリカ国民や体制批判者に何をやっているのかを見れば、公安機関の役割は明白です。
莫大な税金を浪費して国民を監視・弾圧する公安警察など必要ないわけで、公安警察解体の運動をおおいに盛り上げましょう。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: