不当逮捕 決定的動画


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合意してないプロジェクト


リアリティツアー参加者の不当逮捕・勾留延長に抗議します

10月26日、麻生太郎邸拝見「リアリティツアー」の参加者3名が逮捕されました。公道を通り、渋谷駅頭から麻生邸の前まで歩きながら、その土地だけで 62億ともいわれる豪邸をくっきり目に焼き付けて帰るというイベントに対して、渋谷警察署は参加者が麻生邸に近づいた時点から「5名ずつならば通す」という不当な干渉を行っています。
 その後、渋谷警察署との話し合いに従って風船やプラカードを引き下げ、渋谷駅頭を背に、ゆっくり歩き始めた参加者が道玄坂下にさしかかろうとしたとき、警視庁公安部及び支部や警察署警備課は、突如参加者の中へ突入し、3人の参加者を無理矢理羽交い絞めにし、路上に組み伏せ、連れ去っていったとのことです。
 逮捕された3名には、公安条例違反や公務執行妨害といった「罪状」がならべられています。しかし、参加者が撮影した映像を見ると、警察側の「よしやるぞ!」のかけ声に従って警察官が参加者を押さえ込みにかかり、「公妨だぞ!」との叫びが連発されています(「麻生でてこい!!リアリティツアー救援ブログ」 http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/ )。逮捕の理由もタイミングもまったく不明確な、ただ警察側の意志のみによって行われた不当逮捕です。その上、26日以来不当に拘束されている3名に、 29日、東京地裁に勾留延長の決定が下されました。
 一部報道は、警察側からの情報のみを鵜呑みにして情報を垂れ流しており、その報道内容と参加者側の事実認識の間には大きな隔たりがあります。警察はこの移動を「デモ行進」であるとは一度も宣言しておらず、中止の勧告もなく、参加者が「警察官を殴るなどした」「暴行を加えた」などという事実も一切ないとするのが参加者側の見解であり、それが複数の映像からあきらかにされています。
 これは、リアリティツアー企画者・参加者の問題に留まるものではありません。国家にとって、あるいは為政者にとって都合の悪い行動を取るすべての市民が国家権力の管理下に置かれ、見せしめのように逮捕され、行動の「自粛」を覚えこまされていく時代の只中に私たちの生があることを示す事例です。
 市民を不当逮捕し、虚偽の報道を誘発し、あまつさえ勾留延長を強行する国家権力の横暴に強く抗議し、3名の即時解放を要求します。

2008年10月30日
合意してないプロジェクト




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