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プラグイン」(2009/02/13 (金) 01:25:24) の最新版変更点

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*at_pictureで利用できるプラグイン 属性付加を支援する自動生成プラグインの機能と設定方法などを紹介します。 実際に使用する場合には、必ず各プラグインのreadmeファイルも読むようにしてください。 自動生成プラグインは、[[属性DBによる画像管理テストプログラム配布所>http://artistic-imitation.hp.infoseek.co.jp/]]で公開されています。 ダウンロードしたプラグインは、&bold(){at_picture.exeと同じフォルダに置いてください}。 #divid(waku){ **目次 #contents(fromhere=true) } ----- **パスから属性を生成するプラグイン(acfrompath.dll) 画像ファイルのパス名で属性を自動生成するプラグインです。 &bold(){C:\photo\2008年\12月}にある画像に対してこのプラグインを使用すると、 「photo」「2008年」「12月」という属性が付加されます。 フォルダ振り分けを行っている人が、at_pictureへ移行する際などに使うとよいでしょう。 ***プラグイン設定ダイアログ このダイアログでは、属性の自動生成時に無視する文字列を設定できます。 画像に属性として付加しても意味がないフォルダ名などは、ここで指定しておくとよいでしょう。 例えば、マイドキュメントのマイピクチャ内にある画像に対してこのプラグインを使用すると、 「Documents and Settings」「ユーザ名」「My Documents」「My Pictures」が付いてしまいます。 無視文字列には、Documents、Pictures、ユーザ名を指定しておきましょう。 ---- **画像サイズから属性を生成するプラグイン(ac_from_imgsize.dll) 画像ファイルの横幅と高さを条件に属性を自動生成するプラグインです。 複数の条件を設定しておき、それらを同時に使うこともできます。 ***プラグイン設定ダイアログ 作成する属性名称とカテゴリ、属性を付加する条件が一覧になっています。 チェックボックスにチェックが入った条件だけを判定しますので、使いたくないものはチェックを外してください。 :新規|このボタンから新しい属性の付加条件を作ります。 :編集|選択した属性の付加条件を編集します。 :削除|選択した属性の付加条件を削除します。 :閉じる|このダイアログを閉じます。 ***項目設定ダイアログ :属性名称|条件にマッチした画像に付加する属性名称を設定します。 データベースに存在しない属性名称を指定した場合には、自動生成時に属性が作られます。 :カテゴリ|自動生成に伴って属性が作られた場合に、属性ビューのどのカテゴリに入れるかを指定します。 空欄にした場合は「自動生成」カテゴリに入ります。 :条件設定|属性を作成する条件を指定します。 |&bold(){両方}|>|画像の横幅と高さの両方を条件として指定します| |~|&bold(){AND}|横幅と高さの条件が共に満たされた場合にのみ属性を付加します| |~|&bold(){OR}|横幅と高さのどちらかが条件を満たした場合に属性を付加します| |&bold(){横幅のみ}|>|画像の横幅のみを条件として指定し、それが満たされた場合に属性を付加します| |&bold(){高さのみ}|>|画像の高さのみを条件として指定し、それが満たされた場合に属性を付加します| |&bold(){横幅設定}|横幅に対する条件となる数値をピクセルで指定します&br()画像の横幅を一つの数値と比較する場合はA、範囲を指定したい場合はBを選んでください| |&bold(){高さ設定}|高さに対する条件となる数値をピクセルで指定します&br()画像の高さを一つの数値と比較する場合はA、範囲を指定したい場合はBを選んでください| ****設定例1 :属性名:大きな画像、カテゴリ:画像サイズ|   条件 : 両方、OR   横幅設定 A: 横幅 > 1600   高さ設定 A: 高さ > 1200 この条件にチェックを入れて自動生成を実行することで、 1600×1200(UXGA)のディスプレイ内に表示しきれない画像に対して、 「大きな画像」属性を付加することができます。 ****設定例2 :属性名:SVGA以下、カテゴリ:画像サイズ|   条件 : 両方、AND   横幅設定 A: 横幅 ≦ 800   高さ設定 A: 高さ ≦ 600 :属性名:XGA以下、カテゴリ:画像サイズ|   条件:両方、AND   横幅設定 B: 800 < 横幅 ≦ 1024   高さ設定 B: 600 < 高さ ≦ 768 この二つの条件を共にチェックすることで、画像サイズがSVGA以下の画像には「SVGA以下」属性を、 画像サイズがSVGA以上XGA以下の画像には「XGA以下」属性を自動的に付加することができます。 ---- **EXIFから属性とコメントを生成するプラグイン(acfromexif.dll) EXIFから属性とコメントを自動生成します。 デジカメで撮影した写真をat_pictureで管理する場合に便利です。 ソースが同梱されていますので各自で機能の拡張も行えます。 ---- #include(このwikiへのコメント)
*at_pictureで利用できるプラグイン 属性付加を支援する自動生成プラグインの機能と設定方法などを紹介します。 実際に使用する場合には、必ず各プラグインのreadmeファイルも読むようにしてください。 自動生成プラグインは、[[属性DBによる画像管理テストプログラム配布所>http://artistic-imitation.hp.infoseek.co.jp/]]で公開されています。 ダウンロードしたプラグインは、&bold(){at_picture.exeと同じフォルダに置いてください}。 #divid(waku){ **目次 #contents(fromhere=true) } ----- **パスから属性を生成するプラグイン(acfrompath.dll) 画像ファイルのパス名で属性を自動生成するプラグインです。 &bold(){C:\photo\2008年\12月}にある画像に対してこのプラグインを使用すると、 「photo」「2008年」「12月」という属性が付加されます。 フォルダ振り分けを行っている人が、at_pictureへ移行する際などに使うとよいでしょう。 ***プラグイン設定ダイアログ このダイアログでは、属性の自動生成時に無視する文字列を設定できます。 画像に属性として付加しても意味がないフォルダ名などは、ここで指定しておくとよいでしょう。 例えば、マイドキュメントのマイピクチャ内にある画像に対してこのプラグインを使用すると、 「Documents and Settings」「ユーザ名」「My Documents」「My Pictures」が付いてしまいます。 無視文字列には、Documents、Pictures、ユーザ名を指定しておきましょう。 ---- **画像サイズから属性を生成するプラグイン(ac_from_imgsize.dll) 画像ファイルの横幅と高さを条件に属性を自動生成するプラグインです。 複数の条件を設定しておき、それらを同時に使うこともできます。 ***プラグイン設定ダイアログ 作成する属性名称とカテゴリ、属性を付加する条件が一覧になっています。 チェックボックスにチェックが入った条件だけを判定しますので、使いたくないものはチェックを外してください。 :新規|このボタンから新しい属性の付加条件を作ります。 :編集|選択した属性の付加条件を編集します。 :削除|選択した属性の付加条件を削除します。 :閉じる|このダイアログを閉じます。 ***項目設定ダイアログ :属性名称|条件にマッチした画像に付加する属性名称を設定します。 データベースに存在しない属性名称を指定した場合には、自動生成時に属性が作られます。 :カテゴリ|自動生成に伴って属性が作られた場合に、属性ビューのどのカテゴリに入れるかを指定します。 空欄にした場合は「自動生成」カテゴリに入ります。 :条件設定|属性を作成する条件を指定します。 |&bold(){両方}|>|画像の横幅と高さの両方を条件として指定します| |~|&bold(){AND}|横幅と高さの条件が共に満たされた場合にのみ属性を付加します| |~|&bold(){OR}|横幅と高さのどちらかが条件を満たした場合に属性を付加します| |&bold(){横幅のみ}|>|画像の横幅のみを条件として指定し、それが満たされた場合に属性を付加します| |&bold(){高さのみ}|>|画像の高さのみを条件として指定し、それが満たされた場合に属性を付加します| |&bold(){横幅設定}|横幅に対する条件となる数値をピクセルで指定します&br()画像の横幅を一つの数値と比較する場合はA、範囲を指定したい場合はBを選んでください| |&bold(){高さ設定}|高さに対する条件となる数値をピクセルで指定します&br()画像の高さを一つの数値と比較する場合はA、範囲を指定したい場合はBを選んでください| ****設定例1 :属性名:大きな画像、カテゴリ:画像サイズ|   条件 : 両方、OR   横幅設定 A: 横幅 > 1600   高さ設定 A: 高さ > 1200 この条件にチェックを入れて自動生成を実行することで、 1600×1200(UXGA)のディスプレイ内に表示しきれない画像に対して、 「大きな画像」属性を付加することができます。 ****設定例2 :属性名:SVGA以下、カテゴリ:画像サイズ|   条件 : 両方、AND   横幅設定 A: 横幅 ≦ 800   高さ設定 A: 高さ ≦ 600 :属性名:XGA以下、カテゴリ:画像サイズ|   条件:両方、AND   横幅設定 B: 800 < 横幅 ≦ 1024   高さ設定 B: 600 < 高さ ≦ 768 この二つの条件を共にチェックすることで、画像サイズがSVGA以下の画像には「SVGA以下」属性を、 画像サイズがSVGA以上XGA以下の画像には「XGA以下」属性を自動的に付加することができます。 ---- **EXIFから属性とコメントを生成するプラグイン(acfromexif.dll) EXIFから属性とコメントを自動生成します。 デジカメで撮影した写真をat_pictureで管理する場合に便利です。 ソースが同梱されていますので各自で機能の拡張も行えます。 ---- #include(このwikiへのコメント)

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