ママは女子校生



発売日:2010年3月
原画:ライヲン(ヲン)
シナリオ:HANABUSA


「ママは女子校生」
といっても、もちろん女子高生が子供を作ったわけではなく、
主人公(教師)の父親と、その教え子が結婚しちゃった(それも主人公の祖父が勝手に届を出していた)というもの。
ところが、そんな若妻を残して主人公の父親は他界。
残された主人公と若妻(義母)の、
学校では教師と生徒、家では義理の親子というトンデモ同居生活が始まるのであった。
っていう、このブランドでは定番とも言うべきとんでもシナリオ。

この状態でどこにバカップルが?って思うだろうけど、それがあるんだな。
実はこのヒロイン、家族というものを知らないままこれまでを過ごしており、
人一倍家族、特に母親ってものにあこがれがるとのことで、
主人公に嫌われまいと必死に母親らしいふるまいを見せようと奮闘する姿が描かれている。
まぁ、それを義母物のエロ本で、息子の性処理もその役割だと思い込むあたり何ともシールらしいんだけど。

とまぁそうこうするうちに愛情が芽生えて、それがそのうち恋愛感情に変わるのはある意味必然。
文化祭ではかなーりいいムードになってみたり。

エンディングは2種類で、一つは主人公が指輪を渡して「親子から夫婦になろうよ」っていうパターン
もう一つは子供ができちゃって、あわてながらも主人公が家を守るんだと決意するパターン

で、実はこのゲーム、もう一人のヒロインとして同僚教師が攻略可能で、
こちらがまたすごいいちゃいちゃっぷりを見せてくれる。
酒の席で色々相談に乗るうちに交わっちゃって、その後冷静になって謝罪しまくる主人公に
「ずーっと好きだった」と告白。その後は義母の目を盗むようにデートしたりと楽しんでいく。
エピローグでは結婚報告に行くんだけど、頑なに認めようとせず、
理由を問えば「折角出来た家族なのに、先生と結婚したら家を出ていっちゃうんじゃないか」と不安になってたって告白。
それに対して2人が「大丈夫、結婚してもこの家で暮らすから」って主人公が告げて、
これからよろしくって展開で終わり。

以前紹介した「未来人のロンド」よりはるかにバカップルしてる作品だな。