はぴねす!



発売日 2005年10月
原画 こ~ちゃ , 葉賀ユイ(SD原画)
シナリオライター ちゃとら セロリ  彩火 渡辺景
ブランド ういんどみる
ジャンル ADV 純愛系
雑記 シーンスキップ機能が若干使いづらい


253 :名無したちの午後 [sage] :2005/10/22(土) 11:09:22 ID:DQN5DM2q0
はぴねす!一応フルコンプ。
中々良いバカップル。
全キャラのルートで主人公の友人+他のヒロインに冷やかされたり、祝福されたり、ノロケたり。
二人きりの時のやりとりも良い感じ。
エロシーンは1人を除いて3回ずつ
沙耶と伊吹は1回ずつ。
最後の真ルート(っぽい)話ではある意味ハーレムルート。
絵に違和感を感じない、または萌えると思ったのならばバカップル狙い特攻は推奨と認む。
以上。


255 :名無したちの午後 [sage] :2005/10/23(日) 20:12:05 ID:/Cj6fN5i0
はぴねすやばい
もう画面をグーで殴りたくなるくらい(w


256 :名無したちの午後 [sage] :2005/10/24(月) 22:02:34 ID:6HnZ+SI30
はぴねす…付き合ってからのかーさんの対応が最高だ
特に自分の娘の初えち祝いに赤飯作ってくれるところなんて…


257 :名無したちの午後 [sage] :2005/10/24(月) 22:14:43 ID:TYWRRExb0
ばかーちゃんだな!


427 :名無したちの午後 :2006/08/09(水) 13:28:44 ID:31kJi8WY0
はぴねすりらっくす杏璃
あつあつカップル専用のイチャLOVEドリンク
先が分かれたストローで顔を寄せ合って飲む


546 :名無したちの午後 [sage] :2008/02/14(木) 13:13:18 ID:SRNn3tCV0
スレを見てると、バカップル好きというより、バカップル化も含め、
くっ付いた後のヒロインとの恋人ライフを楽しみたいって人が多いのかな。
趣旨には全く同感だ。はぴねすプレイ以来、バカップルフェチになっちまった。


547 :名無したちの午後 [sage] :2008/02/14(木) 16:15:18 ID:esm4fULs0
あんまり細かいシチュになると、個人個人の好みが出てくるから、
この場では追求しないでおいた方が良いと思うぞ。
まあ、俺も>>546の同士だとだけ言っておこう。
あと、はぴねすはむしろりらっくすの方だな。バカップル化は。


552 :名無したちの午後 [sage] :2008/02/14(木) 19:25:28 ID:D/4c4ZZr0
はぴねすは

本編では主人公の事を魔力の欠片も無いカス扱い、眼中にすら無かった伊吹が
終盤で主人公の介護(H含む)で惚れて、エンディングで恋人宣言
FDでは初めてのラブレターを靴箱に入れたりで


くぉおおおおおお!



★各キャラクターについて
 主人公やヒロインの特徴、個別シナリオの動向など。



主人公が大分やられキャラ気味なので基本的に冷やかし倒されるし散々からかわれるし、
悪友キャラと義理母が非常に鋭いので秘密にしておいたつもりが即発覚なんて日常茶飯事。
しかし、言葉の端々から祝ってくれている事はなんとなく分かる感じ。また主人公の恋については大抵協力的、
特に準は主人公に発破をかけ、さりげなくヒロインに気を回しながら恋する乙女役をもこなす名脇役と言える
(残念ながら、見た目がいくら麗しくても男であり攻略できません)
すもも(義妹)のみ自分以外のヒロインとくっつくと主人公に八つ当たりしてくるが、
本気のヤキモチというよりは「素直に祝福できないけどおめでと」みたいな物らしい。
モブに追い回される事もあるにはあるが、直後に死ぬほどいちゃつくのでほぼ帳消しになる。

ヒロイン4人とも一長一短といった趣があるので、どれが最も優れているとは言いづらい。
春姫:いちゃラブアクションは派手でノロけ具合もgoodだが、告白シーンのテンションとウブさに欠ける
杏璃:恋愛関係になってからの初々しさはトップだが、くっつく瞬間が唐突に訪れる
小雪:くっつく瞬間の盛り上がりは良いが、ラブアクションがややシュール
すもも:2人の気持ちのゆれ具合は良く出ているが、妹に恋された典型的ヘタレ兄を演じさせられる

で、上の通り恋愛要素において邪魔する奴はいやしないので(恋愛中にシナリオの本線が妨害する事はあるが)、
その辺は気が済むまで萌えればいいと思う。
ラスボスと言えるほど重い愛を持ってるヒロインがないのでメリハリはないが、
言い換えれば誰を先にプレイしてもイヤな余韻がない(辛うじて春姫?)ので気楽である。

特に初Hにおける丁寧に描かれた前戯描写、愛撫してる箇所にちゃんとある主人公のパーツ、
密着感の強い本番シーン、余韻とヒロインからの愛情を感じさせる後戯描写(主人公側は微妙に素っ気ないが…)などが特徴。
フィニッシュの瞬間に途切れるのではなく、その後のちょっとした会話辺りまで回想が続くのが良い。
学校内で不純異性交遊してていいのかと突っ込んだらたぶん負け。
テキストでは最初は愛情とウブさの追求を、2回目以降はより深い繋がりを描こうとする傾向がある。
そのせいで肉欲に溺れてる的な印象も結構あるのが難。
春姫ルートにある、CGつきで少し長めのピロートークも回想できればなお良かったかも。

本作には、一応親友同士や主従コンビを同時に頂いてしまう「どんぶり展開」は存在しない。
が、伊吹・沙耶コンビを時間ズラして2人とも頂く事は可能。
ファンディスクに至っては全く自重していない。

特になし。ヒロイン4人でメインストーリーに対するアプローチの仕方が少しずつ異なるものの、
ヒロインAで得たヒントがヒロインBの謎解きになる、というようなシナリオの連関はない。
ただ春姫か杏璃のハッピーエンドを見ない限り小雪とすももは攻略できないくらい。
ぶっちゃけ、こっちの方が居心地良いや自分。

恋愛要素以外の中途半端な点を除いたためなのか、これに限るとバカップル度が★1つ分跳ね上がるかも。
本編でのサブヒロインにも個別エピソードが追加された。
しかし、一部のファンにとっては準の本音が語られるシナリオの存在が一番大きいかもしれない。
ある意味、ういんどみるの本気が凝縮されている。

春姫はひたすらいちゃいちゃしてのろけっぱなし、杏璃は相変わらずウブさが抜け切らないが
花嫁修業を始めたり男の着替えなんか用意してたりして地味にアップグレード、
おとなしい方だった小雪も主人公に誘われるままバカップルっぽく振舞ってみたりしている。
なんかすももは殆どギャグになってしまったが。

元はサブキャラであった伊吹と沙耶に個別シナリオ追加。
どちらもくっつくまでの話ではあるものの、くっついた後のエロはラブラブ度大分重視で結構満足できそう。
他キャラのエロシーンも睦言分と前戯分が増強されいちゃいちゃ感が増したが、その代わり尺が長く・・・。
微妙に煮え切らなかった主人公が言う時はそれなりにビシっと言える奴になって、安心できる。
ハーレムシナリオがあるので注意。夢オチだからってとんでもない事をやってる。実母と養母と息子で3Pって何だよ。
愛があれば男同士だって何の問題もないらしい。…ういんどみるが何かに目覚めたようです。

恋愛そのものの重みをあまり感じない上にメインストーリーがどうにも中途半端だが、
いちゃいちゃ描写の派手さと幸せムードは表題を裏切ってない。
もう少し主人公が派手にアピールしてくれれば良かったのだが。


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最終更新:2016年09月12日 17:57