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初心者の館 ~裏庭~


七原 「・・・ふーっ。」

(タバコを吹かしている)

七原 「はぁ~あ。しかし何で俺たちが初心者の相手をしなきゃならないんだ~?なぁ三村?」

三村 「俺が知るかっつーの。こうやって仕事サボってるけどそれ以前に、げんじょーの作ったゲームに俺たち存在してないしな。まず考えるならそこからだろ・・・。」

七原 「・・・。確かに。何で俺たちが主役じゃなくて裏方のサポート役してるんだ・・・。とりあえず、この館に来た初心者にアドバイスするだけでめっちゃ金もらえるっていうからさ・・・。思わず面接受けちまった。」

三村 「あ!もしかしてモグ社長の広告見たとか!?」

七原 「そうそう。強い人募集中クポ!ってやつだろ?」

三村 「そうそう。一緒じゃん。」

七原 「お前もか。しかし、ここのバトロワはすげぇよな~。俺たちが参加したゲームよりはるかに恐ろしい。」

三村 「そうだな。なにせレベルとかある時点でRPGだしな。」

七原 「もしかして俺たちより強い奴がわんさか居るのかもな・・・。」

三村 「うむ・・・。まぁ大丈夫だろ。俺たちは単なるアルバイトだしゲームに参加してるわけじゃないしな。」

七原 「そうだな。でも、この館に強い奴らが集まって襲ってきたらどうする・・・。」

三村 「桐山になんとかしてもらえばよくないか?」

七原 「そうだな。あいつ強いもんな。」

三村 「まぁ俺は、あともう一歩の所であいつ殺せたけど。」

七原 「あっそ。あいつより俺の方が強いけどな。」

三村 「ないない。」

七原 「いやいや。負ける気しないわ。現にあいつ殺したし?」

三村 「あれは七原じゃなくて川田が殺したんだろ?」

七原 「えっ・・・何で知ってんだ・・・?」

三村 「俺、実は生きてたし・・・。」

七原 「まじで!?嘘だろ!?」

三村 「おう。嘘。」

七原 「こ・・・この野郎っ!」

バシッ

三村 「いってぇな!ここ怪我してんだよ!」

七原 「知るか。お前が嘘つくから悪いんだよ。」

三村 「お前が桐山殺したって嘘言うからいけないんだろ?」

七原 「あれは・・・その・・・」

・・・ドンッ

桐山 「誰 が 俺 を 殺 し た だ っ て?」

七原 「きぃっ、桐山っ!!・・・やっべ(小声)」

三村 「あ・・・、お疲れ様でーす。」

桐山 「貴様らこんなところでサボって何をしている?」

七原 「あ・・・あの・・・そ・・・それは・・・。裏庭の雑草が最近すごいなぁ~♪なんて思ってさっき狩りにきたんすよっ!!はは・・・あははっー・・・」

三村 「そ・・・そうっす!」

桐山 「嘘を言うな。罰としてモグ社長にこの事は報告し、今日の給与はなしとする。」

七原 「そりゃないっすよー!!」

桐山 「貴様らが悪い。・・・館に初心者が来た。早く行って仕事をして来い。それともクビになりたいのか?」

七原 「いいえ!とんでもない!行ってきます!!」

三村 「行ってきます!!」

・・・ダダダダッ

桐山 「・・・馬鹿どもが。」

・・・

桐山 「という事で、準備はいいか?うむ・・・。では始めよう・・・。」


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