BTB XPackerとは
このアプリケーションを使い、TextureやMaterial、Objectsなどをまとめあげ、XPackにすることが出来ます。
操作説明
Files(メニューバー)
いわゆる「新規作成」です。
いわゆる「開く」です
XPackerで編集したXPackをZipにまとめてBTB上で使えるようにします。
XPack
XPackの名前を入力する欄です。 横のCreate Empty XPackをクリックすることでXPackを作成出来ます。
XPackの作者名を入力する欄です。 BTBでXPackを選ぶ際に表示されます
XPackを作った日付を入力する欄です。 <-Todayボタンを押すと、今日の日付が自動的に入力されます。
BTBでXPackを選ぶ際に表示されます
XPackの説明を入力する欄です。 BTBでXPackを選ぶ際に表示されます。
入力し終わったら、下のSaveボタンで保存してください。
XPackの画像を挿入することが出来ます。 中身が伝わりやすい画像などを入れましょう。
BTBでXPackを選ぶ際に表示されます
String Objects
String Objectsとは
String Objects(通称:SObjects)はWallを使うようにObjectsを線上に並べて配置することが出来る機能です。
XPackに登録したObjectsを組み合わせて設定することが出来ます。
設定方法
1
まず、Addボタンを押し、新しいSObjectsの項目を作ってください。
2
Path/NameでSObjectsの階層、名前を入力、DescriptonでSObjectsの簡単な説明も入力出来ます。
透明色の指定方法
XPackerの[Materials]タグの[Transparency](赤いアンダーラインのあるところ)を『USE Alpha』に
さらに右の色指定の(画面上で黒い部分に赤いアンダーラインのところ)をクリックすると
色指定の『色指定ダイアログ』が現れます。
カラフルなカラーサンプルの小さなBOXが左側に並んでいるので
一番左下の「黒」を指定してください。
この透明色の指定は、透明色のあるテクスチャ全てに指定する必要があるので
【Materials】タグのDiffuseでLoadするテクスチャ一つ一つ抜けないように
上記で説明した透明色の指定をしたら必ずSaveボタンをクリックします。
透明色が無ければ、指定する必要はありません。
最終更新:2011年08月26日 17:09