BTB Wiki -- Bob's Track Builder
http://w.atwiki.jp/btbuilder/
BTB Wiki -- Bob's Track Builder
ja
2019-01-21T02:41:59+09:00
1548006119
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Move Walls
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/60.html
*Wallを動かす
参考動画(公式説明動画 英語)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=kWSpGsUoDIg){425,350}
Move Wallsボタン
***Wallを選択
Move Wallsボタンを押した後、2D/3D画面どちらかでWallをクリックすると編集したいWallを選ぶことが出来ます
Wallウィンドウ右上のメニューを押すとWall名から、「<」「>」ボタンを押すと順番にWallが選択出来ます
#image(MoveWall_1.jpg)
***ノードを選択、動かす
2D/3D画面どちらかでノードをクリックするとノードを選択し、ドラッグするとWallのノードを移動することが出来ます
Splineの場合はコントロールポイントも動かすことが出来ます
&bold(){「M」キーを押したままWallをドラッグすると形状を変えることなくWall全体を移動させることが出来ます}
***Wallのタイプを変える
Propertiesメニューの上段「Type」の3つのボタンからWallの種類を変えることが出来ます
左から直線 Spline 曲線
#image(movewall_3.jpg)
***Wallのノードを動かす
Propertiesメニューから「Rest On Ground」のチェックを外すと、WallがTrack、またはTerrain上から離して設置する事ができます
「Y」キーを押したまま移動することで縦(Y軸)方向にだけ動かすことが出来ます。
#image(Movewall_4.jpg)
***ノードの追加、削除
Ctrlキーを押しながら選択されているWallをクリックするとノードが追加できます
ノードを選択しながらDeleteキーを押すとノードが削除出来ます
#image(movewall_2.jpg)
***Wallをコピーする
&bold(){「C」キーを押したままWallをドラッグするとWallがコピーされます}
#image(movewall_5.jpg)
2019-01-21T02:41:59+09:00
1548006119
-
Add Walls
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/59.html
*Wallの追加
参考動画(公式説明動画 英語)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=eYJ--rdPgDA){425,350}
Wallは2D/3D画面どちらでも設置することが出来ます。
Wallが鋭角、曲線、またはスプラインなどの設定は設置後も変えることが出来ます
#image(addwall_1.jpg)
Line
クリックした場所にノードが追加されます
Wallは鋭角に曲がります
#image(addwall_2.jpg)
Draw
クリックした場所からドラッグしている間の軌跡にノードが追加されます
ノードの間隔は現れる数値ウィンドウで設定することが出来ます
(Meters of separation between wall nodes)
Wallは鋭角に曲がります
#image(addwall_3.jpg)
Spline
クリックした場所にノードが追加されますが、ドラッグするとコントロールポイントを動かして曲げることが出来ます
Wallは曲線になります
#image(addwall_4.jpg)
Curve
クリックした場所にノードが追加されますが、ノードに合わせてWallが曲がります
曲げの滑らかさはPanel Lengthの間隔に応じます
Wallは曲線になります
#image(addwall_5.jpg)
2019-01-21T02:20:09+09:00
1548004809
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アイコン機能説明
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/58.html
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/15/menu01.jpg)
[[Create a closed loop track, Create an open track:道を作る>道を作る]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/16/menu02.jpg)
[[Add a background image, Move the sunshine around>背景、太陽を動かす]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/17/menu03.jpg)
[[Edit Materials:Material編集>Materials編集]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/18/menu04.jpg)
[[Edit/Switch Active Track:道の編集、切り替え>道の編集、切り替え]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/19/menu05.jpg)
[[Move Node and Control Points:ノードとコントロールポイントの編集、追加>ノードとコントロールポイントの編集、追加]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/20/menu06.jpg)
[[Edit Track Surface Properties:Track Surface編集>道のSurface編集]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www42.atwiki.jp/btbuilder/attach/2/21/menu07.jpg)
[[Edit the width of the track:道幅、キャンバーの設
2019-01-21T01:49:02+09:00
1548002942
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BTB TIPS
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/57.html
**BTBの操作など
[[コースのつなげ方]]
[[完璧な直線を作る]]
**Object関連
[[フリーのGoogle Skecthup6を使ってBTBのobjectを作る]]
**Material Texture関連
[[DDSファイル形式]]
**rFactor関連
[[影について]]
[[路面の最大ポリゴン数]]
**その他BTB
[[近所の峠をBTBで作る方法]]
[[RBR ロングトラックメイキングガイド]] ※英語
**その他
[[BTBと合わせて使いたいソフト集]]
[[コース製作に役立つ外部リンク集]]
[[小ネタ]]
2019-01-21T01:18:59+09:00
1548001139
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完璧な直線を作る
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/56.html
*簡単にまっすぐな直線を作りたい場合の方法
#image(straight_7.jpg)
完璧な直線を作りたい場合は、もう一つOpen Track(一本道)を作ります
ノードは2つのみ、便宜上参考の道と呼びます
#image(straight_1.jpg)
直線にしたい部分のノードを「M」キーを使って合わせます
#image(straight_2.jpg)
参考の道を右クリック「Smooth Selected Control Points」→「All Directions」
#image(straight_3.jpg)
参考の道が直線になったら、その参考の道の真ん中に合わせて直線にしたいメインのコースのコントロールポイントを合わせます。
#image(straight_4.jpg)
「T」キーを使って随時トラックを切り替えながら作業をオススメします
直線の両端を参考の道に合わせることで同じような直線が出来ます。
#image(straight_6.jpg)
ノードのコントロールポイントの長さを参考の道と合わせる事によって、メッシュの間隔などもより正確に作ることが出来ます
#image(straight_5.jpg)
2019-01-21T01:14:13+09:00
1548000853
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SCN設定
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/55.html
*SCNファイルとは?
ゲームで読み込むMASファシルやGMTファイルを設定するファイル。
設定する事
・コースデータの階層
・MASファイルの指定
・GMTファイルの指定とその設定
・ライトなど光源の設定
・前方・後方カメラの描画設定
・Fog(もや等)の設定
**MASファイルの指定
>hogehoge.masファイルをコースフォルダ内に入れた場合のscnファイルの編集の仕方
>scnファイルをメモ帳等のテキストエディタで開いて、上の方にある
>MASFile=sky.mas
>MASFile=COMMONMAPS.MAS
>の下の行に
>MASFile=hogehoge.mas を加える
>↓
>
>
>MASFile=sky.mas
>MASFile=COMMONMAPS.MAS
>MASFile=hogehoge.mas
>
>
>View=mainview(以下略)
>こうする
**[[VisGroup]]
2014-02-21T04:01:05+09:00
1392922865
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VisGroup
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/54.html
*Visgroupとは?
VisGroupはゲーム中描画の設定を表記するものです。
主に負荷対策のためコースの描画設定を下げる為に表示・非表示を指定する。
時間帯によって表示・非表示を指定するなどの設定が出来ます。
GMTファイル毎にVisgroupを設定することになります。
(BTBではBTB上で設定したように、scnファイルのVisgroupを設定してくれる)
なお、複数指定する場合は、すべてのVisgroupの数値を足したものを設定する。
-SCNファイル内の表記の例
>Instance=hogehoge
>{
> VisGroup(32) ←ここ
> MeshFile=hogehoge.gmt.....
>}
**VisGroup
|グループ|数値|説明|備考|
|A|1|設定Highから表示させないもの||
|B|2|Aを含む設定Mediumから表示させないもの||
|C|4|Bを含む設定Lowから表示させないもの|これが最低レベル|
|D|8|Eと入れ替わるものだが、高クオリティのもの|AからCの影響は受けない|
|E|16|Dと入れ替わるものだが、低クオリティのもの|AからCの影響は受けない|
|F|32|ミラーに表示させないもの|道・壁以外のオブジェクトは殆んど指定してもいい程 重要|
|G|64|プラクティスセッションで表示させないもの||
|H|128|予選セッションで表示させないもの||
|I|256|レースセッションで表示させないもの||
|J|512|日中のみ表示するもの||
|K|1024|夜間のみ表示するもの||
|L|2048|コースカメラのみ表示されるもの(主観になっているカメラのみ)||
|M|4096|ウォームアップセッションで表示させないもの||
|N|8192|使われていない?||
|O|16384|使われていない?||
|P|32768|使われていない?||
2014-02-21T03:55:20+09:00
1392922520
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gMotor2.0 Scene Viewer
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/53.html
http://www.rfactor.net/index.php?page=devcorner
※rFactor mod development tool pack (Mas utility, scene viewer and more)のDownload version2をダウンロード
rFactor Mod development tool packに同梱されているビュアーツールです。
[gMotor 2.0 MAS Utility]と同梱されています。
このツールではrFactorを起動せずに、ゲーム中とほぼ同じ画面でコースを確認する事が出来ます。
**Viewer設定
#ref(viewer01.jpg)
***Scene File
開きたいコースのSCNファイルを選びます。 大抵は自動で選択されます。
***Scene File Directory
開きたいコースの階層を選びます。 大抵はSCNファイルのあるフォルダを選びます。
***Use Root Path
Locationsフォルダを選択します。
***Activate Vis Groups
表示、非表示したい[[VisGroup]](オブジェクト等の描画設定)を指定できます。
各グループの詳細に関しては[[VisGroup]]を参照してください。
すべてのオブジェクトを表示させたい場合は「All」を選択。
すべてのオブジェクトを非表示させる場合は「None」を選択
***Adjust Light Colors
コースでの光の色を指定できます。 時間毎の色をいじることが出来る。
Amb - Ambient Light 外乱光、上以外の方向からの反射した光の色
Dir - Directional Light 上から当たる光の色
(例)昼間の光の色をAmb-赤、Dir-白にした場合のコースの表示
<画像>
***LOD Multi
LOD (Level Of Detail)の乗数を増やすことが出来ます
デフォルトは1.00、数値を増やしたり減らしたりすることでビュアー中のLOD距離を変えることが出来ます。
2014-02-21T04:01:56+09:00
1392922916
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影について
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/52.html
影の付き方についてrFactorで検証
*BTBのCastShadow
BTBで影を表示させるときに使用する「CastShadow」の項目の「VeryLow~VeryHigh」は,影のテクスチャサイズを指定するもの。
|CastSHadow|影のテクスチャサイズ|h
|Very Low|32x32|
|Low|64x64|
|Midium|128x128|
|High|256x256|
|Very High|512x512|
**rFactorでの表示例
当然のことだが,テクスチャサイズが大きいほうがきれいに表示される。
#ref(Shadow01.jpg)
*対象が大きい(長い)場合
影を表示させたい対象が大きい(長い)場合,「VeryHigh」にしたとしても広い範囲で表示させるので,左側のWallのように,全体的に荒くなってくる。
#ref(Shadow02.jpg)
そんなときには,
-Wallの場合&br;Wallそのものを分ける(面倒),または,途中で「Material」を分ける(こっちが簡単)
-SObjectsの場合&br;別のSObjectsに分ける
-Objectsの場合&br;次の隠し技で
#ref(Shadow03.jpg)
*Exportしたファイルの編集による影の設定(BTBではできないこと)
**もっと大きな影のテクスチャサイズの設定方法
BTBでは「VeryHigh」の512x512までしか設定できないのでをエディタで直接修正する。
Instance=wall50_s1
{
MeshFile=wall50_s1.gmt CollTarget=True HATTarget=False ShadowReceiver=False ShadowCaster=(Static, Solid, 512, 512)
}
最後の「512,512」が影のテクスチャサイズ(縦,横)。これを2のn乗(...,256,512,1024,2048,...)で書き換えてやればOK。
**影を表示させる距離
デフォルトでは500m(くらい?)離れたところの対象物まで影が表示される。それを変更するには,「トラック名.scn」に以下を追加。
MaxShadowRang
2012-07-28T05:57:08+09:00
1343422628
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rFactor AIWCAM Editor
https://w.atwiki.jp/btbuilder/pages/51.html
http://www.rfactor.net/index.php?page=devcorner
※Waypoint and camera editing toolsのDownload v1.255をダウンロード
rFactorのゲーム画面上からAIの走るライン、グリッド・ピット・ガレージの位置、CAMファイルの編集が出来ます。
操作説明、設定の手順などはMadcowie氏のビデオチュートリアル(英語)が分かりやすいです。
http://www.rfactorcentral.com/detail.cfm?ID=AIW%20Video%20Tutorial
別ページでの詳しい解説(未編集)→rFactor AIWCAM Editor
2012-06-09T13:59:41+09:00
1339217981