物産展用語の基礎知識(な~ほ)

【な】
  • 七彩(ななさい)
【に】
【ぬ】
【ね】
【の】
【は】
  • 配膳会(はいぜんかい)
繁閑の差が大きいホテルや結婚式場などで、配膳や給仕をおこなう要員を臨時的に派遣する人材派遣会社。当然テーブルマナーなどもある程度知っていて、接客もできる水準の要員を集めている。物産展でもイートインや茶店の配膳に配膳会を使うことが多い。優秀な配膳会であればチームリーダーも派遣して、イートインコーナーの会計以外の行列整理なども含めたホール業務をすべて仕切ることができる。

  • バッジ(ばっじ)


【ひ】
  • 平台(ひらだい)
【ふ】
  • 物産展(ぶっさんてん)
都道府県や地方など、任意の地域の名産品・特産物を展示・販売することを目的とした催し物。出展される名産品・特産品は多くは食品だが、家具・衣料品・日用雑貨・お土産ものなど非食品も出展される。主に百貨店やスーパー、まれに地域の祭礼・催し物で開催される。

  • 物産協会(ぶっさんきょうかい)
  • フライヤー(ふらいやー)

【へ】
  • 閉場(へいじょう)
【ほ】
  • ボイラー(ぼいらー)
  • 保健所(ほけんじょ)

  • 北海道(ほっかいどう)
日本最大の食料自給率を誇る都道府県の一つ。山海の幸が豊富なため、北海道物産展は、特定の店舗で開催される全催事の中で最大の売上を誇ることも多い。90年代前半までは、地の利を活かした海産物、農産物や畜産物が売上の主軸であったが、近年は豊富な乳製品を利用したスイーツやパンなどに人気が移っている。また、寿司・弁当やラーメンは根強い人気がある。


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最終更新:2009年12月07日 22:54
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