※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「ほいほぉ~い到着でしよぉ~w」
そう天使の声をかけられ、いつの間にか閉じてしまっていた両のまぶたをゆっくり開けてあたりを見渡す。
と、たくさんの人がいるけれど全員静止している。
「え?ここでいいの?天使ちゃん?」
「ハイでしwここがパラダイスでしよ~♪」
わぁ~いw久しぶりでし~wと言うと、あちこち覗いている。
なにもかも止まってしまっているこの場面をみた私はいっぺんにパニックになってしまった。
すると・・・しばらくすると遠くからザワザワとゆっくりと聞こえたかと思うと・・・
どっ!!っと一気に音が戻ってきた。
威勢のいい声でお客を呼びこむ声や仲間たちと話す声・・・一気に私の耳に押し寄せてくる。
「わわっ;;」
急いで耳をふさぐ私の姿を通行人たちや周りの人達が不思議そうに見ている。
しかし何事もないよう通り過ぎたり、元通り会話に花を咲かせている。
「メイ?どうしたのでし?耳がどうかしたでしかぁ?」
心配気な天使が私を覗き込んできた。
私はゆっくり耳から手をはずすと1つ大きなため息をつく。
天使の移動速度が音速だからメガロの人たちの時間より早く着いてしまったのだ。
「うん・・・たぶん大丈夫・・・天使ちゃん・・・次移動する時は・・・ゆっく~り飛んでねw」
「ゆっくりでし?やった事ないでしが・・・次にやってみるでし~w」
にぱっという擬音がぴったりな天使の笑顔に一抹の不安を感じたのは・・・私だけ?

「それじゃまずぅ・・・「うきぃ~!捕まえ~た~ww」
「でしぃぃぃぃぃぃ~;;」
「ん?どうしたの天使ちゃん?」
バサっという音とその声とに振り向いた私は、服を着た2頭身ぐらいだろうか・・・。
変なヤツの網に捕獲されバタバタ暴れている天使の姿が目に映る。これって・・・!!!
そいつは天使を担ぐと、短い足なのに器用に通行人たちの間をすり抜けてさっさと逃げていく。
「え・・・えぇ?・・・どうしよう;;そんなぁ;;」
「まかせてw」
「へ?」
ポンと肩をたたかれ振り向く。すると声の主の姿は一陣の風を残して私の脇を抜けていく・・
いや・・・抜けていった・・・。
「うぎゃ~;;;」
すると情けない声が上がり私は、我にかえると慌ててその声の方へ向かう。
がやがやと人垣ができている。そこをかき分けて入っていくと、すぐに涙で顔をくしゃくしゃにした天使が私の方へ飛んできた。
「うえぇ~><メイぃ~怖かったでしよぉ~><」
「よかった!あなたが無事で!!」
私はぎゅっと天使を抱きしめると、服のポケットに入っていたハンカチで涙をそっと拭ってあげた。
「あの人が助けてくれたでしw」
天使が指さす先に、怖そうなお姉さんにうなだれるおサルを渡す狐さんがいたのです。
「あの狐さんが、あの盗っ人モンキーにスキルを使って一発でのしたでしwさすがでしw」
私にはぜんぜんかすりもしなかったでし!!そう言って興奮しながら、その時の顛末を一生懸命説明します。
「わたしの虹色のオーラを見てレアなペットだって思ったらしいでしw」
「天ちゃんw無事でなによりだったねw」
先ほどの狐さんが近づいて来て天使に声をそうかける。すると天使は私の手から離れ狐さんに抱きついた。
そして狐さんの手をとり私のほうにつれて来ると、私に狐さんを紹介してくれました。
「この狐さんはもえちゃんのお友達の美紗緒さんでしwこの人はメイちゃんと言って・・・」
「大丈夫だよw天ちゃんwここに来る前にもえちゃんと桜さんから色々聞いてきたからねw」
「え?それじゃ・・・」
「私ミサと言います。ねこまんまっていうギルドのリーダーしてますwよろしくねw」
そうニッコリと天使と私に笑顔を見せてくれる。
「この天ちゃんだけだと色々大変だろうって・・・もえちゃんからメールが来てねw」
「さすが私のご主人さまでし☆」
「まぁここじゃなんだから・・・お茶でもしながら話しましょうかw」
そういえばここに着いてからそんなに時間は経っていないのに、めちゃ疲れが・・・・。
「わ~いwそれじゃいつもの店でしねww」
「天ちゃんったらwさぁメイいきましょうかw」
そう言うと私に笑いかけてくれた。その笑顔で少し疲れが軽くなったみたいw
  

【ポイント10倍】ファイナルファンタジー XIII


サポート

ページの作成・編集に困ったら見てくださいね。

サポートメニュー


イメージ


 

メニュー

(必ず読んで下さいね)


カウンター

Total
-
Today
-
Yesterday
-

更新履歴

取得中です。