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パオズ山での悟空とチチの初夜・・・・ 『はぁ~食った食ったぁ!もう腹いっぺぇだぁ!!』 『悟空さはよく食うだな。作りがいがあるってもんだ。』 夕飯を終えた二人。 チチは何かを待ってるかのようにソワソワしている。 『さぁ風呂はいって汗流してくる』 悟空はご機嫌で席をたつ。 『っあ!』 チチはとっさに呼び止める。 『どうしたんだぁ、チチィ』 『ご、悟空さ、一人で・・・・風呂・・・はいるだか?』 恥ずかしそうに言葉を発するチチ。 『ん?一人って・・・風呂は一人で入るもんだろ?ちがうんかぁ』 『そうだけども・・・・オラ達ほらっ新婚でねぇか!』 『?新婚ってやつだと一緒に風呂に入るんか?』 チチが精一杯のアピールをするが悟空には全く伝わらない様子・・・。 悟空の性格を考えたら普通に伝えようとしても無駄だと気づいたチチは 直球を投げかけてみることにした。 『そ、そうだ。新婚だと夫婦はい、一緒に風呂に入るだ!』 ぎこちない笑顔で、そして不自然に大きな声でチチは言った。 『そうなんかぁ。じゃ、一緒にはいっか!』 『悟空さ!先に湯船につかっててけろ!』 顔を真っ赤にしながらチチは言い、言われた通りに先に風呂場に 入っていった悟空を見送るともそもそと身につけている衣服を 取っていった。ガラガラガラ・・・・ 大きなタオルで体を隠し、脱衣所と風呂場の仕切りで躊躇するチチ。 『チチぃ、なんで風呂はいるのにタオルなんて巻いてんだ?』 悟空はそういいながらチチの方に顔を向けた。 『ご、悟空さ!!こっち見るでねぇ!!』 悟空はなんで怒られたか解せない様子で反対を向いた。 『いいか?オラがいいって言うまでこっち見たらだめだぞ』 チチは恐る恐る浴槽に近づき、タオルを取り去り湯船につかった。 『もういいだぞ・・・』顔を真っ赤にしているチチ。 悟空はチチの方に向くと顔を真っ赤にしているチチに少し驚いた。 『もうのぼせたんか!?』 『ち、ちがうだ!!悟空さと風呂はいってるからはずかしいんだ!』 『恥ずかしいなら一緒に入らなければいいのに』 何も気にせず発せられた悟空の言葉にチチは少し胸が痛んだ。 『お、オラは悟空さのことが好きだから、一緒に入りたいんだ! ほんとに悟空さは乙女心ッちゅうもんをわかってねぇだ!』 悟空の性格はわかっている、わかっているがそれでもちょっとした言葉に 傷ついてしまう。チチは平然を装うかのように少しだけふくれて見せた。 『どうしたんだぁ?よくわかんねぇけど、オラもチチのこと好きだぞぉ。』 女というのは現金なもので、チチは今の言葉ですっかり機嫌をよくした。 チチは確信を得たのか、ニコニコしながら切り出した。 『悟空さは新婚夫婦が初夜にすること・・・なんだか知ってるだか・・?』 『ん?一緒に風呂はいることじゃねぇんかぁ?』 『その後だ・・・』 顔を真っ赤にしたままチチはあごまで湯船につけてもじもじしている。 『んん~~~・・・???』 悟空は真剣に悩んでいる。 チチは悟空の出す答をわくわくドキドキしながら待っていたが、待ちきれずに 『一緒に風呂に入ったらその後は一緒に寝るだ・・・』 『そうなんかぁ!オラちっちぇ頃は毎晩じっちゃんと寝てたぞぉ』 『そういうことじゃねぇだ!!』 『一緒に寝るんだろ?ちがうんかぁ?』 他の普通の夫婦なら冗談話で終るような会話も悟空にかかれば別の話。 若いチチは恥じらいと大いに戦わねばならない。 ―――やっぱりオラがなんとかしなきゃいけねぇだ・・・ そう決心したチチは意を決して悟空に問いた。 『悟空さは・・・子供・・・欲しいか?・・・・・オラは悟空さの子供、欲しいだ。』 夫婦の営みをすることを『子作り』とすり替えることで なんとか意思を伝えようとした。 自分から『誘う』ことでいっぱいいっぱいのチチは『子作り』という 良い口実を使った。 しかし悟空には・・・・ 『子供ってどうやって作るんだ??』 まさに天然全開。全く伝わらない。そこでチチの頭に一つの疑問が。 ―――悟空さは夫婦の営み、その行為そのものを知らないんじゃ・・・ 『~~~・・・わ、わかっただ。オラが悟空さに教えるだ』 半分開き直ったチチ。 『オラと悟空さ、愛する二人が一つになって神様が二人の愛を認めてくれたら 子供がオラたちに授かるんだ。』 『神様に認めてもらう・・?そんじゃ頼んでくっか?』 『ま、間違えただ!愛の女神様に認めてもらわなきゃいけねぇだ!』 『でも一つにってどうやって一つになるんだぁ?』 一番答えづらいとこをはなっから聞いてきた悟空にチチはまだ考えが まとまっていなかった為とまどった。 『説明しづらいだな・・悟空さ・・・』 きょとんしている悟空をじっと潤んだ、恥らいつつも妖艶な瞳で見つめた。 悟空は両腕を浴槽の端に乗せ、『ん?』といった具合に見つめ返す。 ザバァっと勢い良く浴槽のお湯が波を立てる。 チチは悟空の鍛え上げられた大きな胸に抱きついた。 初めての女のやわらかい体の感触、チチのハリがあり弾力のある胸。 甘い匂い。悟空は生まれて初めて感じる全てのものに自然と鼓動が早くなるのを 感じた。 幼い頃、女の胸は見たことあった。それも美人でスタイルの良いブルマの。 それでもなにも感じなかったが、今自分の腕の中にいる妻に対して 何か特別な感情が確かにあることをよくわからないなりにも感じ取った。 『悟空さの胸の鼓動が良く聞こえるだ・・・』 チチは幸せそうにつぶやいた。かわいらしい瞳で悟空を見上げ、いたずらっぽく キスをして見せた。 チチは本当に満足そうな顔で笑っている。悟空も自然と笑顔になった。 『こうやって二人が一つになる準備をするだ・・・』 悟空の笑顔を見てホッとしたチチはこう思った。 ―――もう大丈夫。不安はねぇだ。オラたち・・・大丈夫だ・・・。 もう一度キス。唇を離したり、またくっつけたり・・・そしてチチは悟空の唇を静かに割って 入った。だんだんと悟空も呼吸が激しくなり、悟空からもチチの気持ちに答えた。 『はぁ・・・・んん・・・・』 チチは浴槽の中でひざ立ちをし、悟空の首に手を回し体を密着させさらにさらに 熱い口づけをした。悟空もあごを上げる形でそれに応え、無意識にチチの 細い腰に手を回しぎゅっと引き寄せた。 二人の唇が離れ、二人の間にできた糸はきらきらを輝かせながらフッと消えた。 その後には二人の乱れた吐息と甘い沈黙があった。 『チチィ・・・オラなんか頭ぼーっとしてきたぞ・・・のぼせたんかなぁ』 『それはオラたちの愛が育ってきた証拠だべ・・・』 チチはそういいながら悟空の耳に顔を近づけ、優しく耳を噛み、舌でなぞった。 『クッ・・・・』 悟空の体が大きくびくついた。いつもならくすぐったいだけなのに、大きく反応する。 チチの舌使いがエスカレートすればするほど悟空は今までに感じたことのない 感覚の渦にのまれていき、声が漏れた。 『チ・・・・チ・・・、なんか力が抜ける・・・うっ』 『オラが今したこと、悟空さもオラにしてけろ・・・』 そういうとチチはそっと悟空の手をつかみ、自分の胸に当てさせた。 悟空は言われた通りにチチの耳を優しく噛み、舌でなぞる。 自分の胸に当てられた悟空の手のひらを上から両手で愛しそうに包むチチ。 『・・・あっ・・・あ・・はぁぁ・・・・ん』 悟空の舌がチチの耳を刺激するたび妖艶な声が漏れる。 それを聞いて初めて性的興奮を覚えた悟空。また無意識に体が動く。 チチの胸にそっと添えられていただけの手のひらがチチの両手の中で意識を 持ったかのように動き始めた。 『ひゃっ・・・・あぁ・・悟空さぁ・・・』 更に声が漏れる。 『ひゃーやわらけぇなぁ。』 無意識に動き得た感触を楽しみつつ悟空は素で感想を言う。 無邪気に胸を揉みしだく悟空にチチは言葉を返す余裕などなかった。 『悟空さ・・・そっだらことされたらオ・・オラ・・・はぁぁん』 『これ、しちゃいけねぇんか?』 すっかり無邪気な悟空に戻っている。 『しちゃいけねぇこともねぇけんど・・・・・もっとして欲しいだ・・・』 チチのその言葉を聞き、よおぉぉし!といった具合にまた胸の感触を 楽しみ始める悟空。ふいに手のひらが胸の突起部分をかすめた。 『ああぁぁんっ』 突然おそった快感にチチは顔を歪め体をくねらせる。 悟空はチチのその反応をもう一度確認するかのようにもう一度突起部を刺激する。 またも大きな声で悶絶したチチを見て問う。『これいやなんか?』 『ひっ・・・・はぁはぁはぁぁ・・・き、気持ちが良かっただ・・・』 『じゃぁ、もっとすっか?』 『・・・んっ・・・・そ・・・そこにキスしてみてほしいだ・・・』 チチにそう言われて素直に従う悟空。最初はそっと唇を触れさせただけであったが チチの反応を見て、吸ってみたり舌で転がしたりした。悟空はそうすることを誰かに 教わったわけでもない。眠っていた性的欲望がチチの反応を見ていて自然と開花したのだろう。 『ご、悟空さぁぁぁ!あぁぅ・・・』 『こーゆーのすると気持ちいいんか?』 初めは『気持ちいい』というのをはき違えていた。しかし、性的に『気持ちいい』という 感覚を覚えた。今チチが気持ちいいって言ってるのは、さっき自分が耳を刺激されたときに感じた感覚だと。 チチはボーっとうなだれていたが、すっかり普通に戻って反応を無邪気に楽しんでいる悟空に焦りを感じた。 どうすればいいんだろう・・・でも悟空からの刺激が気持ちよくて体が言うことをきかない。 そう考えている間にも悟空はチチの胸の突起部を刺激しつづける。とっさにチチは悟空の陰部を掴んだ。 悟空はぴたっと動きを止めた。が、乳白色ににごっているお湯の中で何が起きているのか わからない。チチはゆっくり掴んでいる手を動かし始めた。 無意識のうちに膨らみ始めていた悟空自身は更に成長し始めた。 生まれて初めての快感。どんどん加速する鼓動、熱い何かだ自分の中で爆発させたがって いるのを悟空は感じた。 お湯の中でなにが起きているかわからないが、その快感がチチの手から与えられているのは わかった。 『くっ・・・うっ・・チ・・・チ、何を・・・・はぁはぁ』 悟空は必死で言葉を発した。 『悟空さ・・・こうすると気持ちいいだか・・・?』 悟空はぎこちなく首を立てに振った。チチはそれを見て恥ずかしそうににっこり笑った。 チチの手の動きが速くなる。悟空は金縛りにあったかのように動きを封じられた。 『お、オラなんかおかしいぞぉ・・・チ・・・チ・・』 『・・・悟空さも・・・オラをき、気持ちよくさ・・・せてくんろ・・・』 恥ずかしさでうまく言葉が出ず、かみながらも懇願する。 また突起部にキスしようとする悟空を静止し、悟空の片手を恐る恐る自分の陰部に導いた。 悟空の指先が敏感な部分に触れた瞬間、チチはひゃあぁぁと高い声をあげた。 チチの秘部は既に潤っており、悟空もお湯の感触とは違うぬめりに気づいた。 『チチ・・・なんかヌルヌルするぞ』 『きっと・・・悟空さとこうしてくっついているからだ・・・』 チチも『濡れる』ということをはっきり理解していたわけではないが、悟空との 行為がもたらしたものだというのはわかっていた。 悟空はチチの秘部をまさぐってヌルヌルしていたり、コリコリするものがあったり、 指先の感触を探っていた。そのたびにチチの甘い声が漏れ、その声にも興奮する ことを覚えた。 『あ゛っっ!ひゃぁん』 チチの秘部をまさぐっていた悟空の中指が不意にチチの中にするっと侵入した。 『チチ?』 『悟空さ・・・ちょっと痛かっただ』 『今、なんかするっと指がはまったぞ・・・?痛かったか?』 チチは目を潤まし、上気しきった顔を下にぷいっと向けた。 悟空はまた秘部をまさぐりだし、チチの反応からクリトリスが敏感なことを察知し そこを責めた。 『あっああっあっ・・・はぁはぁ・・あぁん!!』 もの凄い快感が波のようにチチを襲う。悟空自身を握っていた手の動きも止まっていた。 『・・・チチィ、もう一回手動かしてくれ』 『あ、あぁ・・わ、わかっただ・・・はぁぁぁ・・ん・・』 お互いがお互いの敏感なところを刺激しあい、羞恥心とはどこへやら、お互いを求めていた。 『ご、悟空さぁ!あぁっ!・・・オ、オラもう・・・』 『チ、チチィ、ここもキスしたほうがいいんか?』 『え!?そ、そっだらことしなくてもいいだっ』 『でもさっきはキスしろって・・・キスすると気持ちいいんだろ?』 『~~~お、オラがするだっ』 チチは自分の秘部にキスをされるなんて考えただけで恥ずかしすぎて失神してしまいそう だった。そしてまだまだ恥じらい残る乙女のチチにとってとんでもない大胆発言をしてしまった。 『そっかぁ』 と指の動きをとめる悟空。チチは―――どうすればいいだ!!とパニックに陥った。 自分はとっさになんて大胆な発言をしてしまったんだろう、軽い女と思われるだろうか、 そんな後悔と不安が同時に襲っていた。 『チチ?』 『・・・・悟空さ、ここに腰掛けてくんろ・・・』 大好きな悟空のためなら何でもできると思い、浴槽の淵に座るように悟空に言った。 『あ、足を・・・股をもっと開いてけろ』 『こっかぁ?』 数秒のためらいの間の後、チチはそっと悟空自身の先の部分をぺろりと舐めた。 『!?チチ!そんなとこ舐めたら汚ねぇぞ!』 チチは悟空の言葉で恥ずかしくて死にそうな思いだったが無視して続けた。 徐々に付け根の方に舌を滑らせ、チュっチュっと裏の部分に口づける。 そして熱くなっている肉棒をその小さな口に納めた。 『チ・・・チ・・・?はっ・・・あっ・・』 悟空は悶絶し、チチの頭に手を回す。 チチはぎゅっと目をつむったまま口を上下に動かし始めた。肉棒の先から何か しょっぱいものがにじみ出てくる。得体の知れない何かにおびえ更に目をぎゅうっと 閉ざした。 チチの頭にまわされていた悟空の手は、濡れて首筋や肩にへばりついていたチチの黒くて つややかな髪をぎゅっと握った。 ジュプ・・・ 『はぁはぁはぁはぁ・・・悟空さ・・・?』 チチは肉棒を口から離し、悟空を見上げた。 悟空の吐息は完全に上がっており、目は潤んでいた。 『チチ・・・オラやっぱり変だぞ・・・』 そんじょそこらの修行でもあまり息は上がらないし、脈拍が速くなることもない。 なのにチチにかかったらこんな簡単にそれが崩れる。 その不思議なことや、変だと感じる感覚、その先に待ち受けている快感の絶頂を悟空は 知らない。もちろん、チチもどんなものが待っているのか知らなかった。 チチは立ち上がり、悟空の太ももの上にまたがった。 『悟空さ・・・行くだぞ・・・?』 チチは悟空の肉棒に手を添えて自分の秘部に当てた。 チチはその硬い感触におののき、悟空は先に当たる柔らかで潤った感触に反応した。 悟空のソレは早く収まるべきところに収めたいと脈打ち、まっすぐ起っている。 チチはゆっくり腰を落としていき、肉棒を自分の中に導いた。 しかし、入り口のところで体がそれを拒む。 『あっ!くっうぅぅ・・・』 チチの顔が大きくゆがむ。悟空は何が待っているのかわくわくしてじっとその部分を見ていたが、 チチの苦痛の声に気づいた。 『チチ、どうした!?』 『初めて好きな人と結ばれるときは“痛い”って聞いて・・・たけんど・・』 『痛い!?これからどうするのかわかんねぇけど、やめっか?』 『だめだ!これを乗り越えねぇと悟空さと本当の夫婦になれねぇだ!』 なんとか悟空自身を迎えようとほんの少しづつ腰を落としつつ、 チチは涙をいっぱい溜めながら強く言った。 『悟空さ・・・悟空さからオラの中に来てくんろ・・・はぁはぁ』 『わ、わかった。ゆっくりいっからな。』 こくりとうなづくチチ。悟空の首に自分の腕を絡め、怖さと戦うために 悟空の肩にきつく抱きついた。 そのままチチを抱き上げて床に寝かせると上から覆いかぶさるように チチの顔を見つめた。 『本当に大丈夫か?』 『・・・悟空さ・・・大好きだ・・・』 二人の体からは湯気が上がり、さ冷めることを知らない。 悟空は試行錯誤しながら侵入を試みる。が、なかなかうまくいかない。 チチはそっと手を添えて誘導する。 『悟空さ、ここだぞ・・・』 導かれた先に肉棒は吸い込まれる。途中で侵入を拒まれる。 『悟空さ・・・はぁはぁはぁ・・オラは大丈夫だ・・・』 悟空はその言葉を合図にぐっと腰に力を入れた。 『ひゃあぁぁぁぁっ!!っっああ・・・あ・・』 大きく硬い悟空自身が自分の中に入ってきた瞬間、チチは悲鳴をあげた。 『んんっああ・・・あ・・・んっ・・悟空さ、平気・・・平気だから・・・』 チチは一つに結ばれたい、悟空に気持ちよくなって欲しい、その一心で 耐えていた。 そしてようやく肉棒が奥まで達し、悟空が体制を直そうと少し動いた。 『はぁはぁはぁ・・・くぅっ』 悟空をこの世のものとは思えないほどの快感が襲う。 『そんだら・・あぁっ・・・腰を動かすだ・・・』 腰を動かしてみる。最初は優しくゆっくりついていたが、もっともっとと 欲望が急かし、だんだん強く腰を動かした。 『あっあっあっああっ悟空さぁ!!』 最初こそ痛みに耐えているだけだったが、それが徐々に快感の波に変わり、 チチの口から漏れる声も悲鳴からあえぎに変わっていった。 『はぁはぁ・・・・チチィ・・・チチィ・・・』 悟空の呼吸も大きく乱れ絶頂へと向かっていた。 『チチィ・・・っはぁはぁ・・・なんかどんどん熱くなるっちゅーか・・・はぁはぁ』 『悟空さ・・・ああぁんっ・・そのまま続けるだ・・・ぞ・・・』 悟空はチチの片足を自分の肩に乗せ、さらなる密着を図る。そして本能的に 片手はチチの胸をもみしだいていた。 『あんっあぁぁっ!!悟空さぁっオラ・・・もうっ・・・!!』 必死で悟空の首に抱きつくチチ。 悟空はあと少しで何かがはじけるというのを悟り、ラストスパートをかける。 チチの秘部からは愛液がとめどなく溢れ、くちゅくちゅと甘美な音を立てる。 『ああ!!悟空さぁぁっ!!』 『チチィっっ!!』 悟空の肉棒の先からドロっとしたものが出て、それがチチ膣内にじんわりひろがっていった。 はぁはぁはぁはぁ・・・・・・ 二人の乱れた吐息と早くなった鼓動の後だけが浴室内に響いていた。 悟空はチチの上にぐったりと倒れこんでいる。チチも絶頂へと達し、ぐったりして まだ残る秘部の痛みだけ感じていた。 悟空がぐっと体を起こしてチチの額に手を当てた。 『チチ、教えてくれ・・・オラの体、何が起こったんだ・・・?』 チチがうつろなその目を悟空に向けて、呼吸を整えてから答えた。 『二人が一つになっただけだ・・・最後に悟空さがオラの体に子供が授かる 魔法をかけてくれただよ・・・』 チチも体を起こして悟空に抱きついた。満面の笑みで 『オラはすんげぇ幸せもんだっ』 と言った。悟空も屈託のない笑顔でチチを抱き返した。 『子供を作るってすんげぇ気持ちいいんだなぁ。ははっ!汗を 流すために風呂にへぇってるのに、まぁた汗かいちまった!』 『さっ悟空さ、オラが背中を流してやるけぇ!』 浴室に若い二人のさわやかな笑い声が響いていた。 夫婦の営み、すなわちセックスとはどういうものか、子作りとはどういうものか・・・ そして二人で夫婦の夜の生活を充実させるためにどうしていけばいいのか・・・ それに気づき、磨いていくのはまだ先のお話・・・・・・。 完

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