広島駅新幹線口の開発は今までの景観に変化を与え、新しい都市軸として発展しようとしています。その地域は、従来住んでいた市民や他国や他県からの移住者など様々な人々が生活する場です。今後開発によって新しい住民や利用者が集まる場所で、美術的視点から、どのようにコミュニケーションツールとして仮囲いを有効に使えるかにあります。
実施サイトの仮囲い
1.二葉通り沿い/53m
3月から5月にかけて、小学生が描いた葉っぱの作品とまちの形で作られた幹や枝が組み合わされ、大きな木々に成長していきます。また,5月より、いきもの達も集ってきます。
2.ローソン前/31m<6月02日をもって終了しました。>
3.交差点/6m
4.タクシープール/10m<5月14日をもって終了しました。>