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ザマス turn」(2007/10/13 (土) 20:41:37) の最新版変更点

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サンジェルト町、ここではある1つのゲームが盛んになっていた。 &bold(){「CMOM」} CMOMとはカードゲームである。この町の株式会社「レジェンドコーポレーション」が開発し、ここを中心に 今は世界にまで広がっているらしい。その人気はすごく、ジムや大会までがあるほどだ。 そして、この町にCMOMの道を目指す少年が一人・・・・ ***~カードマスターCMOM -ザマス turn-~ ***--第1話 ある日、少年は出会ったザマス--  サンジェルト町1丁目。とくになにもない、いたって平和な町である。もちろん、CMOMはここでも人気である。 そこらへんの店では大会も開かれており大変人気である。そして、その戦いの観客の中に・・・彼はいた。 ?「いいよなザマス・・・僕もやりたいザマス・・・」 やぁ、僕の名前は意志 ツグモザマス。この町に住んでるいたって普通の人間ザマス。僕はCMOMの戦いを見るのが 大好きザマス。やりたいくらいザマス。・・・でも出来ないザマス。数年前に母親が他界。父親も会社が倒産して今は僕と2人で住んでるザマス。 とりあえず父さんはアルバイトとかでなんとかお金をかせぐけど、それでも電気代とかが足りないザマス・・。 =お金がないザマス。だから、戦いを見るのが好きザマス。自分が戦ってる姿を想像したらすごく楽しいザマス・・。  でもこの後・・・僕の運命をかえる出来事があるなんて思いもしなかったザマス。 今日も戦いが終わったザマス。次の大会はかなりの間があるから少し残念ザマス。 ツグモ「今日も帰るザマスか・・父さんの内職の手伝いしないといけないザマス」 ドン!!! ツグモ「・・ひぇ・・すみませんザマス。」 ?「大丈夫ザマス?」 ツグモ「はい。大丈夫ザマス。すみませんザマス・・・痛いザマス・!」 僕はぶつかったときにこけてしまって怪我してしまったでザマス。 ?「全然大丈夫じゃないじゃないザマスか^^;くるザマス」 僕はその男の人についていったザマス。男の人は怪我したところを消毒してくれたザマス。 ?「よし、これで大丈夫ザマス。私はコモンザマス。進藤 コモンザマス。」 ツグモ「僕はツグモっていうザマス。意志 ツグモザマス」 コモン「はは。知ってるザマス^^いつも大会見ているザマスよね?俺も大会を見るのが好きザマス。   君も好きだとは思うザマスけど、しようとは思わないザマス?」 ツグモ「出来ないザマス。母さんがいなくてお金が無いザマス。」 コモン「すまないザマス・・聞いちゃってザマス。」 ツグモ「いやいいんザマス。これも1つの運命だと思っているザマスから。」 コモン「・・・・・」 ツグモ「じゃあ帰るザマス。ありがとうザマス。」 コモン「・・・・待つザマス。」 ツグモ「何ザマスか?」 コモン「CMOMは・・・したいザマスか?」 ツグモ「そりゃしたいザマス。」 コモン「・・・・もってけザマス」 僕は驚いたザマス。CMOMザマス。しかもデッキザマス。 ツグモ「え・・・いやいいザマスよ。そこまで親切にしなくてもいいザマスよ。お金の無い僕なんかどうせ・・」 コモン「やりたいことはやっておくのが一番だと思うザマス。」 そう言うと、コモンという人はデッキを僕に渡して去っていった。 ツグモ「・・・いいザマスのかな。」  サンジェルト町はすっかり夜になっていた。僕は街灯の照らす道をとぼとぼ歩いていたザマス。 ツグモ「やばい・・遅くなったザマス。早く帰ろザマス。」 ?「どこみてんじゃぁぁぁ!!ねぇちゃんよぉぉぉぉぉぉ!!!ザマス(棒読み」 ?「ひぇ・・ひぇっ・・す、すみませんザマス!!」 ツグモ「うわっ、不良だ・・たち悪いザマスなぁ・・」 ?「どこがたち悪いだとゴラァ?ザマス(棒読み」 ツグモ「!!!!」 僕の後ろに不良がいたザマス。僕はあれだけの人数かと思っていたザマス。僕は首をつかまれ、仲間の不良のほうへとつれていかれたザマス。 不良は僕を投げ捨てたザマス。 ツグモ「うっザマス・・・・」 不良A「よぉガキ・・勇気あるじゃねぇか・・はぁーん!!??ザマス(棒読み」 ツグモ「(殺されるザマス)」 不良B「で、どうするよ・・このガキ。ザマス(棒読み」 ツグモ「僕はいいから・・そこの少女だけは助けてあげてザマス・・」 不良A「ハァ!?なんだとゴラァ!俺たちに逆らう気か!!ザマス(棒読み」 僕はとっさに口に言葉を出してしまった。 不良A「こいつら2人とも殺そうぜ・・なぁ?ザマス(棒読み」 不良B「そうだなぁ・・ここで殺さないとなぁ・・!!!ザマス(棒読み」 ?「まてやゴラァ!!!ザマス(棒読み」 不良A「あ・・兄貴!!ザマス(棒読み」 いかにも体格のいい大きな不良が現れたザマス。ダメだ。殺されるザマス。 ?「よぉ、俺の名前は、橘 鬼男ザマス。こいつらの兄貴分ザマス。おまえ度胸あるザマスな・・逃げられるとでも思ってんのかザマス   あぁ!?」 ツグモ「僕はいいから彼女だけは助けてあげて・・くださいザマス。」 鬼男「ほぅ・・勇気あるザマスねぇ、このガキ!!」 鬼男はツグモを蹴飛ばした。 ツグモ「うぅ・・」 不良A「兄貴!こいつデッキもってますぜ!!ザマス(棒読み」 鬼男「CMOMのデッキ・・・ほぅおまえもCMOMやってるザマスか・・」 ツグモ「か・・返せザマス!!」 僕は力づくでデッキを取り返した。 不良A「なにすんだぁガキィィ!!ザマス(棒読み」 鬼男「やめるザマス!!」 不良A「え・・わかりました。兄貴。ザマス(棒読み」 鬼男「デッキをもってるなら俺と勝負しようザマスぜガキ・・・そしたら助けてやってもいいザマス。    まぁ、おまえがかてるわけないザマスがなぁ!!俺の不良デッキに!!」 ツグモ「!!!えぇぇぇぇぇぇ!!!???」 僕はまだデッキをもらったばかりザマスのに・・・ 僕の初バトルが始まろうとしていたんザマス・・僕の運命を変える・・・ To be continuedザマス! 舞台裏 ツグモ「Warsめ・・・何を考えているんだ。」 Wars「いやちょっとノリで、ザマスを付けてみたんだwww」 ツグモ「カモ~ン不良A不良B。」 Wars「あ。やめてねw」 *ぼこぉ

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