このページでは発展的な電子部品について説明します。
基本編は電子部品へ。
基本編は電子部品へ。
74IC
74HC237
3bit→8ライン・デコーダです。
入力×3 + タイマー入力×1 → タイマー出力×8
タイマー出力(サーボ数)を増やしたいときなどに用います。
入力×3 + タイマー入力×1 → タイマー出力×8
タイマー出力(サーボ数)を増やしたいときなどに用います。
74HC374
フリップフロップが8回路入っています。
フリップフロップは、簡易的なデータ保持ができるものです。
出力ポートを増やしたいときなどに用います。
フリップフロップは、簡易的なデータ保持ができるものです。
出力ポートを増やしたいときなどに用います。
74HC4051
アナログスイッチIC。
最大8個の信号を3ビットのデジタル入力で選択して読むことができます。
最大8個の信号を3ビットのデジタル入力で選択して読むことができます。
昇圧IC
MAX879
秋月店頭で販売している昇圧ICです。値段は300円となかなか安価。
周囲につける抵抗値を変えることで出力電圧を調節できます。
大電流は流せないのでマイコンやLED用として用い、サーボやDCモータには別電源を用意するといいと思います。
周囲につける抵抗値を変えることで出力電圧を調節できます。
大電流は流せないのでマイコンやLED用として用い、サーボやDCモータには別電源を用意するといいと思います。
LM2587-ADJ【こじ●うす2より抜粋】
コイルL1は50μH以上なら大丈夫。数A流せるものにしましょう。
ダイオードD1は発熱を抑えるためショットキバリアダイオードを使いましょう。数A流せるものにしましょう。
コンデンサC5は220μFと書いてありますが、安定した電圧が欲しければもっと大きいものにしましょう。
オペアンプは0V付近を出力できるものをつけましょう。
抵抗R2、R3を調節することによって昇圧率を変えられます。
ダイオードD1は発熱を抑えるためショットキバリアダイオードを使いましょう。数A流せるものにしましょう。
コンデンサC5は220μFと書いてありますが、安定した電圧が欲しければもっと大きいものにしましょう。
オペアンプは0V付近を出力できるものをつけましょう。
抵抗R2、R3を調節することによって昇圧率を変えられます。
ドライバIC
IR2302
ゲートドライバIC。
デジキーに売っています。
下記のμPA2753GRとともにHブリッジを組むと、DCモータドライバとして機能します。
デジキーに売っています。
下記のμPA2753GRとともにHブリッジを組むと、DCモータドライバとして機能します。
μPA2753GR
チップNchデュアルMOS-FET。
秋月で4個入りが100円と安価です。
上記のIR2302とともにHブリッジを組むと、DCモータドライバとして機能します。
秋月で4個入りが100円と安価です。
上記のIR2302とともにHブリッジを組むと、DCモータドライバとして機能します。
SLA7052M【こじ●うす2より抜粋】
DCモータードライバ。
LM5104【こじ●うす3より抜粋】
DCモータードライバ。
センサ
PSD(GP2D120)
LEDとフォトトランジスタと制御回路がセットになった、アナログ出力距離センサです。
物体との距離をLEDからの光の反射を利用して測ります。(4cm-30cm)
LEDは赤く光っているのを確認することができます。
三本の線は、GND、VCC(5V)、出力信号です。
【写真】
物体との距離をLEDからの光の反射を利用して測ります。(4cm-30cm)
LEDは赤く光っているのを確認することができます。
三本の線は、GND、VCC(5V)、出力信号です。
【写真】
GP2D12
LEDとフォトトランジスタと制御回路がセットになった、アナログ出力距離センサです。
物体との距離をLEDからの光の反射を利用して測ります。(10cm-80cm)
LEDは赤く光っているのを確認することができます。
三本の線は、GND、VCC(5V)、出力信号です。
【写真】
物体との距離をLEDからの光の反射を利用して測ります。(10cm-80cm)
LEDは赤く光っているのを確認することができます。
三本の線は、GND、VCC(5V)、出力信号です。
【写真】