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Level3-BBS 概要


Level-3 BBS(レベルスリー・ビービーエス)は、約250の電子掲示板からなる匿名掲示板群である。ヾ(´∀`*三*・∀・)シ ★(通称「萌え」)のほか、ボランティアの削除人などで構成される運営陣によって管理されている。なお、建前上の総合管理人は「エネルギーとエレクトロニクス」の二名である旨がサイトのトップページに記されているが、これは東芝のCMキャッチコピーを踏まえたジョークの一種とされる。

目次

1 概要
2 主な掲示板
3 「2ちゃんねる」との差異
3.1 掲示板の種類
3.2 機能
3.3 メールマガジン
3.4 SNSとの連携
4 Cuddle☆Communityとの連携
5 歴史
5.1 兄チャンネル、または兄ちゃんねる
5.2 BBS2.jp
6 過去活躍した固定
7 外部リンク


概要

いわゆる2ちゃんねるの類似・後継サイトのひとつである。しかし、2ちゃんねる閉鎖騒動後に林立した掲示板サイトのいくつかを吸収合併して再スタートさせ、同時期に生まれた他のサイトと比べ多くの「人口」とアクセス数を抱えるに至った。

また、2ちゃんねるがその規模の大きさゆえに、大々的な仕様やスクリプトの変更をしづらいのに対し、Level-3 BBSは比較的頻繁に実験的な機能の変更や拡張を繰り返し、新しい掲示板を作成することに対しても柔軟である。

現在の総合管理人が当時現役高校生であったことからも、しばしば話題となっていた。

さらに、「自殺」をテーマにした掲示板を擁することから、TV等で「インターネット掲示板で知り合った他人同士が心中した」といった報道がなされると、検索サイトを通じて一時的に多量のアクセスがあるとされる。


主な掲示板

虹色ラウンジ
兄ラウンジ(オルンゲルンゲ・ジーゼットワン)
ロビー(小中学生中心)
ロビー(旧来のロビー)
小学生中学生☆たまり場掲示板!
高校生専用☆雑談掲示板!
小中高生☆恋愛談義掲示板
キャラナリBBS!!!
オリキャラBBS~~!!
メンタルヘルス総合掲示板
自殺掲示板
SMAP掲示板
NoName Mr.Children

「2ちゃんねる」との差異


掲示板の種類

「2ちゃんねる」に比べ、掲示板がある種の方向に偏っており、その結果、集まるユーザーに一定の方向性を見出しているとされる。

まず、SMAPを中心とするジャニーズ事務所のタレントのファンが非公式に集まる一連の掲示板群がある。これは当然、ある程度位相が限定されたアクセスを想定している。

また、ORANGE RANGEやマキシマムザホルモンといった比較的若年層向けのミュージシャンのファンが非公式にあつまる掲示板群がミュージシャン単位で用意されていたり、小学生、中学生などの学齢で参加者を募る掲示板群、現在連載中の少年漫画作品を作品ごとに分割した掲示板群(例えば、2ちゃんねるであれば「少年漫画板」というカテゴリ内のスレッド単位での存在になるところが、Level-3 BBSでは「ブリーチ板」「NARUTO板」とのように作品ごとの掲示板をもつ作品がある)、自殺やメンタルヘルスの話題を中心とする掲示板群などが多くあり、これらは10代の若者を集めることを想定しているとされる。これらの板の多くは、いわゆる「2ちゃんねる文化」に染まらずに直接にLevel-3 BBSに流入してきた「住民」で構成されることが多く、2ちゃんねるでは「常識」となったようなネット用語や流行語が通用しなかったり、逆に2ちゃんねるでは通用しないようなローカルルールや用語が使用されていることが散見され、Level-3 BBSの特徴の一端を担う存在といえる。

これら若者向けの各種の板とは雰囲気を異にする二大雑談板が「虹色ラウンジ」と「兄ラウンジ」である。このふたつは、2ちゃんねる閉鎖騒動後に、かつての2ちゃんねる「住民」の一部が「移住」して作られた掲示板サイトの中心的存在だった掲示板の後継であり、「住民」の多くはすでに匿名掲示板ヘビーユーザーとしての長いキャリアを積んでいるため、若者向け掲示板群とはスレッドの種類や日本語表記の仕方まで大きく異なる。これらは前世紀からの匿名掲示板文化を引き継ぎつつも、2ちゃんねるとはまた異なった用語や流行語などを育ててきたがために、やはり2ちゃんねるとも違った進化を遂げている。2ちゃんねるが、あれだけの規模でありながらも、全体としてゆるやかな「2ちゃんねる文化」を共有していることに比べると、Level-3 BBSは掲示板ごとの住民の差異が大きく、交流も少ないといえるだろう。

さらに一部の固定ハンドルが親しい者たちと会話したり、自分の存在をアピールするための掲示板や、板名・スレッド名を見ても何のために作ったのかはっきりしないような掲示板があり、2ちゃんねるに比べて異彩を放っている。これらの多くはあまり書き込みがないまま放置されている。それは、これらの掲示板自体が、Level-3 BBS創設時に「依頼に沿って、新しい板を何でも作ります」という主旨のキャンペーンがなされたことがあるため、その残骸が残っているからだと考えられる。


機能

前身となったサイトのひとつ「兄チャンネル」が、2ちゃんねるにはない新しい機能の開発と実装に余念がなかったため、それら特殊機能のうちいくつかは現在でも有効となっている。

2ちゃんねるとの最大の違いは過去ログの扱いである。2ちゃんねるでは、一定期間書き込みがなかったり、板にふさわしい話題でなかったり、レスが規定数(通常は1000レス)に達したりしたスレッドは、「過去ログ倉庫」という場所に転送されて保存され、有料ユーザー以外はこのスレッドの内容を読むことが出来なくなる。それに対してLevel-3 BBSでは、原則として、立てられた全てのスレッドが、規定数のレス(やはり通常は1000レス)に達していない限りは、半永久的に書き込み可能のまま保存されている。従って、特に、新規スレッドを立てることに好意的な板である兄ラウンジにおいては、実に65783本のスレッドが存在し、そのうち、1,000レスに達したスレッド(ごく一部である)を除いた全てのスレッドが、現在であっても書き込み可能である(2006年12月20日現在)。

なお、これらのスレッドは、いわゆる「2ちゃん専用ブラウザ」の類のツールでは、上位500スレッドまでしか読み込むことが出来ない。501以下のスレッドはIEなどのブラウザで見る必要がある。

また、これは一部の板に限られる機能ではあるが、レスと同時に画像ファイルやテキストファイルなどを投稿したり、付属のお絵かきツールによって自作の画像を投稿できたりする機能がある。この結果、スレッドの外見が、2ちゃんねるのスレッドとふたばちゃんねるのスレッドのちょうど折衷であるかのような様相を呈することがある。他に、板によっては、スレッド設立時に、ID表示を強制、任意、非表示の中から選ぶことができる。また、コマンド欄(またはメール欄)にsupersageと書き込むことで、書き込んだスレッドの表示順位をひとつ下げることも出来る。

加えて、次に述べるSNSサイトとの連携によって、投稿者の名前とIDを一定の文字列と色に限定し、その部分からハイパーリンクによってその投稿者のブログやプロフィールへと移動することができる板がある。

さらに、過去にはその存在意義の不明な機能が数多くあったが、現在の管理人の方針によって、有用な物を残して多くは取り去られた(サーバーの負担を軽減するためと言われる)。例としては、NPCが自動的にレスを書き加え、掲示板が盛り上がっているかのように見せかける機能や、予告無しに突然スレッドが終了してしまう機能などがあった。


メールマガジン

「兄チャンネル」時代から引き継いで、「Level-3 BBS公式メールマガジン」なるものが存在し、Level-3 BBS内の面白いスレッドや新しい機能の紹介などを行っている。ただし、メールマガジンの設立の経緯から、兄ラウンジの排他的な話題が中心となることが多く、Level-3 BBS全体の紹介が行われているとはいいがたい(外部リンク参照)。


SNSとの連携

次項で詳細に記した。


Cuddle☆Communityとの連携

Level-3 BBSは、mixiに代表されるようなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)サイトのひとつである、Cuddle☆Communityと有機的な連携を行っている。ただし、Cuddle☆Communityの管理人(Level-3 BBSと同じヾ(´∀`*三*・∀・)シ ★氏)は、Cuddle☆CommunityをSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と呼ぶことを止めている。理由は明らかにされていないが、mxiと異なり、ユーザーが自由参加で、指定されない限りはブログ等が原則全て公開される仕様であるためと思われる。

Cuddle☆Communityは、ユーザーが取得したIDごとに、プロフィール・ブログ・同じCuddle☆Community内の親しい関係者・おすすめの商品などを紹介できる。現在をもってしてなお機能の多くは開発中であるが、ブログの中心部分は問題なく機能しているため、現状ではブログサイトのひとつとして見なされるべきである。参加・登録は無料で、ユーザーの好きな文字列(半角英数で8文字以内)をIDとして登録し、それとは別にユーザーの名前、表示されるときのカラーリングなどを選択できる。また、ユーザーのおすすめの商品をAmazonのサイトを引用することで紹介でき、レビュー記事を書くことが出来る。商品画像をクリックするとAmazonのサイトに移動できるが、このクリック行為はなんらかのペイバックが管理人ヾ(´∀`*三*・∀・)シ ★氏のもとに行くものと思われる。

このCuddle☆CommunityのIDとユーザー名(通称「カドルID」)を表示させるためのパスワードは、Level-3 BBS内の一部の掲示板の「コマンド欄」にも入力できる。こうすることで、Level-3 BBSでも「カドルID」を表示させ、「騙り行為」などを未然に防ぐことが出来るほか、「カドルID」をクリックすることでCuddle☆Communityの該当ブログへと移動するため、見慣れない者同士であってもお互いを知り合う手助けになると考えられている。この機能は現在は一部の掲示板に限定されているが、将来的には全部の掲示板に実装されるものと思われる。


歴史


兄チャンネル、または兄ちゃんねる

2001年8月 2ちゃんねる閉鎖騒動(8月危機)がおきると、2ちゃんねるユーザーであった「せちがないにぎりめし」氏(以下、せちにぎ氏)が、2ちゃんねるを現実的な値段で買い取ろうと西村博之氏に働きかけた。しかし西村氏サイドは、2ちゃんねる自体をオークションに出品するなどし、なおかつそれがジョークであった主旨の発言を行うなど、せちにぎ氏の働きかけに対し事実上の黙殺を貫く。しびれをきらしたせちにぎ氏は、「もう限界、新しい掲示板サイトの名前考えて」という主旨の発言とともに、2ちゃんねるに換わる新たな掲示板サイトの設立を目論んだ。

同9月1日 2ちゃんねると類似のスクリプトを使用し、「兄チャンネル」が正式に運用開始。「兄」の読み方についての正式なアナウンスはなかった。当初はどのようなカテゴリの掲示板に需要があるのかを管理サイドが調査することが面倒だったため、新しい掲示板の要望に対して比較的柔軟に対応した。このスタンスは現在のLevel-3 BBSにもある程度受け継がれている。

開設当日から存在した板:ラウンジ、批判・要望、削除依頼、祭 、ギコ猫 、シャア専用、俺様専用 、なぐたん、ニュース速報、独身男性、家庭用ゲーム、半角、無法地帯、ジョビジョ板、自己紹介、恋愛、邦楽、2ch告発、ハングル、ちくり裏事情

専門的な内容よりも、雑談がメインの掲示板サイトとして志向されていたことが伺える。

創設者であるせちにぎ氏は、兄チャンネルを2ちゃんねるに換わる大規模且つ中心的なコミュニティにすることを考えていたようだ。一例として、開設当初から、同様の事情で発足した掲示板サイト「闇ちゃんねる」と提携し、掲示板メニューを共有していた。誕生当時から、せちにぎ氏は多角的経営・拡大路線を常に意図していたと考えられる。が、多くの住人にとっては、2ちゃんねるが完全復帰するまでの一時的な「避難所」であったようだ。それは、2ちゃんねる内にある同名の掲示板を「本家」とよぶ習慣があったことからも推察される。しかし、現在のLevel-3 BBSではそのような使用法は見受けられず、5年ほどの間に完全に住人の分化現象が進行したことを伺わせる。

9月2日 2ちゃんねるで当時最大規模の雑談板であったラウンジ(2ちゃんねる)は、同様に雑談板であったロビー(2ちゃんねる)と敵対関係にあった。(これはプロレスにおけるギミックのようなものととらえる見方もある。)そのロビー出身者の避難所として、兄チャンネルに虹色ロビーが新設される。 同日 兄チャンネル全体で初めて、1000レスを突破したスレッドが出る。ラウンジの「あっちより先に1000まで行くスレ」であった。「あっち」とは「1000レス一番乗りスレ」というタイトルのスレッドをさす。

9月6日 ななし板が新設され、同日深夜、この板に限り強制的に名無し表記される機能が実装される。

以降、新板の創設ラッシュが続く。新たなユーザーを集めるために2ちゃんねるに宣伝を繰り返し、また2ちゃんねるでは管理側の人間しか使用できない機能である「キャップ」を、兄チャンネルでは一般の希望者に次々と与えていくなどして差別化を図った。このキャップ大量生産というスタンスは、現在Cuddle☆CommunityのIDが自動取得可能であるという仕様の、起源のひとつである。

9月22日 2ちゃんねるの漸次復旧に伴い、兄チャンネルでは過疎化が問題とされだす。

9月30日 過疎化を問題とする洋楽板で「ランダム名無し機能」が実装される。名無しで書き込むと、名前欄がランダムで様々な名前になって投稿されると言う機能で、これによって実際の人数が少ないにもかかわらず掲示板上では多くの人数がいて盛り上がっているかのように錯覚できるという機能である。これは過疎化に悩む洋楽板の住人が出したアイディアで、以後複数の板で実装される。

10月 最高管理権限が「泉」氏に移管。また、以前より募集していた「兄チャンネル公式ネットアイドル」に「えるも姫」氏が採用された。しかし短期間で脱退。

10月10日 i-mode対応。

10月12日 サーバーがクラッキングされ、全ファイルが消失する。

10月上旬 「地底スレッド」(地底スレ)の存在が明るみに出る。長期間書き込みがないため、「スレッド一覧」には表示されない順位まで下がってしまっても、閲覧・書き込みとも可能なスレッドを指す。2ちゃんねるでは、長期間書き込みがなければスレッドは使用不可能になり閲覧専用になってしまうのだが、兄チャンネルではその仕様が採用されなかったことによる。普通に書き込んだ場合は通常のスレッドと同じように最上位に移動し、sage機能を使って書き込んだ場合はそのまま「地底」の状態を維持する。名前の由来は、「スレッド一覧」に表示されているものの、sage機能を使って投稿が続けられていて、そのため上位に上昇してこないスレッドを「地下スレ」と呼び習わしていた2ちゃんねる文化による。「地下スレ」よりもさらに下に埋まっているという意味で「地底スレ」と呼ぶ。

10月17日 再び全ファイルが消失する。

10月22日ごろ 管理人のひとり、「あんにゅい」氏が引退。このころから管理側サイドでの人間関係の悪化が取り沙汰されだす。2年後のsub-all崩壊までの伏線であった。上記の二度にわたるファイル消失事件も、真犯人があんにゅい氏であったということを示唆する発言が、せちにぎ氏からあったとされる。一方で、あんにゅい氏を悪役に仕立てるためのせちにぎ氏の演出であるという説もあり、いずれも推測の域を出ない。ただ、あんにゅい氏は独自の掲示板サイト設立を望んでおり、そのファイルを兄チャンネルのサーバーに無断でアップロードしていた疑いだもたれている。これらの行き違いが対立を生んだらしい。

10月25日 SUBALL構想が発足(当時は大文字表記だった模様)。以後、チャットや自分用リンク機能など、掲示板サイトとしての仕様を越えた様々な機能と企画が次々に登場する。せちにぎ氏は、現在で言うヤフーやライブドアのような企業をイメージしていたらしい(掲示板以外に、音声通信チャット、個人ラジオ、動画コンテンツの供給、ブログ、ブックマーク機能などを統合した総合サイトを目指し、また無料プロバイダとしての運営も考えていた主旨の発言がある)。実際にはこのほとんどが後に頓挫した。

10月26日 メニュー画面の表示が「兄チャンネル」から「兄ちゃんねる」へと変更されたが、「兄」の読み方についての正式なアナウンスはなかった。

10月末 過疎化したい他のいくつかを閉鎖する旨の発言が、管理側からある。

11月3日 新スレ案内機能、実装。新しいスレッドと古いスレッドが自動的に相互リンクされるというもの。

11月5日 TV番組「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」にヒントを得た、「田中希司アワー」が始まる。田中希司とはせちにぎ氏の本名であり、実際にせちにぎ氏のもとにゲストユーザーが訪れ、対談し、それが深夜12時からネットラジオで公開されるという企画である。ここにもせちにぎ氏の多角経営スタンスが表れている。後に司会は引退。

11月9日 せちにぎ氏、管理人を引退してプロデューサー的な立場に移行することをほのめかす。

11月10日 大規模リニューアル。IEなどのブラウザで見ても、2ちゃんねる専用ブラウザのようなインターフェースになる機能が実装される。

このころから、用途の不明確な機能が次々と実装され始める。まず同日、裏兄ちゃんねる機能が実装される。あるコマンドを入力して投稿すると、書き込み内容はなく「・・・は裏兄チャンネルへと旅立ちました」というメッセージだけが表示される。このコマンドが秘密にされていたため、かえって住人の間でコマンド探しがブームとなる。実際は、この機能開発を行った「ひよこ」氏にちなみ「hiyoko」というコマンドだった。

11月11日 タブー板ができる。漫画『幽☆遊☆白書』のエピソードにちなみ、レス番号が進むに従って使用できない平仮名が増えていくという掲示板。使用できない文字を使用すると「死亡」と表示される。この掲示板は一時的に大流行し、30分ほどでログが2メガに達したとされる。また同日、リミット機能実装。

11月15日 ちゆ12歳システム実装。書き込みの末尾に、「・・・は~を応援しています」と、ランダムで意味不明なコメントが付くだけの機能。当時人気だったブログサイト「ちゆ12歳」の文体のマネをしたもの。

11月20日 新規スレッド設立時に、メール欄にGOBI=(任意の文字列)、ATAMA=(任意の文字列)、NAME=(任意の文字列)、と入力することで、それぞれ投稿内容に、スレッド設立者の任意の語句を語尾、語頭に挿入したり、投稿者名の前にスレッド設立者の任意の語句を挿入したりできる機能が実装される。この三つの機能は同時に使用が可能であった。

11月22日 「投げ銭システム」の導入が検討される。レスに課金をして運営資金とする構想で、これに反発した管理陣のひとり「ひよこ」氏が管理権を破棄し管理陣から脱退。ふたたび管理側のチームワーク問題が明るみに出る。

11月23日 ひよこ氏にかわって管理者権限を得た「ニセモノ」氏が、さまざなな改変や新機能実装を始める。

11月24日 新規スレッド設立時に、メール欄にWIN=(任意の数字)、GIRAI=(任意の数字)、と入力することで、それぞれ設定された数字に応じた確率で「勝利」や「殉職」がアナウンスされる機能が実装される。GIRAIは「地雷」を意味するらしい。また同日、この機能と類似の現象が、スレッド設立時に何もしなくても、1万分の1の確率で発生する「大当たり機能」が実装される。さらに、兄ちゃんねるメニューに「バトロワゲーム」という項目が追加される。これも脱掲示板サイト化を目指した経営の一環である。

11月26日 相互リンクスクリプト導入。あるスレッドから別のスレッドが派生したことを示す相互リンクが自動でなされる。これにより、レス数が1000を突破してしまったスレの「次スレ」を見つけ出すのが便利になる有意義な機能であった。

12月17日 派生スレ機能が、別の掲示板と板をまたいで使用できるようになる。

12月21日前後 NGワード機能実装。「クリスマス」と入力しても「12月25日」と表示されるなど。

12月24日、25日 2ちゃんねると兄ちゃんねるのそれぞれのラウンジが協力し、合同の企画を行う。プレゼント交換など。「本家」と「避難所」ではなく、別々の対等の掲示板としての道を歩み始めた象徴的なイベントでもある。

12月28日 別々の板を共有するスレッドを設立する機能が実装される。しかしサーバーにかかる負荷が大きい。この機能は現在のLevel-3 BBSでも、管理人権限に限り使用できるらしい。

以下、執筆追加予定


BBS2.jp

2001年12月16日 当時まだ中学生であったとされる◆AYAMOE/c @(*・∀・)っ ミ★氏(表記は当時のもの。以下「萌え」氏と表記)が掲示板サイト「BBS2」を設立。彼が現在のLevel-3 BBSの管理人である。彼の実年齢と趣味の問題からか、設立当初から芸能系の掲示板を中心として人を集めた。TV番組の実況の要望やアンチ勢力との対立、多人数を擁するアイドルグループでのメンバーごとのファンどうしの対立などで、2ちゃんねるの芸能系掲示板は慢性的に避難所や派生掲示板を要求する傾向にあり、そこに目をつけた萌え氏は、当時まだ人気の高かったモーニング娘。のファン用の掲示板(2ちゃんねるでも、このカテゴリは大人口を擁する板として有名であった)の避難所として「モ娘。@豚」を設立するなどして人口を急激に増加させた。当時、2ちゃんねるではテレビ番組の実況行為は全面的に禁止事項であったため、モーニング娘。が24時間テレビのパーソナリティとなったときの実況掲示板を作ったところ、直後に2ちゃんねるの閉鎖騒動があったため、多量の住民が移住したとされる。

以下、執筆追加予定