このページではアラド戦記における大助の実際の戦い方を交えての戦術、戦闘指南を書いていくページです
初心者よりは30~40レベル以降の中盤、スキルがそろって来た人を対象にしています
書いたら結構長くなったけど、まあこれ読むだけやる気のある人はまず間違ったことはしないと思う

ダンジョンに行く前に

まず、スキルにどんな効果があるかをしっかりスキル説明を読みましょう
職によってはスキル攻撃に追加効果を持つものが出てきます
その効果を理解しているかによってPTで戦闘に貢献できるかどうかが変わってきます

ダンジョンでの立ち回り

マップと敵の配置を覚える為にノーマルランクで一度ソロ攻略することをお勧めします

ただ、30超えて最初の難関ダンジョンである「第2脊椎」はソロで行くのは流石に厳しいのでノーマルでもPTを立てていくのがいいでしょう、このダンジョンで出てくる敵はボスとAPC以外今までベヒーモスで戦ってきた敵なので今まで通りに戦うといいです

ダンジョンでの立ち回りについて、基本的にPTプレイ前提で書きます
さっきも書いたとおり30くらいになると使えるスキルが増えます、ということは自分の職に求められることは何かを考えなければなりません
PTでのおおまかな役割としてはが
  • 火力
  • 拘束
  • 集敵
  • 支援
この4つがあります
職によっては2つ3つ役割を兼ねるものもありますので、レベルが上がるに連れて自分の戦い方を考えていくといいでしょう

立ち回りを覚えるには1次スキルでも2次スキルでもQスキルでも使わないことにはタイミングがわかりません、MP消費が多いからとか言ってないで使いましょう
極端な話、消費100のスキルを1回使うことで致命傷を与えられるスキルと消費50のスキルを4回使うのではどちらが多くのMPを使うか考えればわかることです

やってはいけないこと

共通
最低限自分の役割をこなせない装備やスキル振りで野良PTに行かない
レンジャ-でいくらキャノン+13があってもリボルバー+10のがマシです
デスバイの効果や使えなくなるスキルがある点を考えましょう
別に100%やるなとは言いませんが自分の印象を悪くして次回以降PTが組みづらくなることもあります
特に30~の人たちのレベルの上がる速度は疲労度的に同じ速度に収まるはずなので、今後付き合っていく野良の人たちと顔を合わせることが結構あります

キューブスキルを使わないこと
使わないで得しないのはPTメンバーもそうですが、自分のPSも上がらないということを理解してください
というか無色キューブなんて青字装備を解体士なりロトンなりで分解しておけば余るほどあるはずです
クエストで使う分もそのうち勝手に溜まります、変な心配はするだけ無駄です

浮かし効果のある技を使うタイミングを考えずに使うこと
PTの邪魔しないでください

鬼剣士
ポンマス
アッパースラッシュの使いすぎは厳禁
ポンマスはスキルの前提としてアッパーを5まで上げることになります
そして通常からキャンセルを繋ぐことがゲームを始めてすぐから使えるのでそのまま癖になって使いすぎになりがちです

格闘家
特に無し

ガンナー
バーベキューをタイミングを考えずに使うのはやめましょう
今は異界で重要視されるようになり、以前より取得する人も増えたので使える人は多いですがこれは必要なときにだけ使うようにしてください
ランチャーであってもわざわざ敵1体拾いに行くより強力な範囲攻撃を使いましょう
通常のグレネードをむやみに使わないこと、3種のグレネードの中で一番浮かし効果が高いです
火力どうこうより浮かし効果がやっかいです
場合によってはアッパースラッシュよりよっぽど邪魔です
ランチャーの皮装備はやめましょう、無理してレガシー揃えて力高いからいいじゃんとかの理屈はまず通りません、そんな高いもの買ってるくらいなら適正密封セットでも揃えましょう
そういうのは決闘場だけにしましょう

メイジ
バトルメイジ
天撃から生成出来る光チェイサーの使いすぎに注意
速度アップは魅力ですし、高レベル取得者も多いのはわかってますが散らかしたらPTの邪魔になるだけです
円舞棍もキャンセルから出せるだけについ使ってしまう人もいますが、集中してたこ殴りしてる所で使ってしまうとスープレックスなんかよりも遥かに面倒な位置に敵を動かすことになるので癖で使うことの無いようにしましょう

サモナー
下級精霊大量召喚は低レベル帯ならともかく40付近で垂れ流すのは邪魔です
ルイーズやエチェベリアを出して、アウクソーを効果的な位置に召喚して指示をしっかり出したほうが火力は出ます

プリースト
バトルクルセ
いくら何でも攻撃スキルしか取らないはずは無いのでそれを周りにかけてあげれば妙ないざこざも起きません、というか起こさないでください
ネンマスもソウルも戦闘しますが同時に支援もしているはずです

シーフ
ローグ
空戦性能の高さからそちらに頼りがちになるので、PTメンバー次第で浮かす、浮かさない等をコントロールし、トリッキーな掴み技により味方の攻撃がスカらないように注意して戦うこと

ネクロマンサー
バラクルの掴み技はバーベキュー並みの高さまで敵を上げてしまうので、遠くからダッシュで近づく際に暴発させないように気をつけること
最終更新:2010年11月24日 20:04