ストーリー案1のプロット(発案、エイツ)

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プロット、といってもまだ思いついたことの走り書きです(汗)。 あらすじ(序盤、OP) 物語の舞台になる島に引っ越してきた主人公。 都会の生活が長かったため、島の自然が珍しくて引越しの手伝いが終わってから散歩に出る。 が、土地勘がないために道に迷ってしまう。 帰り道を探していると、古ぼけた祠を見つける。 なぜか懐かしさのようなものを感じていると、不思議な少女が光に包まれて姿を現した。 彼女は言う。「ようやく、来おったな……」 少女は何やら、約束がどうのとか言っているが主人公は何のことか分からず…。 その態度に、少女はすごく怒った。 「天罰じゃ、ばかものー!」 主人公が目を覚ますと、周囲の景色は一変していた。 ありとあらゆるものが大きく見えて……目の前の少女に、主人公自身が小さくなったのだと 告げられる。訳が分からずに困惑する主人公を、少女はつまみあげる。 「お前のようなやつ……こうしてくれるっ」 そう言って少女は、主人公を口の中に放り込んだ。 噛み潰されることはなかったが、生きたまま丸呑みにされて嚥下される。 非現実的な状況に困惑する主人公を、少女の食道は容赦なく胃袋へと送り込む。 その現実を受け入れる覚悟をする間もなく、主人公の体は胃液に溶かされて――。 目が覚めると、家にいた。 あまりにも非現実的な記憶を、夢だったと結論づけようとしたところに先程の少女が現れる。 彼女は、先程のことは夢ではないと告げる。消化した後に元に戻したのだと。 そして、改めて名乗った。 「わしはこの島の神様じゃ。今後ともよろしゅうな、○○(←主人公の名前)」 ---- キャラクター(案の段階で、まだ確定ではないです) -リスト +主人公(名前:まだ未定) -容姿 中性的な容姿で、男なのに女とよく間違えられる。(いわゆる男の娘)。 -性格 一人称は僕。優柔不断なところは多々あるが、優しさは人一倍。 理由を正確に語らないまま、自分を小人化して食べた島の神様のことも、 「怒らせたの、僕が何かを忘れているからみたいだし…理由、ちゃんと知りたいな」 と、恐怖はあるものの受け入れようと努力する。 -ネタバレ設定 実は幼い頃、島に遊びにきていた。そのときに島の神様と出会って遊んでいたのだが、 「明日も遊ぼう」と約束した翌日、体調を崩してしまう。 島の医療施設では完璧には治療できない、ということで島から帰ることに。 そしてそのまま島に帰らずに、都会の街などを引っ越したりしながら生活していた。 長い年月が経ってしまったため、その当時のことを忘れてしまっている。 (↑何かの事故のショックで忘れた、とかの方がいいかも?) +島の神様(名前:まだ未定) -容姿 着物を好んで着ている。外見は幼い(ロリ)が、神様として生まれたのは主人公と同じくらいの 時期なので、だいたい同年齢。(何年も生きてる設定でもいいけど、初々しさは表現しずらいかも?) -性格 「~じゃ」「~じゃぞ」と、おじいちゃんのような喋り方をする。 少し精神年齢は幼い感じ。ただ、普通の人間とは違う生き方をしているため、 達観している部分や人間とは違う価値観、時間間隔の中で過ごすことで得た思考を持つ。 要は常識知らずな一面がある。 わがまま、強気な性格が目立つが、島の人達を見守り人知れず助ける優しさもある。 -ネタバレ設定 幼い頃、主人公と遊んだときに恋した。 だが、会おうと約束した日からいくら待っても再会できず、裏切られたと傷ついている。 成長して、主人公と再会するころには「何か事情があったのじゃろう」と、違う考え方も できるようになっていたが…主人公が遊んでいた頃のことを忘れていると知って、 すごく怒って呪いをかけてしまう。いつか許してやろう、とは思いつつ、いつ許してよいのか分からずにいる。 -課題 怒って呪いをかけるのはともかく、それがなぜ「小人化して食べてしまう」のか、とかの理由づけ。「食べられる、という行為は生命にとって最高級の恐怖だから」とかでいいかもしれないけど、他のヒロインにも食べさせることを考えるとどうだろうとか悩んでます。 ↑の二人をメインキャラとして、サブヒロインの設定を固めていきたいですね。 とりあえず思いついたのをちょこちょこ書いていこうかと思います。 +退魔士の家の少女(名前:まだ未定) -容姿 長身。体を鍛えているため、体が引き締まっている。凛々しい。 -性格 人と関わるのは、程々に反感を買わない程度にしている。交友関係は狭いが困っている人を助けようとするため、彼女を影ながら尊敬してたりする人は多い。 ただ、人の命を奪おうとする妖怪や悪霊などの類には容赦しないため、最初は島の神様を主人公に取り付く悪霊として認識している。 -ネタバレ設定 主人公が転校してきた日、彼を呼び出して「何か霊的なものに憑かれてるようだ」と、島の神様のことを指摘した。 ルートに入ると、主人公の呪いの影響で、彼を食べてしまったことに後悔する。 だが、それを「僕のせいでごめんね」とか、主人公が謝ったり彼女の行為を 許したことで好感を覚えて物語が進む…予定。 +情報通なトラブルメーカー少女 -容姿 まだ特に決めてないですが、情報通で最近の流行は知ってるのに自分はお化粧とかあまりしない。「する暇あったら情報集め!」な感じ? -性格 楽しいこと、珍しいことが大好き。色々なことに首をつっこんで、トラブルを起こすことも多い。なので、主人公の呪いのことを知った時には、それで死なないのならと割と楽しんでいる様子。ただ、人の不幸を楽しむタイプじゃないので、他人の秘密を無闇に言いふらしたりはしない。隠す代わりに色々教えて、とかは言うけど。 けっこう誰とでも仲良くなれる才能と話術がある。 -ネタバレ設定 まだ特になし。↑の退魔士少女と仲が良いぐらい? ---- 主人公の呪いについて。 -島の神様は自在に主人公を小人化できる。 -他の人物にドキドキしてしまうと小人化してしまい、周囲の女性に対して「こいつおいしそう、食べたい」といった暗示のようなものを、本人の意志とは関係なしにばらまいてしまう。 -小人化している際、死因がなんであれ問題なく蘇生される。 (島の神様が拒否すると無理。好感度不足のBADEND?) -小人化している最中に起こったできごとは、周囲の人間には「何も問題はなかったこと」として受け入れられるように、意識や記憶の改竄が行われている。それによる副作用などはない。 ---- だいたい今のところはこんな感じです。 今後変更とかあるかもしれませんが、とりあえず書き残しておきます。下にフォーム設置する予定なので、アイデアとか感想とか書き込んでもらえると助かります。 ---- #pcomment(100)
プロット、といってもまだ思いついたことの走り書きです(汗)。 あらすじ(序盤、OP) 物語の舞台になる島に引っ越してきた主人公。 都会の生活が長かったため、島の自然が珍しくて引越しの手伝いが終わってから散歩に出る。 が、土地勘がないために道に迷ってしまう。 帰り道を探していると、古ぼけた祠を見つける。 なぜか懐かしさのようなものを感じていると、不思議な少女が光に包まれて姿を現した。 彼女は言う。「ようやく、来おったな……」 少女は何やら、約束がどうのとか言っているが主人公は何のことか分からず…。 その態度に、少女はすごく怒った。 「天罰じゃ、ばかものー!」 主人公が目を覚ますと、周囲の景色は一変していた。 ありとあらゆるものが大きく見えて……目の前の少女に、主人公自身が小さくなったのだと 告げられる。訳が分からずに困惑する主人公を、少女はつまみあげる。 「お前のようなやつ……こうしてくれるっ」 そう言って少女は、主人公を口の中に放り込んだ。 噛み潰されることはなかったが、生きたまま丸呑みにされて嚥下される。 非現実的な状況に困惑する主人公を、少女の食道は容赦なく胃袋へと送り込む。 その現実を受け入れる覚悟をする間もなく、主人公の体は胃液に溶かされて――。 目が覚めると、家にいた。 あまりにも非現実的な記憶を、夢だったと結論づけようとしたところに先程の少女が現れる。 彼女は、先程のことは夢ではないと告げる。消化した後に元に戻したのだと。 そして、改めて名乗った。 「わしはこの島の神様じゃ。今後ともよろしゅうな、○○(←主人公の名前)」 ---- キャラクター(案の段階で、まだ確定ではないです) -リスト +主人公(名前:まだ未定) -容姿 中性的な容姿で、男なのに女とよく間違えられる。(いわゆる男の娘)。 -性格 一人称は僕。優柔不断なところは多々あるが、優しさは人一倍。 理由を正確に語らないまま、自分を小人化して食べた島の神様のことも、 「怒らせたの、僕が何かを忘れているからみたいだし…理由、ちゃんと知りたいな」 と、恐怖はあるものの受け入れようと努力する。 -ネタバレ設定 実は幼い頃、島に遊びにきていた。そのときに島の神様と出会って遊んでいたのだが、 「明日も遊ぼう」と約束した翌日、体調を崩してしまう。 島の医療施設では完璧には治療できない、ということで島から帰ることに。 そしてそのまま島に帰らずに、都会の街などを引っ越したりしながら生活していた。 長い年月が経ってしまったため、その当時のことを忘れてしまっている。 (↑何かの事故のショックで忘れた、とかの方がいいかも?) +島の神様(名前:まだ未定) -容姿 着物を好んで着ている。外見は幼い(ロリ)が、神様として生まれたのは主人公と同じくらいの 時期なので、だいたい同年齢。(何年も生きてる設定でもいいけど、初々しさは表現しずらいかも?) -性格 「~じゃ」「~じゃぞ」と、おじいちゃんのような喋り方をする。 少し精神年齢は幼い感じ。ただ、普通の人間とは違う生き方をしているため、 達観している部分や人間とは違う価値観、時間間隔の中で過ごすことで得た思考を持つ。 要は常識知らずな一面がある。 わがまま、強気な性格が目立つが、島の人達を見守り人知れず助ける優しさもある。 -ネタバレ設定 幼い頃、主人公と遊んだときに恋した。 だが、会おうと約束した日からいくら待っても再会できず、裏切られたと傷ついている。 成長して、主人公と再会するころには「何か事情があったのじゃろう」と、違う考え方も できるようになっていたが…主人公が遊んでいた頃のことを忘れていると知って、 すごく怒って呪いをかけてしまう。いつか許してやろう、とは思いつつ、 いつ許してよいのか分からずにいる。 -課題 怒って呪いをかけるのはともかく、それがなぜ「小人化して食べてしまう」のか、とかの理由づけ。 「食べられる、という行為は生命にとって最高級の恐怖だから」とかでいいかもしれないけど、 他のヒロインにも食べさせることを考えるとどうだろうとか悩んでます。 ↑の二人をメインキャラとして、サブヒロインの設定を固めていきたいですね。 とりあえず思いついたのをちょこちょこ書いていこうかと思います。 +退魔士の家の少女(名前:まだ未定) -容姿 長身。体を鍛えているため、体が引き締まっている。凛々しい。 -性格 人と関わるのは、程々に反感を買わない程度にしている。 交友関係は狭いが困っている人を助けようとするため、彼女を影ながら尊敬してたりする人は多い。 ただ、人の命を奪おうとする妖怪や悪霊などの類には容赦しないため、 最初は島の神様を主人公に取り付く悪霊として認識している。 -ネタバレ設定 主人公が転校してきた日、彼を呼び出して「何か霊的なものに憑かれてるようだ」と、 島の神様のことを指摘した。 ルートに入ると、主人公の呪いの影響で、彼を食べてしまったことに後悔する。だが、 それを「僕のせいでごめんね」とか、主人公が謝ったり彼女の行為を許したことで 主人公に好感を覚えて物語が進む…予定。 +情報通なトラブルメーカー少女 -容姿 まだ特に決めてないですが、情報通で最近の流行は知ってるのに自分は お化粧とかあまりしない。「する暇あったら情報集め!」な感じ? -性格 楽しいこと、珍しいことが大好き。色々なことに首をつっこんで、トラブルを 起こすことも多い。なので、主人公の呪いのことを知った時には、それで死なないの ならと割と楽しんでいる様子。ただ、人の不幸を楽しむタイプじゃないので、 他人の秘密を無闇に言いふらしたりはしない。隠す代わりに色々教えて、とかは言うけど。 けっこう誰とでも仲良くなれる才能と話術がある。 -ネタバレ設定 まだ特になし。↑の退魔士少女と仲が良いぐらい? ---- 主人公の呪いについて。 -島の神様は自在に主人公を小人化できる。 -他の人物にドキドキしてしまうと小人化してしまい、周囲の女性に対して 「こいつおいしそう、食べたい」といった暗示のようなものを、本人の意志とは関係なしに ばらまいてしまう。 -小人化している際、死因がなんであれ問題なく蘇生される。 (島の神様が拒否すると無理。好感度不足のBADEND?) -小人化している最中に起こったできごとは、周囲の人間には 「何も問題はなかったこと」として受け入れられるように、 意識や記憶の改竄が行われている。それによる副作用などはない。 ---- だいたい今のところはこんな感じです。 今後変更とかあるかもしれませんが、とりあえず書き残しておきます。 下にフォーム設置する予定なので、アイデアとか感想とか書き込んでもらえると助かります。 ---- #pcomment(100)

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