Sytrus アルペジオの作成


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

Sytrusはアルペジオ(Arps)を生成するユニークな方法を備えています。Arpsはエンベロープのノードへ適用されるエンベロープ・アルペジエイター'ブレイク・ポイント'(通常はボリューム、モジュレーションまたはフィルター)で定義されます。エンベロープの操作の基本はエンベロープの操作を参照してください。
アルペジオを作るのに使われるブレイク・ポイントには3つのタイプがあり(図の真ん中の3つの左から)、Previous、Same、Nextです。最初と最後のノードはループの開始と終了のポイントに関連しています(それぞれループ・サスティン・スタートとループ・サスティン・エンドです)。
コードが演奏されエンベロープがアルペジオに設定されていると、コードの各ノートはArpブレイク・ポイントのフラッグで定義されたようにエンベロープ・ループ内で演奏されます。Arpブレイク・ポイントは以下でさらに詳しく説明します。

設定

Arpブレイク・ポイントを追加したり変更するには、エンベロープ・ノードを右クリックし、'Arpeggiator break'をポップアップ・メニューから選択、そのサブメニューから下記のブレイク・ポイントのタイプから一つを選択します。
  • None - 不要なブレイク・ポイントを消去するのに使います。
  • Previous,Arp DOWN - このブレイク・ポイントでは前に演奏されたノートの下のノートを演奏します。
  • Same,REPEAT - ひとつ前のブレイク・ポイントと同じノートを演奏します。
  • Next,Arp UP - このブレイク・ポイントでは前に演奏されたノートの上のノートを演奏します。

Arpを作る

  • Sytrusを開きDefaultと名付けられているパッチをロードします(これはシンプルなサイン波がオペレータ1にあります)。
  • Operator 1を選択、エディタのターゲットをVOLとアーティキュレータ・パートをENVにします。
  • Envelope OptionsメニューからOpen state file...メニューを選択し'Arp - classic up.fnv'ステート・ファイルを開きます。
  • シンプルな三角形のエンベロープにSameブレイク・ポイントが最初のノードに、Next Arpブレイク・ポイントが最後のノードにあるのが分かるでしょう。コードを演奏するとクラシックな上向きに繰り返されるArpが鳴ります。
  • 最後のノードをPreviousに変更するとArpは下向きにノートになります。いくつかエンベロープ・ノートとブレイク・ポイント・タイプを追加して実験してみてください。あなた自身のArpを自分でつくることができるでしょう。他のArpプリセットをいくつかそれがどう働くか調べてみてください。

Notes and Tips

  • Arpsはコードが必要:Arpを聞くにはコードを演奏する必要があります(そうでないとSytrusには演奏すべき'前'や'次'のノートがありません)。単一のノートではエンベロープのリズムを鳴らすよう働きます。
  • エンベロープ・ループ:コードを押している間中Arpを繰り返したい場合は、最初のノードをサスティン・ループ・スタートに、最後のノードをサスティン・ループ・エンドに設定します(Arpブレイク・ポイントとループ・サスティンのフラッグの両方を同じノードに追加することができます)。
  • エンベロープ・リリース:Arpプリセットではエンベロープがコード全体を演奏するようにするためにエンベロープ・リリース(サスティン・ループ・エンドのノードの後の'リリース・ポイント'エンベロープ・データ)は使わないでください。
  • タイミング:エンベロープの設定でTempoとGlobalセレクターを確実に有効にしてください。するとArpはプロジェクトのBPMに合わせて演奏し、ノートのタイミングがドリフトするとはありません。
  • Pre-Operator Arps:Arpsのスピードはオペレータ毎に変えることができます。とても複雑で'クール'なパターンが可能です。
  • スピード:エンベロープ'ディケイ'(DEC)ノブはシーケンスのスピードを増やしたり減らしたりするのに使えます。このノブは2倍のスピードの増加に設定されています。
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|
添付ファイル