Sytrus パッチ製作者のためのNotes&Tips


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

パッチ作成の推奨事項

作成したパッチをすぐに利用できるようにし、他のパッチとマージでき、品質を落とすことなく避けられるならば大量のCPUパワーを使用しないために以下のルールをチェックしてください。

  • Defaultプリセットから詳細のテキストをコピー/ペーストすることを推奨します。このレイアウトとカラーは読みやすく、全てのパッチで詳細テキストに共通のフォーマットを提供できます。
  • マトリックス上で使用していないノブをアクティブのままにしないでください。例えば、フィルターが使用されていないならば、出力レベルがあってはいけません。
  • エンベロープ:ADSRエンベロープで最も重要な部分であるサスティン・ポイントに注意を払ってください。全てのエンベロープがリリース・ポイントを完了するとボイスは停止します。サスティン・ポイントより後のエンベロープのセクションは重要で、全てのオペレータとFXで同一にすることを推奨します。
  • パッチをプレビューするとき、キーを極短い間だけ押して、それが正しくリリースされているか確かめてください(もし問題があるなら、長いリリース時間を使用していなくてもリリースの反応に"ラグ"が聞こえるでしょう)。もし正しくリリースされない場合、シンセの中でアーティキュレータがボイスをアクティブに保ち続けていますので、探して調整してみてください。
  • ベルやドラムのようなサウンドのパッチで、ボイスはその長さによらず"ワンショット"のように動作する必要がある場合、リリース・セクションの前の部分をリリースセクションの後の部分に複製することでできます(ボイスがすぐにリリースされるならば、リリース・セクションが使われ、そうでないときはサスティン・セクションが使われるので、どちらの場合でも同じ結果となります)。
  • DCオフセットが出る可能性に注意してください。もしパッチがDCオフセットを発生させたときは原因となるオシレータの"center"オプションをスイッチしてください。
  • キーボード・マッピングに注意してください。FMシンセシスでは高いノートがエイリアシングを発生させているかをチェックし、もし必要ならキーボード・マッピングを使用してモジュレータ・レベルを下げる必要があるかもしれません。最後に押したキーはキーボード・マッピング・エディタで表示されます。
  • プリセットの有用性を高めるため、内蔵のX/Yコントローラ(Mod X/Y)を常に使用するようにし、双方の方向の意味の説明をプリセット中にいれるようにしてください。
  • コーラス/ユニゾン:Orderが4または5で十分ならば最大値には設定しないでください。これは特にユニゾン・エフェクトに有効で、Orderを増やすたびにシーケンサー上のひとつのボイスに対して実際のボイスがより多く生成されます(Order=6ならひとつのボイスに6のサブボイスが生成されます)。これはパッチのCPU使用を大幅に増やします。
  • エイリアシング:オーバーサンプリングよりも"Band-limit waveform"オプションを使用してエイリアシングを避けるようにしてください。例えば4倍オーバーサンプリングは4倍のCPU使用となります。
  • シェイプ:特定のパッチで特に必要でないならば、カスタム・シェイプは2個か3個以上は使用しないでください。シリアライズ処理によりキャッシュが必要となり、CPU使用が増えます。共有させるために少なくとも3つのオシレータを純粋なサイン波のままにしてみてください。

その他のTips

  • パッチをまったくのはじめから作成するとき、Defaultという名前のプリセットをロードしてください。このプリセットでは全てのコントロールがデフォルトの状態にリセットされています。
  • プラックド・ストリング・モードを使用するときはオシレータが豊富なスペクトラムを持っているようにしてください。最も良い方法はNoiseモディファイアで十分な量のノイズを加えることです。
  • 非常に低いピッチをもつモジュレータをキャリアに対してビブラート・エフェクトとして使用できます。
  • ユニゾン・モードの高度な機能を使わないならば、代わりにエフェクト・セクションのコーラス・エフェクトを使用してCPUの使用を下げることができます。
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|