Fruity Granulizer


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Fruity Granulizerはグラニュラー・シンセシス・テクノロジーを利用したジェネレータ・プラグインです。グラニュライザーの材料はユーザーによって読み込まれた波形サンプルです。グラニュラー・シンセサイザーは波形サンプルを数多くの小さな断片('グライン')に分割し、それらをジェネレーターの設定に従ってプレイバックします。グラインの長さと間隔を変えると異なるエフェクトを得られます。

グラニュラー・シンセシスは波形のピッチを変えずにストレッチさせるのに使えます。また反対にも使えます。多くの複雑でスペシャルなエフェクトを作り出すことができます。全てのパラメータはオートメーション可能なので、通常のプレイバックからスタートさせてから、ある種のエフェクトに'変身'させることもできます。

パラメータ

Grains セクション

  • Attack wheel(ATT) - 各グラインのアタックとディケイの長さを設定します(つまりフェード・イン/アウトの時間)。この時間はグラインの長さに2回-フェード・インとフェード・アウトで-足し合わされます。
  • Grain Hold wheel(HOLD) - 各グラインの長さを規定します。
  • Grain Spacing wheel(G.SP) - プレイバック時のグライン間隔を制御します。右に回すとグライン間の間隔が大きくなります(プレイバックが遅くなる)。左に回すと間隔が小さくなります(プレイバックが速くなる)。
  • Wave Spacing wheel(W.SP) - このパラメータは波形サンプルから生成されるグラインの数をコントロールしmす。この値は-300%から300%までの範囲があります。値を小さくすると、波形から生成されるグラインが多くなります(波形間隔は小さくなる)。負の値を使うとグラインの逆プレイバックとなります(グラインのプレイバック順が逆になるだけで、各グラインに含まれている波形は逆にはなりません)。

注意:通常のプレイバックをしたいときはGrain SpacingとWave Spacingの両方を100%に設定します。

Effects セクション

  • Stereo Separation wheel(PAN) - 右に回すと偶数グラインが右にパンされ、奇数グラインは左にパンされます。無効にするには左に最大まで回します。
  • Effect Depth wheel(FX.D) - このセッティングはwave spacingの値に適用されるLFOの振幅を決めます。右に回すと振幅が増えます。LFOをOffにするには左に最大限回します。
  • Effect Speed wheel(FX.S) - このホイールはwave spacingの値に適用されるLFOのスピードを決めます。右に回すとLFOが速くなり、左に回すと遅くなります。
  • Randommess wheel(RAND) - グラインのプレイバックにランダムネスを加えます。右に回すとエフェクトが増します。このエフェクトを無効にするには左に最大限回します。

Transients セクション

グラニュライザー・プラグインはトランジェントを認識します(自動検出されるか、スライスがロードされたときはサンプルから処理されます)。グラインがトランジェントをまたぐときには、そこの位置に調整され新たなユーザーが決定した長さをセットします。これにより、ドラム・ループのような素材をストレッチするときにより良いクオリティが得られます。
  • Hold - 長さがトランジェントグラインを設定します。
  • Switch - Off:トランジェントは無効になります。USE REGIONS:もし存在するならサンプルからロードされたスライスを使います。DETECT: サンプルにスライス情報があったとしてもトランジェントを自動検出します。

Time セクション

  • Loop switch - これをOnにすると波形をループさせます。
  • Hold switch - これが押されている間、再生位置を変化させません。これは一時的にwave spacingの設定を0%にしたのと同じ効果となります。
  • Key To - キーを異なるプロパティに割り当てます。Key to pitch: キーをピッチに割り当てます(デフォルト)。Key to percdnt: C5からC7までのキーをサンプルのスタート位置の0%から100%に割り当てます。例えばサンプルの中間からスタートさせるにはC6キーを押します。Key to step: C5より上のキーではサンプルスタートをステップでオフセットします(C6 オフセットは12ステップ、C7 オフセットは24ステップなど)。Key to transient: C5より上のキーにより特定のスライスからサンプルをスタートさせます。
  • Sample Start wheel(START) - このホイールで再生開始時のサンプルの位置を設定します。左に最大回すとサンプルはその先頭から再生されます。右に回すとサンプル中にオフセットされた位置から再生されます。

Notes & Tips

  • Sampler Settings内のタイム・ストレッチングはこのジェネレータにとって特別な意味があります。サンプルはこのセッティングにしたがってストレッチされますが、ピッチは変わりません。


プラグイン・クレジット: Didier Dambrin
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