Fruity Reeverb


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Fruity Reeverbは、reverberation(反響)の略であり、音響空間をシミュレートします。バスルームで手を叩くのとコンサートホールで手を叩くのとでは、この2つの音はまったく異なります。囲まれた空間内では反射波が互いに重なり合って反響音を作ります。Fruity Reeverbのパラメータは様々な異なったタイプの音響空間をシミュレートできます。アコースティク楽器やエレクトリック楽器にリアルな(ライブ)感触を与えたいときにリバーブの使用は不可欠です。Fruity Reeverbに代わるものとしてFruity Reeverb 2があります。

パラメータ

  • Low Cut - ロー・カットオフ周波数を調整します。リバーブを加える前の入力信号から低周波を取り除くためにこのパラメータを使います。例えば、ドラム・トラックにリバーブを加えるときにはベース周波数を減衰させて、バス・ドラムが'ゴロゴロいう'のを取り除きたくなるかもしれません。このパラメータを最小値に設定すると値のところにOFFと表示され、ローカット・フィルターはバイパスされます。
  • High Cut - ローカットに似ています。ハイ・カットオフ周波数を調整します。入力信号から高周波を取り除くのに使います。
  • Predelay - じかの入力信号と、最初のリバーブ反射波の間の遅延時間をコントロールします。小さい空間には小さい値を設定し、空間のサイズに比例して値を増やします。プリディレイはスラップバック効果を生み、空気感を与えて信号を不明瞭にしますので、よく考えて使ってください。
  • Room Size - リバーブが作られる仮想の空間のサイズを設定します。空間のサイズはディケイ・タイムに従って調整しなければなりません。小さい空間は短いディケイ・タイムで、大きい空間は長いディケイ・タイムのときに最も良い音がします。
  • Diffusion - 仮想の空間の壁ではね返った、反射波の密度をコントロールします。低いディフュージョンは反射波をよりはっきりと、間隔の狭いエコーのように聞こえるようにします。高いディフュージョンは反射波をよりノイズに近いような音にし、エコーは区別できなくなります。
  • Color - 信号のベース周波数のディケイ・タイムを調整します。5種類の設定が可能で、Brighter、Bright、Flat、Warm、Warmerです。このパラメータは全体的な知覚されるムード、または空間の'サウンド'を変化させます。Brightな空間ではベースの応答が低くなり、Warmな空間ではベースの応答が高くなります。Flatな空間では、ベースの応答は一般的な周波数応答と等しくなります。
  • Decay - リバーブのディケイ・タイムをコントロールします。これは信号が-60dB(最大振幅の1/1000)に衰えるまでの時間です。小さい部屋や箱には低いディケイ・タイムを、大きい空間やホール、教会では長いディケイ・タイムを使います。ディケイ・タイムに合わせてRoom Sizeパラメータも適切な値にしなければなりません。
  • High Damping - 時間によるリバーブ信号中の高周波の減衰を調整します。ダンピングは高周波を減衰させ消えていくようにします。これはサウンドを徐々に暖かい感じに、より不明瞭にし、空間に吸収されていくかのようになります。このパラメータを最大値にすると値のところにOFFと表示されHigh Dampingはバイパスされます。
  • Dry - ドライ出力のレベルを設定します。
  • Reverb - リバーブ(ウェット)信号のレベルを設定します。


プラグイン・クレジット
アルゴリズム: Ultrafunk
トランスレーション: Frederic Vanmol
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