Fruity Reeverb 2


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Fruity Reeverb 2は、音響空間をシミュレートします。バスルームまたはコンサートホールで手を叩いたときの音はまったく異なります。これは囲まれた空間内では反射波が組み合わさり互いに重なり合って反響音を作るという現象のためです。Fruity Reeverbのパラメータは様々な異なったタイプの音響空間をシミュレートできます。
アコースティク楽器やエレクトリック楽器にリアルな(ライブ)感触を与えたいときにリバーブの使用は不可欠です。
Fruity Reeverb 2 はみずみずしくなめらかな反響音を最大20秒間作ることができる、FL Studioで最も洗練されたリバーブです。Fruity Reeverb 2の代わりとなるものにFruity Reeverbがあります。

パラメータ

  • H.CUT(High Cut) - ハイ・カットオフ周波数を変更します。リバーブから高周波を取り除き、ルーム・サウンドをにぶくなるようにします。
  • L.CUT(Low Cut) - ロー・カットオフ周波数を調整します。反響音から低周波を取り除くために使います。例えば、ドラム・トラックにリバーブを加えるときにはL.Cutパラメータを使い、リバーブ・エンジンを通るまえにベース周波数を減衰させることで、ゴロゴロいう音や濁った音を減らせます。
  • DEL(Predelay) - じかの入力信号と最初の強いリバーブ反射波の間の遅延時間をコントロールします。Delayノブの下部にテンポ・スイッチがあり、"テンポに基づく"プリディレイを選択できます。プリディレイは小さい空間では控えめな値にし、空間のサイズにあわせて増やします。プリディレイはスラップバック・エコー効果を生み、空気感を与えて信号を不明瞭にしますので、よく考えて使ってください。
  • Size(Room Size) - シミュレートする仮想の空間のサイズを設定します(ディスプレイはフィードバックします)。リアリスティックな効果を得るためにはRoom Sizeはディケイ・タイムに従って調整しなければなりません。小さい空間は短いディケイ・タイムでよりよく鳴り、大きい空間は長いディケイ・タイムでよりよく鳴ります。
  • DIFF(Diffusion) - 仮想の空間の壁ではね返った反射波の密度をコントロールします。低いディフュージョンは反射波をよりはっきりとまばらに、間隔の狭いエコーのようにします。高いディフュージョンは反射波の密集した列を作り、減衰していくノイズのような音になります。
  • BASS(Bass Multiplier) - 反響音の中のベース周波数のディケイ・タイムを調整します。ベース・レベルは全体のムードや仮想空間のサウンドに強い影響があります。明るい空間ではベース・レスポンスが少なく、暖かい空間はベース・レスポンスが多くなります。
  • CROSS(Bass Crossover) - Bassノブでブーストされるベース周波数の場所を決定します。
  • DEC(Decay) - リバーブのディケイ・タイムをコントロールします。これは信号が-60dB(最大振幅の1/1000倍)に減衰するまでの時間です。小さい空間では短いディケイ・タイムを使い(ドラム・サウンドを太くするのに良いです)、大きい空間では長いディケイ・タイムを使います(ホールや教会のような効果になります)。
  • DAMP(High Damping) - リバーブ信号の高周波の減衰を調整します。ダンピングは高周波が減衰する割合です。サウンドを徐々に不明瞭に暖かくする効果があります。Bypass:このパラメータを最大値に設定するとOFFが表示され、High Dampingをバイパスします。
  • DRY(Dry level) - 出力へ通る(ドライ)入力信号の相対レベルを設定します。Reeverb 2をセンド・ミキサー・トラックで使うときは0%(最小)に設定します。
  • ER(Early Reflection) - リバーブの最初の反射波の相対レベルを設定します。
  • WET(Wet level) - 反響音(ウェット)信号の相対レベルを設定します。Reeverb 2をセンド・チャンネルで使うときは100%(最大)に設定します。
  • SEP(Stereo Separation) - 最終出力のステレオ分離を調整します。これはウェットとドライの両方の成分に影響します。

左側のワイヤーフレームが表示されている部分で縦にドラッグするとRoom Sizeが、横にドラッグするとDiffusionが変えられます。


プラグイン・クレジット
アルゴリズム: Ultrafunk
GUI: Didier Dambrin
トランスレーション: Frederic Vanmol
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