Wasp XT


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Wasp XTは3オシレータのシンセサイザーで、2個のADSRエンベロープ、リング・モジュレータ、FM、PWM、ディストーション・ユニットを装備しています。Wasp XTはWaspのアップデート版です。

パラメータ

フィルター・セクション

フィルター・セクションはWasp XTの左上に配置されています。
  • Keyboard track(KB.TRK) - 演奏されるノートに合わせてカットオフ周波数を変化させます。高いノートほど高いカットオフ、低いノートほど低いカットオフにします。
  • Envelope Amount(ENV) - フィルターADSRエンベロープに反応してカットオフ周波数が変化する量を設定します。
  • Cut-off(CUTOFF) - フィルターのカットオフ周波数を調整します。
  • Resonance(RESO) - フィルターのレゾナンスを調整します。
  • Filter Types - ボタンで次の中からフィルターのタイプを選択します。- LP = 12dB ローパス・フィルター、LP FAT = 24dB ローパス・フィルター、 LP+NT = 12dB ローパス+ノッチのカスケード、 DBL.NT = ダブル・ノッチ・フィルター、 BP = 24dB バンドパス・フィルター、 HP = 24dB ハイパス・フィルター

オシレータ・セクション

  • Coarse Tuning(COARSE) - 二つのCRSホイールで一番目と二番目のオシレータのピッチを設定します。Coarseチューニングは-3から+3オクターブの範囲で調整可能です。
  • Fine Tuning(FINE) - 二つのFINEホイールで一番目と二番目のオシレータのピッチを設定します。ファインチューニングは-1から+1セミトーンの範囲で調整可能です。
  • Oscillator Shape - 赤いボタンで最初の二つのオシレータの波形を設定します。三番目のオシレータは矩形かのこぎり波形のみ可能です。
  • Mix Slider(OSC MIX) - OSC1とOSC2の間にあるスライダーでオシレータのミックスを調整します。最大まで左にスライドするとOSC1のみが聞こえ、最大まで右にするとOSC2のみが聞こえます。
  • Amount(AMT) - 三番目のオシレータのボリュームを設定します。デフォルトではゼロで聞こえないようになっています。
  • Ring Modulator(RINGMOD) - ONにすると、オシレータ1をオシレータ2で変調します。オシレータの波形と周波数にもよりますが、刺激の強いメタリックなサウンドになりやすいです。
  • Pulse Width(PW) - このプロパティはオシレータ波形が矩形に設定されたときのみ効果があります。矩形波の片側一方を短くしてサウンドを変化させます。最大左にまわすとデフォルトの矩形になります。
  • Frequency Modulation(FM) - ONにすると、オシレータ2の周波数をオシレータ1の出力で変調します。この効果を聞くためにはMix Sliderを右にセットします。クラシックなFMではサイン波(オシレータ波形の3番目の波形)を使用しています。

LFO-1

  • LFO Shapes - 赤いボタンで使用するLFOの波形を選択します。のこぎり波、矩形波、サイン波、ノイズが可能です。
  • OSC 1+2/FILTER/PW - LFO-1はオプションに従って、出力ピッチ(OSC1+2)、フィルター・カットオフ周波数(FILTER)、パルス幅(PW)の変調が可能です。
  • DELAY - LFOの開始を遅延させます。
  • SYNC - LFOの周波数を現在のテンポの倍数に同期させます。
  • RESET - ノートがトリガーされたときにLFO波形の開始位置(位相がゼロ)にLFOをセットします。
  • AMOUNT - 制御する値に対する効果の強さを設定します。
  • RATE - 変調スピードを設定します。

LFO-2

  • LFO Shapes - 赤いボタンで使用するLFOの波形を選択します。のこぎり波、矩形波、サイン波、ノイズが可能です。
  • OSC 1/OSC MIX/AMP - LFO-2はオシレータ1のピッチ(OSC1)、オシレータ1とオシレータ2のミックス比(OSC MIX)、全体の出力ボリューム(AMP)の変調が可能です。
  • DELAY - LFOの開始を遅延させます。
  • SYNC - LFOの周波数を現在のテンポの倍数に同期させます。
  • RESET - ノートがトリガーされたときにLFO波形の開始位置(位相がゼロ)にLFOをセットします。
  • AMOUNT - 制御する値に対する効果の強さを設定します。
  • RATE - 変調スピードを設定します。

Amplitude ADSR

標準的なADSRボリューム・エンベロープです。リンクボタンはフィルターとアンプリチュード・エンベロープをリンクさせ、編集が便利になります。

Filter ADSR

標準的なADSRフィルター・エンベロープです。

MOD ENV

  • Attack(ATK) - 変調が効果を開始する速度です。
  • Decay(DEC) - 変調がリリースされる速度です。
  • Amount(AMT) - 上二つの制御値による変調量です。
  • Modulation destination switches -
PW - パルス幅
LFO1AMT - LFO1の変調量
OSC1LEVEL - OSC1のボリューム
OSC2PITCH - OSC2のチューニング

Velocity

このセクションではキーボード・ベロシティによるアンプリチュードとフィルター・エンベロープの変調を設定します。
  • AMP - ベロシティがアンプリチュード・エンベロープを変調する大きさ
  • FILTER - ベロシティがフィルター・エンベロープを変調する大きさ

Output

  • TONE - ディストーションのカラーを変えます。左に回すとサウンドは濁った音(muddy)に、右に回すとより澄んだ音(bright)になります。
  • Amount(AMT) - ドライブを調整します。ドライブを大きくするとよりきついディストーションになります。
  • Volume(VOL) - WaspXTプラグインの最終出力ボリュームを調整します。
  • Drive - 赤いボタンでディストーション・ユニットをON/OFFします
  • Dual - オシレータのボイスを若干デチューンしたボイスで2倍にしてサウンドを太くします。
  • Analog - 少量のランダム性を加えます(例えばオシレータのチューニングに)。より予測ができないほうが、より'アナログ'なサウンドです。このモードではオシレータは同期しません。
  • W.Noise - オシレータのノイズ波形をノイズウェーブテーブルから真のランダム・ホワイト・ノイズに変更します。


プラグイン・クレジット: Richard Hoffmann
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