Fruity Delay Bank


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

Fruity Delay Bankは強力なディレイ/フィルター・プラグインです。このエフェクターは8個の同一のバンクから成っていて、各バンクは次のバンクへ繋げることができ複雑なディレイ/フィルタリング・エフェクトを作り出せます。

パラメータ

右上の角に全体のコントロールがあります。
  • Oversample Switch - 2x オーバーサンプリングしてフィルターのサウンド・クオリティを改善します。
  • Dry Sound Level(DRY) - Delay Bankをバイパスするドライ(処理されない)信号のレベルを0%から100%で設定します。
  • Processed Sound Level(WET) - Delay Bankで処理された信号のボリュームを0%から100%で設定します。
  • Input Volume(IN) - Delay Bankに入力する信号レベルを設定します。
  • Feedback(FB) - 全体のフィードバックの値を設定します。
各バンクの処理は一続きになっており下記で説明する順に左から右へ流れます。

IN

インプットセクションでは入力信号のボリュームとパニングの設定ができます。
  • On/Off switch(ON) - 選択されているバンクをON/OFFします。
  • Solo switch(SOLO) - 選択されているバンクのサウンドをソロにします。他のバンクは全て止められます。
  • Pan knob(PAN) - 入力信号のパニングを設定します。
  • Volume knob(VOL) - 入力信号のボリュームを設定します。

FILT

フィルターセクションではディレイセクションの前または後でフィルタリングをするフィルターのタイプとカットオフを決定します。
  • Filter Pre/Post Delay(POST) - フィルターがディレイの前か後のどちらで適用されるか決めます。この設定はフィルターがオートメーションされたときに最も効果が分かりやすく聞こえます。
  • Input Filter Type/Mode - 8種類のフィルターのなかのひとつ選択できます(OFF - フィルター無し、LP - ローパス、BP - バンドパス、NOT - ノッチ、 HP - ハイパス、LS - ローシェルフ、PK - ピーキング、HS - ハイシェルフ)。フィルターモード・スイッチの1から3でカットオフ・フィルターのスロープを決めます(1 = 12dB/Octave、2 = 24dB/Octave、3 = 36db/Octave)。
  • Filter Input(GAIN) - フィルターの出力ボリュームを10%から200%で設定します。GAINはフィルターがLS,PK,HSのときのみ効果があります。
  • Input Filter Cutoff Frequency(CUT) - フィルターカットオフ周波数の量を設定します。
  • Input Filter Resonance/Bandwidth(RES) - カットオフ値に近い狭い周波数帯を増幅してリンギングを作ります。

FEEDBAK

エコーフィードバックセクションではディレイによるエコーがどのように処理されるかをコントロールします。
  • Echo Processing - 画像の2番目のバーを注意してみてください。スイッチが左の状態のときは'最初のエコーを処理する'、右は'最初のエコーはそのまま'です。これにより最初のエコーがフィードバックフィルターセクションに影響を受けるかどうかを決定します。
  • Tempo Based Time Switch - 左のTは有効を示していて右は無効を示しています。Tempo Based Timeを有効にするとエコー間隔を現在のプロジェクトのBPMに同期させます。
  • Delay Timing(TIME) - エコーの間隔を決めます。
  • Stereo Offset(OFS) - 左右の間隔に影響します。
  • Separation(SEP) - 左右のオーディオチャンネルに時間オフセットを設定し、ディレイエフェクトのステレオパノラマを豊かにすることができます。左チャンネルを遅らせるにはスライダーを下げます。右チャンネルを遅らせるにはスライダーを上げます。チャンネル間の時間オフセットを取り除くときはスライダーを中央にします(ノブを右クリックしてResetコマンドを選択)。
  • Feedback Pan(PAN) - フィードバックのパンを設定します。
  • Feedback Volume(VOL) - フィードバックのボリュームを-100%から+100%で設定します。0%(中央)にするとフィードバックしません。
  • Feedback Mode Off(OFF) - フィードバックをオフにします。
  • Feedback Mode Inverted(INV) - フィードバックの左右のチャンネルを入れ替えます(入力が右にパンされていたら、フィードバックは左にパンされます)。
  • Feedback Mode Normal(NORM) - ステレオデータを入力信号と同じに保持します。
  • Feedback Mode Ping-Pong(P.PONG) - Invertedのように動作しますが、生成された各エコーを繰り返し左右のチャンネルを入れ替えることで、"ピンポン"エフェクトを作ります。

FB FILT

フィードバックフィルターにはフィードバック信号のフィルタリングのオプションがあります。
  • Feedback Filter Type/Mode - 8種類のフィルターのなかのひとつに変更できます(OFF - フィルター無し、LP - ローパス、BP - バンドパス、NOT - ノッチ、 HP - ハイパス、LS - ローシェルフ、PK - ピーキング、HS - ハイシェルフ)。フィルターモード・スイッチの1から3でカットオフ・フィルターのスロープを決めます(1 = 12dB/Octave、2 = 24dB/Octave、3 = 36db/Octave)。
  • Feedback Filter(GAIN) - フィルターの出力ボリュームを10%から200%で設定します。GAINはフィルターがLS,PK,HSのときのみ効果があります。
  • Feedback Filter Cutoff Frequency(CUT) - フィードバックのフィルターカットオフ周波数の量を設定します。これはエコーがフェードアウトしてより自然に'スムースアウト'するよう連続して繰り返し段々とフィルターを適用します。
  • Feedback Filter Resonance/Bandwidth(RES) - カットオフ値に近い狭い周波数帯を増幅してリンギングを作ります。

GRAIN

Granualizingはオーディオを小さな塊(グライン;grains)に分割する処理を行います。グラインエフェクトはディレイのエコーに対して適用されます。
  • Grain Division(DIV) - ディレイサウンドを小さな断片(グライン)にエンベロープを使って分割スします。サウンドを滑らかにするためグラインはエコーのサイズに調整されます。
  • Grain Shape(SH) - 分割にもちいるエンベロープの形状を調整することでグラインサウンドの性質を決めます。良く聞こえるようになるまで調整し続けてください。

OUT

各バンクはその出力を次のバンクにつなげるか、メイン出力へ通すことができます。
  • Output to Next Delay Bank(NEXT) - 次のバンクへ送るレベルを変更します。これは最終バンク(8番目)にはありません。
  • Output Pan(PAN) - バンクの出力のパンを変更します。
  • Output Volume(VOL) - バンクの最終出力レベルをコントロールします。


プラグイン・クレジット: Didier Dambrin
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|