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* 20081031
*** やらなければいけないこと
- NY液体培地10 mLを10本つくる (11/2まで)
- Corningの使用済みチューブ洗浄 (時間のあるとき)
*** ゲノムとりについて (ゼミ)
- Klebsiellaは大腸菌のようなもの
-- 10 mL cultureでよい (たくさんとれるから)
-- LysozymeとSDSを使えば30 minほどで溶菌するはず
- フェノール、フェノクロのセットを最低2回、多くても3回やる
-- フェノールはタンパク変性、クロロホルムは脂質除去の意味合いが大きい
-- フェノールでは白いカスをとってもよいくらいの気持ちで(白いカスが水相に遊離している)
-- フェノクロでは界面に白いカスが集まるので、絶対にカスをとらないようにする
- ゲノムを溶解させる際の注意点
-- ゲノムを巻き取ったガラス棒orチップをTEにつけて、そのまま65゚Cで1~2h インキュベートさせる
-- TEは100~200 μL
-- その後、4゚CでO/N
*** 今後の目標
- 下側にスメアになっていないバンドが観察されるような状態のゲノムを取得する
-- 下側のスメアはDNAが壊れている証拠
-- 上側のスメアは量が多ければ出てしまうので、気にしない
* 20081031
*** やらなければいけないこと
- NY液体培地10 mLを10本つくる (11/2まで)
- Corningの使用済みチューブ洗浄 (時間のあるとき)
*** ゲノムとりについて (ゼミ)
- Klebsiellaは大腸菌のようなもの
-- 10 mL cultureでよい (たくさんとれるから)
-- LysozymeとSDSを使えば30 minほどで溶菌するはず
- フェノール、フェノクロのセットを最低2回、多くても3回やる
-- フェノールはタンパク変性、クロロホルムは脂質除去の意味合いが大きい
-- フェノールでは白いカスをとってもよいくらいの気持ちで(白いカスが水相に遊離している)
-- フェノクロでは界面に白いカスが集まるので、絶対にカスをとらないようにする
- ゲノムを溶解させる際の注意点
-- ゲノムを巻き取ったガラス棒orチップをTEにつけて、そのまま65゚Cで1~2h インキュベートさせる
-- TEは100~200 μL
-- その後、4゚CでO/N
*** 今後の目標
- 下側にスメアになっていないバンドが観察されるような状態のゲノムを取得する
-- 下側のスメアはDNAが壊れている証拠
-- 上側のスメアは量が多ければ出てしまうので、気にしない
- ゲノムがとれたらPCRおよびサザン